努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第35回西日本スキー技術選手権大会(滑走16-17日目)

2015年02月11日 | スキー
2月7-8日

目標 50位以内
結果 75位/208 962点
 フリー  242=82/81/81/80/79 種目別 116位
 コブ   241=83/81/80/80/79 種目別 71位
 ショート 238=81/81/79/78/78 種目別 76位
 ロング  241=82/82/80/80/79 種目別 67位
リザルト

相変わらずの結果。
出始めてから順位の変動は
166位→70位→66位→143位→90位→70位→75位

木曜日に奥神鍋入りし、
木金と九州四国の選手とほんまいい練習ができた。
この二日間でも上達したし、この先上手くなれる感覚も得たし、
こういう人間関係はほんますばらしい。
基礎スキーが好きでここにきてるつもりやが、
基礎スキーを通じて形成された人間関係が魅力的でここに来てるのかもしれない。

で、大会、
まずフリー、
ニュートラルでしっかり体の下に戻して、
外足首を曲げることでターンを始めて、
決して上体からターンにいかないように、
そして、体の下に引き付けてくる、
そんな意識で演技。
82~79の点数。
まあやっぱりこんなもんか、という感じ。
他の選手を見ているとバンバン84~83が出ているので、
やばい気がするがそこは無視して次へ。

次コブ、
とにかくストックをしっかり前で準備して前について、しっかり吸収、と演技、
まあまあできたつもりが、83が出るも、残らない点数。

まわりの点数から三けた順位は余裕で覚悟していたが、一日目終了時点で意外に89位。
まわりの点数はあてにならないので気にしないほうがいいということか。

で、二日目、ショート
なんとなく一番いける気がしていた種目で、
ここで250点、いかなくても83残しくらいはいきたいと挑む。
ストックをしっかりつくことと、
板をしっかり出して、しっかり戻して、と意識して演技。
途中、ストックがはじかれてが大きく後ろにいってしまった、残念。
それでも82点が二人いたので、後ろになっていなければと悔しい思いをする。

最後、ロング。
ぐ~とのばして、ぐ~とたたんで、上体でやらない、と演技。
80くらいの点数。
ビデオで見てもやっぱ正面向きすぎていた。

で、総合は75位、なんかこの辺が定位置になってるような。
順位はいまいちやが、
うまくなれる実感があり、まだまだ練習したい気分になれた大会ではあった。

四国の選手とアイスかけて勝負していたのが楽しかったのかもしれない、と少し思う。
目標設定は数字ではなく、人のほうがモチベーションをあげやすいのかも。

また、九州上位陣は上位に入った。
やっぱ、そこと勝負したい。
九州の選手に勝つことが今後のモチベーションやな。

トライアスロンも同様で、
今後の目標設定はタイムや点数ではなく、人でやるべきか。
その方がモチベーションがあがるやろう。
今回、選手仲間のうらやましいくらいのガッツポーズを見た。
ああいう心から嬉しい達成感を味わえるガッツポーズをしてみたい。

あとは国体と全日本。
知ってる選手に勝って、少しでも変化できるように。
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