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努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第70回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走9日目)

2015年01月18日 | スキー
1月18日

なんとか予選通過。
3位まで国体にいけるところで、
4位と0.01秒差、
5位と0.05秒差。
今年の運をすでに使い果たしてしまったかな。

一般男子 3位/10 37.75 LAP 35.92

今年の成年男子Cは国体経験者が6人いて、
そのうち3人しか行けないところだったので、
まあその緊張感はすごくて、
ラップとかなり差はあり、
滑りは全然やったが、
まあ国体に行けるのでいいとしょ。

年末年始は八方で5日間練習できて、
なんとなくではあるが今までとは違う感じで、
ターン前半から外足でしっかりとらえられれば、
後半もしっかり乗れて、くの字が出ると、
ニュートラルもしっかりあってフラットになり板が走って、
そこでトップがばたつかないようにしっかり押さえられるポジションにいれれば、
前半からしっかりとらえられる、
っていう自分にとって新しい感覚で、
それをこの予選でいかせないかなあと思ったが、
前日の早朝練習では少し実感があったが、
まあやはり大会ではなんもできずに終わってしまった。

群馬国体、楽しみ、がんばろう。

来週は九州技術選、
再来週は佐賀県スキー競技会、
再々来週は西日本技術選、
満足できる滑りをしてみたい。

第51回全日本スキー技術選手権大会予選(滑走22-23日目)

2014年03月18日 | スキー
3月12-13日


目標 1種目でも250点以上
結果 総合 957点 230位 /234
 中壁ショート 78/79/80/78/81=237 種目別 230位
 ウスバロング 80/80/82/80/82=242 種目別 228位
 ウスバフリー 79/80/79/75/81=238 種目別 230位
 パノラマコブ 78/80/80/80/81=240 種目別 216位
リザルト

大会前の練習でロングは新しい感覚になり、
とにかくロングとフリーで250点以上を出すことを目標に大会に挑んだ。

まず、中壁ショート。
大会前日くらいに大会バーンの変更があり、
中壁ショート→パノラマショート
大壁コブ→パノラマコブ
となり、初日はパノラマコブのはずが、
強風でリフトがほとんど止まったこともあり、
パノラマコブ→中壁ショート
となった。
規制種目で直滑降制限ラインが設けられ、
ショートターンでとまれとのこと。
中回りで入ったり、カービング系の滑りをやりすぎて、やたらスピードだしてビューンって止まるなって感じか。
ずらしを意識しながらも、結局スピード出てる人が点出てる傾向にあったので、
漕いで出て、2ターンでとまる予定でスタート。
でもまあそもそもショートターンはよく分かっておらず、
やはりいつもどおりグリップなく板が軽い感じで、
しかもスピード出すぎたのか、ゴールでちゃんと止まれず、なんと237点。
先が怖い結果をもらってしまう。

次、ウスバロング。
ショートの結果にしばらくへこむが、
そこんとこはまあちゃんと切り替えてロングで250点を出すことに集中する。
他の選手の滑りを見ていると、どうやら失速するようで、
ウェーブの関係もあり、直滑降が自分の予定しているより長く必要なようで、
でもでもそんなことにビビらず、
二つめのウェーブに谷回りを合わせて演技。
なぜかやたら手が挙がる演技になり、もちろん板のとらえも甘く、
242点に終わる。
スピードにビビっていたのか、ああ悲しい一日目。

二日めの最初はフリーから。
とにかくここで250点出さないでどこで出すと思い、
前日に荒れている大会バーンでスピード出して練習した成果をもって、スピードにもビビりなしでスタート。
しかしなぜか、第一ウェーブで軽く飛んだ着地で板が溝に取られ、こけかける。
結構なスピードなので、かなりあせり、
でも何とか取り戻そうとそこから演技したもののよく覚えていない。
たぶんあれは俺が着地するところにだれか穴を掘ったな。
頼みの種目で238点。

ラストはコブ、
自分が練習していたラインは弧が描けないので全然点が出ていないとの情報。
いくら点が出ていないといっても、俺の点ほどじゃないやろう、
と思い、練習したラインを行くつもりで他の選手を観察。
まあ確かにみんなそのラインに入らない。20人に1人くらいか。
でもやっぱ練習したとこなので、そこで行こうとスタートへ。
霧が出てきて、自分の二人前で中断。始まるも自分の前でも中断。
まあでもそんなことはこれまでの低得点による精神的ダメージに加えたら、
全然たいしたことないので、気にせず普通に待ち、
スタート、
確かに弧が描けないしスピードすら出ないままゴール、240点。
何もしないまま大会が終了。

去年と同様、あまりにも低得点で幕を下ろしたが、
実力なだけにしょうがない。
西日本技術選7回、全日本技術選5回出場したが、
スキー仲間からは大会の結果が全然出ていないことから、
岡本さんはまだデビューしていない、と言われているくらいの状態。
確かにこれで出始めてから順位の変動は
229位→236位→221位→221位→230位
となんの成長変化もない。これはまずい。
でも来年もまだまだやる気あり。
まだデビューしてないわけやし。
来年こそデビューしないと。

ということで増税前に板を買うか検討中。

やまがた樹氷国体 第69回国民体育大会スキー競技会GS成年男子C(滑走17日目)

2014年02月25日 | スキー
2月23日

目標 10秒以内
結果 84位 /116 57.24 LAP 46.37
リザルト

ついに成年Cになってしまいました。
すごいこっちゃ。

国体であの樹氷で有名な蔵王に行ってきました。
練習バーンでしっかり練習でき、ほぼ初乗りだったR35とそれなりに仲良くなれた気がする。

公式練習ではスタート直後の急斜面が洗濯板のような状態で、
落とされすぎて、
ここにポールはってあったらどうやってすべんねん、
という感じ。
大会初日の成年男子Bの滑りを見ても、
あのカリカリはもうタラタラ降りるイメージしかできなかったが、
大会初日終了後、あまりに転倒者が多かったからなのか、
スタート地点が下げられ、えらい難易度は下がった。
残念な気もするが、タラタラではなく攻めて滑れるイメージで大会に挑む。

スタートは19番、
運よく県で1位になり、ドローにも恵まれ、
第1シードが終わって、コース整備後2人めという
この恵まれすぎたスタート順。
そして、たいして長くもなく、たいして急斜面でもないというコース。
まあもう攻めるしかない状況でスタート。

でもまあ、おそらくはいつも通りの滑りでゴール。

トップとの差は10秒くらい。
1分も滑ってないのに、この差。
確かに滑りは見ていて全然違う次元。
すごい世界があるもんで、
せっかく出るからには、もう少しこのすごい世界に入っていきたいもんや。

佐賀県選手団で行動できて、
豚汁飲んだり、Tシャツ買ったり、みんなで写真撮ったり、樹氷見に行ったり、
国体の雰囲気も楽しめ、わいわい楽しかった。

いややっぱもっと早く滑りたい、いい滑りしたい。
ということで次は全日本。

第35回西日本スキー技術選手権大会(滑走12-13日目)

2014年02月11日 | スキー
2月8-9日

目標 リザルト一枚め50位以内
結果 70位/204 977点
 ロング  243=82/82/81/80/79 種目別 55位
 コブ   247=83/83/82/82/82 種目別 65位
 ショート 236=80/79/79/78/78 種目別 118位
 フリー  251=84/84/84/83/83 種目別 35位
リザルト

九州技術選からゼロ練で金曜日に奥神鍋入りし、
でも金曜日はいい練習ができ、大会にのぞむ。

まずロング、
右ターンで体から入らないように、上に抜けないようにと演技、
82が見え、九州技術選の点数は79がベースであったことを考えると、
意外に行けるかもという感触で始まる。

次コブ、
とにかく膝が割れないようにと演技、
デラの影響からか、コブはかなり浅く、その分攻めたつもりで、
83が残るくらいの点数。
まあでもどうやらこの班のコブはかなり点数が出る傾向にあったらしく、
それならその恩恵がもっとほしかったくらいの点数やった。

一日目終了時点で490点61位。
いい感じ。

で、二日目、ショート
70点台が並び、ああ~、やっぱりかぁ、
となるが、何とかすぎのフリーで250をと思いフリーへ。

プレターンまでクロウチングを組んで、
1ターンめは左ターンにして低く入り、コートの右端へ、
ギルランデを挟み、コートの左端までいってから、
あとはロングでつなぐ、
なんて考え、一応思った通り演技したら、
なんと84が3つもあった。
あまりの衝撃に4+4+3という足し算ができず、
250点を超えていることに気付くまで時間がかかり、
ガッツポーズのタイミングを失う。
西技、全日あわせて初の250点超え。
どうやらこの班のフリーも点がどんどん出る傾向にあったみたいやが、
種目別35位もおそらく西技自己最高なので、
まあこれはようやった。

でも総合は70位、目標は達成できず。
あと、九州上位陣は西でも上位に入った。
そこに追い付き追い越せでやらないといかん。

全日本まで少しでも練習して。

まあでもその前に国体、
なんと19番スタート、どうなることやら。

第22回全九州スキー技術選手権大会(滑走10日目)

2014年01月28日 | スキー
1月26日

結果 総合 714点 7位 /43 LAP 746
 規制  239=80/80/79/79/79 種目別 7位 LAP 249
 大回り 237=80/79/79/79/79 種目別 7位 LAP 247
 小回り 238=80/80/79/79/79 種目別 7位 LAP 250

トップ層とは30点差ということは1種目10点差ということは、
ジャッジ一人につき3点も差があるということ。
この点数や順位は実力通りと思うが、
3点も差があると思うと、なんか悲しい。

まあでも結局いろいろ考えてやってくしかないわけで、
次は西日本。
少しでも滑りを変えて挑みたい。

第37回佐賀県スキー競技会(滑走8日目)

2014年01月21日 | スキー
1月19日午後

何とまたしても優勝。

一般男子 1位/13人 43.18 LAP 自分
リザルト

そして朝日新聞が後援ということで新聞に掲載されるおまけ付き。
朝日新聞2014年1月21日

ナイターの大会で表彰式をしたレストハウスが暗すぎたため、
ちゃんと写真が撮れず、あとから写真を送ってくれとのことで、
以前に使った写真を送ってしまったことが悔やまれる。

去年のこの時期は練習しているのに結果が出ずに、
ママチャリのさび落としを楽しんでいた自分がいた。
今年は練習できていないのになんやら結果がともなう。
まあようわからんが、九州技術選、西日本技術選と続く。
これまでより少しは練習できそうなので、
しっかり頭の整理をして、体で表現できるように、
貴重な練習時間を大切にしよう。
さあこっからこっから。

第69回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走6日目)

2014年01月05日 | スキー
1月5日

何と優勝。表彰台の真ん中なんて初めて。

一般男子 1位/7 44.72 LAP 自分
リザルト

今シーズンは本当に滑れていない。
昨シーズンはこの段階で滑走17日めやったが、今シーズンは6日目、しかもすべて天山。
にもかかわらずこの結果。
練習の成果とかいい滑りをしたという実感はまるでないが、
国体予選なので、結果が出ればオッケーで、
そこはとにかく良かった。

これまではほぼ争いのない成年Bやったが、
今年から争いのある35歳以上の成年Cになったため、
いろんな偶然が重ならないと国体には行けないと思っていたので、
ラッキーやったということか。

失敗も成功もその原因を理解しないと、
次に活かせないと思うが、
今回の成功は滑走順くらいしか、
思いつかない。

山形国体がんばろう。
ひそかに
長崎国体もめざしつつ。

2012-2013スキーシーズンの反省

2013年04月07日 | スキー
4月7日

費用 46万
 10万 ブーツ、ヘルメット、ゴーグル、板チューンアップ
 10万 交通費(ガソリン、高速)
 13万 宿泊(ニセコ7万、八方4万、奥神鍋2万)
 7万 リフト(八方28000円)
 3万 検定、大会エントリー
 2万 登録費用
 1万 レッスン
 
滑走日数 41日
 八方 11日
 ニセコモイワ 10日  
 天山 7日
 鹿角花輪 5日
 奥神鍋 3日
 五ヶ瀬 2日
 サイオト 2日
 九重 1日

今シーズンの反省
 練習量は減ったが、年末のポール合宿も全日本前のオガサカ合宿もいい練習はできた。
 大会も、西技、国体、全日本と参加でき、スケジュールは十分こなせた。
 ただ、去年に引き続き、結果がどれも満足のいくものではなかった。
 九技で8位になるわ、西技も全然過去最高順位には届かず、国体は相変わらずの結果。
 全日本はこれまでで最低っちゃあ最低。
 達成可能な目標を設定して、満足感を得られるシーズンを過ごさないと、このままではモチベーションなどいろいろやばい気がする。
 しかしどうすればいいのか、わからない。
 
来シーズンの目標
 ようわからん。
 まずは西技で自己ベストを出さないと。
 
予選翌日には勤務先の卒業式に参加して、
タイヤ交換、車超清掃、ウェアクリーニング、板手入れをさっさと終わらせ、
とりあえずスキーシーズン終了。
ロードバイクのタイヤをローラー台用から新しいものに付け替えたり、
遠征中ずっとさわれなかった菜園の手入れをしている時間は楽しい。
キャベツに防虫ネット張り、
たまねぎの枯れた葉を取り除き、
イチゴにマルチを張り、藁を敷き、
ジャガイモを植え、芽かきをして、
ホウレンソウとミズナの種を植え、
野菜作り楽しい。

あと、最近、ロードバイクのディレイラー周辺の調子が悪くなって、
まあ結局チェーン変えたらなおったっぽいが、
アルテグラのノーマルクランクがマジでほしくなってきた。
2万円。
トライアスロンもトライアスロンでお金がかかる。

写真はスキークラブの納会バーベキュー。
こういうのはほんま楽しい。

第50回全日本スキー技術選手権大会予選(滑走40-41日目)

2013年03月17日 | スキー
3月13-14日

目標 1種目でも250点以上
結果 総合 962点 221位 /226
 中壁ショート 79/80/81/80/81=241 種目別 216位
 ウスバロング 80/80/81/81/81=242 種目別 199位
 大壁コブ   80/81/80/80/79=240 種目別 191位
 ウスバフリー 79/83/80/78/80=239 種目別 224位
リザルト

達成可能と思われた目標を達成することなく、そしてなんら達成感を得ることなく終わってしまった。
二週間ほど前に八方に入り、オガサカの合宿に参加するなど十分な練習を積んだ。
途中仕事の都合で九州に戻ったが、それなりに練習では変化を実感できたつもりだった。
後ろめにのる感覚、ターン前半からとらえる感覚、を八方で得られたと思う。
しかしこの結果。
今までと何も変わらないどころか、むしろ悪くなっている。
いろいろ考えて練習しているつもりなんやが。

まず中壁ショート、
演技は3班めだったので、他選手の演技をじっくり見てから準備。
去年とは違い、240点台すら珍しいくらいに高得点の傾向。
この流れに乗っかり自分も250のつもりが、241点。

次はウスバロング、
さんざん幅を使う練習をしてきたが、
どうやら幅を使っていなくても点数は出ており、
むしろ幅を使うことでの失速が低得点を導いている傾向があったので、
浅くなろうとも幅よりもスピード重視で縦めに演技。
でも点数は242、こんなもんか。

二日めは大壁コブから。
全体の10番目くらいの演技だったので、
他選手を見る余裕がなく、
ラインも確認できず、上がってくる間接情報と事前練習の感覚で、
滑走ラインをチョイスするも、途中でコブがなくなっており、
変な滑りになってしまった。
う~ん、ライン選択に失敗した感があるだけに、もっとできたと悔しさが。

ラストはウスバフリー。
最後に一番練習した斜面で一番練習した種目とは何とも言えないめぐりあわせ。
全日本は今回で4回めでこれがトータル16種め、
そろそろマジで250点が出るしかないと思い、
練習通りに演技、しかし239点、まじか、ありえん。
あまりにも低得点で大会の幕を下ろしてしまった。

いやあ、ひどい、何とも言えん。
来年どうなるんやろうか。

秋田さきがけ新報

2013年02月21日 | スキー
2月15日

2月15日の「秋田さきがけ新報」という新聞の一面に写真が載ってました。
左上の赤パンツが自分です。
ゲレンデで休憩している時に、試読紙としておいてあり、
遠征中は大好きな新聞を読む機会がないので、
ありがたいと思い、手に取ると、
一面に自分が載ってるし。
これはおいしい、ネタになると、新聞を数部もらってきました。
お土産を渡すときのいいネタになりました。

ちなみに今週の日曜日は、
アタック25の福岡予選会と
連続クイズホールドオンの福岡予選会があります。
なんでそこ重ねんねん、と思うような日程なだけでなく、
自分はそもそも仕事の都合でどっちもいけない、という仕打ち。
まあアタック25は前回出場から5年たたないと出れんし、
ホールドオンも前回出場から1年たたないと出れないので、
どっちもちょうど微妙なところなので、
クイズの神様、クイズ神が出れないようにしたと考えて、
あきらめよう。
いやあ残念。