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訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

小沢一郎は日本最大の売国奴、詐欺師でもある小沢を絶対許すな

2009年12月12日 21時07分10秒 | Weblog
【筆者記】
天皇陛下まで政治に利用し自由に操ろうとするとんでもない男が日本にいます。
自分の権威を内外に示すために、敵対国、中国まで行き、自分の政治権力を誇示したい男、今まで幾度ともなく国民を騙し続け、人を裏切り続けてきた男が、こともあろうに今度は中国のために国民の心に背き、中国の要人をわざわざ天皇陛下に会見させ、中国の権威を知らしめる為に小沢が裏で宮内庁に圧力を加えていたことが
わかりました。
宮内庁の反発をよそに、中国政府が14日に来日予定の習近平国家副主席と天皇陛下の会見を日本側に求めていた問題で、宮内庁は11日、陛下が15日午前、皇居・宮殿で習氏と会見されると発表しました。
この件に関し、宮内庁の女系天皇擁護派の羽毛田信吾長官は記者会見し、今回の会見は「苦渋の思いだ」と怒りをあらわにしています。
共同通信によれば、羽毛田長官によると、平野博文官房長官から会見要請の電話は7日と10日の2回あり、10日の電話の際、羽毛田長官は「(象徴天皇という)陛下の役割について非常に懸念することになる」と指摘。その上で「政治的判断としてお願いするのはどうなのか」と否定的な意見を示したが、最終的に行政機関の一員として官房長官の指示に従ったという。
ここまで来れば民主党の宮内庁に対する脅し、脅迫です。
宮内庁から「懸念する」と反対をされていながら2回も電話で圧力をかけた平野は中国行きのお土産にしたいとする小沢の至上命令で宮内庁に電話を入れたのです。
平野は11日午後の記者会見で、はっきりと、中国政府の会見申し入れは通常の手続きを踏んでいなかったものの、首相の指示に基づき会見を実現させるよう羽毛田信吾宮内庁長官に要請したことを認めています。
ひどい話です。自らも言っているように「通常の手続きもせず」とゴリ押しまでして会見させるようにしたのは何らかの目的がなければおかしい話です。
つまり、中国のために日本の象徴である天皇陛下の地位を利用したのは明白だ。
ここまでして天皇陛下を政治に利用し支那に媚を売るとは、日本の政治家とは到底思えません。
こんなことまで企んで友好ムードを取り繕うと必死になっている小沢一郎。なんと醜い、汚い人間だ。それを支える鳩山首相、権力者は一体だれだ。まさしく逆である。鳩山は小沢の子飼いなのだ。
恥ずかしいことに、鳩山首相は11日夜、習近平中国国家副主席と天皇陛下との会見を宮内庁に働き掛けたことについて「(天皇の)政治利用という言葉は当たらない」と述べ、問題ないとの認識を示したそうだ。
この習近平こそ、反日政策を取り続けた上海族・江沢民一派が今の胡錦濤政権に送り込んだ傀儡であり、次期主席候補である。
『政府によると、外国要人と陛下との会見は、1カ月前までの文書での正式申請が前提。今回の申請は11月26日で、日中関係の政治的重要性を踏まえた特例的な措置という。』
つまり、宮内庁の反発を押しのけて、正式な手続きをも無視し、特例的な措置として自分達の反米親中政策のために羽根田氏の意見を抹殺し、政治に天皇陛下を利用したのは一目瞭然です。特例的な措置でトップでもない支那人を天皇にあわせるなんて、こんなことは誰が考えてもわかりますよ。
今までまったく前例のないことを小沢から命を受けた、家来の鳩山が御用聞きの平野に指示しこの話をまとめたもので、まさしく法治国家日本の危機だといっていい、日本国を私物化し、我が物顔で歩き回る犯罪人の小沢一郎を絶対に許してはならない。
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さて、売国奴の小沢が今度は韓国まで行って、国民の大反対をよそに在日朝鮮人に日本の参政権をプレゼントするとして来年の1月に開催される通常国会に法案を提出すると発言したそうだ。
その発言は12日午前、ソウル市内の国民大学で特別講義を行った際、質疑応答の中で飛び出したものです。
選抜された学生が最初から示し合わせてあった参政権付与の質問に、小沢は「日本に永住する外国人(在日朝鮮人)に地方参政権を認める法案について日本政府としての姿勢を示した意味にも、政府提案として参政権を認める法律を提出すべきだと思っている。鳩山総理も同様に考えていると思うので次の通常会で現実化すると思う」と述べ、来年の一月の通常国会で成立を図りたいと言い放ちました。
このバカ野郎はわざわざ南朝鮮(South Korea)まで行って日本人として絶対に許すことが出来ないことを言いました。
一体、小沢が言った「日本政府としての姿勢を示す」とはどういう意味なんでしょうか。
小沢は講義の中で次のように話したそうだ。
「日韓現代史の中で不幸な時代があったことは歴史的事実として日本として謝罪したい、ただそのことだけをいい続けていたのでは両国の将来によい結果をもたらさない、両国間にまだ存在している、いくつかの問題も解決しなければならない、日本人が、また日本国が積極的にその解決策を提示していかなければならない」と述べています。
日本として謝罪したいだと。一体どういうことだ、こいつは単なる民主党の幹事長である、日本の代表ではない。民主党のPRに訪問しているだけのことであり、いつから日本の代表になったんだろうか。
こんな者ごときが日本人として?ふざけるのもいい加減にさらせよ、バカ野郎。
日本で一番嫌われている男が日本人としてだと、クソ生意気な、脳なしのくせして!!死にさらせ、この半端者が。
自分が謝罪するなら勝手にやればいいだろう。しかし、日本がなぜ、謝罪をしなければいけないのだ、お前は日本か。いつから小沢は日本になった。単なる詐欺師政治家じゃないか。
逆に韓国が日本に感謝してこなかったことに謝罪ししなければならないはずだ。
韓国は誰のおかげでここまで経済発展をしたのか、全て日本のおかげである。
小沢が考える「日本政府としての姿勢」とは、つまり日本が謝罪し、その代り、在日に参政権を差し上げるということだったのです。したがって、最初からわかっていたことだが、ここではっきりと小沢が証明したことは外国人は在日朝鮮人のことだということです。したがって我々が声を大にして叫ばなければいけない名称は外国人参政権ではなく朝鮮人参政権として反対しなければいけないということだ。
そして小沢が言った「両国間にまだ存在している、いくつかの問題も解決しなければならない」とはどういうことだろうか。追軍売春婦のババアのことか。
そんなものは存在しない。
もし問題がするとするならば、韓国は今まで、日本の技術を全て、盗み、模倣品をあたかも日本製であるように見せかけ、世界中の消費者を騙してきた結果、日本国、そして日本人の名誉と威信に傷をつけたことに、まず全面謝罪し我々日本人に土下座しなければならないということだけだ。
しかし、今の日本はこの小沢一郎という売国奴にかき回されています。何とかしなければ日本は大変なことになりますよ。
その為には少なくても自民はしっかりしなければだめだ、西松問題を今まで以上により大きく問題化させ、まずは二階俊博を役から引きずり降ろし小沢一郎に波及させなければいけない。谷垣総裁は二階を葬り去るべきだ。

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小沢一郎が人民解放軍の野戦軍司令官?冗談じゃない、売国奴だろう

2009年12月11日 21時39分08秒 | Weblog
                          得意満面の売国奴小沢一郎
【筆者記】
7日夜、鳩山首相は記者団に「COP15首脳会談の際に、オバマ大統領と会談出来ればありがたい、当然その前に何らかのの形で方針を説明し、米国側の理解を求めていきたい」と述べ、18日までに政府の方針を決める意向を明らかにしていました。
しかし「出来ればありがたい」とお願いしていたにも関わらず、米国側はオバマ大統領との会談について作業部会こそが協議の場であり、首脳会談は現実的ではないと撥ね付け、トップ会談を拒否しました。
NHKなどのニュースでは会談が見送られたなどと伝えていますが、これは「あんたとは会いたくない」と断られただけの話であり、まったく鳩山は米国に相手にされていないということだ。NHKは未だに鳩山擁護の偏向ニュースを繰り返しています。
私が驚いたのは、産経新聞の古森氏によれば、11月に行われた日米首脳会談において日本側が事前に鳩山、オバマ両首脳だけの差し向かい会談、つまり二人だけのトップ会談を求めたのに対し、米国側が拒んでいたことが日米関係筋により明らかになったそうです。
ということは、鳩山首相は外相や官僚など随行員を含めた同席拡大会談は行ったが2人だけの首脳会談をやっていないと言うことだ。
ちなみに小泉純一郎、安倍晋三首相らはブッシュ大統領と二人だけのトップ会談を行っています。
という事は二人だけの差し向かい会談をやっていないのは先進国で鳩山総理大臣だけということになり、いかに米国側から信頼されていないかがわかります。
これは事前に米国側が鳩山首相の思想そして挙動を読み取っていたと言うことしか考えられないだろう。
そのようなことを知ってか知らずか、鳩山はCOP15で普天間基地移設の代案を話したいなど、誰が考えても首脳会談は拒絶させるでょう。
やはり、いたせりつくせりで育った結果、悲しいかな、鳩山には人を読み取る力がないと言うことです。
オバマは核廃絶でも理想を求め、平和をアピールしていますが実は平和主義者でもなんでもないんですよ。
実は非常に現実的で国益を最優先し、しぶとく、したたかな大統領です。ある面では冷淡であり、平和を追求するためには増派を行いならず者と戦う、そんなに甘い大統領ではありません。
米国ではノーベル賞受賞の賛否は別としてアフガンの増派については60%以上の国民がオバマ増派計画を支持しています。つまり、タリバンを壊滅するために、戦争を支持している、それが現実だということだ。
どこかの国では戦争の全てが侵略だったと決め付け、65年以上も自虐後遺症に悩まされている病人が多少なりともいると聞く。
しかし、別の国では国益のためには正当性があるとして正しい戦争も存在するということだ。
だからこそ、中国や北朝鮮は自国にとって正しい戦争のために軍備を増強しているんです。
調べれば2008年度の中国の国防費は20年連続で2けたの伸び率となる前年度比17・7%増の約4099億元(約5兆9600億円)を計上しています。
今や、中国の軍備増強は東アジアの軍事バランスを変え、戦略能力はアジア太平洋地域を超えつつあるのが現実です。
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そして日本の防衛費4兆7426億円を抜き、アジア1位となりました。しかも中国の国防費には装備購入費や研究開発費は含まれておらず、米国防総省の報告書では公表額の3倍と分析しているそうだ。つまり中国の実質的な国防費は世界2位と推定される。
中国は領土や資源をめぐる紛争に備えると同時に東アジア地域の平和と安定への脅威になっているということです。決して東アジアは平和ではありません。
では、日本はどのように守るのでしょうか、中国大好きな小沢が守ってくれるのでしょうか、そうではありませんよね、中国は小沢一郎をうまく懐柔させ、利用して日本の弱体化を目論んでいるんです。
日本の防衛費が4兆7426億円、子ども手当の年間予算案は、事務費も含めると約5兆6000億円。民主党は選挙前にこのような啖呵を切っていました。
財源は「予算の総組み替えで、子ども手当は初めに確保する。どこかを削って付け替えるわけではないから心配はない」(民主党政調)なんと5兆5千億円だそうだ。北朝鮮など悪質な覇権主義国家に囲まれた日本の防衛費より子ども手当て予算の方が大きいとは信じられません。
恥ずかしいことに今、その財源がないと党自体が困っているそうだ、民主党のいい加減さと嘘つきにはたまりませんよ。
小沢一郎が敵対国家の中国まで行って日本の人民解放軍の野戦軍司令官だと胸を張ったと言う、とうとうキチガイになってしまいましたね、いや、こいつはキチガイではなく中国に国を売る売国奴そのものです。それも民主党のガキどもを大勢引き連れて支那におまいりに行くなんて正気の沙汰とは思えませんよ。この国賊ども!
日本は財政再建路線をずっととってきたために効率化・合理化を図りながら実効性ある防衛力の構築に努めてきましたが防衛力は年々縮小を余儀なくされているのが現実だ。
それではこの現状を打破するためらに、日本は中国の野心からどうすれば対応できるのだろうか。
答えは一つだ!!今までの日米安保体制を、より強化することで中国の覇権主義、軍事増強をけん制し、東アジア地域の軍事バランスを取っていくしかないんです。つまり米国との信頼の絆(きずな)をいかに強めるか。日本の存立の基盤はここにかかっているんです。
しかし、鳩山は地元の住民を煽っておいて、その解決もせず、先送りばかりを繰り返し、その優柔不断さに日本国家そのものが危険な状態に陥っています。
同じ民主主義を共有する米国の不信感は募るばかり、日米同盟は深刻な状況にあるといっていい。そして追い討ちをかけるように民主党を仕切る独裁者が人権を抑圧し、今なお、チベットや東トルキスタンを侵略し続ける一党独裁社会主義国家の中国と手を結ぶとはもうこれまで。これでは世界の自由主義国家に対する背信行為であるといわれても仕方がありません。
そして今日も鳩山は何を血迷ったか「日米合意をそのまま進めることは簡単だが、そのような状況ではない、新政権としてどういう道があるか模索している、沖縄県民の気持ちも理解しながら、米国にも理解してもらえる道筋を考えていきた」と述べ、新たな選択肢の検討を急いでいるそうである。
また「米国側に理解してもらう必要があり、まだしばらく時間がかかる」とも述べています。
つまり、本人が言っているように米国が中々受け入れることが出来ないことを提案するつもりだ。
これでは米国は理解などしないし、絶対に納得はしない。なぜならば、合意協定を覆されるということは国家のメンツにかかっているということだ。
日本が合意を破棄したいのであれば米軍は普天間に居座ればいいだけの話です。
簡単ですよ、合意済みだ、これで終わりです。
この普天間基地移設問題は日本側が米国にお願いしたものであって米国側からの提案ではありません。
グァム移転など、他国の領土に勝手にもって行くべきだと提案するとは図々しいといえばいいのか、国際社会知らずといえばいいのか、社民党などの左巻きにはたまったもんじゃありませんな。
逆に米国が日本側に相談もなく、彼らの勝手な都合で房総半島にグアンタナモ捕虜収容所を持っていくと言ってきたらどうしますか。
外交交渉もわからないもの同士が連立政権ではこれは日本がおかしくなるのも無理ありませんね。
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しかし、民主党ってひどい党だよ!こんな時に民主党の議員の大半が中国とは

2009年12月10日 20時41分29秒 | Weblog
          こいつらのために日本ががちゃがちゃだ!どうしてくれる国賊ども!
【筆者記】
日本経済がデフレと円高で急激に冷え込み、まさに「鳩山不況」が日本経済を襲っている最中、日本の平和と安全についていまだに答えも出さず、当の本人は母親からの9億円を原資とした虚偽記載問題や先送りしている普天間問題に加え、亀井金融・郵政担当相から、2010年度予算について102兆円以上の要求を突きつけられた鳩山首相はまるでその場を逃れるようにバリ民主主義フォーラム」に出席するためインドネシアに出発したそうです。
しかし、鳩山氏は日本の国のことが心配ではないのでしょうか。
おそらく、不景気で大変な思いをしている国民をほったらかしにし、日本の防衛と安全も考えず、普天間基地移設問題を先送りし、米国の不信感が益々強くなる中、バリ島に行く余裕などあるのでしょうか。誰が考えてもこの総理大臣は自国民のことを真剣に考えていないと思われます。
挙句に小沢一郎一派が国会議員143人も引き連れて中国と南朝鮮に遊びに行ったというから、驚くというよ呆れ果ててものが言えませんよ。
よく考えれば小沢や輿石などが中国親睦旅行に行くために会期延長を短縮したんでしょうね。
このような切羽詰った日本の現状を考えたとき、議員は年末まで仕事をすべきですよ。特に民主党は政権を握っている責任ある与党です。
どうやって年を越そうか、本当に困っている中小企業や国民をほったらかしにしてまったくひどい話ですよ。
彼らは誰のおかげで飯を食ってると思っているのだろうか。
彼らの歳費は全て国民、我々の税金なんです。つまり我々が彼らの生活の面倒を見ていると言ってもいい。
それを国民に感謝の気持ちも感じず、一年生のガキ議員と一緒に中華料理を囲んで乾杯ですか。いくら自民党でも二階俊博や加藤紘一などを除いて、ここまではしませんでした。つまり民主党の根性は責任なき野党からいまだに抜け切っていないんですよ。
母親からの資金の一部を故人まで振り分けし偽装献金に回し記載偽装するという前代未聞の事件は、本人は借りた?ということであれば贈与税の問題が出てきます。しかし、鳩山は贈与税を払っていません。そしてもう一つの問題、それは幸夫人だ。
彼女は生活費や小遣いとして鳩山家の資金管理団体、六幸商会から出ていたと噂されています。もうそうであるならば所得税に絡んできます。もし申告していなければこれも明らかに脱税である。
税金を徴収する立場の最高指揮官が脱税ですよ。
皆さん、考えてもみてくだい。脱税をするような首相のいる日本で、だれがマトモに税金を払うだろうか。バカバカしくて税金など払いたくもありません。
我々の大切な税金が、まったく、行く価値もないバリ民主主義フォーラム、そして小沢一派の中国、韓国旅行に政党助成金が使われているとしたら、民主党は今まで何を考えて無駄を省くと言って来たのであろうか。
それでは一体、あの仕分け作業は何だったのでしょうか。こいつらの政党助成金や歳費を事業仕分けの対象にするのが正論ではないのか。ついこの間当選した小沢の一年生ロボット議員にボーナスが支給されたんです。みなさん!!

本日10日、国家公務員に冬のボーナスが支給されました。国会議員307万円。鳩山首相は、9月中旬からの就任期間分に国会議員分を加えた383万円。閣僚も同様の計算で337万円だそうです。
いくら、麻生政権時代に2割カットされたといっても、民間で働く人間ならボーナスは至極、当然のことだと思うがしかし、それも儲かればの話だ。
彼らは国民から選ばれ、国民のために働くのは当たり前のことであり、国家のために働くことが当然の議員、それも遊んでいる議員にもボーナスが支給されるなんて、頭にきませんか、これこそ無駄というものですよ。
つまり、民主党は言ってることと、やっていることが全てでたらめなんです。
だから簡単に嘘をつくし、公約違反なんて何とも思っていないんですよ。みなさん。
ここまで来れば我々日本人が不幸ですよ、こんな政党が政権を担当するなんて時期尚早と言うよりあってはならないことだったのです。喜んでいるのは朝鮮人といまだに騙されている一部国民です。
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平成21年7~9月期の国内総生産(GDP)改定値が市場予測を下回る大幅な下方修正に追い込まれました。
このことは、より景気が再び落ち込むことで「二番底」の懸念が強まっています。
デフレと円高の二大リスクが日本経済を襲い、内需主導の成長を掲げてきた鳩山政権の経済政策も全て後手に回り、国民新党との妥協で7・2兆円の緊急経済対策をまとめたが、しかし、これは年明けの通常国会で緊急経済対策を盛り込んだ21年度第2次補正予算が承認されるまでは「空白期間」があるんです。
中身をみても景気浮揚効果はあまり期待できないし、何と言っても経済対策全てが遅すぎます。この内閣は防衛問題とおなじく経済問題においてもまったく危機感がありません。
法人税収も大幅に減少し37兆円くらいになるという、それでいて概算要求は95兆円、その不足分を補うために国債発行額は過去最大の53兆円に達するという。
国債発行額が税収を上回るのは昭和21年以来63年ぶりのことです。
これは財政にとってきわめて深刻な状況だ。公債発行を乱発するということは日本の国債市場での信頼を失うことにつながます。また民主党の公約違反になります。
しかし、これにしたがって歳出の削減をすればするほど景気は悪くなる一方だ。
やはり、円高を容認し民主党の内需主導拡大政策は間違いだったんです。
日本経済はなんといっても「外需頼み」ということだ。輸出産業が儲からなければ日本の経済は成り立ちません。企業が儲からなければどこから税収が入ってきますか。当然企業はリストラだ。これも全て民主党の経済対策の失敗です。
物価下落と不況の「負の連鎖」も鳩山政権の経済運営の重荷になっていることは事実であり、鳩山内閣ではこの不況からの脱出は絶対不可能だ。
普天間基地移設問題で米国のイノウエ上院議員からシグナルを送られているにも関わらず、何も気がつかないで基地問題を先送りし、こともあろうに未だに米国との「交渉材料」を模索しているとは一体、この総理大臣は何を考えているのだろうか。
国家間が合意した協定をないがしろにして相手国の感情や誠意を無視するとは、最初から不安視していましたがやはり、これは鳩山首相の「背信行為」これに尽きます、間違いありません。
日本の外交は民主党には絶対、任せられません。危なくてみてられませんよ。
しかし、鳩山総理はまだ何を期待しているのだろうか、まさか漫画のようにどんでん返しがあり、劇的に変化がおきると思っているのでしょうかね。
夢だけを追い求め、信頼して欲しいと言った相手国に対して逆に信頼を裏切り、日米同盟の意義や国家の安全についてまったく認識もせず、結果として国民の命を疎かにする総理なんて今まで一度もみたことがない。まさしく戦後、最大かつ最悪な総理大臣です。
故人献金問題、結論が出せない普天間基地移設問題そしてそれに絡む日米関係そして経済対策、仕分け作業という学芸会、何をとっても鳩山内閣はアマチュア内閣、これに尽きます。
これでは長くは続かないだろう。いや続いては日本は大変なことになると思います。
「ちょうどよかった、小沢、そして鳩山、もう日本に帰ってこなくていい、中国で在中参政権をとれよ、さよなら。」
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土屋たかゆき氏、信じられない民主党除名処分

2009年12月09日 21時41分40秒 | Weblog


【筆者記】
都議会議員の土屋たかゆき氏が12月5日の都連常任幹事会で除名されたそうだ。
言論の自由が保障されている、民主主義国家の日本において、権力を握った政党がこともあろうに党を批判したからと言って何の説明もできないまま、紙切れ一つで一方的に除名することが果たして許されるのだろうかね。
自分たちの都合だけで、気にくわないから首を断っ切る、これじゃ中国共産党つまり2千万とも5千万とも言われる国民をぶっ殺した社会主義国家が今までやったきた粛清となんら変わりはしない。
いつから日本は人権弾圧国家中国になったのか、全て国民が民主党に騙された結果です。
今まで夫婦別姓そして朝鮮人地方参政権付与など、朝鮮人とキチガイジェンダが喜ぶような政策を批判し、政権公約に載せないまま、国民にめくら騙しし、政権を取った途端に公約より政策集を全面に押し出してくる、それがおかしい、堂々と公約として載せるべきだとと批判しただけで除名とは恐れ入りましたよ。
なんと根性のない党だ、大河原雅子?大河原か三途の川かは知らないが怖くて議論も出来ないのか、このオナゴは!
つまり民主党は都議会のみならず議員立法の提出も禁止された小沢一郎の独善的な独裁政権なんです。それが今回、しっかりと証明されたと言うことだ。
調べてみるとマトモなことを訴えている土屋君をバッシングしている連中がいると聞く。
このような連中をよく調べてみると、この民主党をうまく利用し、売国奴集団、社民党を介して裏で画策し動き回っているのが市民フォーラムや異常な価値観を持つジャンダ組織である。こいつらは一応に民主党を支持し一部少数の左翼グループが市民という名を使い、キチガイ思想を吹聴し、シャバを乱しているのがわかります。これはちょっと許せるものじゃありません。
このような国家を疎かにする人間は何を言っても無理なんです、なんと言ってもキチガイですから言うなれば新教宗教と同じだ。議論の余地すらありませんね。このような連中は体で怖さを教えてやらなければ、だめなんです。
こいつらは議論、討論等というきれいごとはまったく通用はしません。
義議論すれば調子に乗るだけです。狂った思想が自分達のDNAにまで組み込まれてしまって死ななければ元には絶対に戻らないんです。
世間知らずでマトモな人間ではない特殊な思想を持ってしまったこのような連中は自分達にとって都合が悪いと思えば、責任ある議員として党を批判した土屋氏に対しては徹底的に非難をする。いかにこいつらは民主党をうまく利用しようとしているかわかるというもんだ。いや民主党そのものが国家を解体させようとしているのだから彼らにとっては最高の党なのだ。
このような連中は自分たちの批判に対してまったく聞く耳も持っていません。それでいて以外に気が小さく打たれ弱いものこの連中の特徴です。つまり、戦後の自虐的落とし子、軟弱で甲斐性のない連中ばかりか。
しかし、土屋君が雑誌で民主党を批判し「除名覚悟で」と書いてあったからと言って、除名にしたなんて、こんな理屈がほんとうにシャバで通用すると思っているのかなぁ。俺にはちょっと信じられない。
これはまさしく子供レベルだよ。あんたがそう言ったからそうしたなんて笑い話にもならない。
しかし、大変な政党が権力を握ったものです。喜んでいるのは国賊社会主義者と在日朝鮮人そして中国であろう。社会主義国家と同じように、文句を言った党員は全て、抹殺されるということだ。
これは誰が考えても土屋氏に正当性はある。ただ羅列した政策集を批判し、公約に載せるべきと党を批判しただけで除名とは党の批判を絶対に許さない日本共産党や公明党とおなじ穴のムジナだよ。
少なくても自民党には議論が存在し、その中で考えの違いから確執が生まれたりしました、しかし、徹底して議論をす、それが民主主義国家での政治です。
政治は意見の違いを戦わせることで成り立っています。それが出来ない党であるならばこの党の議員はロボットかそれとも票合わせの兵隊か。おぞましいものだ(苦笑)
日本が大変な不景気に見舞われている中で、驚くことに国賊小沢一郎は、多くのバカどもを引き連れて10日から中国と韓国に遊びに行くそうである。
チベットの虐殺人、胡錦涛や大阪平野区出身の李明博大統領との会談で、鳩山政権の与党として、東アジア外交を重視する姿勢や朝鮮人に参政権付与いや支那人にも参政権を与えることをアピールし権威を示したいそうです。
政権と党の一元化を画策し、全ての仕分けの政治判断を含めて政治的決済を幹事長に権力を集中させ、党を思い通りに操る小沢一郎は中国まで言ってその権力を支那人に誇示したいだけの話である。汚い、醜い奴だよ。こんなものは日本にいらないんだよ。このクソバカ野郎が。
党の議員の意見を無視し言論の自由も許さない独裁者小沢一郎と民主党政権そして人権弾圧国家の中国、こんなにいいコンビはありませんな。
しかし、甘いことばかりを言いあう議論も社交辞令として必要かも知れないが、今が一番重要な時だ。日本の将来がかかっているんです。
暴力と暴言は同じものだ、ときには相手に対しての威嚇を与え、怖さを教えてやるのも大切だ。
やることなすこと全てめちゃくちゃな国賊集団民主党を早急にぶっ潰さなければ祖国日本がほんとうにだめになりますよ。

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鳩山首相が思いつきでオバマ大統領と会談?

2009年12月08日 19時00分42秒 | Weblog


【筆者記】
鳩山由紀夫首相は7日夕、米軍普天間飛行場の移設問題に関し、18日にコペンハーゲンで開かれる気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の首脳級会合の場を利用して日米首脳会談を行うよう米国側に働きかけていく考えを明らかにしました。
首相は、「COP15首脳会談の際に、オバマ大統領と会談できればありがたい、当然その前に何らかのの形で方針を説明し、米国側の理解を求めていきたい」と述べ、18日までに政府の方針を決める意向を明らかにしました。
しかし、COP15首脳会談は絶対に出来ません、もし時間があってもオバマは拒否するでしょう、間違いありません、なぜならば米国の結論はすでに出ているからです。
また、首相は記者団の「移転先をの結論を伝えるのか」との質問に対して「(結論とは)そう必ずしも申し上げているわけではない」と述べ、移設先を特定しない可能性を示唆した。また移設先に関しては「あらゆる選択肢が残っている」と強調。現行案の辺野古を移設先として年内決着させる可能性についても、ありえるとする考えも示しています。
はいはい、もうこんな国益を疎かにする優柔不断なバカを相手にしててもだめですね。これは優柔不断症候群、もう重症です。
何度も書きましたが、この普天間移設問題は日本側が米国に辺野古に移転して欲しいとお願いしたものなんです、それを合意したにも関わらず、日本側がお願いしたものを鳩山が覆そうとしているんです。これじゃ米国は怒りますよ。
実はこのような鳩山の米軍の県外、海外移設の考えは、基本的には駐留なき日米同盟ということなんです。これは間違いなく寺島実郎の考えに影響を受けていると思います。但し、この考えは日本の有事について日本としてどれだけのリスクを肩代わりしていかなければいけないのか、まったく見えてきません。また県外移設といっても当てのないことを言っているだけで、鳩山の空論でしかありません、皆さん、鳩山が県外のどこに移転したいと言いましたか、まったくないですよね。
長島昭久防衛政務官も私と同じ考えを述べていますね。読んでみてください。
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鳩山は以前に「自民党は今後4年間、権力の座から離れれば、分裂状態になる。われわれは二度と細川護煕政権の失敗は繰り返さない」と言ってました。
つまり、鳩山首相は権力の座を手放さないためなら国益より社会主義政党である社民党を選択したということです。これって政治家ですかね。
来年の参議院選の結果で逆に民主党が分裂、崩壊するのではないでしょうか。
連立政権ということもあるが、内閣不一致から指導力のなさ、何をとってもアマチュア政治主導には呆れてしまう。
迷惑を被り犠牲になるのは騙された国民ならイザ知らず、騙されず民主党に投票しなかった国民までも被害を被ります。
『日米合意も大事、沖縄県民の気持ちも大事、連立を維持することも大事。
この三者を生かしていく中でどういう結論を見出していくかということで、今苦労してるんです。一筋の道を模索して解決していきたい』
この考えで行けば日米同盟より連立政権の大切だということだ。では国民は連立政権を支持して民主党に投票したのでしょうか。
社民党は前回の選挙で民意を得ておりません。これは国民新党にも言えることです。そして連立政権が国民から支持されているかというと、とんでもない、国民の65%以上が連立を支持していませんね。特に社民党との連立は80%以上の国民が反対しています。
つまり選挙の結果、社民党の政策は、国民に支持されていなかったということであり、この政党と連立を組むこと自体がおかしいことなんです。
選挙前から、民主党と連立して政策を実現すると宣言して選挙に臨んでいるならいざ知らず、参議院の過半数が欲しいがために迎合した連立政権は最初から不一致が予想されていたということだ。
そして鳩山の沖縄県民の気持ちも大事とは恐れ入った。何度も先送りしておきながら県民の気持ちをもてあそび、煽るだけ煽っておいて、最後には眠っていた左翼環境団体まで元気づかせるとは呆れてしまいます。
しかし、鳩山ちゃんはほんとうに我がままですな。
全部叶えなければいやだなんて、母上に叱られますよ「二つも三つも欲しいなんて一つにしないさい」ってね。
何度も言うが鳩山総理は八方美人のように要望を聞くだけで調整能力を持ち合わせておりません。だからこそ決断がまったく出来ない、要はこの首相は統率力、指導力が無いんです。
だからこそ、言いたい放題の社民党を甘えさせたことで「参議院の過半数を確保したければ我々のの言うことを聞け」というような傲慢な態度に出てくるんです。
しかし、我々の年代でこんな優柔不断な八方美人男っていただろうか、そのような教育で育ってきたわけではないのに、まったく軟弱な男です。
バカで世間知らずで有名な社会主義者の福島瑞穂ごときに煽られて、結論すら出せない鳩山、虚偽記載問題も含めて国会議員を辞めてもらうしかありません。
また民主党を裏で操り、我々の大切な国家を中国や南朝鮮に売り渡そうとしている小沢一郎には早急に済州島か、岩手に帰ってもらうしかありませんね。。
見送り式には国民がうれしさのあまりテープを投げ、ハミングしながら見送ってくれるでしょう。
さびしければ、泣き女でも準備しますか、当然「やーだやーだの辻元清美」と「二番手ではだめですかの蓮舫」で決まりです。
小沢一郎が寂しければ「ぶってぶっての姫井由美子」も来てもらいましょうか。
どっちみち仕事などしていないんですからね。
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国のリーダーとして鳩山首相がが絶対に言ってはいけないこと

2009年12月07日 19時17分34秒 | Weblog
【筆者記】
「今までややもすると米国に依存しすぎていた」
これは10月上旬の日中韓首脳会談の席上で鳩山新首相が公に発言したものである。
また、岡田外相は、鳩山首相が唱える東アジア共同体には米国を正式なメンバーとして加えてはいないとして米国抜きの東アジア共同体構想を講演で明言しています。
歴代の総理大臣の中で公式の場で米国排除とも取れる発言をしたのは鳩山首相をおいてほかにはいません。
たとえば、米国が逆に「これから日本より中国に接近していかなければならない」とオバマ大統領が述べたなら日本政府はどのように対応するだろうか。
また、もし米国政府高官が「日本は北朝鮮問題で拉致事件ばかり強調し過ぎる」と繰り返し六各国協議の足かせになっているとして日本の拉致問題を協議の議題から外すべきだと発言したならば、どうなるのでしょうか。多言を要しないであろう。
鳩山が訴える東アジア共同体という構想自体は全く目新しいものではなく小泉元首相も東アジア共同体については経済協力を強力に推し進めていく上で必要不可欠なものと述べています。しかし一度たりとも米国を含めないとした発言をしたことがありません。
つまり、リーダーたるものは外交戦略上、心に思っていても絶対に、口には出してはいけないことがあると言うことです。
ベネズエラのチャベスじゃあるまいし、米国は日本の平和と安全のみならず、日本経済にとって欠かすことが出来ない重要なパートナーであるからです。
世界の金融危機や新興国の目覚しい発展に伴い、人件費の高い国内産業が苦戦を強いられ、海外生産、特に中国にシフトを移しているのは事実だが、だからと言って安価な労働力を武器に急成長する中国が、内的な不安定要素を多く抱え、いつ内乱、分裂が起こるかわからないような危険な非民主主義国家の国を全面的に信頼できるかというと決してそうではありません。
60年の歴史しかない新興国、中国はなんと言っても毒入り食品、模倣品、粗悪品を世界中にばら撒き、挙句に犯罪者を大量に輸出し、国内ではチベット、ウィグルを侵略、統治しながら、人権弾圧、虐殺を繰り返す、報道、言論、信教の自由もない一党独裁、覇権国家だからである。
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我々は政治家の安易な発言が外交問題に大きく影響を及ぼし、両国の友好関係に暗い影を落とした多くの事例を何度も見てきました。
しかし、その教訓もないのか、鳩山は国家意識もなく、まるで素人のような、責任なき特亜国擁護発言を繰り返しています。
中国がこの先さらに経済力と強力な軍事力を背景に、諸外国の移民政策を利用して世界中に悪辣な中国人を送り込み、他国の政治活動まで介入しようとする企み、野望を許しておくならば、世界の自由主義、民主主義、法の支配、基本的人権、自然権など基本理念に多大な悪影響を与えます。
我々は民族の大量移動が多くの摩擦をうみ、民族紛争にまで発展したことを歴史で学びました。
鳩山首相はもう一度、中国の歴史そして中国人をしっかり勉強すべきです。
鳩山首相は米国との対等な立場を力説し、今までの対米従属関係を批判し、東アジア共同体を中心にして新たな日米関係を構築すべきと、暗に米国を否定するような脱米国論を唱えてきました。
米国に依存しすぎていたと言うのであれば、その解決方法はいたって簡単だ。
つまり日本の集団的自衛権の行使容認と、防衛予算を増大させ、自主防衛努力の強化をすればいいだけのことだ。
したがって経済的にアジア重視は一向に構わないが、わざわざ「米国に依存しすぎた」との発言を持ち出して米国を刺激する必要など全くないのである。そもそも、日米同盟重視とアジア重視は二者択一的存在ではないはずだ。そこが鳩山の素人政治家たる所以なんです。
米国は普天間基地問題に対して辺野古(キャンプ・シュワブ)に移設するという日米合意を履行するよう強硬な姿勢で求めてきました。
その結果、岡田外相もあきらめ述べたように民主党が掲げた日米合意の見直しなどは全く出来なかったということです。あとは鳩山首相が国民に「県外、国内移設はならなかった」と述べるだけです。
こんなことは最初からわかっていたことですよ。
米国側からすれば、鳩山政権が何の結論も出さず、日米合意を実行しなければ普天間基地移設を固定化してこのままでしておけばいいんですからこんな楽なことはありません。
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困るのは鳩山そして民主党だけです。そもそも、この普天間基地移設問題は米国が提案したのではなく、日本側が米国にお願いをした案件であり、紆余曲折を経て合意したものです。県外、海外移設が実現可能だったら、とっくにやっている話だ。
いくら政権が変わろうとも、日本国と米国が合意したものを民主主義国家として覆せますか、できるはずがないだろう。昔だったら大使を引き上げて国交断絶になるくらいです。
先送りし、抵抗はして見せたが残ったのはなんてことはない、期待を持たせるだけ持たせた沖縄県民に対する裏切りと米国の新政権に対しての不信感だけだ。
国家間の不信感は政権が変わらなければ中々払拭できません、民主党政権は相当の努力をしなければいけないと思われます。
さて、平壌での米朝高官協議を前にソウルを訪問している米国のボズワース特別代表(北朝鮮政策担当)は7日午前、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席代表、魏聖洛外交通商省平和交渉本部長と会談、米韓の緊密な連携を確認したそうです。
まるで、この雰囲気は日本抜きのように感じてしまうのは俺だけか。
もし、米国が、北の復帰に対して日本の拉致問題を棚上げし、北朝鮮に六カ国協議に復帰するよう求めたなら、民主党鳩山政権の責任は重大だ。
六カ国協議復帰に対して日本の拉致問題を外せと迫る北朝鮮、私は短期的だが冷え込んでしまった日米関係の中で、北朝鮮の六カ国協議復帰について、核廃絶を最優先するオバマ政権であるならば核放棄を最優先し拉致問題を棚上げすることで、北の核廃絶問題を中心に交渉する可能性もあるのではないかと考えています。
なぜならば拉致問題の解決は鳩山政権が疎かにする日米間の合意、協定ではなく、拉致問題は米両国の友好関係における約束、確約にしか過ぎないからです。
冷たい言い方をすれば民主党政権となり日本軽視が進むのではないか、米国にとって拉致問題は別に自国に関係するところではないということも知っておくべきです。
そんな極端なこともないと思うが明日、訪朝するボズワース特別代表、何か、いやな予感がします。
日本国民はとんでもないものに政権を委ねたものです。
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日米安保条約と鳩山の甘さ

2009年12月06日 01時26分33秒 | Weblog
【筆者記】
戦後の平和ボケした左巻き思想に犯され思考能力の乏しい人間、また中国や北朝鮮の悪質性に鈍感な人間というのは今の日本における日米同盟の重要性がまるでわかっておりません。
米国は自由と公正を共有する民主主義国家として日本の東アジアの安全保障とグローバル経済に密接に関係し、切っても切れない唯一の同盟国です。
集団的自衛権の行使すら持たず、全てを米国に頼り、それを当然のように考えてきた日本は、平和を享受し「安全保障ただ乗り」で経済活動に邁進してきました。
日本の外交は強力な日米同盟の恩恵を受け、東アジアの平和と安全を担保され、中国や北朝鮮からの軍事的威圧そして恫喝に屈することなく、戦後の冷戦時代を乗り越えてきました。
それは決して米国からプレゼントされた日本国憲法があったからという「平和でまかせ論」で日本の平和が維持されてきたのではありません。
近年、東シナ海の尖閣諸島問題では軍備増強を進める中国が一方的に日本の領土を自らの領土と主張し、また北朝鮮という「ならず者国家」が核保有を宣言し、核の脅威を振りかざす先軍政治は我々日本の安全保障に対して大きな脅威となっています。
また、そのような情勢の中で、同じ民主主義を共有する各国と連携し、民主主義国家の一員として世界の平和と安全のためにテロリズムの脅威に立ち向かっていかななければいけないときでもあります。
だからこそ、日本は米国のみならず、国連からもアフガニスタン問題に支援を要請されてきました。
日本は戦後、一貫して米国の防衛力に依存して来ました。
それは日本の経済力からみた防衛予算をみても明らかです。
しかし、米国に依存しつつ平和と安全を確保してきた日本の基本戦略は、国際社会における新たな脅威の出現が明らかになるにつれ、確実に変容を迫られ、国際平和維持活動や国際的な災害支援を初めとする国際社会の行動に、日本はより積極的な参画を求められるようになりました。
そのことは同時に日本は日米同盟の「対等性」を米国に納得させるための具体的に何が手掛けられるのかを明示しなければいけない時代になったのです。
しかし日本はいまだに米国に対し日本の独立性を明らかにしていません。
たとえば自衛隊の問題です。
この自衛隊の法的問題を解決しなければ、いつまで経っても、日米同盟が必要であり依存していかなければいけません。悲しいかなその原因を作っているのが実は日本そのものなんです。
つまり、日本の自主独立と訴えるならば、自衛隊の存在を明確にしなければおかしいということです。
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たとえば、日本に対する武力攻撃が特に近隣諸国から大規模に行われた場合、今の日本だけの自衛力で対処することは困難であり、結果として日本が依存し、また共同で行動できる力は米軍以外には存在しないのが実情です。
つまり、日本が自ら、自主防衛を考えない限り「日米安保体制は、今後も日本外交の基軸であり続けるし、それは紛れもなく重要な日本外交の柱である」ということです。
しかし、今の民主党のやっていることは、そのような課題も解決もせず、短絡的にに沖縄の基地における軽減を図っているだけです。
当てのない、国内移設、挙句に海外移設にこだわり、次が見えてこない防衛政策は逆に国民の不安を招き、同盟国の米国まで不信感を抱かせる結果になりました。
防衛予算が子ども手当てとそう変わらない国家が中国や北朝鮮から我々の子どもを守ることが出来るのか、子どもは国家、社会の宝物と、まるで国家社会主義のように民主党が叫ぶならば、国家の子どもたちを守る政策をしっかり示さなければいけません。
つまり、国家は国民の安全を保障しなければいけないということです。
子どもは家族が守るものであるはずだが民主党はそうではないらしい。
自助より公助が優先する国家とは一体どんな国家なのか、私には堕落国家に落ちぶれるとしか言いようがない。
東シナ海の尖閣諸島問題では中国が一方的に日本の領土を自らの領土と主張し、軍艦を派遣する国家からどのように祖国を守るのかが見えてこない限り、日米対等論も存在しないし、自主独立もありえない。
したがって、今の日本の現状では日米同盟は絶対不可欠なものなのです。
集団的自衛権行使の対価が日本の税金です。米軍に対する予算が無駄というのであれば、自らその税金を防衛力をつぎ込むべきだ。米国に頼るだけ頼っておいて自衛を語る資格はない。核抑止は無料?冗談だろう。
したがって日米同盟は決して無料ではなく、利害の対立がぶつかり合い、相互依存関係をもたらしてきたものなのです。
日本人は戦後からの平和ボケによって公園に備え付けられている水道と同じように平和と安全も無料だと信じてきました。
「安全と水は無料」という考えはまったく米国に対する甘えた思想です。
水はすでにガソリンより高価なものであり、安全も無料でないことを日本国民が自覚しなければなりません。
国家防衛に何も自助努力していない、今の日本にとって米国に頼らざるを得ないのが現状です。それを棚に上げて日米同盟を軽んずるならば日本の防衛予算の見直しをしなければおかしい。それが全くなく、いいとこ取りでは通用はしない。
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民主党が日本の対米関係における「ひ弱さ」と「無関心さ」を生んでいるのは、そうした非政治的な空想的平和思考と米国に対する甘さに他ならない。それが友愛で解決できるならばそれに越したことはないが、全てが国益優先で動く世界はそんなに甘くはないということだ。何度も書いたが中国やロシアそして北朝鮮は今まで日本に甘くはなかったはずだ。
平和とは軍事的均衡で成り立っているものです。争いは民族、宗教などの違いから来る多様な国家、人間社会が存在するから起きるものです。
人間は業と欲の産物です。決して人間は万能でなく多くの技能、さまざまな能力の優劣を持ち合わせた知的動物である。
したがって多様な人間社会では争いは未来永劫無くなることは絶対にありません。つまり平和とは一過性のものであり、いつまでも平和であり続ける補償はないということだ。つまり、結論を言えば平和とは和平ということです。
平和とはお祈りすれば得られるものではありません。また一方的な友愛は逆に相手に対する不信感につながるものだ。
今こそ、我々は非政治的な思考に陥ることなく現実を直視しなければいけません。
国家の独立性も考えず、普天間基地問題を軽んじれば大変なしっぺ返しが待っています。
鳩山は軍事のみならず経済においても対米関係にもっと危機感を持たなければいけません。なぜならば米国は日本にとって切っても切れない、悪く言うなれば「必要悪」な国家であり、また大切な国家だからだ。

平和ボケした、お坊ちゃまの支持率が「仕分け作業ショー」のおかげで中々、落ちないそうだ。
しかし、現実はそう甘いものではない。内閣支持率というのは落ちるときには想像以上に急激な変化を見せるものです。それがこれからの見直しに対する政治判断だ。
情報が瞬時にして伝わる時代だから、国民の判断もいざとなれば急変します。その事例を我々は何度もみて来たはずだ。
鳩山という男はいまだに日本の安全保障が国民の命がかかっているということがわからないらしい。それは軍事面だけではなく、不法入国する悪質な特亜人から日本人を守ろうとする意識もなさ過ぎます。
日本はすでに世界の無所属ではいられません、どの国と組するか、しっかりした方向性を出さなければいけません。もしそれが出来なければと、日本の将来展望はないだろう。
しかし、民主党には国家の有り方について全く見えてこない。
それはそうだろう、民主党には党の綱領すらない、そんな党に国家ビジョンなんてあるはずがない。
ただ一つだけ言えることはいつまでも先送りし、論点をぼかしていると米国から大変な目に遭うということだ。それでもいいというのであれば、価値観が共有しない人権抑圧国家、中国や高麗棒子に寄り添い、属国になればいい。
民主党は理想と現実のギャップでもっと苦しむべきだ、もっと財源不足で苦しめ、自ら、出来もしない公約で蒔いた種だ。理念で政治は出来ないことわかったか、ばか者が!
そして普天間基地の海外移設や国内の移設を考えるならば憲法を改正し自衛隊を国防軍にしてから能書きを語れ。それが米国からの真の独立の第一歩である。

あぁ、久しぶりに疲れたで、ほんま、書きすぎですわ、皆さん、いい日曜日を。
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鳩山政権は末期症状だ  民主党こそ海外移設すべきだ

2009年12月04日 23時11分28秒 | Weblog
鳩山由紀夫vs.鳩山由紀夫 自らの献金問題を厳しく追及!!

もっと指導力を発揮してください??鳩山先生大丈夫ですか。

【筆者記】
私は昨日の投稿で鳩山政権の一番の悪いところは全ての問題を棚上げし、先送りすることだと書きました。
なぜ、普天間基地移設問題を年内に結論を出さなければいけないかという理由も書きました。
この基地移設問題は決して日米間の合意ではなく、日米協定に格上げされたことで国家間にとっては大変重要な意味を持つものであり、これからの両国における安全保障そして経済的相互関係に大きな影響を与えます。
その重要性をまったく知らないのか、鳩山首相は昨日、普天間基地移設問題をめぐって、岡田外相と北澤防衛大臣と会談し、両大臣に「新しい場所を探して欲しい」と述べ、辺野古以外の新しい移設先についても検討するよう指示したことが明らかになりました。
関係者によると、首相は首相官邸で平野官房長官も交えて岡田、北沢両氏と普天間問題について協議した際、「連立を重視しなければならない。年内に結論を急ぐ必要はあるのか」と述べたそうだ。
一方、岡田、北沢両氏は、日米外務・防衛当局による作業部会が年内の決着を目指して調整を急いでいることを挙げ、「越年したら日米関係がおかしくなる」と首相を説得そうです。
しかし、鳩山首相は2010年度予算案に、移設関連経費を計上することは容認したものの、岡田氏らの訴えに納得しなかったという。
普天間基地移設をグァムや硫黄島などの海外、国内に限定し移設を要求している社民党の反発が強まる中で、鳩山は連立政権を何としてでも維持したいとの立場から時間をかけて再検討の必要に迫られたのだろう。
それにしても一体、この首相は何を考えて政治を行っているのだろうか。ここまで来れば優柔不断症候群、まさに病気ですよ。
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こんな決断もできない男も珍しいし、あまりにもしつこすぎるというもんです。
党首選で4選を目指すことに党内で批判されていた福島みずほが、何としてでもその地位に納まりたく、党内において基地問題に譲歩しない姿勢を見せ付け、強調することで、自分への批判を封じたいために鳩山に「いちゃもん」をつけ、左翼政党としての存在感を示しただけの話です。
福島みずほ何ていう女は、能力がないにも関わらず、意外に権力意識が強い女であり、恥ということを知らない女ですね。だからアンポンタンのような質問も出来るのかもしれない。
今年の3月の福島みずほの参議院予算委員会での質疑を聞いていたら、防衛問題など、語る資格はまったくありません。クリックしてください。
鳩山は以前から一貫して年内の決着にこだわらず、引き伸ばしをしてきたが、すでに両大臣からは年内の決着が望ましいと、総理の先送りに対して暗に総理を否定をしてきました。
しかし、昨日の記者会見で鳩山総理は「我々は年内に決めなければいけないとかの議論を私どもはしているのではない」と否定し年内決着にはまったくこだわらないことを強調しました。
この年内結論先送りを受けて一番喜んだのはグアム、硫黄島にこだわり、結論の時期を先延ばしするよう求めている社民党、福島みずほですよ。
つまり、鳩山総理は社民党と米国を天秤にかけた結果、社民党を選択したということだ。
これでは米国は黙っていません。案の定、今日の2回目の作業部会で米国が日本側の姿勢を真っ向から批判しました。
岡田大臣は「普天間基地問題については鳩山種子用とも連日、真剣に検討しており、連立政権の関係で国内の状況が厳しいことは事実だが鳩山首相からは作業部会で真剣に議論するように指示されており、米国の協力も得ながらできるだけ早期に解決したい」と述べ、協議の継続に理解を求めました。
また、北澤防衛相も「年内に結論を出すことは容易ではないが協議を続けることによって、最善の解決方法を見出したい」「防衛省としては今の計画を念頭に来年度の予算に必要な経費を計上したい」と述べています。
しかし、米国側はこれに納得せず「このままの状況が続けばさらに困難になることを懸念している、今の計画が唯一実現可能なもので普天間基地移設が進まなければ沖縄に駐留する海兵隊のグァムへの移転も含めた在日米軍再編計画全体に悪影響を及ぼしかねない」と述べ、決着を遅れることに懸念を示しました。
このことは、昨日に私が書いた米国の次年度防衛予算にも響いてくる重大な問題なんです。
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こんなことがわからないで、弱小政党の社民党の言いなりになり、また同じように引き伸ばすとはちょっと信じられません。
米国にとって、岡田外相が言い訳で述べた連立政権だからどうだとか、そんなことは米国にとってまったく関係のがないことであり、問題は鳩山首相の決断一つです。
例によって鳩山は能天気にも記者団に対して「引き伸ばしたことで強い懸念が表明されたと聞いた。日米合意の重さも理解しながら沖縄県民の皆さんの思いを受け止めて、できるだけ早く結論を出さなければ、移設先を決めなければいけない」と述べています。
しかし、鳩山の言う「移設先を決めなければいけない」と言うのはどういうことだろうか、ここまで来て鳩山が考える移設先があるはずがありません。
この問題はもうすでに結果が決まっているんです、辺野古しかありません。
鳩山総理が岡田や北澤に指示した「別の移転先」というのは三沢か、それとも小松か岩国か、そんなものは現段階ではまったく通用しないんです。
大阪の橋下というバカ坊やが地元の意見も聞かずに、単純な思いつきで関空などと騒いでいたがこんな防衛の「防の字」も知らない素人意見はどうでもいいが、何を言おうが米国は絶対に辺野古移設計画を変更しません。
それは、この移設問題は単なる合意ではなく「日米間の協定」として米国議会は考えているからです。
そして世界の米軍再編計画における予算問題をも関係してくるからです。
当てもないことをどれだけでも繰り返していれば、困るのは沖縄県民であり、期待を持たせるだけ持たせておいて、当てのない移転先を指示するとは、もう狂っているとしか言いようがない。これ、本物のバカです。民主党には全くといっていいほど政権能力がないということがわかりましたね。
日米関係より政権維持を優先し、社民党の言いなりなるような政権ではもうアウトです!これじゃ鳩山政権は「民主党政権ではなく社民党政権だった」と言われても仕方がない、もっと悪く言えば鳩山は「日本の盧武鉉」ですよ。
鳩山左翼政権では、今後、米国との関係は完全に冷え切ることだろう、日本にとってこの代償はあまりにも大きいといわざるを得ません。
来年の米国の年次改革要望書が楽しみだ。しかしそれを考えると本当に心配です。
国会議員がわずか12人の社民党に政権を振り回される左翼政党の民主党、やはり民主党そのものが左翼を多く抱える社会主義政党だからだろう。
しかし、どこのどいつだよ、こんなバカな民主党に政権を渡したのは。
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鳩山総理、また基地移設問題先送り、日本の平和と安全はどうなるのか

2009年12月03日 21時14分14秒 | Weblog
【筆者記】
民主党政権の一番悪いところ、それは全ての問題を先送りすると言うことだ。
第二次補正予算からみえる、危機感なき経済対策、またこれからの日米関係を根底から覆すかもしれない普天間基地移設問題然り、鳩山政権はどれをとっても明確な方針すら打ち出せず、その重要な問題から逃れるように、まるで風見鶏のような対応に終始しています。
確かに鳩山政権の外交政策や財政政策の危うさはここに来て、抜き差しならないものになってきましたね。
また、あってはならない疑惑として、首相の政治資金問題は虚偽記載問題にとどまらず、贈与問題に発展し脱税の疑いすら出てきています。
そして、明らかに政権能力がないと思われても致し方ない政治姿勢に対して、少なくても国民は鳩山政権の不安定感と脆弱性に気づきはじめてきたのではないかと思います。
政権内部では、呆れたことに執念深いほど過去にこだわり、岡田外相のようにどれだけでも前政権のあら捜しに明け暮れ、周囲からみれば異常としか思えないような発言や行動に国民の不信感は頂点に達しています。
たとえば、核持ち込みに関する密約問題です。
非核三原則は単なる建前であって、軍事的戦略上、密約などは世界では当然のことであり、それが国益を最優先とする戦略的外交として成り立ってきました。
つまり、中国や北朝鮮そしてロシアに対峙する軍事戦略として、国民が知らないことはありえるということだ。
日本に核があることは中国や北朝鮮にとっても暗黙の了解で分かっていたことであり、それが核保有国の中国や北朝鮮に対し日本の核抑止になっていました。それが米国の核の傘における抑止力なんです。非核三原則を法制化し「持ち込ませず」を厳格に適用したり、機密をあからさまにした場合、核抑止力が働かなくなってしまいます。
核の持ち込めない国になってしまえば、今後、日本の国際社会における発言権も弱くなり、特亜国における外交戦略上、日本の防衛に多大な影響を与えると思う。
密約を暴くことは、政府の従来の立場を覆すものとなり、これからの日米関係を考えるならば、岡田的思考は核保有国の中国に対して日本は丸腰であることのアピールと、自民党叩きだけのものであって民主党の存在感を誇示したいだけのものです。
つまり、民主党の親中国アピール声明そのものだと言っていい。喜んでいるのは中国であり北朝鮮だけだろう。
重要なことは、従来の立場を覆すものとなるあら捜しに対して、その「非核三原則」について、日本の平和と安全を担保するため、これからの日本の防衛戦略をどのように考えていくのか、また日米同盟を基軸とした日本の安全保障や防衛態勢に、米国に必ずしも依存しないとするならば、これからの日本はどのような防衛体制を構築しなければいけないのか、岡田外相にはこの問題での出口戦略がまったく見えてこないという事だ。
いつまで経っても野党のように日米両国のあいだに歩調を乱すような発言や行動は日米関係に大きな歪みと不信感を残すだけだ。
事実、日米両国が歩調を乱すという現象が普天間問題をみても出てきています。
どうなるにせよ、岡田が外務大臣にいるようでは、より日本が危なくなることは間違いない。
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さて、今まで紆余曲折を経て、22006年の5月にロードマップとして普天間基地を辺野古先に移設することで日米間で合意された普天間基地移設問題、鳩山政権がこの問題を躊躇していることで、来年からの埋め立て工事も沖縄県知事が許可を出せず、この問題が鳩山総理のブレブレもあって頓挫している状況です。
政権公約での「基地見直し」に縛られ、問題を先送りして来たことで、県外、海外移設議論も再熱し、それに伴って各大臣の発言もバラバラになってきています。
沖縄では現行案もすでに容認されないような状況の中で、今度は社民党が最優先課題としてきた県外、海外の移設を強調し、連立からの離脱も辞さない構えを見せてきました。これは我々にとって大変いい傾向です。
ではなぜ、この問題を早期に決着し年内に解決しなければいけないのでしょうか。
それは第一に日米間のロードマップの合意を日米政府が履行するということは国家として当然の義務だということだ。
しかも、今年の2月には日米間でグァム協定が締結され合意事項が「協定」に格上げされました。
歴史上、日本がこの協定を破るとなれば、日本が国際連盟を脱退した時以来ですよ。だからこそ、鳩山・オバマ首脳会談で、オバマ大統領は鳩山が信頼して欲しいと言ったことで確信し、了解済みと判断したんです。
そして、年内に審議される米国の国防予算問題です。日本が否定的なことを続けていれば米国の予算関連に影響を与え、海兵隊のグァム移転予算が大幅に削られる可能性もあります。
もし、普天間基地移設問題とパッケージされた海兵隊のグァム移転問題が頓挫すれば米国の世界規模での米軍再編に大きく支障をきたすものであり、日米関係にとって大変なマイナス材料になることは間違いありません。
このような大問題を普天間基地移設問題だけに固執し、出来もしないことを閣僚とは思えないような勝手な発言を繰り返す鳩山首相、岡田外相そして北澤防衛大臣はまるでこの意味での重要性をまったくわかっていません。
したがって、普天間基地移設問題は最初から見直しなどは絶対に出来なかったのであり、結果的に沖縄県民を騙し、翻弄させてきただけのことなんです。
全て、アマチュア政治家、鳩山の国家意識のなさと優柔不断さが招いた結果です。
鳩山総理そして岡田外相の発言などからみえてくることは、自衛隊のあり方について最終的には憲法改正に行きつくものなんです。
それがどのような改正になろうとも日本は大きな岐路に立たされていることだけは間違いありません。
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今こそ、憲法を全面改正し、日米同盟を堅持し、集団的自衛権すら持たない自衛隊を米国に頼らないしっかりした国防軍にしていくことが米国との対等な立場としての地位を確立する第一歩になるんです。
たとえば、米軍が日本から米国に頼らないとして全面撤退したとすれば、この日本を誰が守るのでしょうか、自衛隊しかありませんよね。
中国が海上での覇権国家を目指し、年々軍事予算を増大させ、軍拡を鮮明に打ち出しているというのに、まさか、無防備国家を目指そうとしているのではないだろうか、アホの社民党じゃあるまいし冗談ではありませんよ。
話は元に戻るが、鳩山はいつものように先送りすることで来年の名護市長選まで待っているのであればほんとうに大変なことになりますよ
なんとしてでも普天間基地移設問題を年内に解決しなければ米国の鳩山政権に対しての不信感は強くなる一方です。
米国の不信感が鳩山政権に対してのものだけであるならば、たいしたことはありません、しかし、これからの日本国そのものに対しての不信感が強くなれば同じ民主主義を共有する国家としての防衛そして経済面のマイナスは計り知れません。
日本は民主主義国家として絶対に一党独裁、人権蹂躙、抑圧国家の中国とは相容れないのだから。
恥ずかしいことにいまだに、東アジア共同体の夢を見ているのは世界知らずの鳩山由紀夫と岡田克也だけだろう。
鳩山首相は今日、社民党が改めて海外移設要求を行った、言うなれば政権離脱をほのめかすことで鳩山内閣をけん制したついて「重く受け止める、なんとかがんばらなければいけない」と述べ連立政権を重視する考えを示しました。
しかし、協定の意味すらわからない、また海賊対策など自衛隊の海外派遣にすら反対する社民党ごときに左右されていていいんでしょうか、この男はその場あわせのことしか言えないのだろうか、鳩山は「いくさ(戦い)をするのは早いうちにしておけ」ということがまるでわかっていません、いや、正直なところ米国を重要視していないのが本音なのだろう。
今日も鳩山総理のブレブレ発言は治まりそうもありません。だめだ、こりゃ。
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民主党のおかげで日本経済はめちゃくちゃだ

2009年12月02日 23時23分17秒 | Weblog
【筆者記】
今年度の新語・流行語大賞に「政権交代」選ばれたそうです。
政権能力が欠落しているのがわかっていても、吉永みち子のようにどんなに卑怯なことをしても民主党に政権を渡すために、朝から晩まで、マスコミが寄って集って、一日中、政権交代を連呼し、宣伝しアピールした言葉もないだろう。
強いて言うなればこの賞は鳩山首相にではなく、テレビ朝日のスタッフ、スーパーモーニングの吉永みち子や鳥越俊太郎、大谷明宏そしてサンディプロジェクトの高野孟、TBSのスタッフや朝ズバのみのもんたなどにこの大賞を授与したほうが正しいのではないでしょうか。
つまり、政権交代という標語は決して民主党だけではなく、マスコミも同時に受賞した新語・流行語なのである。
さて政権交代をしてからというもの、まさに日本経済は未曾有の危機に瀕しています。
昨年の金融危機以降、長引く不況によって受注が激変し売り上げの低迷が続く中小零細企業、そしてこのところのデフレが経営を直撃し、売り上げは激変の一途を辿っています。まさに下請企業は値段を下げていかないとやっていけない状況だ。
そして藤井財務大臣の軽率な円高容認発言をきっかけに円高が加速し日本の大手企業は大幅に収益を落としています。
当然、その下請企業の受注は減る一方である。
そして、それに追い討ちをかけるように今回のドバイショックはかってない円高と株安をもたらし日本経済に暗い影を落としています。
それを知ってか知らずか、民主党は今まで何の経済支援策も行わず、仕分け作業と言う政治ワイドショーにうつつを抜かし予算を切るだけ切っておいて、国民生活に直結する経済支援対策をまったくやってきませんでした。
第二次補正としてやっと出てきたのが、「雇用調整助成金」「中小企業緊急雇用安定助成金」の支給要件の1年間の緩和と中小企業向けの資金繰り対策として1兆円などだ。
これは雇用情勢が一段と悪化する中で、以前の要件であった売上高が前年比5%減だけでなく、新たに、従業員を解雇せず、休業や出向などによって雇用調整の企業に対して手当てや賃金の一部を助成金として支払われるものであり、その要件は、売り上げ高が2年前と比較して10%以上が減少し、申請前の決算が赤字でなくてはいけません。つまり売上高が前年比5%減のどちらかが満たせばいいという代物です。
しかし、厚生労働省はまるでわかっていませんね。地方の中小企業はもうこのような状態を飛び越えて従業員を削減しなければ年が越せないほど病んでいます。
12月の今頃になって支援対策なんて一体、何を考えているのか、全てが素人集団のため、鳩山内閣にはその危機感がまったくありません。いや、何をしていいのか、わからないのであろう。
だからこそ、やること全てが後手に回って対策が遅いんです。
そして不況後の後だしのように、エコポイント制度を拡充し、省エネ住宅にも適用させるという、何とお粗末なことだろうか、この師走に誰が、断熱材などを利用して家を改装したり新築したりするか。ばか者が!!
今、何をやらなければいけないのか、それは円高阻止対策を明確に打ち出すべきなんです。こんなことがわからないのかなぁ、円高は輸出企業に大変な打撃を与えています。それがより景気を悪化させています。テレビメディアは輸入品の価格が下がったことでバカの一つ覚えのように円高差益還元だといって祭り騒ぎだ。これではデフレ圧力も高まるのは当然だ。
驚くことに、あれだけ自民党を批判し啖呵を切った公共企業に、とうとう、てこ入れするというから呆れたものだ。
なにが何でも全てにケチをつけ、政権交代と自民党を非難し、コンクリートから人へと訴えていたにも関わらず、この変貌ぶりには驚くしかない。これでは自民党よりタチが悪いと来たものだ。お前らは強奪するためには手段を選ばない汚い朝鮮人か!
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民主党が考える財政支出の規模は4兆円程度だと聞く。また、税収が落ち込んでしまっている地方財政への支援措置として3兆円を支出するらしい。
政府がデレフ宣言をしてどれだけ経っただろうか、まるで後出しの経済支援策は素人でも出来るものだ。
言っておくが最初に円高の要因を作ったのは、他でもない民主党そのものである。
経済環境がまだ立ち直っていない不透明な段階で、内需拡大を叫び、購買力もない消費者に安い商品を提供しても企業の利益が減る一方だ、そうなれば当然リストラが待っている。スパイラルは遺伝子だけにして欲しいものだ。
民主党よ、雇用対策は大丈夫なのか、地方経済を疲弊させておいて、これでは政権交代というより「鳩山不況」ではないか、私から言わせれば今年度の新語・流行語大賞は「鳩山不況」のほうがより適正で国民は納得する。
したがって、この鳩山不況の根本的原因は全て、鳩山政権の対応の遅れが招いたものであり、言うなれば政治家の犯罪だと言っていい。
鳩山政権はドバイ問題に責任を転嫁したいらしいがこれは決して、ドバイショックが原因ではありません。
あれだけ、経済に重点を置き、対策を講じていた麻生政権の予算を切っておいて、何をいまさら「補正予算」だ?、呆れてものが言えない。
しかし、予想はしていたが、ここまで無能な政党とは本当に思いもよりませんでした。これでは日本の経済が本当にだめになってしまいます。民主党では経済を持ち直すことは絶対に出来ません。もう政権を放棄して欲しいものだ。
鳩山由紀夫首相は2日朝、連合の古賀伸明会長と官邸で会談したそうです。
厳しい経済情勢を踏まえ、平成21年度第2次補正予算に盛り込む雇用対策や社会保障政策などで話し合ったそうです。
一体、何を考えているのでしょうかね。今、民主党が話し合わなければいけないのは連合でなく経団連ですよ。
企業の収益が増えなければ雇用も賃金もないだろう。どこかの社会主義国じゃあるまいし、労働者側と雇用対策で話し合うとは笑止千万だ。
民主党には金融、経済の専門家いない。これは政権政党にとって致命傷です。
これでは民主党は日本の経済を壊滅状態に導くことは間違いありません。痛い目に遭うのは国民だ、その国民が選択した政権交代、これで在日朝鮮人地方参政権付与法案が通常国会で可決しようものなら国民は高い代償を払ったものである。
今、私たちに課せられていることはマスコミに踊らされ、騙された国民が目を覚まし、立ち上がることで、新たな「政権交代」を今こそ、声を大にして叫ばなければいけない時にきているんです。
さぁ、とうとう戦後最大の「鳩山不況」がやってきました。どうしますか、皆さん、経済戦略がまったくない鳩山政権に対する市場の不信感は頂点に達しつつある中、今、国民はどのような行動をとればいいのか、皆さん、わかりますよね。
そして自民党、谷垣禎一よ、今だからこそ、中川秀直一派を追い出し、自分のカラーを前面に打ち出すべきだ。戦う気迫そして意欲がいまだに見えて来ないではないか。強い男を国民に見せ示せ!!

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恥知らずの人間達

2009年12月01日 21時30分52秒 | Weblog
【筆者記】
我々の社会では「恥」を知らないものを「恥知らず」と言います。
恥ずかしいことを知っていても何とも思わないものを「恥さらし」と言います。
また、自分が恥さらしだと気づいていても堂々とその恥を上塗りし、世間を惑わし、挙句に道徳を貶めるものを不届き者と呼ぶ。
(ちなみに不届けは届けない人間をいい、不届きはその人間に何かが届かないことを言います)
不届き者は「道理や法に従わない」輩のことだ。
それでは、そのような不届きな人間に何が届かないのだろうか。
悪いことをすれば逮捕状が届きます。また電気代を滞納すればちゃんと督促状が届きます。日本語から解釈すれば決して不届き者ではないはずだが。
それでは、日本の法に従わないものに届かないものは「真心か」それとも「地方自治体からの投票整理券」か。なるほど犯罪人には参政権がない。停止されるのだ。
日本国民ですら犯罪者であれば、選挙権と被選挙権が停止されるというのにそのような不届き者に対して、日本国民でもないにも関わらず、参政権を付与したいとする不届き者が民主党に多く存在する。
このような人間を一般的に、国民に害をもたらす者、つまり国賊議員と呼びます。
国民に害をもたらすものが日本の国会議員とはこれいかに。
このような人間達に歳費を払ってやっている国民を何と呼べばいいのだろうか。
そして、このような輩に姑息にも、メディアを利用し法を犯してまでも応援する人間を国賊とは呼びません。
つまり、吉永みち子を代表としてこのような連中を一般的に「売国奴」と呼ぶ。
売国奴とは「国賊国会議員」を利用し、東アジアの特定国に有利になるようなこと。つまり自国にとっては不利になることなどの利敵行為を行ない、出演料などの私利を得たり私腹を肥やしたりする者たちのことを言います。
では、今まで国民に公約してきたことを守らず、人の振りみて我が身を振り返ることも出来ない人間をなんと呼べばいいのでしょうか。そのような人間を平成用語で「クロバト」と呼びます。
衣食足りて礼節を知るという故事成語がある。
経済的に豊かであればあるほど、人は、礼儀や名誉をわきまえるようにならなければいけないという意味である。
テレビに出演し、影響力のあるものは自ら自分を戒め、公正にことにあたらなければいけない。
しかし、不届き者はその豊かな地位を利用し、あたかも弱者の味方ように振る舞い、その弱者を扇動し、あらぬ方向に誘導する。
このような人間に限って傲慢で過度の自己顕示欲が強い、そしてこのような人間に限って行儀(マナー)が悪いものだ。
他人に責任をなすりつけ、言ったもの勝ち、目立ったもの勝ちのメディア社会は全て視聴率という化け物に左右され、メディア企業の利益と化ける。そこには正義などまったく通用はしない、ただ、過激で目立てばいいだけの話だ。
テレビをみてつくづく思うが、人の話を肘をつきながら聞いているもの、欧米人のモノマネをして女だてらに足を組むもの、人に対する礼儀作法などお構いなしである。
夕刻のテレビの「ニュースショー」では、インタビューで渋谷やアキバで聞いたことを市民に聞きましたと絶対視するところがある。これはおかしい。市民というのであれば地方の意見が反映されていなければならない。
なぜならば日本人の価値判断は人口の多くが住む地方の意見が最優先されなければおかしいのだ。これはマスコミの横暴であり、たとえば、偏ったニュースショーによって今年の選挙にあいても東京的価値観によって地方が影響を受けたことは事実である。
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なぜ、日本はこのような体たらくで堕落した国家になってしまったのか。
ではここで桜井よしこ氏が講演会で語った一部を紹介したいと思います。

『昔の日本人は、正直で誠実で、他人のことを思いやり、嘘をつかず、お金儲けよりも人に誠を尽すことを大事にする人が多かったのですが、戦後の日本人は経済的な豊かさを追い求め、自分の人生がうまくいかなければ、親が悪い、学校が悪い、社会が悪いと非を他者に転化する利己的な人が多くなったと、多くの人が思っている。
かつて日本の親は、世界一子供を可愛がる親だと言われていましたが、今では毎日のように子ども虐待のニュースが報じられています。
昔はお年寄りを大切にすることが当り前だと思われていましたが、今では老人ホームに押し込め、振り込め詐欺でお年寄りの大切なお金をだまし取るような人が増えて
そうなってしまった根本的な理由は何でしょうか。私は敗戦後の占領政策によって、それまでの日本人の根幹をなしていた、価値観をことごとく否定され、それを現在に至るまで受けいれていることにあると思っています。 
日本国憲法とはどういう憲法でしょうか。丹念に読めば、通常、憲法の論議になると第九条が俎上に乗せられますが、同じくらい重要なのが第三章だと私は考えています。
具体的に言いますと「自由」という言葉は九回、「権利」という言葉は十六回出てきますが、「責任」と「義務」はそれぞれ三回しか出てきません。言葉の頻度から見ても、いかに日本国憲法が自由と権利に重きをおいているかということがわかります。
また、日本国憲法のもう一つの特徴は、家族の絆の重要性がまったく謳われていないことです。簡単に言えば、あなたは家族の一員ではなく、バラバラの個人ですよ、親もあなたも平等ですよ、先生と生徒も平等ですよ、と書かれているものですから、日本の伝統的な価値観が根底から覆されることになったのです。つまり、それまで当り前と思っていた価値観が、GHQによって押しつけられた憲法によって大逆転してしまったのです。このことの弊害は計り知れないものがあります。
面白い話しがあります。長年、金正日総書記を称える詩を書き続けていた北朝鮮の詩人が脱北して韓国に行った時、あまりにも反日の人が多くて驚いたそうです。
私もその脱北詩人には何度かお会いしていますが、なんと北朝鮮の人たちが最も好きな国はアメリカと日本だと言うのです。
政府はおどろおどろしい言葉でアメリカや日本を罵倒していますが、北朝鮮の人たちは、アメリカや日本に憧れているというのです。
ところが韓国へ行くと、反日が溢れ、金正日がいいという人が多いということで驚いたそうです。ところが日本へ来てもっと驚いたのは、日本人の方が韓国人よりも反日だって。――つまり、世界一反日は、日本の偏った考えの人たちなんですね。(笑)』
先般、「坂の上の雲」をテレビで観ました。
子供に罪の重さを知らしめる時の母親が短刀を出して『母も後を追いますから胸を突いて死になさい』と言ったシーンがありました。
母として自分も責任を取るからあなたも責任を取りなさい。これが明治の子供たちに対しての母親のたしなめ方だったんです。
時代の違いもあるだろう、しかし、なぜか私にはこの時代が新鮮に見えました。
おれは決して復古主義者ではないが、今の日本、個人主義が横行し日本人はみるも無残な姿をさらけ出しています。
自由で裕福そしていたせりつくせりの社会は必ずや、歪みが生まれ、最後には堕落が待っています、それは歴史がはっきりと証明しています。
やはり人間は少しは貧乏であったほうがいいのかもしれない。
遅れた日本を何としてでも欧米に追いつくためにがんばった明治の男達、その勇者に対して恥ずかしげもなく「日本は2番手ではだめですか」と言えるのか。
このような連中こそがまさに国賊そのものだ。祖国を愛する我々にとってなんと歯がゆい、悲しいことだろうか。
しかし、諦める事なかれだ、今こそ、日本の文化、歴史を蔑ろにする民主党をこの伝統ある祖国日本から排除し、今こそ、美しい日本を作らなければなりません。
みんな、一つしかない大切な祖国のためにがんばろうじゃないか。
汚れてしまった日本はまだまだ捨てたものじゃないぞ。
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鳩山の支持率を支えているのは自民党だ

2009年11月30日 20時37分36秒 | Weblog

秘書の責任は私の責任?、自分から言っているじゃないか。

11月10日の参議院予算委員会において、自民党の西田昌司議員が鳩山首相の献金疑惑などについて追及しています。他人には厳しく自分に甘い鳩山総理、過去の発言には責任を持ってもらいたいものです。

【筆者記】
平和ボケし騙されやすい日本人、そして世界でも類を見ないお人よしの日本人、この動画での総理の発言を聞いて日本国民はなんとも思わないのでしょうか。
それとも、やはり、民主主義に対する危機感のない民族なのでしょうか。
いや、宗教的に許しを請うそぶりを見せれば案外、わが民族は平謝りや謝罪をすることで簡単に騙されやすいのかも知れません。
「相手が謝っているし、それ以上言うな、かわいそうやろ、これからもがんばってね」「ほんとうにすみません、これから心を入れ替えて一生懸命、皆さんのためにがんばります」これからはこの作戦が一番日本人に効き目があるかも知れません。
しかし、冗談ではありません。クリーンな政治は今まで何度も日本の国民が追求してきた問題です。
だからこそ、総理大臣のみならず一介の政治家もしっかりと責任を取り、辞職してきたはずです。
鳩山の多額の偽装献金問題において、誰が考えても間違いなく政治資金規正法違反だと断定されているにも関わらず、それでいて悪質な脱税の疑いもある日本の総理大臣に対して、鳩山の説明?に「納得できる」とした者が100人中、約20人近くもいます。
不思議な民族ですね、鳩山は一度も説明責任を果たしていないはずです。
また、調査によればこの問題で首相を続投すべきだと考えている者が100人中、約75人もいるというから驚きだ。
これから、日本の総理大臣はカネを武器に、政治資金の違法を繰り返していても総理大臣になれるということだ。世界の先進職国においてこんなおめでたい国は日本だけだろう、カネに物を言わせて、なんでもできるならば日本の民主主義はワイロが飛び交うアフリカの独裁政権と大変わりしない。まだ、虐殺がないだけましか。
鳩山首相は30日の参院本会議で、自身の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金問題について「司法の判断を踏まえ、首相としての使命を果たしていきたい」と述べ、辞任する考えはないことを強調したそうだ。
同時に「検察の全容解明の暁には、結果を踏まえ、私が国民に説明すべきだと考えている」と述べた。実母から多額の資金提供が贈与税支払いの対象ではないかとの指摘があることには「かりに資金提供があったとすれば検察の解明を待って、法に照らして適切な対応を取る」と述べ、全て検察にまかせることで内閣のトップであることを忘れ、自ら先に説明はしないと言い放ちました。
しかし、先般の予算委員会の質疑で鳩山総理はなんと発言していたでしょうか。
彼ははっきりと「国民はこれでは説明は足りないと言っているのはわかります」と自ら認める発言しています。これは一体どういうことなんでしょうか。野党時代、違法でもなかった、ただ政治資金についてより一層の透明性を求められた某自民党の閣僚議員に対しては徹底的に質問、追及し、閣僚を引きずり降ろしたのはどこのどいつだ。
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しかし、その追求を行ってきた張本人が違法疑惑があるにも関わらず、全く説明責任を果たそうとしません。
これは日本の議会制民主主義に対する挑戦であり、鳩山自らが言った「人間の資質の問題」であろうが、なかろうが、そんなことはどうでもいいんです。
大切なことは日本の最高権力者として責任の所在をどのように明らかに二するかということだ。
いまだに鳩山内閣の支持率は60%を超えるという、日本人はどうもひ弱な男が謝り、低姿勢になるとあまり、批判をしたがらない。
当然、放送法に違反しているテレビ朝日やTBSなどの大応援団に支えられている理由もあるが、政治資金に関する疑惑だけでなく、沖縄基地問題などの指導力不足が歴然としている総理であっても、あまり疑問に思わないということだ。
やはり政権交代ありきとするマスコミの世論操作によって立ち上げられた民主党は
吉永みち子や鳥越俊太郎そして大谷がいれば、国民はこいつらにころっと騙されてしまうということなんだろう。なんと情けない国民になったことか。
しかし、これよりも重要な問題は、今の日本には鳩山政権に対抗出来うる政権政党が存在しないということです。
また文章が長くなるので簡単に書きます。鳩山の支持率を維持させているのはいまだに危機感のない自民党そのものである。
保守政党を目指すといいながら、弱体化した政党を立て直すためにはっきりした方向性すら見い出せない自民党の責任は非常に大きい。
それが鳩山の高い支持率につながっているんです。
自民党そして谷垣禎一総裁には、何としてでも政権を奪還してやると言った気構え、団結心と闘争心そして保守政党としての存在感がまるで見えてこない。
党を立て直すほど辛いものはない、しかし、もう失うものはないではないか。
「鳩山不況」といわれる今、仕分け作業も終わり、これからは政治判断で党内は確実に混乱するはずだ。
そして普天間基地移設問題で社民党が政権を離脱するだろう。今こそ売国政権を倒す絶好のチャンスである。
したがって今こそ、自民党は党内からの離党があっても一向にかまいませんよ、また造反など怖がる必要はありません。
いやなものは出て行けばいいんです。今こそ、強いリーダーとしてのカラーを前面に押し出すべきである。
しかし、悲しいかな、保守でない人間が突然、保守政党を目指すというから無理がある、あえて名前は言わないが自民党のトップは女性でもおかしくはない。
今こそ、伝統、文化を大切にする保守政党を明確に打ち出すべきであり、そのことが売国政党であり、今まで詭弁ばかりをつかい、政権交代をマスコミとともに訴えてきた民主党との違いを鮮明に打ち出すことが出来ると思う。
そして明確に対決姿勢を前面に押し出すこと、落ちるところまで落ちた党は反対のための反対であっても一向に構わないんです。それも戦略の一つだ、国会が混乱し空転しようが、そのことでどんなに批判されようが混乱の責任を違法献金の鳩山に責任を転嫁すればいいんです。それぐらいは与党だった経験でわかるだろう。
民主党の内閣不一致など弱いところを徹底して叩く、それが本当の野党というものだ。
事実、民主党はそれをやってきたではないか。自民党議員の諸君!きれいごとでシャバは渡れませんよ、徹底抗戦、全てこれに尽きます。
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それでは最後のトドメです!

鳩山由紀夫「秘書の逮捕は共同正犯だと申し上げてきた」

TBSが大失態、観客が頭蓋骨陥没の恐れ。

2009年11月29日 15時54分04秒 | Weblog
石川遼選手出場、TBSのカートがギャラリーに突っ込み4人重軽傷

こんな混雑している中でカートを利用していたとは信じられません。米国では機材を運ぼうがプレー中はカートの使用は許可されません。メディアはギャラリーと同じように歩いて取材し、中継しています。
TBS中継用カートがギャラリーはねる



ネクタイもしないで謝罪記者会見とはどうかと思うよ。事故を知らない人間がみればどこかの建設会社がクレーンでもひっくり返したのかと思うんじゃないか。

【筆者記】
黒潮カントリークラブで行われている男子ゴルフ:カシオワールドオープンの最終日の今日、午前10時20分ごろ、TBSのテレビ中継用機材を載せたカートが観戦中のギャラリーに突入し、暴走したカートに約20メートル引きずられた中年女性が顔の左などを負傷し、救護室で応急処置を受けた後、救急車で搬送されたそうです。
大会を主管する日本ゴルフツアー機構(JGTO)の小泉直会長は状況について「(事故に遭ったのは)40代の女性だと思われる。頭部が少し陥没しているような話もあるが、詳細は分からない」と説明しているそうです。
現場は石川選手を含む3選手がラウンドしていた最終組の2番ホールで起こり、目撃者らによると、カートのブレーキなどに問題があったらしく、カート道の坂をブレーキもかけないでギャラリーに突っ込んだ模様だ。一時、ゴルフ場は騒然となり、プレーがストップすることも遭ってTBSに批判が集中したという。
なんと言えばいいのか、このような事故は前代未聞、ましてやテレビ局がカートで中継しているとはちょっと信じられないし、混雑しているギャラリーの中をカートで移動していること自体、ちょっと考えられませんよ。
一般的に、コースでの固定カメラとカメラマンが歩いて中継しているのが普通です。それをカートに乗って移動したり中継しているとは一体何を考えているんだろうか。まったく自分を見失っているとしか思えません。
要するに、これは、いつものパターンで一選手に対しての追っかけで事故を起こしたと言える。一方的な追っかけ中継において、事故までも起こし、ギャラリーに迷惑をかけ、プレーまでストップしてしまう、TBSのビジネスマナーには唖然とするより、この企業が持つ、視聴率を稼ぐためには手段を選ばない朝鮮人的ビジネス手法にはヘドが出る思いです。

過去においても、2007年6月、石川遼選手のプレー中の「ナマ声」をとるために、TBSが前代未聞の盗聴行為を画策したこともありました。
捏造番組で有名だった情報番組「ピンポン!」の番組ディレクターが石川と同組でプレーする広田文雄(43)の自宅(長野県須坂市)に、こっそり電話をかけ「石川君の声をとるためにピンマイクをつけて、こちらが想定する質問をしてほしい。謝礼も払います」と「盗聴」するため小型マイクを装着するよう依頼した、おぞましい事件がありました、また、その大会でヘリを無断で飛ばし抗議されていたが、言うことも聞かずに初日からら上空にヘリコプターを飛ばし、騒音のためにプレイを中断させたこともありました。
また実質上、主催したTBSは2006世界バレー女子大会において、ロシア優勝したにも関わらず、6位に終わった日本の竹下佳江選手が大会の最優秀選手になりました。優勝あるいは準優勝したチームの選手がMVPになるのが スポーツ界では一般的で、6位のチームの選手が獲得するのは異例中の異例でした。
まさに度を過ぎた「日本びいき」に国民、メディアからも疑問の声が上がり、ネット上には実質的な主催者とも言えるTBSに非難が集中したこともありました。
亀田問題といい、スポーツ中継にはとんでもない不正行為を仕出かしているのがTBSという会社なんです。
今日はボクシング中継があるそうですが偶然といえばいいのか、また国民を必要以上に盛り上げ、視聴率稼ぎをすると思われます。間違いなく試合時間より早く中継を行い、国民を煽ることだろう。
なんといってもこのテレビ局は南北朝鮮人と同じようにモラルなどまったくなく、カネを稼ぐためには手段を選びません。非常に危険、かつ悪質な会社です。
不祥事だらけのTBS、吉永みち子のような国賊を引き連れて偏向番組を繰り返し、国民を扇動し、嘘と捏造をいまだに繰り返しているTBS、このでっち上げ会社は破綻が近いと言われても仕方がありません。
それでは反国家扇動マスコミ、お得意の言い回しで締めくくりましょう。
「今回の事故はTBSの企業規範を疑問視させるもので、各界に波紋が広がる可能性がある」
そうです、私はこのような問題をきっかけに、朝日新聞がよくやる言い回しをすることで、波紋が広がり、TBSと言うテレビ局が問題化することを願っているんです。
朝日新聞の記者は、より多くの国民に知ってもらうため、このような言い回しをよく行いますね。今日は利用させてもらいましょう。

みなさん、楽しい日曜日を!!
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吉永みち子  とうとう本音を出したな。

2009年11月28日 14時43分08秒 | Weblog

削除だってよ!!!!!もみ消しに必死か、国賊テレビ朝日よ!


これを削除するならば、次は私のFacebook(フェイスブック)に動画投稿し英語で字幕スーパーで流します。This woman is a traitor in Japanと世界中にね。 
Facebook、これなら削除できないだろう。
【筆者記】
今日は千葉法相について書こうと考えていましたが、同じバカ女でも今、2チャンネルでも大問題になっている吉永みち子と言う女について急きょ内容を変更し、この正直女について投稿することに致しました。
バカで精神的に醜い女を調子に乗せるとこういう女になってしまうという典型的な例が今回の発言だ。
11/27/2009 『一生懸命、我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに !』
なんとおぞましい発言か、とうとう、本音が出たのか、この女が言った「我々」という複数形がどれだけ危険なものなのか、この左翼女はわかっているのか。
一介のコメンテーターモドキが番組編成からデレクターとグルになり、一方的に偏った価値観で、ある政党を徹底してバッシングし、個人攻撃まで繰り返す。この呆れた言動をまさか簡単にしゃべるとは夢にも思いませんでした。
鳥越俊太郎が卑しくもこのあとの番組(スーパーモーニング)で民主党支持の「我々は政権交代が必要」と言った発言に調子に乗り、番組で自民党議員の罵詈雑言を繰り返すこの女の「我々」とはいったい誰なんだろうか。

まず、テレビ朝日の朝5.25から8.00までの「やじうまプラス」のコメンテーターは次の通りである。
①竹田圭吾(ニューズウィーク日本版編集長)あまり表情を変えない、訳けのわからん男であり発言はあまり左右極端でない。
②石坂啓(漫画屋、福島瑞穂と思想的に一致しており、過去に夫婦別姓問題に対して「福島さんと20年前からこの話しをしている。こんなに時間がかかったのに全然まだ進んでいない。今の法律は家制度が成立している前提でいまの法律がある。家の中に嫁として入るから女の方から姓をかえると言う発想で抵抗がある。入籍手続きなどで女の方が面倒で割を食っている。選択の幅があったほうが良いに決まっている」と家族解体を叫ぶ左翼である)
ちなみにその時の竹田圭吾の発言は「外国では宗教的な背景とか民族的なルーツの制度も意識した背景かある。海外がそうだから日本もそうしなければならないという事はない」と述べています。
③萩谷順(元朝日新聞編集委員、現在は法政大学教授)こいつの発言を見てみると「民主党が勝ったのは『政権交代』と『生活第一』ということで国民が委任した。4年前を見てみると、郵政民営化と小泉純一郎に国民が委任した。ところが自民党は安倍内閣になって「美しい国」とか「戦後レジームの一掃」とか言ってそういう事にずらしちゃった。だから民主党も、何が今回国民に委任されたかをキチッと認識して・・・」これは同じテレビ朝日のTVタックルで放ったものだ。
また、辞任しない安倍首相に 「野党や新聞が言っている事が聞けないのか」 などと朝日新聞や民主党を担ぐ発言をした戦後の自虐史観を背負って生きているおぞましい男である。
そしてテレビ朝日系列「スーパーJチャンネル」のダライ・ラマの記者会見をみて「お隣の国の内部の問題」とスルーし中国が靖国参拝に対して非難をすれば日本が悪いと決め付ける、まさに支那擁護発言を繰り返す売国奴である。
テレビ朝日は日本国の首相が靖国神社参拝をすれば、中国の反応が気になると言い、チベットに対する中国共産党政府の侵略弾圧に対しては中国の内政問題だと言い切るような偏向発言を繰り返し、そのスピーカーとして動いてるのが萩谷順そのものだ。
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④大谷昭宏(自称ジャーナリスト)テレビ朝日を中心に反国家運動を繰り広げる、とんでもない極道左翼であり、この男の言動には大半の国民が精神病患者と間違えるほどの悪態、醜態をさらけ出す悪質な売国奴だ。
この反日左翼は、先のテレ朝のスーパーモーニングで、安倍総理の慰安婦問題に関しての妄言とはこれだ。
「従軍慰安婦にしても、沖縄の軍による自決強制にしても、事実は事実としてなぜ認めないんですか?過去の事実を認めるのは、恥でもなんでもない。我々は過去に過ちを犯しました。が、二度と繰り返しません、そういうのは恥じゃないんです」こいつはとんでもない朝鮮売春ハバア大好き人間だということがわかると思う。
テレ朝だから、当然「従軍慰安婦」は事実だと言う方向で報道するが、ワシントンポスト、ニューヨークタイムスが少し取り上げられただけで、安倍総理の国会での否定発言に対し、全米マスコミが反応し大きく報道したと言い出す典型的な左翼である。強いて言うなればキチガイ思想の持ち主であり、姑息な左翼運動家である。
⑤やくみつる(漫画屋)責任の伴わない発言で信用は全くなし。
⑥デーブスベクター、これは語る勝ちなし。おっちょこちょいの毛唐である。
⑦江川詔子(自称ジャーナリスト)ノンポリに毛が生えたような知識のない女。
この知識のない女に何を聞いても無理、宗教が得意分野でカルトには批判的だが一度も創価学会の批判をしない女である。決して左翼ではないが、レベルの低い社会批評家でオウム真理教のおかげでテレビに出演するようになった。
⑧伊藤洋一(経済ジャーナリスト、住信基礎研究所主席研究員)出演者唯一の良識派
今年の5月のやじうまプラスでは「マスコミでも悲観的な事をいう人が賢く見えるという傾向があって、新聞も悲観的な事を書くのがいいとしている。しかし、日本が戦後これだけで成長したのは、その悲観論を新たな経済政策や企業の努力につなげてきたから良くなってきた。だから悲観論が強まることは日本経済そのものにとって良くない。そういう観点からすると、スタート台がそこまで落ちたということは4-6月にプラスになる可能性が強い。数字だけではなくて、産業構造を変えていこうとする努力をしていけば、アメリカや中国が回復する中で成長軌道に乗れると思う」と発言し暗にマスコミを批判しています。
⑨末延吉正(ジャーナリスト、元テレビ朝日記者、現在は中央大学経済学部特任教授)テレビ朝日の政治部記者として長く自民党を担当し、政権与党に強い人脈を持つ。中でも同郷の安倍晋三総理とは古い付き合いがあり、安倍内閣の有力なブレーンの一人と目されていた男。憲法改正論者で左翼の臭みはない。
そしてテレビ朝日の左翼コメンテーターとして河村晃司、三田園訓
アナウンサーは反自民の吉澤一彦その他。
これでは公権力を監視するという使命を持っているのは末延吉正だけか。
今更、書く必要もないが放送法第3条の2には放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならないと規定しています。
特に(2)では政治的に公平であることが書かれています。
また(3)では報道は事実をまげないですること。
(4)では意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。と書かれており、吉永の一方的な政治的発言は禁止されているんです。
今回の本音発言はまさにジャーナリズムの基本である公正さから逸脱し、間違いなく法律に違反しているではないか。
この女の言う「我々」とはこの番組が8.00に終わり、自分も引き続き出演しているスーパーモーニング(8.00放送)に引き継がれ、鳥越俊太郎そしてアホで薄っぺらい経済知識しか持ち合わせていない気弱で軟弱な左翼、森永卓郎、そして前出の大谷昭宏、戦後ベビーブームの落とし子、落合恵子に引きづがれるのである。
どうですか、国民を扇動する番組が早朝から朝の10時までずっと続くんです、これを観ているのは朝の早い老人、そしてあと片付けが終わった主婦である。
そして親父は何も知らずに通勤列車の中である。
皆さん、吉永みち子が言った「我々」とはこの番組の流れの中に隠されているんです。どうですか、だいたい理解できたのではないでしょうか。
これは決してテレビ朝日だけではありません。いまだに悪臭を放つ、TBS、みのもんたの番組は朝の5時30分から8時まで、民主党の御用コメンテーターと鳩山よいしょを繰り返しています。これがテレビメディアの現実だ。
この女の言う「支持率を下げないでね、辛抱してね支えてるのに」というのはまさしく、野党になっても自民党たたきを行い、鳩山がどんなに悪いことをしようが国民に「悪人鳩山」を印象付けることなく、そのような批判があっても全てを封印し、左翼番組放送の方向性を堅持し、鳥越や太田などと鳩山民主党政権を支えていこうということだ。
何と悪質なことか、自分自ら暴露した第二の椿事件、断じて揺ることは出来ません。
朝鮮慰安婦女モドキの吉永みち子をテレビ業界から葬りさせるため、徹底して糾弾して行かなければならない。

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仕分け作業などどうでもいい、もう終わり、これからが本番です

2009年11月27日 12時51分43秒 | Weblog
【筆者記】
次世代スーパーCなどの開発予算が仕分け人によって事実上凍結され、未来を失ってしまった日本の科学技術。
資源もなく、技術も他国から借りてこなければ生きていけない国に我々日本国民は何を期待すればいいのでしょうか。
ノーベル化学賞受賞者で理化学研究所の野依良治理事長に「不用意に事業の廃止、凍結を主張する方には将来、歴史の法廷に立つ覚悟ができているのか問いたい」と痛烈に批判され、挙句に「中国やアメリカから買えばいいというのは不見識だ。科学技術の頭脳にあたる部分を外国から買えば、その国への隷属を意味する」といわれればいくらバカな民主党も気がつかないはずがありません。
これに驚いた鳩山政権は、仕分け作業で決定した予算削減を棚上げし、政治決着を図ることで、実質上、仕分け作業は有名無実と化してしまいました。
昨日、日本の頭脳といわれるノーベル賞受賞者6名の皆さんが首相官邸を訪れ、鳩山総理に科学技術予算の配慮を訴えたそうです。
皆さんは、資源の乏しい我が国にとって化学技術の脆弱化は国家の衰退を意味する、日本の存立は抜きん出た力量を持つ科学技術なくしてあり得ないものだとして、科学技術予算の配慮を求めました。
それに対して鳩山総理は「みなさんの意見を参考にさせていただいて、最終的に事業仕分けも重視しながら、科学技術もやはり資源のない国にとっては大変重要な知的財産ですから、この財産というものを活用する方向を考えていきたい、そう考えています」と述べています。
なんとお利口な発言だろうか、そこまでわかっていたのであれば、このような当然かつ基本的な科学技術分野の予算を仕分け業務にかけることそのものが間違っているんですよ。このような常識すらもわからず、全て削減ありきとする方針でやっているのが民主党であり、今の仕分け業務そのものです。
科学技術の発展は国の根幹に関わる重大な意味を持つものであり、その予算の削減は世界の潮流に逆行するものであり、将来において確実に禍根を残すであろう。
民間企業でも先行投資という言葉があります。たとえば、リスクは発生するが人的投資の場合では未来のために人材を確保して、社員教育に力を入れます。
また、設備投資、そして開発投資では、利益を圧迫してでも将来の企業安定のためには、絶対欠かすことが出来ないものだ。
しかし、行くべき時は自信を持って行かなければいけない。だからこそ、多くの経営者は失敗を恐れず、慎重に経済状況を見定めながら明日の企業のために成功を夢見て先行して資金を投入するのです。決して場当たり的判断に基づいてやっているものではありません。
したがって、全てが損得勘定、費用対効果だけで判断するようなばか者たちが日本の未来を描けるはずがありません。
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次世代スーパーCだけではなく、CO2排出量削減の数値目標を設定しておきながらその技術開発をも見直しさせるとは世も末、まったく信じられません。
ましてや子供たちの夢を叶えさせるJOCの補助金27億円(オリンピック選手の強化費用など)を縮減するとはスポーツに夢を求める子供達になんと言えばいいのか。たかだか、27億円だ、これは新興国のタイのオリンピック強化予算と同じですよ。それを削減するとは、先進諸国においてこんな常識外れの政党は見たことがありません。
JOCの市原則之専務理事は「強化予算100億円を超える諸外国の流れに逆行している。これでは太刀打ちできない」と頭を抱えたそうだ。
約30分の議論では、仕分け人からは「五輪は参加することに意義があるのではないか」「ボブスレーなどマイナーな冬季競技を支援する必要があるのか」など、スポーツをまったく理解していない質問が相次いだ。
「参加することだけに意義がある?」、お前ら、クーベルタン男爵か、だからこそこいつらには2番手でもいいという発想が共通しているんです。
もう、何と言えばいいのか、これは話題になったサッカーくじの助成などと一緒にしては当然、いけないことが、もっとも大切なことは国家がスポーツをどのように考えているか、つまり国民の健康増進とスポーツ振興に対する姿勢の問題だ。
こいつらは最悪、最低、無能、そして下品そのものである。こんな仕分け人ごときに日本国民が振り回されてはたまったものじゃない、もう死んでもらったほうがいい。
しかし、ほんとうにこいつらは日本国にとって不必要なクズ人間たちですよ。情けない。
財務省主導で行われ、作業自体も奴らの手の平の上で踊らされている仕分け人たちが、言われたことを内容もわからず、バカの一つ覚えのように言われたとおりに削減する、それをみた国民にとっては、邪悪なマスコミにインプットされてきた官僚憎しが相乗効果も増し、拍手喝采だ、何と言って国民が始めてみろ政治ショーは楽しくてしようがありません。
その甲斐があってか、鳩山政権の人気も上昇中だそうです。しかし、これからが問題です。シャバはそんな甘くはありません。
人気など、一時の熱病にかかったようなものであり、国民の関心を集める目的で企画された民主のパフォーマンスの仕分け業務など、終わってしまえば急激にさめていくものだ。
今まで、官僚対仕分け人だったのが、これからは政権内部での綱引き、いや戦いが始まるんです。事実、鳩山は最終的には政治判断すると言っています、確実に民主党内部に亀裂が入ることは間違いない。同時に、普天間基地移設問題においても、海外移設をいまだに求めている社民党との連立政権にも大きく影響を及ぼしてくるだろう。
聞こえますね、民主党内部からはすでにきしみ音が聞こえてきています。
財源不足から子供手当てのために地方自治体に負担させようとする財務省と総務省の確執、そして本丸の鳩山総理の虚偽記載問題が近日中に大爆発を起こすだろう。
はっきり言える事は将来の投資的事業費の削減をするような政党に日本の未来を語る資格など絶対にありません。即刻、日本から退場すべきです。

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