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訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

鳩山亡国内閣の本性がはっきり見えてきました

2009年12月28日 02時57分08秒 | Weblog
                       亀井静香金融大臣・国民新党代表

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【筆者記】
多くの国民からの批判に対し、会見で「過去の発言に対して否定するつもりはない」と言い切った鳩山首相。
一方で、「私腹を肥やした、不正な利得を得たという思いは一切ない」「政策遂行に期待をしている国民に対する責任を放棄してしまう」と辞任は明確に否定した鳩山首相。
恥知らず、恥さらしと言う言葉もわからなくなった人間ほど、醜いものはありません。そしてそれを隠すかのように、より醜態をさらけ出す人間ほど汚いものはありません。こんな人間は犬、畜生にも劣るものです。そのようなものにいまだに国民の47%が支持をしていると言う。それでは犬、畜生より劣る人間を支持する人間は一体、なんい呼べばいいのだろうか。おれにはわからん。
亀井静香金融大臣・国民新党代表ははっきりと「国民は相当数いかれているので」と述べた。これは正論かも知れない。
産経新聞によれば『鳩山由紀夫首相は27日午前、自身の資金管理団体の偽装献金事件で、実母から多額の資金提供を受けていたことを受け、約6億円の贈与税を納税したと明らかにした。官邸前で記者団の質問に答えた。』そうである。
総理大臣が税金を納めたと言うことはどのような理由があろうとも収支報告書に虚偽記載まで行い脱税を行っていたことを自ら証明したことになります。
今まで国政の最高責任者である現職の総理大臣が相続税法違反(贈与税の脱税)にあたるような行為を行ったものは誰一人おりません。まさに前代未聞と言っていいだろう。
鳩山首相は「まったく知らなかった」とする言い訳を正当化させるために、修正ではなく申告して納税したと述べています。
当の本人はイメージダウンを恐れ、何とかこの問題をうまく処理しなんとか軟着陸させたいと考えているだろうがそうは問屋が卸さないよ。まったく卑怯者な奴やで。
しかし、約6億円を納めたと言っていますが、追徴課税は含まれておりません。
この男は単純なお坊ちゃまだけか思っていましたが、追徴課税は別にして後日に手続きを取り、納めることで処理したいと言う姑息な考えを持ってやっています。わざわざホテルで議員バッチを外して行った記者会見といい、以外にしたたかなところもあるようです。
しかし、今回の鳩山脱税事件が残したものは、日本の総理大臣はこれから、脱税をしても現職を続けることが出来るようになったと言うことを証明して見せました。
正直なところ、このような事例を作った先進諸国は世界広しと言えどもちょっとないでしょうね。
日本は国政の最高責任者が社会規範や道徳心もなく、脱税と言う大罪を犯すようなすごい国家になったものです。
さて、政権公約、マニフェストで国民に嘘をつき約束したことすら守れず、国民に多大な不義理を働いているにも関わらず、政権公約に盛り込まれていない夫婦別姓法案を通常国会に提出させようと目論んでいる国賊大臣がいます。
千葉景子法相は26日までに、「選択性夫婦別姓制度」の導入を柱とする民法改正案を来年の1月、次期通常国会に提出し、成立を目指す意向を固めたそうだ。
千葉は、既に首相官邸に伝え、関係閣僚とも折衝を秘密裏に始めていると言う。
千葉景子は年明けから与党内で調整を本格化させ、法務省の政策会議の同意を得た上で、3月ごろに改正案を閣議決定したいと述べたと言う。
鳩山首相も「選択性夫婦別姓制度は良いと思う」と前向きに語っており、いつものどっちつかずの発言をしていますが、9月30日に行われたインタビューで鳩山首相は「通常国会において民法改正案の提出には、まだその段階ではない」と述べています。しかし、ごり押し得意のクソハバアとして全国的に有名な千葉景子の根回しによって非常に危険な状態であることは事実のようだ。
ただ、亀井静香だけは「姓が別でなければいけないという心理がわからない」と千葉景子を批判しています。こうなれば亀井神様、仏様と言ったところだろう。なんとかがんばってもらいたいものです。
産経新聞によれば亀井静香は「相当数のいかれた国民は「亀井けしからん」と言うかもしれないが構わん。オレは今、国民やマスコミによく思われようなんて気は全然ない。本当だよ。」と述べ強気の姿勢を表しています。やはり開き直った男は強いものです。
ここまでくれば、亀井を応援するしかありません、この内閣のブレーキ役は亀井静香しかいませんね。期待したい。
また、亀井静香は「永住外国人に地方参政権を付与する法案には国民新党は反対する」としています。また「そもそも(与党党首級の)「基本政策閣僚委員会」がオーケーしないものは閣議にかけられない」とも述べています。
改正案の中には婚外子へ遺産相続分を認める案も含まれています。これは本妻以外の愛人の子どもにも遺産相続を認めると言う破廉恥な法案だ。そうならば腹を痛めた愛人も法で定めなければおかしいだろう。大げさに言うならば一夫多妻制を認めろということだ。かわいそうなのが本妻であるおかあちゃんだ。
しかし、このような難癖でも千葉景子のクソハバアが信仰しているジェンダフリー思想が破綻するならばこんないいことはありません。
小沢一郎が、祖国だと言われている韓国に恩返したいと考えている在日朝鮮人参政権付与問題そして売国奴の千葉景子が企んでいる選択性夫婦別姓制度は政権公約にはまったく記載されていません。
政権公約すら守れず、国民を騙した民主党は、今まで国民に隠し通して来た政策集までも引っ張り出し、とうとう日本解体計画を全面に押し出してきました。
民主党、そして鳩山亡国内閣の本性がはっきり見えてきたと言っていいのではないだろうか。
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鳩山首相の甘すぎる発言(思考)と指導力の欠如

2009年12月27日 01時28分04秒 | Weblog
【筆者記】
普天間基地移設問題について社民党や与党内の一部からグアムへの移設を求める意見が出ています。
これに関連して鳩山由紀夫首相は26日午後、ラジオ番組の収録の中で、普天間基地移設について次のように語ったそうです。
「グアムは候補地の一つとしてあったと思う、しかし現実の中で考えれば、抑止力の観点からみて、グアムにすべてを普天間を移設させるのは無理があるのではないか」と述べ、普天間基地のグアムへの全面移設は難しいとの認識を示したそうです。
また、この問題をめぐって閣内の足並みの乱れが指摘されていることに対して「閣僚それぞれが自分の思いを正直に述べてきたきらいもあったと述べ、閣内の調整に問題があった」とという考えを示したそうです。
つまり、社民党や一部与党議員が要求していた国外移設先候補地としてのグアムへの移設を首相が自ら、排除する考えを示したということであり、グアム国外移設の可能性を事実上否定したということになると思います。
しかし、なにを今更、と言うよりこの鳩山総理の発言内容に驚くと言うより呆れてしまいますね。
そもそもこの移設問題について海外、国内移設に一番こだわっていたのは当の本人ですよね。
そのこだわりが結果として、沖縄県民に変な期待を持たせ、閣僚の意見も一致せず、事あるごとに先送りを繰り返してきた、まさにこのことがこじれた最大の原因でした。
グアムの移設について突然、抑止力の観点から、なんて言われても、それでは日米同盟を基軸にした日本の安全保障における抑止力について、今までまったく考えもせず、閣僚と議論をしていたのでしょうか。少なくても抑止と言う言葉がわかるのであればグアムと言う話などありえるはずがないと思います。
ただただ、政権公約という国民との約束ごとにこだわり続け、日本の安全保障についてのしっかりした考えもなしに、今まで話し合いをして来たのであったならば、在日米軍の有する抑止力の維持を基盤にした日米同盟の重要性が、強いては日本国民の生命・安全・財産を守ると言うのは鳩山にすれば間違いだといえばいいのか、つまりいい加減に考えていたと言うことになります。
道理で「常時駐留なき日米安保」構想を掲げていたのもうなずけます。
本人は首相になりこの構想を封印したと言ってますが、この考えは持ち続けているはずです。
しかし、封印した効果が出たのか、それとも現実の厳しさがわかったといえばいいのか、鳩山政権は今まで日米同盟を堅持すると言ってきましたよね。それは日本の安全保障にとって日米同盟が重要であると認識していたからこそ堅持すると言ってきたのではないでしょうか。今となって短絡的に「抑止力の観点から」だなんてこの総理は本当に矛盾だらけです、今までの騒動は一体なんだったのでしょうか、いや本当に不思議な男ですよ。いや、それとも・・・・・・実は総理と言うより国会議員としての資質に欠けていると思います。ほんまですよ。
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私は軍事についてはまったく素人で、詳しくはわかりませんが中国の評論家ですら米国の世界戦略において、日本の防衛問題だけではなく台湾有事についても沖縄の基地がきわめて重要な意味を持っていると指摘しています。
また国外に移転すれば日米同盟の存続に影響するため、最終的に海外移設などは絶対ありえないだろうとも述べています。
また、普天間基地移設先は沖縄県内でなければならない理由として「ヘリコプターの航続距離の関係」があるからだそうです。だからこそ、日米両国が長い時間をかけて辺野古移設に合意したのだと聞いています。つまり、どこかの素人府知事が言う関空など絶対にありえないと言うことだ。この府知事は軍事基地をまるでショッピングセンターを移転するかのようなレベルで話をしています。つまり単純アホということです。
つまり、十年もかけて、協議を行い、辺野古に移設する現行案が合意されたのは決して簡単なものではなかったはずです。
だからこそ、沖縄県知事や辺野古がある名護市の市長も苦渋の決断をし、一部条件付きで現行案を容認したと思いますよ。
つまり、それ以外の選択肢はなかったのだ。辺野古しかなかったんです。
それを知ってか知らずか、今更、抑止力などと言った軽い発言が首相から飛び出すとは、本当に知識不足といえばいいのか、実に困った総理大臣ですよ。
やはり、鳩山由紀夫と言う国会議員は日米同盟堅持の具体的構想を持っていないからこそ、こんな軽々しい発言が飛び出すんです。したがって、構想すら持っていない鳩山首相がその構想を示せるはずがありませんよね。(苦笑)
はっきり言える事は「日本を守る、国民を守ることは政府の重要な責任だ」ということだ。
しかし、今までの議論は一体なんだったのでしょうか。「閣僚が自分の思いを正直に述べてきたきらいもあった」なんて、それをしっかり取りまとめ、決断を下すのが内閣総理大臣のはずです。
それもせず、ただ問題を先送りし、私から言わせれば放置してきたのは鳩山総理、本人ではなかったでしょうか。
このような低レベルだからこそ、反米、親北朝鮮の社民党などに足をすくわれたりするんですよ。
みんなの話を聞いて、みんな仲良く、お手手つないで友愛外交で行きましょうでは世界は通用はしません。
中学生や高校生であれば、自由な議論、討論はいいでしょう、しかし、自分の置かれている立場も考えず、しっかりした方向性も示せないではどうしようもありません。
やはり、苦労も知らず、壁に突き当たっても両親が全て面倒を見てくれ、カネもあり、いたせりつくせりの人生、これじゃどんな男でも平和ボケし戦後体制にどっぷりつかってしまいます。そしてこの年代(昭和22年生まれ)の悪いところは左翼思想にあこがれ、70年安保闘争では全共闘にかぶれ、デモに行くのが楽しくてしょうがないと言う青春時代を送ってきたことです。
普通の人間ならば社会の荒波の中でシャバに順応するはずだが、努力や苦労も知らない、ましてや一般企業に勤めた経験もない、人生、順風そのものですよ。
だからこそ、いい年していまだに、地球市民などと言う、子どもじみたことを言って喜んでいるんです。(苦笑)
鳩山由紀夫と言う総理大臣はトップに立つほどの指導力はまったくないと言っていい。決断も出来ず、実行力もない、挙句に昨日まで首相は普天間の海外、国内移設について「(来年)5月までに新しい移設先を含めて決定をしていきたい。最大限の努力をする」と述べていました。
まだ、1日もたっていないのに、海外移設について諦めとも取れる発言を行うとはあまりにも総理の発言は軽すぎます。また日本の安全について甘いと言わざるを得ません。
しかし、これが鳩山首相の平常運転なんでしょう。福島みずほ、そして社民党政審会長の阿部知子が卒倒するところを早く見たいものです。
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共産主義者の千葉景子を葬り去れ

2009年12月25日 23時03分40秒 | Weblog
                    この女の顔を見ただけでも胡散臭いよ
【筆者記】
来年度の予算案が過去最大規模の92兆2992億円で今日の閣議で決定しました。
子ども手当てと高校無償化、農業の戸別所得補償制度そして医療の値上げ等のために、大切な各事業の予算を削減し国家を弱体化させるにまんまと成功した思っているらしい。つまり「嘘も方便」嘘も政権交代なら必要であるということだ。
民主党にとって国民をうまく騙すのに成功したと言うことなのだろうな。
しかし、なんといっても鳩山内閣の最大の功績は、ばれなければ税金を払わなくていいと言う脱税指南を行ったことである。
立法府のトップが脱税をするのであれば、こんないい手本はありません。どんどん脱税をしましょう。ただし、ばれないよう慎重にことを進めてください。
また、わからない点があれば、平野や小沢を通さなくても直接、官邸に聞けばいいのではないでしょうか。脱税の質問については鳩山総理に一元化されているそうである。
そしてもう一つの功績は約束というのは破るためにあるということを証明して見せたことだ。言ったことに責任を持つ必要はありません。また過去の発言などどうでもいいんです。
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さて、産経新聞によれば『千葉景子法相は25日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正案について「法案の準備は『いつでも』というところまで整っている。できるだけ早く提案したい」と述べ、来年の通常国会に提出する意向を重ねて表明した。鳩山由紀夫首相や関係閣僚との調整も「節目、節目で話をしている」と明かした。』と述べたそうだ。
鳩山内閣をよくみれば、労組から支持を得ているのが平野博文(電機労連)川端達夫(東レに入社、労働組合活動を行っていたが際立って左翼活動家ではない)管直人(左翼市民団体あがり、市川房江のかばん持ちから社会市民連合)そして旧社会統計では仙石由人(旧社会党公認、日教組関連の弁護士)赤松広隆(旧社会党公認、党書記長)千葉景子(旧社会党党員から社民党、離党し、民主党)そして、世間知らずで恥さらしで有名な社民党の福島瑞穂。
これだけの閣僚もいれば社会主義政権と言われてもおかしくはありませんがその中で、もっとも光輝いているのは法務大臣の千葉景子であろう。
今まで日本を解体するために裏で北朝鮮と手を結び、拉致実行犯の辛光洙の釈放請願活動や国賊民主党議員の円より子や岡崎トミ子とともに追軍売春婦に対する謝罪とカネを要求した悪辣な議員であることは言うまでもありません。
そして昨年の2008年1月8日、川上義博、津村啓介や白眞勲(元朝鮮人)らと共に在日南北朝鮮人のために永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟を結成し、相互主義と称して在日朝鮮人だけの法的地位向上に動き、また、2008年12月の国籍法改悪でも円より子とともに中心的役割を果たしたとんでもない国会議員です。このような売国奴に法案の提出まで権利を与え、我々の税金で飯を食わせてやっている選挙区の民はどうかしています。
今回、鳩山首相の進退問題について、千葉景子法相は閣議後会見で元秘書の起訴を受けた24日の会見で、首相を辞任せず、「秘書の責任は議員の責任」など野党時代の発言との矛盾について説明したことに関し、「一般的な考え方でいえば、秘書の問題は政治家にも責任があると考えるが、総理も説明し今後、国民からのいろいろなご意見を踏まえ政権運営していくと思います」と他人事のように話しています。これがもし、安倍元首相や麻生氏であったならばこいつらはどのような罵詈雑言を浴びせかけただろうか。想像がつきます。
社会主義者というのは過去に自分がどのような発言をしようがまったく感知しません。つまり自分たちの発言には絶対に責任を持たないということだ。

密入国者のカルデロン一家全員を日本に在留させる特別措置をとるよう森英法務大臣に求めたり、朝鮮人元売春婦らに嘘八百、でたらめを語らせて日本を貶めようと画策したりと、こいつらの議員活動は全て日本を弱体化させるためにあると言っていい。
その売国クソババアの千葉景子が鳩山内閣の法務大臣とは呆れてものが言えません。
そして今回、この女が企んでいるのが、夫婦別姓問題という家族を破壊させる法案だ。
社会を支える根幹である「古き良き」家族の絆がただでさえ危うくなっているいま、夫婦別姓は必ずや家庭の崩壊につながるものだ。
夫婦別姓論者いわゆるフェミニストを断固、日本からから排除し壊滅させなければいけません。

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鳩山首相はことの重大性に気づいていない。

2009年12月24日 23時56分25秒 | Weblog

自民党西田昌司のビデオレター(2009.12.21)これが小沢不動産疑惑の問題点
これが小沢不動問題の本質.
【筆者記】
鳩山首相の元公設秘書が収支報告書におよそ4億円の虚偽の記載をしたとして、東京地検特捜部は政治資金規正法の罪で鳩山総理の政治団体、友愛政経懇話会の会計事務を担当していた元公設秘書の勝場啓二を在宅のまま起訴するとともに会計責任者の元政策秘書の芳賀大輔を略式起訴しました。
すでに勝場元秘書は起訴された内容を全面的に認めており、芳賀元秘書は嘘の記載には関わっていなかったが、会計の責任者として不正を防ぐための注意を払わなかった過失があるとして略式起訴されたもので裁判所から罰金30万の略式命令を受けました。
しかし、鳩山首相本人については関与を示す証拠がないとして不起訴になったそうだ。
不起訴?本人が記載に対して間違いだったとはっきり認めました。であれば不起訴はおかしい。東京地検はまったく法律を無視しています。
政治資金規正法の25条を読んでみれば、友愛政経懇話会の代表は鳩山由紀夫です。その代表者が会計責任者の監督などを怠れば、罰金の命令を受けなければなりません。
そして28条には代表者が罰金刑が受ければ非選挙権も選挙権もなくなると記載されています。鳩山総理は自ら、秘書を管理・監督していなかったからこそ、秘書が起訴されたわけです。
したがって政治資金規正法から言えば、鳩山首相は辞任どころか、議員を辞職しなければいけません。知らなかったとかは別の問題なんです。こんな不条理なことが許されていいんでしょうか。日本は少なくても法治国家のはずです。
しかし、本人はこの件に関してまるで危機感がありません。
元秘書二人のの起訴を受けて、鳩山首相は首相官邸ではなく国会近くの「ホテルルポール麹町」で緊急の記者会見を行い、「検察の判断を重く受け止め、資金管理団体の会計責任者、会計実務担当者の起訴に対して責任を痛感しているところだ。ご迷惑をおかけした全ての皆様そして国民の全ての皆様方に深くお詫び申し上げます」と頭を下げ謝罪しました。しかし一国の総理大臣が国民の前で謝罪するなど前代未聞ですよ。そして官邸ではなくホテルで謝罪ですか、なるほどね、その意味いやというほどわかりますよ。鳩山君ーーー。
記者会見では進退問題にもふれ、「国民生活が第一の政治、この原点に立ちかえって身を粉にして私が果たすべき、使命を果たすこと、それが今の私の置かれている責任、責任の取り方だと、そのように考えています」と述べ、辞任しない考えを示しました。
また、母親からの資金提供については地検捜査で母からの資金提供が事実であり、虚偽記載の原資にあてられていた事が確認されたと述べ、捜査で解明された事実に基づき、母親かの贈与として2002年(平成14年)にさかのぼって修正申告し贈与税を納めるとし、納税額は概算で6億円を超えることになると説明しました。
つまり総理は正式に12億6千万円の資金提供を贈与と認めたということであり、脱税を認めたということです。
まるで他人ごとのように話す総理大臣、この人間は現在、自分が置かれている立場を本当に理解して話しているのだろうか。
また自分は知らなかったとするならば、秘書が勝手にやったことことで自分はまったく気づかなかったということだ。そんなことがありえるのだろうか。
金額の大きさは別にして、母親とは赤の他人である秘書が息子を通さず母上に直接、資金提供を依頼するなんて考えられないことですよね。少なくて母は息子に必要とされる資金の使途を尋ねるのが常識だ。
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どこかの振り込め詐欺のように息子に確認せず、それも毎月、規則正しく1500万円を、それも6年余の総額で11億円を現金で払うなんて、普通の母親ならば秘書に対しても資金使途くらいは聞くでしょう。
誰が考えても本人が知らなかったと思う人間は誰一人いないのではないでしょうか。
鳩山首相は当初、偽装献金の原資について「自分の資産」と嘘の説明をしていました。
それがばれると、今度は秘書が勝手にやったことで私は知らなかったなど、総理というよりも私は人間としての資質に疑いを持たざるを得ません。
金銭の管理を秘書に一任している政治家は少なくないと聞きます。しかし、どこから資金が入ってきたのか知らなければ、それも大金だ、そのお礼や感謝など資金提供者に出来ないでしょう。どうやって支援者とお付き合いをしていくのだろうか。
それじゃ鳩山由紀夫という男は今まで支援者には知らん顔でやり過ごしてきたのだろうか。
首相は、過去に「秘書が自分のために行動してくれたことによる犯罪で共同正犯だ」「秘書の行為の責任は議員の責任、同罪だ」などと発言してきたことについて「私は私腹を肥やしたり、不正な利得を得た思いは一切ない」と弁明しました。しかし、これは問題のすり替えです。まったく卑怯な言い方だ。
問題の本質は日本の総理大臣が脱税をしていたという事実そのものです。
秘書の責任は政治家がとるべきだと述べてきたのは首相<あんたではなかったか、その発言をまるで覆い隠すかのように、論点をすり替え、挙句に実の母親には「本人は知らないと思う」とまで言わせておいて、責任の所在を全て秘書に転嫁する鳩山首相に対し怒りを感じざるを得ません。
私は母親の子どもを思う気持ちはいやというほどわかります。子を思う母親に責任はありません、そして金額の大小に関係のないことなんです。しかし、年老いた母に嘘まで言わせて逃げようとする根性が気に喰わないんです。
母は息子の相談に乗り、わかってやってきたことだと思う。それをこんなことまで母親に嘘を言わせるなんてなんと可愛そうなことをするのか。この息子はとんでもない不肖の息子だ。私は総理という立場だけでなく人間として許すことが出来ません。
しかし、世界広しいえども、先進諸国のトップが脱税をしてそのまま総理を続けることが出来る日本という国とそれを謝罪をし平謝りしたからと、なんとなく許そうとする国民レベルに幻滅を感じます。
鳩山は政治家として、また一人の男として責任の取り方をわかっているのだろうか、また自分の虚言癖と人間としての道徳心の欠如に気付いているだろうか。
むなしいかな、この総理はいまだにことの重大性をまるでわかっていません。
大増税を行った民主党政権、そのトップが脱税していたとなると、答えは簡単です。辞任、辞職そして国民に信を問うしかありません。
今まで自民党を批判し続けてきた福島瑞穂消費者・少子化担当相は記者会見で「裁判の行方をきちんと見守っていく」と述べた、しかし、この女の変貌ぶりには驚くしかありませんが、何を言っても社民党の女はいい加減、そしてとんでもない女であることは間違いのないところです。今後、自民党議員の政治資金問題には批判はできません。
これから、この問題だけではなく民主党の巨悪事件はこれから小沢一郎の政治資金問題にシフトされていくことになるだろう。
すでに、民主党は末期症状を来しています。

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訪中した民主党議員リスト


天皇陛下 76歳の誕生日、おめどうございます

2009年12月23日 21時41分10秒 | Weblog
               一般参賀の人たちにごあいさつされる天皇陛下=23日午前、宮殿・長和殿

【筆者記】
天皇陛下の76歳のお誕生日をお迎えになられましたこと、心よりお祝い申し上げます。
陛下におかれましては、ますますのご健勝と皇室のご繁栄とともに、日本国の繁栄を祈念いたします。

さて、どれもが机上の空論にすぎないことはわかっていたが、これほどまで無計画、幼稚とも言えるような思いつきで作成した政権公約、騙し、詐欺そして横領(増税)。
約束を破っても国民が理解してくれるだろうと言う甘さと不況に責任を押し付けた開き直り。そしてつじつま合わせたの財源確保、気がつけば国民に対する仕打ちとも言える1兆円規模の大増税を行うとは、まさしく平成の詐欺集団といわずしてなんと言う。
民主党を信じて投票した一部の国民よ、選挙前、幾度となく「民主党の危険性と欺瞞性」を繰り返し訴えてきたことをがやっとわかりましたか。どうですか、この民主党の失態は。これが民主党のほんとうの姿なんです。
それとも、まだ気づかないのであれば、申し訳ないが日本人をやめたほうがいい。
挙句に、民主党政権は日本の安全保障を蔑ろにし、基地の移設だけに固執し国家の基本である外交力と軍事力の整備も行わず、日本の防衛力にとってもっとも重要な日米同盟に致命的な亀裂を生じさせました。
また、日本の国の行方に大きく影響を与える左翼法案とも言える「在日中国人、朝鮮人」を対象にした外国人地方参政権付与などを画策し、来年の通常国会に法案を国民の同意なしに強行突破させようと目論んでいます。
仕分け作業という削減、廃止ありきの政治ショーを行い、国民には開かれた政治と言いながら、その内容はまさに「人民裁判」であったと言ってもおかしくはない、要はファッショ的糾弾集会と同じやり方だったのである。
卑しくも仙石氏は「文化大革命」のようだと豪語したではないか。少なくて彼らが仕分け作業に利用していた削減マニュアルは毛沢東語録のように思えたのは決して俺だけではないと信じる。
そして日本の象徴である天皇陛下に対する不敬なる発言など、私はこの党に嫌悪感すら覚えます。
今の民主党には日本の伝統、文化、歴史を大切にしようとする保守派といわれる連中は存在しません。
なぜなら、彼らはいまだに沈黙を守っているではないか。もの言えぬ立場なのか、それともだれが怖いのでしょうか、いや、自分の生活のためか。今こそ国会議員はどうあるべきか、もう一度自問自答して欲しいものだ。日本には臆病者の政治家は必要ありません。行動なき政治家は政治家ではありません。単なる傍観者である。
国民を騙し、政権を強奪した民主党の保守派の議員に問いかけたい。
日本を大切に思うならば、今こそ真の保守だと証明すべきです。「決起」を期待したい。
日本を大切な祖国だと思わない議員がいるならば日本の国会議員として資格はありません。
なぜならば、ここは日本であり、決して中国や韓国ではない。また、国連制裁決議をも無視し、武器密輸を繰り返す北朝鮮に高く評価される政権とは一体どんな政権なのか、わかるというものだ。
平沼赳夫氏は民主党内の保守派議員にも呼びかけて保守の再構築を目指しています。
ただただ、独裁者、小沢一郎の動向に振り回されているのではなく、しっかりした国家観と国家戦略を掲げ、政治家としての叙事詩を作ってもらいたい。

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国民を騙した民主党 まさに詐欺集団だ

2009年12月23日 00時38分13秒 | Weblog
【筆者記】
「約束守れなかった」今更、こんな無責任なことを言ってもらっても困る。
あれだけ、マスコミと共同戦線を張り前政権を批判、罵倒し、国民の生活が第一と訴え、まるで日本において地上の楽園が現実化するような政権公約を掲げ、国民を煽り続けた民主党が今さら出来なくなりましたなんてこんな無責任なことはありません。一体この責任は誰が取るのだろうか。
大幅な税収減や地球温暖化防止環境対策だろうが、どんなに理由をつけようと今まで、何の検証もせず、ただ選挙に勝つために「場当たり的発想」で一部の国民を騙し続けてきた民主党の責任は非常に大きいものです。
副総理でもある菅直人国家戦略担当相は「困難さに対する準備が十分ではなかったとも言えると思う、当初考えていたほど切り込みが出来なかったと言うのは率直に認めなければならない」そして「国民の皆さんにはやむを得ない判断だと理解いただけるのではないか」と語ったそうだ。
これは決して準備不足ではありません。民主党のやってきたことは、国民のための政治ではなく、対自民党戦略に終始し、出来もしないことを、あたかも簡単に出来ると言い続け、国民をその気にさせてきた結果、そのツケが一気に噴出したということだ。
決して国民のためではなかった民主党の反自民のための戦略は政権を獲得した段階で役割を終えてしまうものです。あとは責任政党としてどの公約が優先されるのか、今、何が必要か、まったく考えていなかったのだ。
にも関わらず、反自民のための政権公約を無理やり、予算に組み込もうとした、これが民主党のアマチュアたる所以です。全て、民主党は甘いと言わざるを得ない。
騙された一部の国民はこの菅直人の発言を理解出来るのだろうか。
これでも民主党を支持する国民がいるとすれば、よほどのお人よしか、アホ、それしかいい様がありません。
政府は、鳩山政権が始めて手がける来年度の税制改正大綱を臨時閣議で正式決定したそうだ。
昨日も書きましたが、それによれば、ガソリン税などの暫定税率を形だけ廃止するが、仕組みを変えて今の税率の水準を維持し、ガソリンでは税率を維持のために新たな特別措置を設けることにしたそうである。つまりチャラ。ガソリンの税は変わりません。
その結果、2兆5000億円の減税するとする公約は実現できなくなったと言うことです。
この問題も、昨夜、小沢一郎が官邸に電話を入れ、減税したいとする鳩山を恫喝し、暫定税率を維持しろと命令した結果、鳩山総理が仕方なく納得したということだ。
驚くことに鳩山総理はこの件について「国民の思いがその背後にあると理解する必要があるとと判断した」そうだ。
小沢の恫喝が国民も理解しているとほんとうにそう思ったのだろうか、もしそうであるならばこの男は「国民のため政治」というものがまるでわかっていません。
いまだに小沢が提出した「重点要望」を信じているのだろうかね、はぁ、不思議な男です。「重点要望」など民主党の党利党略のなにものでもありません。
また、所得税と住民税の扶養控除の扱いについて、16歳未満の子どもがいる人を対象とする年少扶養控除は廃止し、23歳から69歳までの成人を対象にする成年扶養控除は今のままで存続させるという。
16歳から22歳までの家族を扶養するひとに多くの控除を認めている特定扶養控除については16歳から18歳までの部分について控除を縮小させるということだ。
また、税収だけを考え、健康や環境に摩り替え、財源欲しさの税収だけを考えてきたタバコ税について1本あたり3.5円を増税し、小売価格で1本5円程度の値上げを行うそうだ。5円の値上げ、実はこれが大問題なんです。なぜ、1.5円が加算され5円になったのか、日時を改めて厳しく検証していきたいと思います。
鳩山総理は記者団に「政治家の責任で税制を決めたことは今までなかった、大事なことは国民にしっかり説明をすることが理解をいただけると思う」と述べています。
国民目線の政治といい続けてきた民主党、気がつけば自民党政権より増税とは驚きです。つまり、約9800億円が増税になるということだ。
さぁ、これでも民主党ファンクラブの皆さんは会員を脱会しないのでしょうか。
もし、そうでないならば、世も末、おめでたい人たちです。
鳩山首相夫婦は22日、27~29日の日程でインドを訪問する方向で最終調整に入り、ニューデリーでシン首相との首脳会談に臨むほか、同国西部のムンバイにも訪問する予定だそうだ。
しかし、この鳩山夫婦もおめでたい人です。
不況で苦しんでいる多くの国民が必死で年末を乗り越えようとしていることがわかっているのだろうか。
なにはともあれ、国益を疎かにし、普天間基地移設問題も解決せず、子ども手当てに足を引っ張られ、挙句に天皇陛下に不敬を働くなど。私はこのような民主党政権が続く限り、日本は崩壊の一途を辿っていると確信せざるを得ない。
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鳩山政権はやはり、小沢一郎の言いなり

2009年12月22日 01時48分57秒 | Weblog
【筆者記】
鳩山首相は21日、2010年度税制改正の最大の焦点になっているガソリン税などの暫定税率について、廃止すると国民に約束した政権公約を無視し、税率は現在の1リットル当たり約25円を維持するとし、子ども手当てについては公約を実行し、原則として所得制限を設けないことを明らかにしました。
鳩山首相は同日夜、記者団に「熟慮に熟慮を重ねた。税収が落ち込んでおり、(暫定税率の)仕組みを変えて税率は維持する」と述べたそうです。
暫定税率については、民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で「廃止」を掲げており、税率維持となったことに対し、「(国民に)おわびを申し上げないといけない」とも述べたそうです。
16日、小沢一郎が民主党の代表として全国民の要望と、嘘をついてまで提出した「重点要望」で、暫定税率は維持しろと迫りました。
これに対して、翌日17日の朝、鳩山首相は国民に対してどのように述べたでしょうか。
「暫定税率は国民への誓いだ!」そう言って鳩山総理は記者団に、政権公約にこだわる姿勢を明確に示していました。
その半減を聞いた小沢一郎は「公約違反の批判を覚悟で泥をかぶったのに、ほかに財源があるのか」と怒り狂ったという。
暫定税率を単純に廃止した場合、国と地方を合わせた税収減は約2兆5千億円に上ります。税収の見込みがない中、また税収が大幅に落ち込む中で、鳩山総理は今日の日を迎えたということです。
そして今日、税収が落ち込んでいることを理由に暫定税率は維持すると発表しました。
つまり鳩山首相は小沢氏の考えに同意し実質的な税率維持により、税収の確保を優先し、子ども手当てなどに充当することことにしたのです。
また、今後、暫定税率を廃止した場合は、新たに導入する税に“衣替え”することを表明したが、これはまさしく税のすり替えであり今度は「すり替え騙し」で国民を騙そうとしています。
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しかし、税収の落ち込みを何度も理由にしていますが、鳩山政権が発足する以前、麻生政権時代において税の落ち込みはすでに予想されていたことであり、リーマンショックといわれる世界同時不況は鳩山政権後に発生したわけでもありません。どうもこの政権は全てを責任転嫁する悪い癖があります。
厳しい経済不況が予想されていたからこそ、麻生政権は経済対策を最優先にし、4月10日の記者会見で事業規模56兆8000億円、財政出動15兆4000億円と過去最大の追加経済対策を発表していました。
対策の概要は(1)景気の底割れ回避・・・雇用調整助成金の拡充、中小企業向けの貸付保証枠の拡大など
(2)雇用や社会保障、子育て支援・・・子ども基金増額、子供手当、地域医療再生基金、介護職員の待遇改善
(3)成長が期待される分野に重点・・・太陽光発電の補助。エコ車購入支援。地方公共団体への手当。贈与税などの税制改正。などがそうです。
それでは、民主党は今まで本格的な経済対策やって来たでしょうか。実際に民主党は、急激な円高と株安そしてデフレによって景気の二番底すら叫ばれている中で,円高・株安への緊急対策とデフレに対応する中長期対策に取り組むこともなく、総額7.2兆円の追加経済対策を行うとしただけである。
これで景気がよくなるわけがありません。企業が儲からなければどうして税収が確保できるでしょうか。これは子どもでもわかることです。
ましてや、暫定税率の廃止は日本経済にとって有効な経済支援対策だ。
今こそ、必要なのは子ども手当てを、あいまいな言い方だが「留保する」ことだ。cop15と同じですよ。(苦笑)
つまり、内閣でよく考えてみたが実行するにはまだ印鑑が押せないということだ。もう少し待って欲しい、それを国民に納得させることが大事であり、それが政治というもんなんです。これが素人の鳩山はまるでわかっていません。
何でも国民の皆さんのためではなく、国民に目をつぶってもらうことも政治なんです。鳩山由紀夫という男はそれがまったく出来ません。だから人の顔色ばかりをみてしか判断が出来ないんです。つまり「ブレブレ内閣」ということだ。
仮に、私が民主党議員で内閣の一員であるれば、まず、経済的な波及効果があまり見込めない子ども手当て(私は大反対)などは後回しです。そして運送会社など、中小企業にとって経済的効果のあるガソリンなどの暫定減税を廃止し、国と地方合わせて2.5兆円(国:1・7兆円、地方:0.8兆円)のうち、地方の8000億円の税収減は国が負担するというのがよりベター政策だと思う。
つまり、子供のいる家族より全国民の生活に関連する軽油引取税、揮発油税などを含む暫定税率の廃止し経済対策を最優先させるべきです。ちなみに子ども手当ては少子化対策における政策であって経済政策ではありません。
子ども手当の支給に必要とされる財源は5兆6千億円だ、それではどこからこの財源を引く出せるのか、やはり無理があるんです。いや出来るはずがない無理なことを民主党が先の選挙に勝つために公約したということだ。
だからこそ、事業仕分けで大切なものまで削減しなければいけないという問題がおきてくるんです。
挙句に、あれだけ自民党の公共事業を削減すると反対していた民主党が公共事業を含む経済対策を実施するとは笑止千万です。
はっきりと言えることは成長戦略不在の鳩山政権に対する不信感は鳥越俊太郎、吉永みち子そしてアホのエセ経済評論家で有名な森永卓郎のポンクラを除いて今「頂点に達しつつある」と言うことです。
鳩山由紀夫の一番悪いところは説明責任はその場しのぎの説明ばかりだ。一度たりとも首尾一貫した説明はない。この内閣は政権能力はまるでありません。
国家の安全保障も考えず、天間基地移設問題で迷走し、それを全てを先送りまでし、見込みのない県外、海外移設に固執する、そして最終的に政権公約において国民との約束が守れなかった鳩山政権。では国民との契約を履行できなかった政権はどのようにすればいいのでしょうか、簡単なことです。国民の信を問うということだ、こんなことは至極当然のことです。
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ちょっと書いておきますが財務省資料の「所得税の各人的控除の減収見込額(平成20年度予算ベース)」によれば、配偶者控除を廃止しても7千億円程度、扶養控除を廃止しても9千億円程度の財源にしかならず(合計1兆6千億円程度)、子ども手当の支給に必要とされる財源5兆6千億円に対して4兆円も不足します。

小沢幹事長が方針転換? 持って生まれた性格は変わらない

2009年12月21日 01時56分28秒 | Weblog
【筆者記】
鳩山政権の支持率が急激に低下しています。一方では小沢独裁政治の批判は小沢本人に留まらず民主党の支持率まで影響を与えてきました。
その批判に対して小沢本人も相当参ったのでしょうね、「重点要望」を提出した17日の勢いはどこに行ってしまったのでしょうか、まるで飼い猫のようにおとなしくなってきました。
ある民主党の関係者は「陛下と国民を愚弄したことに相当のプレッシャーを感じたらしい。」と述べています。
さて、それを考えてのことなのか、民主党の小沢幹事長が地元の盛岡市で挨拶し、来年の予算案の焦点となっているガソリン税などの定率減税の取り扱いや子ども手当ての所得制限について最終的には鳩山総理大臣の判断に委ねる考えを示したそうです。
民主党は政府に対し、来年度の予算案の重点要望を行い、ガソリンなどの暫定税率は現在の水準を維持し、原油価格の高騰時に法的措置を講じることや子ども手当てに所得制限を設けることなどを求めました。
これについて、小沢幹事長は党の会合で挨拶し、実際は「全国民」からの陳情がなくでっち上げを行ったことに関し「私どもとしてはほとんどの国民のみなさんの各地域の要望を可能な限り、吸い上げて政府に伝えたものです」とわざわざ持ち出して疑義を否定し、「最終的には政府が決定するもの」として、国債発行額をおよそ44兆円に抑える決定のあとだった為、要望内容は政権が決めたことを無責任に否定するものはやめ、可能な限り国民の要請を実現するものにしたと述べました。
しかし、民主党自身が約束したことを「可能な限り国民の要請を実現するものにした」というのはおかしな話ですね。そもそも約束を提案したのは国民ではなく、選挙に勝つために民主党が提案したものです。
このような発言をしているから嘘つき、公約破りと言われるんですよ。何度も書きますが選挙公約としたのは有権者であるところの国民ではなく、民主党でした。
要するに民主党が政権公約で約束したことを確実に実行すれば言いだけの話です。なんら難しい話ではありません。それを国民の要請とは笑止千万、横暴のなにものでもありません。
国民からみれば「人をなめるな、おんどれ、10年早いで、バカ野郎」ということですよ。
要するに、民主党の政権公約は、しっかりした検証に基づくものではなかったということだ。ただ、選挙に勝つためにその場合わせの公約を国民に約束し、言いたい放題の野党と言う立場を利用して前政権がやってきたことにケチをつけて、無駄を省けば何でもできると、国民からみれば、おいしいバラマキ政策を約束することであたかも簡単に現実化するかのように国民を扇動し、票を得たということだ、これじゃ信用した有権者は民主党に投票しますよね。これを一般用語で信任を得たと言います。
しかし、選挙が終わって「出来ませんでした」ではどのように民主党は責任を取るのだろうか、それではあの衆議院選は一体何だったのでしょうか。私から言えば騙しです、いや本物の詐欺集団です。
万が一、公約が実行できなければ、鳩山政権、民主党は財源について、見通しが甘かったと認め、公約が実行できず、変更せざるを得なかったことを鳩山内閣は国民に対して責任をもって説明すべきであり、夏の参議選の結果次第では衆議院を解散し、国民に信を問うべきです。そうでなければ理屈が合いません。
しかし、小沢はひびったのでしょうね、これほどまで「全国民」から批判が殺到するとは夢にも思わなかったのではないかと思います、この男は国民をずっとなめて来ました。
しかし、良識ある国民は強いものです。聞くところによると、翌日から小沢不敬発言で民主党の電話がつながらなかったという。
やはり、「国民の総意」という言葉は強いものです。これからも民主党政治を監視し徹底して批判していかなければいけません。民主主義国家において権力を監視するとという事は本当に大切です。
小沢一郎は来年の通常国会に在日参政権付与法案を提出させようと狙っています。
持って生まれた性格はまったく変わっておりません。おとなしいのは今だけです。
今まで政治の裏街道をひた走ってきた、したたかな男は健在ですよ、決して甘い男ではありません。
電話そしてFAXなどをフル回転させ、今まで以上に反対運動を強化していかなければいけません。
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迷走する鳩山政権には困ったものです。いや小沢政権でしたね

2009年12月19日 23時32分02秒 | Weblog

自民党、西田昌司議員のビデオレター(2009.12.19)西松事件 小沢幹事長は説明責任を果たすべきだ。

【筆者記】
朝、わが家の庭先で鳴くヒヨドリで目を覚まし、カーテンを開けると雪が40センチくらい積もっていました。
南天の実を食べてきたのでしょうか、雪の積もった山茶花の木を行ったり来たりとうるさいくらい鳴いています。
雪国の人間にとって雪が降らなければどうも冬が来た感じがしないんですが、冬景色といえば雪、やはり雪がなければなんとなく物足りない感じがします。新雪はなにか、新鮮な感じを与えてくれます。
しかし、平野の雪と違い、山の雪ほど、怖いものはありません。
富士山に登山していた元F1ドライバー、片山右京さんら男性計3人が遭難し、片山さんだけが無事に下山したのですが、残りの2人が行方不明になっている山岳事故で片山さんの友人であり、片山さんが経営する会社の社員でもある宇佐美栄一さんと堀川俊男さんが遺体となって今日、発見されました。
昨夜、警察の事情聴取で「宇佐美栄一さんが最後には号泣して息が途絶えた」と宇佐美栄一さんがすで亡くなっていることがわかっていながらも、記者会見では「無事を祈るばかりです」と言わざるを得なかった気持ちを考えると胸が張り裂ける思いです。
今日の記者会見では片山さんは、「全部自分の責任です。助けられなかった。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と号泣したそうだ。
片山さんは遭難時の様子を振り返り、「(死亡した2人に)呼びかけたが、呼吸が止まって…。何とか担いで下りたかった…」と辛かった胸の内を明かしました。
3人ともそれなりに登山経験がある人たちだ、その人たちですらこのような事故に遭遇する、山を甘く見ると大変なことになります、本当に冬の登山は怖い。
また、今日も大切な命が失われました。残された家族のことを思うと本当に辛くてたまりませんね、その後が心配でなりません。
片山さんには、どうか残された家族を考え、フォローしてあげて欲しいと思います。そして、亡くなった方のためにも登山家としてこれからも活躍して欲しいと思う。
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さて、民主党が提出した「重点要望」が「全国民の要望」ではなく、小沢一郎の要望であったことが発覚し、民主党の欺瞞と性小沢の横暴性について民主党の支持者のみならず、そのような要望をしなかった関連業界から批判が殺到しているそうだ。
まるで詐欺師まがいの小沢要望書が堂々とまかり通る政治が民主党で行われている中で「国民の思いここにあり、という思いで行動したい」と答えた鳩山由紀夫の騙されやすい性格に果たして政権能力があるかという疑問は、おはり内閣支持率に現れ、とうとう支持率が50%を割ってしまいました。
内閣の不一致どころか、醜態まで見せ始めてきた鳩山内閣、予算がないのに場当たり的に大風呂敷を広げた結果、国民と約束した一律の子ども手当てまで財政上の都合で所得制限を設ける始末だ、その中で長妻厚生労働相は19日、記者団に、制限を設けるべきでないとの考えを改めて強調しました。
「社会全体で面倒をみます、子どもは社会で育てる」と言っていたのは民主党です。
私は子ども手当てには一貫して反対してます。それは少子化対策どころか経済的波及効果が少ないということだ。今は書きませんがもっとやるべきことがいっぱいあります。
しかし、民主党が政権公約で訴えていた、一律に給付すると言うことから考えれば長妻厚生労働相の考えは正しい。つまり少子化対策としての所得制限はまったく主旨が違ってくるからです。だからこそ、制限に800万とか2000万とかの根拠もない意見が出てくるんです。主旨が違う政策変更には正解なんてありません。ただ党利党略で決めるしかないんです。したがって誰も決めることは出来ません。つまり決定権は小沢一郎が握っているからです。最後は小沢が決めるでしょう。来年の選挙のために低いハードルでね。
もう全てが迷走中だ。これだけを考えただけでも民主党の政権能力のなさには思わず目を覆いたくなりますよね。
経済支援対策もほったらかしの民主党は今年の4月になんと言っていたと思いますか。
自民党麻生政権の経済対策を批判し「民主党が独自の追加景気対策、2年間で総額21兆円」という政策を打ち出していました。
それがこれです。
『民主党は4月8日、「次の内閣」の会合で、2010年度から2年間で総額約21兆円に及ぶ独自の追加景気対策を正式決定した。
小沢代表は会合の冒頭であいさつし、「政府・与党(の対策)は景気が悪いから当面こうしますという考え方で泥縄式に作られたものだが、我々(の対策)は国民の安定した生活を将来にわたって確保できる」とアピールした。
対策は各世帯の可処分所得を増やすことに重点が置かれ〈1〉月額2万6000円の「子ども手当」支給〈2〉高速道路無料化〈3〉ガソリン税の暫定税率廃止〈4〉太陽光パネル設置や低燃費車の買い替え補助〈5〉中学生までの医療費無料化などを盛り込んだ。』
これは、政府・与党(麻生政権)に先んじて公表し、小沢代表の資金管理団体を巡る政治資金規正法違反事件で傷ついた党勢を立て直したい考えだったが、5月11日小沢一郎は党本部で記者会見し辞任しています。
しかしここまで言っておきながら、来年度概算要求が95兆円に始まり、その予算に切り込むはずだった事業仕分けも中途半端に終わり、その決定は党に一元化され、単なる客寄せのショーに終わってしまいました。
対策なき「デフレ宣言」が逆に景気を冷え込ませ、緊急経済対策ではなし崩し的にバラマキ予算を復活し、あれだけ自民党がやってきた公共事業対策に対して徹底して批判をしておきながら自分達が公共事業を復活させるとは驚きですね。
これも全て小沢が提案し、小沢が決めて小沢が変更し壊す、これが民主党の基本政策なんです。民主党は小沢の私物なんです。つまりバカな国民は小沢一郎に振り回されているだけだ。それを応援し支持をしているのが鳥越俊太郎や吉永みち子そしてテレビ朝日の面々とTBSである。
内閣はドタバタ劇を展開し、よく考えれば、左翼市民団体のおねいちゃんが少子化担当大臣なんて前代未聞、恐れ入りました。これでは政策に一貫性がないは当然のことです。
そして、全国民と称して公約破りの口実に使ったゴロツキ小沢、益々監視が必要になってきました。
これからも子供にカネを配 って国民を騙し続けるか、また、国民も騙され続けるのか、見ものです。

めっきり寒くなってきました、風邪などひかないでくださいな、いい週末を!
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小沢一郎はごろつきと同じだ

2009年12月18日 21時05分59秒 | Weblog
公設第1秘書としてゴロツキ小沢に寄り添う嘘つき男の大久保隆規被告(よしわかった西松にしてやる、その売り上げからカネもってこいや、言うことか)

【筆者記】
昨日、私は小沢一郎幹事長が2010年度予算編成に向けて鳩山首相に提出した「重点要望」について次のように書きました。
『こともあろうに民主党の代表である幹事長が、党の幹部を従えて、たかだか、2800件の業界団体などからの陳情書を携え、それを全国民の要望だと決め付けて内閣を恫喝し、自分達が送り選んだ閣僚に公約の変更、訂正を求める、こんな矛盾した話ってシャバにあるのだろうか。小沢一郎の卑怯なところは党というよりも全国民の要望だとして話をすり替えたことだ。』
やはり、私の言った通りでした。小沢一郎はでっち上げまでして、それを国民の要望だと言って嘘をついていたことがわかりました。
共同通信によれば、『小沢が提出した重点要望にはガソリン税の暫定税率維持や子ども手当への所得制限導入について、実際には各種団体や自治体からの陳情、要望はなかったとみられることが17日、分かった。複数の党関係者が明らかにした』そうです。(共同通信抜粋)
やはり、そのような陳情も出ていないのにあたかも出ているように装い、それも国民の要望と称して小沢一郎は国民の要望とは違う嘘の陳情書を提出していたんです。
また、共同通信によれば『財源確保策として小沢氏ら党の独自判断で明記したとみられ、小沢氏が「全国民からの要望」としたことに疑義が生じた格好。鳩山政権は「政策決定の内閣への一元化」を掲げているが、与党が陳情集約だけでなく、政策判断にまで踏み込んだ構図があらためて鮮明になったといえる。
民主党は11月以降に寄せられた計約2800件の陳情を仕分けし計18項目に絞り込んだ重点要望を提出した。だが党関係者によると、暫定税率維持に関しては、運輸関係団体から「仮に維持するならば、助成してほしい」との要望があった程度。子ども手当の所得制限を直接求めた陳情もなかった。このほか、重点要望の「土地改良事業費の要求額半減」についても、陳情に基づかずに盛り込まれたという。小沢氏は10~13日の中国、韓国訪問の前後に党内で財源確保策を検討する必要性を指摘しており、与党幹部は「いずれも小沢氏の意向で盛り込まれた」と述べた』と共同通信は書いています。
これはヤクザがよく使う、因縁と恫喝でカネを巻き上げるやり方に似ていますね。
ありもしないことをでっち上げ、相手に吹っかけて言うことを聞かせる、聞かなければ足を引っ張ってやろうということだ。これが今まで小沢がカネの力を持ってやってきた政治手法なんです。
このことがもし、内閣の一部もグルになっていたとすれば大変な問題になると思います。
しかし、小沢という男は本当に汚い奴ですよね。今度は国民のせいにして自分の意見を通そうとしたのである。
小沢は政治権力の全てを幹事長室に一元化、一本化することで自分の権力をより集中させようとしています。
意にそぐわない人間は全て切捨て、山岡賢や輿石東など自分に従うものだけを集めて権力をほしいままにするという悪質な男です。そこには国民のための政治など存在はしません。全て日本の政治は自分の物と思っているからです。
小沢によって私物化された日本の政治は今回、呆れたことに子ども手当への所得制限導入や暫定税率維持も全て小沢一郎の意向によって決められ要望書に盛り込まれたことがわかりました。つまり民主党の政治は小沢一郎の政治であり、政府は小沢個人の所有物であったということだ。
今、日本の政治は小沢一郎のための政治が今まさに行われています。
人民解放軍かどうかは知らないが、野戦軍の司令官は、ほっておけば巨大民主党の最大派閥を小沢が率い、院政を敷いてどこまでも権力をほしいままにするだろう。
小沢は17日、羽毛田信吾宮内庁長官について「あいつこそどうかしている。天皇の権威をカサにきている」と批判したそうだ。
自分達が天皇を政治利用したにも関わらず、天皇陛下に仕える宮内庁長官に対して「あいつ」呼ばわりまでして、まるで羽毛田氏が天皇陛下をバックにして利用しているかのような暴言を吐く小沢の言動を絶対に許してはならない。
旧田中派を継承し、金権政治を今なお続ける小沢一郎、「天の声」の西松建設問題そして不動産問題がそれをはっきりと証明しています。
みなさん、このような政治家を許すことができますか。
鳩山なんて小沢にしてみれば自分の政治道具のようなものだ。つまり今の政治は決して二大政党制ではなく、自民党対小沢一郎なんです。
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鳩山由紀夫、また先送り、公約破りも「柔軟性も重要」

2009年12月17日 23時23分11秒 | Weblog
【筆者記】
民主党が約束した選挙公約を、こともあろうに民主党の代表である幹事長が、党の幹部を従えて、たかだか、2800件の業界団体などからの陳情書を携え、それを全国民の要望だと決め付けて内閣を恫喝し、自分達が送り選んだ閣僚に公約の変更、訂正を求める、こんな矛盾した話ってシャバにあるのだろうか。
小沢一郎の卑怯なところは「これは党というよりも全国民の要望」だとして話をすり替えたことだ。
小沢が言いたいことは、国民がそう言っている、党は公約を守りたいが国民が言うから仕方がない、これも来年の選挙のだめだと言うことらしい。
しかし、本当に醜い奴ですよね。今度は国民のせいにするつもりである。
みなさん、こんなことが人間として通用すると思いますか。汚い奴だと思いませんか。
なにはともあれ、昨日の会合での小沢の発言によって来年度の予算編成が政府主導から完全に党の主導に入れ替わったということです。
重点要望の中身をみれば、政権公約に反して子ども手当てに所得制限を設けることで高額所得者を支給対象から外すことが明記され、またガソリン税などの暫定税率の廃止をひっくり返し、維持するとする方針転換要望書である。
鳩山首相はその党側の要望に対して「大金持ちに手当てが必要かとの議論は、世論の中で必要もないという声が多い、そういう声も大事にする必要があろうかと思います」「暫定税率に関して民主党の候補者は廃止すると主張(約束)してきた、その思いは大事にする必要がある。国民の意思を尊重しなくてはならない」と述べ、党側の要望を重視する一方で複雑な気持ちもみせています。
また、党との会合で平野官房長官は「最後の政治判断は党の役員の皆様にあることを改めて理解する」と述べ、政策決定を全て党に委ねるような発言をしたそうだ。
なんという政府だろうか、政府としての主体性は一体どこにあるのだろうか。
また、政府に一元化するといったのは小沢一郎ではなかったでしょうか。よく考えれば小沢が独善的に主導することでその「政府一元化」が空洞化しているということする。
しかし、政府が行ったあの仕分け作業は一体、何だったのでしょようかね。
予想したとおり、予算そして政策は全て党が決め、それも幹事長部屋つまり密室で行うと言うことだ。
事実、どこから陳情がきたのか明確にされてなく、非常に不透明であり、すべて小沢が握っているということです。
やはり、予想したとおりあの仕分け作業は単なる政治ショーであり、民主党のパフォーマンスのなにものでもなかったということだ。
そして最終的には党の代表、小沢一郎が全てを決めるという独裁政治であり、どんなことでも中に入り込んでくる小沢の強欲は健在だということである。
このような信じられないことをみて、前回の衆議院選で民主党に投票した一部国民は盆暗(ボンクラ)のように黙っているのだろうか選挙公約は選挙民と非選挙民(有権者)との約束であり、その公約を訴えた選挙民を信じて票を入れたはずです。つまりこれは同じ国民同士の契約でした。
私から言わせれば投票した段階でで取引が成立したということですよ。
その公約(約束)を反故にすればどうなるか、非選挙民は騙され、裏切られたということになり、民主党から公認された選挙民は裏切り者ということになる。
つまり、非選挙民は詐欺に合ったようなものだ。そこには信頼関係はまったく存在しなくなります。嘘は泥棒の始まりと教えられたことのない子どもでもわかるはずだ。
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鳩山は今日の朝、何度も同じようなことを繰り返しています。「国民の皆さんの思いを大切にしながら、それぞれ意思決定していきたい、暫定税率に関しては、みんなで少なくとも民主党候補者は廃止をすると主張して参りましたから、その思いはやはり大事にする必要があると私は考えています」そこまで言うのであれば最後まで小沢と戦い、国民に約束した暫定税率を廃止ししなければいけません。
道路特定財源であった暫定税率は一般財源化されています。という事は課税の根拠自体がなくなっており、即刻廃止すべきものなんです。
普天間基地移設問題といい、社民党ごときに足を引っ張られ、出来もしない海外移設など、米国側と確認もせず、他国の兵を勝手に移転させるなどできるはずがないではないか、全て相手があっての話だ。つまり社民党の根性が野党なのである。
社民党は政権の一翼を担っていると政党です、福島のバカはいつ米国と直接話をしたことがあるか。連立政権といいながら、全て他党任せである。
だいたい、このような国賊政党と連立を組むことそのものが異常であり、そこに民主党の限界があるんです。
まるで国家社会主義のように、子供は社会の宝、社会で子どもを育てると言ったのはどこのどいつだ。社民党か。その社民党も小沢と同じように所得制限を要望しているという。もし所得制限を設けるならば今まで言ってきた破綻する、民主党は少子化対策として政権公約に上げています、そうであるならば一部の子どもだけというのは完全に主旨が違ってきます。
所得制限を子ども手当てに設定するならば、間違いなく公約破りであり「一部の子ども」にと、言い直さなければならない。所得制限ならばこれは単純な貧困対策での給付である。なんとバカな話だ、まったく理屈があってないだろうが。
恥知らずにもこの問題で閣僚の福島瑞穂(少子化担当)も所得制限を訴えているというから驚きだ。まさに内閣不一致のなにものでもない。
いやそれより、この女はめちゃくちゃです。単なるアホである。
しかし、この内閣は一体なんなんだ、情けない、全く政権能力がないではないか。まるで波の中で揺らいでいる海藻と同じではないか。
そして子どもと言うものは社会のものではない、家族のものだ。家族が一生懸命努力して育てるものだ。公助ではなく自力更生自助が最優先されるべきである。 
7月27日18時32分、鳩山首相は記者団に対して「公約が実現できなければ政治家としての責任をとる」とはっきり言いました。皆さん、しっかり覚えておいてください。この男は他人には辞職しろなどと批判しますが、いざ自分のことになるとすぐ、棚に上げてしまいます。
最後に書いておきますが納税者番号制度がない中で所得制限などそう簡単に出来ません、また事務を担わなければならない市町村の反発もあり絶対もめますよ。
谷垣さん、自民党のチャンス到来ですよ。
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小沢一郎は日本の共同社会には通用しない、議員どころか日本人登録抹消である

2009年12月16日 22時19分38秒 | Weblog
【筆者記】
我々の日本はいつから一人の男が牛耳る独裁国家になってしまったのでしょうか、気がつけば日本は民主党が支配する恐ろしい国家に成り果ててしまいました。

『我々は国民の代表である、国民から選ばれた我々が何をしょうが勝手ではないか。
我々の政策を支持したのは国民ではないか。だからこそ国民は我々に政治を任せたのではないのかか。何が悪い、文句を言うのであれば国民に言うべきだ。批判をするのであれば国民自ら自分達に問いかけるべきだ。』
これは小沢一郎が国民に言い放ったものである。
記者会見で開き直る小沢一郎。まるで国民をあざ笑うかのように振舞う小沢一郎の私利私欲むき出しの醜態、悪態に民主党を選択した一部の国民は今、何を思っているのだろうか。
言論の自由も許されず、一人の役人が政治家に異議を唱えただけで、独裁者的政治家から役人を辞めてから言うべきだと罵られ、自由なる発言も許されず、正義すらも発することが出来ない民主主義国家など、存在するのだろうか。
現憲法下における天皇制を政治に利用されないように、公正に判断し、会見についても、お互いの良識の中でルールを設け、暗黙の了解の上、そのルールに従って執り行っていくとする、その歯止めをまで無視され、それを守ろうとした人たちが、一人の政治家の意にそぐわないからと一刀両断のごとく、切り捨てられる。
まるで、一党独裁専制国家、中国と同じように自由であるべき言論を弾圧する民主党が日本の安全保障の基盤であるべき日米同盟を完全に無視し中国に寄り添う媚中感覚に憤りを超えて悲しみすら感じます。
日本には、周知を集めてものを考え、ことを決するという日本人が持つ伝統の精神があります。
我々日本人が大切にしてきた共同社会を、今までうまく運営出来たのも、つねに衆議によって、常に多くの衆の知恵を集めて相談しつつ、物事を行ってきたからです。
そして自己の権利ばかりを求めず、欲張らず、お互いの考えを尊重し、分け隔てなく、思いやりを持ってことにあたることで和合統一を図ってきました。
つまり、自分ひとりの独断で決めるわけには行かないのが日本という国、日本の心得なんです。
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そのような精神がはっきりと明文化されているものが、聖徳太子によって定められた十七条憲法です。
そこには『それ事は独り断む(さだむ)べからず、必ず衆とともに宜しく論う(あげつらう)べし。小事はこれ軽し、必ずしも衆とともにすべからず、ただ、大事に論う(あげつらう)におよびては、もし失(あやまち)あらんことを疑う。故に衆とともに相弁(あいわきま)うるときには辞(ことば)則ち理(ことわり)を得ん』と書いてあります。
我々の日本は時が経てど、たとえば武士の時代、いわゆる封建時代にあっても、やはり、そのとき、その場に応じて、出来る限り、周知を集め、最善の道を求めて共同社会を運営してきたはずだ。
そして明治の時代において「五箇条のご誓文」の第一条ではなんと書いてあるか。
「広く会議を興し、万機公論に決すべし」と書いてある。
我々の日本は少なくても欧米の議会制民主主義に学ぶところもあったが、しかし、単にそれだけではなく、やはり長年にわたって培われてきた「周知によって事をなす」という伝統がずっと今まで息づいてきたんです。
だからこそ、その大切な伝統を守るべく、独りよがりの独善的な政治家を排除してきたはずです。また、これからも排除しなければいけません。
「日本国憲法をよく読め」だと?小沢一郎には日本国憲法以前に、まず、「十七条憲法」と「五箇条のご誓文」を勉強すべきである。そしてこの男は内閣の一員でもない。おの男は民主主義というものを理解していない盆暗である。
我々日本人は決して政治における国家運営のみならず、周知を集めるという伝統は、日本人の生活にも根付き、家族を大切にし、人様に迷惑をかけないという生活規範、道徳にも活かされてきました。
しかし、今の民主党のやっていることはまさしく、この伝統を破壊し、日本の精神を崩壊させようとする政策ばかりを実行しようとしています。
夫婦別姓、国籍の持たない外国人が日本の主権を持たせようとする在日朝鮮人参政権問題、過度な人権擁護によって言論の自由を奪う人権擁護法案など、どれをとっても日本を破壊させる政策のなにものでもない。
お互いに努力し励ましあうとする自助努力の精神を疎かにする子ども手当てなどの公助中心の社会は必ず、社会を堕落させるものだ。
社会主義国家の国民が堕落したのはいい例ではないか。そして国家が解体した、当たり前のことである。働かざるもの食うべからずだ。しかし、心身及び高齢等により働けないのものだけに公助する、助け合いの国家、それが日本の基本であるべだ。
世界には完成された国家などは存在はしない。日本は組すべき国家と組しない国家をはっきりと区別しなければいけません。
チベットやウイグルでの虐殺をいまだに行い、正当化させている人権弾圧国家の中国に自国の国益を放棄してまで中国に媚びる小沢一郎とは一体何者なんだろうか。
本日、鳩山内閣に子ども手当てに所得制限を設けろとして「これは全国民の要望」とすりかえ、自分の権力を正当化させ、まくし立てる小沢一郎の悪態をみたか。
調べれば、前回の衆議院選挙では得票率は民主党47.4%、自民党38.7%で差は1.2倍しかなかったのだ。何が全国民の要望だ、バカ者が!
民主党がマニフェストで公約した一律の子ども手当て給付したいとする選挙公約について民主党の幹事長が子ども手当ての所得制限を内閣に要望するとは、まさに逆だ。ふざけるのもいい加減にしろよ。
こんないい加減、嘘つきの民主党にまだ支持をしますか、国民のみなさん。
何としてでもこのような不逞の輩小沢一郎の横暴と民主党の欺瞞を叩きの潰さなければ、日本が溶解してしまいますよ。皆さん。
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追伸
私は日本にとって米国が全てだと思っていません。米国という国が、全ての面において正義や自由の理念に基づき公正に物事が判断できる国だとは思っていないからだ。国益は大切です、決して疎かに出来ないものです。しかしあまりにも他国を無視した国益至上主義と大国主義が強いのが米国だ。ただ、ビジネスと同様に、国家の安全保障上、どうしても必要な国家であり、大切な国であるということは間違いない。
しかし、全く社会制度も違い、信教の自由、言論、報道のない全体主義国家の中国と接近すれば日本がどうなるのか、わかるというものだ。
中国は同じ民主主義を共有できない国家であり、世界の工場としての中国におけるビジネス交流と、文化、伝統そして風土、価値観の違いはまったくこの国家とは相容れないものであり、はっきりと区別すべきである。
国威宣揚と排外主義が蔓延し、挙句に軍事増強をはかり、虎視眈々と覇権を広めようと画策する敵国中国を絶対に許してはならないのである。

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小沢一郎の私利私欲 無礼というより不敬そのもだ

2009年12月15日 23時49分08秒 | Weblog

自民党 西田昌司議員(2009.12.14)天皇陛下の政治利用反対 小沢幹事長は無礼だ。

【筆者記】
日本の象徴である天皇陛下を自分たちの都合でまるでおもちゃのように政治利用する民主党の小沢一郎と、その小沢を利用し胡錦濤主席の次期有力後継者として、何としてでも習近平の存在を日本に印象づけたいとする中国の野望は傲慢権力者小沢一郎のごり押しで宮内庁までもが屈服するという前代未聞の政治事件に発展してきました。
恐ろしいまでの中国のプロパガンダと今まで以上の権力を持とうとする小沢一郎の企みを政治利用と言わずしてなんと言えばいいのでしょうか。
昨日の記者会見を振り返ってみたいと思います。
小沢氏は14日、自分自ら、この件に付いて働きかけを否定するとともに、特例会見設定までの経過をめぐって「陛下の体調がすぐれないなら、優位性の低い(他の)行事はお休みになればいい」と高飛車な態度で記者団に怒鳴りつけました。
陛下に対して体が辛ければ休んでいればいいじゃないかと言った不敬な発言、これだけをとっても天皇陛下に対し、礼を失していると思うが、もっと重大な問題は、小沢が発した「優位性」という言葉である。
この男にとって、習近平と陛下との会見は優位性(メリット・利点)があると考え、会見をごり押しした段階で、もうすでに政治的に陛下を利用しています。
つまり、政治的にみて絶対必要だと考えたからこそ、小沢は無理やり会見を強要させたわけで、このメリットは中国のメリットにほかなりません。
その手伝いをしたのが民主党、つまり本人、小沢一郎だということである。
つまりこの男は中国にぐらぐらであり、中国の言うことを全部聞きますと言う男なのだ。
なんとしてでも天皇陛下に習近平を合わせたいと考えた中国(江沢民派)は最後に小沢一郎の中国旅行を介して小沢に頼み込み、無理やり会見することに成功しました。
では中国のメリットとは一体何なんだろうか。
習近平は中国共産党の指導部、政治局常務委員会の一員ですが、現在の序列は大6位に位置しています。
中国共産党を企業に例えれば総書記は社長、政治局常務委員は常務以上の役員、政治局委員は取締役に当たる。党大会や中央委員会は株主総会です。ちなみに政治局常務委員は9人です。
当然、胡錦濤総書記は序列1位そして温家宝首相は序列3位ですが、中国には68歳と言う定年制があり、3年後の共産党大会では68歳未満の委員が6位の習近平と序列7位の李克強(胡錦濤派)だけが残り、あとは全て引退しこの二人だけが残ることになり、ライバル関係なんです。
党内では地方での勤務経験が豊富な習近平(父は習仲勲元副首相)が有力視されているということです。
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そこで中国(江沢民派)は習近平における将来の日中関係の基盤を作りたいという強い意向があり、そのためには指導部交代まであと3年、何とかライバルの李克強に差をつけ、ここで自分の権力を磐石なものとする為にも、習近平側が固執したのが今回の陛下との会見だったんです。
陛下との会見において申し込みの慣例があるにも関わらず、要求し続けた背景には胡錦濤国家主席が11年前の副主席の時代に天皇陛下に面会した事実があることから次の指導者として習近平も同じ道を踏襲する必要があったからです。
このように天皇陛下との会見は、習近平にとって一つのステイタスとなり、結果としてライバルに差をつけることにもなり、習近平側の政治権力を誇示することで将来に向けて、布石を打ちたかったと言うことだ。
それを裏で画策し、あたかも自分が慣例を破り、おれがしてあげたと中国に報告をしたのが小沢一郎という男である。
つまりこの会見の優位性とは小沢と習近平の権威を示すものであったと同時に今日の天皇陛下と習近平の会見は小沢一郎個人と中国の利害関係が完全に一致した政治利用そのものであって、私利私欲のバーター取引きだったと言うことだ。
したがって小沢一郎は3年後の習近平体制と強い中国ルートを作ったことにもなり、今回の陛下会見での協力は小沢の、中国まで利用しようとするする恐ろしいまでの企みであったことがわかると思います。
しかし、小沢の言う優位性の低い行司とは一体なんだろうか。一度、このバカに答えてもらいたいものだ。陛下の劣位性の行事とはなんだ。
今まで天皇陛下は分け隔てなく、公正に会見をされて来ました。
今まで、会見について優位性など、言った政治家は誰一人いませんでした。
「優位性の低い(他の)行事はお休みになればいい」たかだか一政党の幹事長ごときが指図することではない。
無礼というよりまさに不敬の何ものでもありません。
中国親睦旅行では小沢一郎の権威発揚に利用され、まるで小沢の子羊のようにはしゃぎ、胡錦濤に握手を求めた民主党の一年生議員、これじゃ小学生の生徒と同じレベルじゃないか。記念写真でピースをする女議員、恥ずかしくないのだろうか。
世間中が笑っていますよ。こんなバカどもに投票した自分が惨めだと言っている人がやっと増えてきました。
そして小沢一郎の小姓、山岡賢次の「もしも会えなければ中国の皆さんの感情は非常に傷つけられたのではないか」日本人のほとんどは中国人の感情など知ったことではありません。
一体この在日参政権大好き男は、本当に日本人なのだろうか。疑いを持たざるを得ない。
小沢に権力を握られ、普天間基地移設を巡る迷走は、もはや政権としての体をなしていません。
本日、鳩山政権が米軍普天間飛行場の移設先決定を先送りしたことで、米政府との交渉は完全に閉塞状況に陥ってしまいましたね。
先送りが内閣決定だとは笑止千万。こんな不思議な内閣は初めです。
鳩山に一つ言えることはあまりにもこの内閣は国際社会を舐めていますよ。そんな甘いものじゃない。必ずバチがあたるであろう。

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小沢一郎、今度は嘘と開き直り

2009年12月14日 21時53分02秒 | Weblog
自民党、西田昌司議員「二階俊博議員と鳩山邦夫議員には自民党自ら厳しく処罰すべきだ」

西田昌司議員の主張
【筆者記】
自民党内では二階俊博選挙対策局長と鳩山邦夫元総務相の政治資金問題を巡って
役職解任などの「けじめ」を求める声が相次いでいます。
今までの自民党政権のように閣僚などが国民の批判に逆らうように辞任もせず、固辞した結果、内閣の不信が増大し政権が揺らぎ、最後には自民党政権が崩壊した、このような原因を作ってきたことは事実です。
今、鳩山首相と小沢一郎が二階や鳩山邦夫と同じ事案で問題になっており、それを追求しなければいけない大事な時に、追求する側が身内には何もしなくて、相手だけを追及できるかというと、そんなことは出来るはずもありません。
身内には相手より厳しく処分することで初めて、来年の通常国会で鳩山由紀夫首相の偽装献金問題や小沢一郎の政治資金を徹底的に追及出来るということだ。
また、その追求が自民党の再生と復活に結びつき、ややもすれば、民主党が分裂し我々が希望する政界大再編につながるものだ。
西田昌司議員にはぜひ、この問題をまず身内から速やかに進めてもらいたい。
また、谷垣総裁はリーダーとしてきっぱりと処分すべきです。それが自民党の再出発への原点である。来年の夏か、もう時間はないぞ。
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さて、民主党の小沢一郎が本日14日、大変な問題になっている天皇陛下特例会見疑惑について記者会見を行い、自分の権威と中国のプロパガンダのために暗躍し、天皇陛下とチベット人虐殺の首謀者、習副主席の特例会見を働き掛けたことがはっきりとわかっているにも関わらず、堂々と嘘をつき、恥ずべきことに「私が『(陛下に)会わせるべきだ』とか、『会わせない』とか言った事実はない」と強調し、またも国民を欺きました。
また、苦言を呈した羽毛田信吾宮内庁長官について「内閣の一部局の一役人が内閣の方針についてどうだこうだと言ったそうだけど、辞表を提出してから言うべきだ、日本の憲法、民主主義というもの理解していない人間の発言としか思えない」と述べ、記者からの、働きかけたのではないとの質問に「事実関係としてこれは政府の決めることですから、(天皇陛下とあわせるとか)言った事実はありません、30日ルールって誰が作ったの?知らないんだろう?君は。法律で決まってるわけでもなんでもないでしょ?そんなもん。それはそれとして、君は日本国憲法読んでるかね?天皇の行為はなんて書いてある? だからなんて憲法になんて書いてある?国事行為は内閣の助言と承認で行われるんだよ全て、そうでしょ?それが日本国憲法の理念であり本旨なんだ。」と記者団に逆切れし、自分の傲慢さをあらわにしたそうだ。
おいおい、ちょっと待てよ!小沢!
憲法第7条9項には天皇が内閣の助言と承認により国民のために行う国事行為には、「外国の大使及び公使を接受すること」と書いてあるではないか。
それでは中国の習近平国家副主席は中国の駐日大使でも公使でもないし、ましてや国を代表するものでもない。この男が将来出世するなんて言うのは中国の問題であって天皇会見とはまったく関係がないことだ。
ふざけるのもいい加減にしろよ、お前こそ、憲法を勉強しろよ、ばか者が!
記者の質問に余裕もなく感情を剥き出しにして真っ向から否定する。なんと幼稚な男だろうか、このような男に限って、上と見なした人間には弱く、記者のように自分より低いと判断したものには横柄な態度で対応するものです。
しかし、こんな不届き者に国民の代表だと言わせるようにしてしまった、そのものが問題ですよ。
まるで国民の代表だから、何をしてもかまわないという態度である。しかし、こんいつはただの民主党の代表だ。
天皇陛下の国事行為は内閣の助言、承認で行うことであるからこそ、小沢は全く関係がない。だからこそ、内閣は慎重に行わなければいけないということだ。それをあたかも党のために道具に使うなど、不届き千万だ。ましてや、こいつは閣僚ではない。
そして鳩山の発言が大問題である。「(中国は)世界で1番人口が多い国で隣国だ。そういう国との付き合いは非常に大事だ」と意義を強調したそうだ。
大事な国だと?それでは、民主党にとって小さくて大事ではない国とは一体どこの国を言うんだよ。小さな国で価値のない国は天皇陛下の会見はたいしたことがないということか。
少なくても天皇は今まで差別なく、会見をされてきました。
つまり、大事であろうが小さかろうが関係はないということだ。
要は鳩山は価値のない小さな国を差別し、大きな中国には特例を設けて特別に会見を許したということは、鳩山は民主党と中国のために政治利用をしたことを自ら認めたということではないか。
こんなバカ者が総理大臣かよ。ほんまに信じられませんよ。
民主党は14日、来日したチベット虐殺の張本人である習近平と小沢一郎との会談が中止になったと発表しました。習副主席と小沢が15日に会談を行うことになっていました。
やましいことがあるからだろう。やましいことがなければ堂々と合えばいいだろう。
2008年2月21日の朝鮮日報からのインタビューでは、小沢は「靖国神社問題は日本側が大きな間違いをしている。民主党が政権を取ったら、戦争責任者を靖国神社から分祀し、韓国と中国に強力な信頼関係を築く」と述べています。
戦争に行ったこともない男が韓国で謝罪とは驚いたよ。それも日本を代表しただと。こんなものが日本の代表だって?冗談じゃない。
しかし小沢一郎とはこんな男なんです。つまり我々日本人の裏切り者、売国奴だということだ。
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これもみてやって下さい。「長城計画」訪中団のご案内
ツアー費が198000円とは、12月だよ、下期なのに高くないか。

小沢一郎「天皇陛下なんてどうにでもなるよ」

2009年12月13日 22時18分03秒 | Weblog
【筆者記】
我々の日本、大切な祖国である日本を民主党はどうしたいのでしょうか。
まるで出来もしない夢を描き、空想論を吹聴し国民を納得させるためにカネをばら撒き、カネを欲しい国民はこの指とまれか。だがこの指にとまった国民は票と交換だ。その代りに 
・子供手当て1人2万6000円 5兆5千億円
・農家の個別所得保障・・・・・ 1兆円
・高校無料化・・・・・・・・・・・・5000億円前後
・高速道路の無料化・・・・・・・・1兆5000億円以上・負債償還分を含め
・暫定税率揮発油税廃止・・・・2兆6000億円
民主党は生活第一だそうです。この不景気で国民も大変だ、民主党の「配り」の魅力には勝てなかったか。というより自民党が自滅したんだろう。最後には孤独的な大敗北。しかし、よく考えれば勝ったのは民主党でも国民でもなく、放送法を遵守していないマスコミだろう。
いや、それだけではない、今回の勝利者は支持母体の日教組、開放同盟、在日朝鮮人そして裏で操る中国だ。挙句にそのおこぼれをもらおうと擦り寄ってきた北朝鮮だ。
一番最初にご褒美をもらうのは在日朝鮮人ということだ。参政権も欲しいと言っている、党の幹事長がわざわざ韓国まで行って、国民主権を否定する「在日朝鮮人地方参政権付与」を約束してくるとは、小沢にとって日本の国民などどうでもいいのだろう。
あとは、来年の参議院選挙で過半数をとれば天下は民主党のものだ、いや、小沢一郎のものだろう。
恥知らずにも支那に媚びを売り、権力をほしいままに天皇家まで口出しする男、挙句に韓国まで言って日本国民が謝罪しなければいけないときた。こんな国賊が国民の代表とは恐れ入った。
民主党は地方議会では少数派である。なんと言っても地方では自民系無所属が握っています。民主党は地方でも国政と同じように権力を握りたいということだ。
その為にはどうしても在日朝鮮人に地方参政権を付与したいところだ。
したがって来年の通常国会までなんとかマスコミと黙らせ、国民を懐柔させる、つまり上手に話をもちかけて国民を手なずける策を仕掛けてくるだろう。
その為には何としてでもマスコミに耐えてもらわなくてはいけない、せっかく吉永みち子や鳥越俊太郎が我慢していてくれている。
しかし、給付、無償化は公金だ、考えれば我々の血税ではないか、ばら撒きは単な民主党が考えた再配分システムだけの話だ。その政策で選挙を有利に進め、マスコミのお手伝いもあって夏の参議院選で大勝利とくれば、こんな安上がりな約束はない。
権力を取ってしまえばこっちのもの、何をやってお構いなし。この国の国民は大してお怒りはしない。ただただ、「遺憾、遺憾」これしか言葉を知らない民族だ。
甘いものだよ。そして公約違反は世界不況に責任を転嫁すればいいだけのこと、マスコミが全て目をつぶっていてくれるという計算だ。
子ども手当てのためなら、科学技術予算を削り、医療も先細りさせ、専門家を貶めても一向にかまわないのだ。民主党にとって日本の科学的発展なんてまったく必要はないのだろうね。
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我々の時代だと民主党員は叫んでいるらしい。
宮内庁なんて所詮、官僚の端くれだ、大したことはない、天皇陛下だって自由に動かせると思っているらしい。
調子に乗っているのも今のうち、責任ある政権政党として、もう政治感覚がめちゃくちゃではないか。
事実、中国のために小沢の一声で天皇陛下はどうにでもなったではないか。どうりで岡田が「陛下の思いが少しは入ったお言葉がいただける工夫を考えてほしい」などと不謹慎極まりない発言でも民主党の本音が垣間見える。これが民主党がめざす国づくりなのだ。東アジア共同体には天皇陛下は邪魔なのだ、そして米国もか。もう筋書き通りではないか。
小沢は「(天皇陛下訪韓に)韓国の皆さんが受け入れ、歓迎してくださるなら結構なことだ」と卑しくも言い放った。何様のつもりだ。お前の陛下か。
まるで日本は小沢のものだ、天皇陛下も自由に操り、政治利用するとはなんたることか。そして、気がつけば国民は小沢の下僕に成り下がった。なんと情けないことか。
そしてあまりにも陛下が可愛そうだ。国民として涙が出るほど申し訳がない。
こんな反日教育をしている国を真に受けてこの男はまるで韓国の悪質性いや朝鮮人の特異性をまったくと言っていいほどわかっていない。
これが政治家か、情けない、韓国では陛下のご訪韓を快諾したとも取れる小沢一郎の発言で案の定、天皇陛下に対して「謝罪と反省」そして過去の清算を期待した記事も載せられた。どこまで陛下を貶めるつもりだろうか。
そろそろ、国民はこれから日本がどのようになっていくのか、気がついたほうがいい、まったく関心がないでは許されないと思うよ。
こんなはずではなかったと気がついても、もう遅い。民主党は着々と国家の解体を実行中だ。
日本では仙石行革の文化大革命そして人民解放軍の野戦軍司令官の小沢が国民を支配するそうだ。それじゃ犠牲者は1000万人は下るまい。なんといっても文革は毛沢東と4人組の人殺し革命だったことは歴史が証明しているではないか。
小沢一郎を筆頭に鳩山由紀夫・岡田克也・輿石東・管直人の4人、ぴったりだ。
こんなものに負けるなよ、民主党の渡辺周総務副大臣!、国対副委員長松原仁!
おなじ民主主義を共有できない中国の副主席となぜ、陛下が会見しなければいけないのだ、朝の番組で‎民主党の渡辺周は「今からでもやめた方がいい」と語った、‎渡辺周よ、がんばれ!ウイグル人虐殺の責任者=習近平との会見を絶対に中止させてもらいたい。
民主党のばら撒き政策は間違いなく恒久的な選挙買収であった。しかしこれが途切れば民主党の命はない。少なくてもこの経済環境では民主党の政権公約は達成できないだろう。地方が犠牲になるだけだ。
あとはいつ国民が気付くかです。もう気付きましょうよ、みなさん。

抗議TELと抗議FAXについてはここを見て下さい

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