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訳わからん このシャバは

今こそ日本人に問う。本当に日本を解体しようとする民主党でいいのか。 

西田昌司「鳩山邦夫氏は議員辞職すべきだ」

2010年03月17日 04時23分39秒 | Weblog
西田昌司「鳩山邦夫氏は議員辞職すべきだ」


『独り言』
西田昌司、まさに正論。
これしかありません。除名すべきです。そうでなければバカ鳩を追求するための整合性がとれないでしょう。弟も兄と同じ事をやり、脱税をしたことは事実だ。スジが通りませんよね、みなさん。
鳩山兄弟は同じ穴のムジナです。彼らにとって政治は単なるステータスだ。
つまり、自分に「はく」をつける、ただそれだけ。政治は彼ら兄弟にとってゲーム、お遊びなんです。苦労も知らない大金持ちの道楽ドラ息子、こんなものに政治家の資格などあろうはずがないではないか。当然、除名ですよ。いやその前に人間失格。政治家の資質や能力以前の問題だ。
なににせよ、谷垣氏はこんな政治家坊やを除名に出来ないから自民はだめなんです。自民党は言うなれば破綻も自己破産したんです。企業で言えば倒産です。この危機から立ち上がるために有権者に会社更生法の適用を申請したわけです。そのために国民に企業再生支援機構に自民党の支援をお願いしたわけですよね。ではどうすればいいのか、しっかりした保守政党をつくるべきだ、しかし、悲しいかな、自民党はいまだそれをにわかっておりません。
今こそ過去の自民党から自ら脱却すべきだがその根性、いや政治信条は今はありません。口では保守を叫ぶが、まるで見えてこないではないか。
いい人では政治はできません、それが谷垣総裁ですよ、そこに彼の限界があると言わざるを得ません。
また、舛添など、今までの言動を考えれば、こんなものは大衆迎合主義者です。単にポヒュリズムに酔った国家観なき政治家です。皆さん忘れたんですか、朝生などの発言を。こんな男こそ民主党にいけばいいんですよ、ちょうどぴったし、お似合いです。
自民党はスリムにならなければいけません。無駄をはぶく、不必要なものは切り落とすべきです。邦夫などまったく要りません。不必要です。
自民党の再生は真の保守政党として平沼赳夫氏に同調できる価値観を持つことが出来るかということだ。今こそ日本のために、そして売国奴、国賊吹き溜まり集団の民主党を日本から葬り去らなければいけません。なにはともあれ平沼赳夫の時代を作らなければいけないということだ。それが日本再生、そして自民党の第一歩である。
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鳩山由紀夫、邦夫の兄弟愛

2010年02月16日 01時29分50秒 | Weblog
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【筆者記】
友愛、博愛など、愛を訴えればすべてが解決する言うアホの男が日本にいる。
挙げ句に信頼があればすべて平和につながれると「愛」と言う言葉を軽々しく利用し、強いては国民を惑わし、自分が犯した犯罪を秘書に擦り付け、罪を逃れようと必死になっている政治リーダーが東アジアにいると聞く。
こんなものに欺される国民のレベルも相当なものだが、なんとその国の国民は自由と身勝手をはき違い、自分の責任を他人に転嫁することなどお構いなし、恥知らずにも他人に迷惑をかけることなど、これが恥ずべき行為とはまるで思っていない。挙げ句に朝鮮人のように開き直り、嘘をついてごまかすなどへっちゃらである。なんとその輩が国民の税金で飯を食っている公務員に多いと言うから驚きだ。教員が盗撮、淫行、そして強姦が当たり前になってしまった国とはいったいどこの国だ。恥ずかしくないのか、くそったれ野郎ども。
このような今の日本を誰が予想しただろうか。たったの60数余年でこんなにだらしのない日本に成り下がったとは冗談ではないがほんまに信じられないで。
いたせり、尽くせりの過保護な日本で甘えにどっぷり浸かり、ちょっと優しくしてやれば、怠け者が偉そうにもっとサービスしろと暴れ回ったという。驚くことにあの派遣村で一部の怠け者が金を受け取って派遣村に戻ってこなかったというからあきれ果ててものが言えん。
これも友愛か、信頼か、「僕を信頼してほしい」だと?驚くことに米国と約束した移設合意を、こともあろうか、当てのない県外、海外移設したいという。降ってわいたような話だ。当てがあるのか、予定もたてず、ただただ、政権をほしいがために国民を欺すためのものだった。
自ら信頼関係を踏みにじるものに誰が信用するか、挙げ句に同盟国が攻撃をかけられても守ってやらないと言うから驚きだ。どうしてこの関係が正常と言えるのか、それで友好、絆、言うこと自体が笑止千万だ。
この男はなにもわかっていない。あまりにも人間としての生き方、いやシャバいうものを知らなすぎるというものだ。甘い。人生の苦労も知らずに育ったお坊ちゃまがわかるはずない。
なんだと、嫁さんとの結婚まで親に謝罪に行かせたと聞いた。男として恥ずかしくないのか。そんなものが国民のリーダーになること、そのものが異常だ。
この政治リーダーは人生の中でもっとも大切な愛をつかみ取ることができなかった。それは血を分けた兄弟愛である。友愛など、政治、経済環境によっていつでも壊れるもの、また国際社会では民族間の対立が憎悪に変わり憎しみと国家的亀裂をうむものであり決して永続的なものではありません。
『兄貴がしょっちゅう母のところに行って、子分に配る金をもらっていた』と弟は暴露した。母から『あなたは大丈夫なの?』と言われた。自分が口を濁していたら『邦夫さん、あなたは子分がいないの?』と言われた。
暴露する弟も弟だが兄弟として何が大切なんだ、決して嘘をつき合うことが兄弟ではない。血を分けた大切な兄貴だろう。兄弟とは他人には相談できないことを相談するのが兄弟だ。この兄弟はそれを飛び越えてしまっている。これが戦後が生んだ兄弟か、情けない、あってはならぬことだ。だからこそお互い、悪いことをしてはいけないと言うことだ。家族の愛がすべて基本である、だからこそ助け合っていける、だからこそ悪いことをお互いにしてはならないのだ。
友愛を語る前に、人生でもっとも大切な家族、兄弟愛をしっかり見つめ直してから友愛を語るべきだ。家族の絆や大切な血のつながりすらわからないものが友愛などを語る資格などない。
博愛、友愛?10年早い。馬鹿者が。男としてどうあるべきか、どのように生きるべきか、そして日本の総理大臣として人間的資質を問いたい。
愛の反対語は無視である。あのマザーテレサがそう言った。国民を裏切り、その国民からの批判をこの男は無視をした。つまりこの総理大臣は国民に対して愛がないと断定できる。
だからこそこの男には「友愛」などを国民にに訴える資格などあるはずがないのだ。
折角、膨大な額の「子育て支援」をした母上があまりにも気の毒であり、母と秘書に責任を擦り付けた責任は人間として最悪いや人生の未熟児であると言わざるを得ません。
偽装献金に使われていたのは、母親の資金のごく一部で、母からは、毎年1億8000万円が首相側に渡っていたことも明らかになった。資金提供は少なくとも6年間続き、現時点で判明している累計額は9億円だ。
そのような大金を親にお願いしたことはない。ここまできて開き直りか。高齢の母が泣いているよ。恥ずかしい、大切な母のことを思うなら自分を潔くしろ。
親の誠意を踏みにじった男など家族の愛などわかるはずないではないか。貴様は高齢のお母さんに足を向けて眠れるのか。
この兄には道徳心のみならず、恥の心もないと断ぜざるを得ない。
それでも私は知らないと言った大金を平野に2千万など、多くの議員に配ったのはだれだ。出所のわからない大金を疑問も持たずに配る人間などいるはずない。
東京の谷中墓地にねむる祖父一郎氏、そして父威一郎氏も草場の陰で泣いているのではないだろうか。親の財政力と名家としての権威を傘に、邪悪者小沢一郎を信頼し、それを友愛だと錯覚したことがこの男が真っ当な道から逸れてしまった最大の原因だ。
小沢との間違った信頼関係が友愛だと錯覚し今の鳩山由起夫を形作っていると言っても過言ではあるまい。すべての元凶はおぼっちゃまで欺されやすい世間知らずが招いたものだ。自業自得だ。
政治が三流ならば国民も三流だ。欺された国民が一番悪い。何が政権交代だ、嘘と疑惑の政権交代をまともに信じた国民に哀れさを感じざるを得ない。
この国の国民の最大の欠点は危機感がないと言うことだ。悪いことにこの国民は一部の国民を除いて、危機感があったとしてもその危機に立ち向かって行こうとする勇気がない。努力もしない。つまり真実を追究しようとするたくましさがない。
いつも回避しようとする 逃れる、避ける、もっと言うならば背を向ける ・ 深入りしない 、 ~から敬遠しようとするところだ。これもすべて戦後のお花畑で育った後遺症だ。

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衆院予算委員会での与謝野馨氏の質問

2010年02月14日 03時36分05秒 | Weblog
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【筆者記】
どうしても与謝野馨氏の質疑内容をブログに残しておきたいと思い、ある記事をお借りし投稿しました。
ぜひ、読んでください。
与謝野氏「偽装献金をいつ知ったのか」
鳩山首相「新聞報道で知った。昨年6月半ばではなかったか」
与謝野氏「記事が出る前日に秘書が取材受けていたはずだ」
首相「記事が出てから秘書に聞いた」
与謝野氏「秘書になぜやったか聞いたか」
首相「事実かどうか聞いた」
与謝野氏「首相が釈明の記者会見を行うまで2週間かかったのはなぜか」
首相「秘書とは会わず、弁護士に状況をたずね、調査してもらった」
 与謝野氏「秘書になぜこんなことをしたのかと聞くのが普通だ。秘書はあなたを守るためにやったのだ。訳の分からないカネをドンドン持ってきて政治収支報告書に記載のしようがないから、献金者を適当にした。実はあなたの犯罪だ。私は最近やくざ映画を見るが、親分を守るために子分が出頭する。政治資金規正法では虚偽報告が一番重い。秘書に重い罪をかぶせている」
首相「やくざと同じように扱われるのはいかがかと思うが、秘書の罪は重い。しかし、原因はそうではなく、私が何も集めることができない政治家なので、私のお金で埋め合わせした。いかがわしい企業から集めたものではないと確信する」

与謝野氏「なぜそういうことをいうのか。お金はあなたが出したんでしょ? なぜやったのかはっきりしてほしい」
首相「結果として私のお金を収入として書くのではなく、実際には架空の名前を使って虚偽記載したと理解している。私や秘書が実際には名前を書けないようなところからお金をいただき、名前を出すことができないからということではない」
与謝野氏「ならば政治資金規正法違反ではないか。あなたのお金を1千万円以上使っている。量的制限をオーバーしている。それを認めないといけない」
首相「秘書から言われるままに自分で署名して自分のお金を政治資金のために使うようにしたが、当然貸し付けという形で彼が工面していたと理解している。違反行為をあえて知っていて行っているという認識はない。寄付をするつもりもまったくなかった。貸し付けという形に当然なっていると思う」
 与謝野氏「それは後付の理屈だ。事件発覚後の2週間、2人の秘書らと寄付しなかった人に寄付したことにしてくれと電話している。貸付証書もないでしょう。あなたが量的制限をオーバーしていることを知っている秘書が全部背負った。秘書を解雇したが、訴訟費用はどうするのか。一生面倒見るのか」
 首相「少なくとも秘書とは新聞報道以来、一切会っていないし、口裏合わせを何かやったように言っているが、一切やっていない。ぜひ確かめてほしい。検察はそういうことはなかったと判断したと理解している」
 与謝野氏「あなたが不起訴になったのは、首相を起訴できないからだ。安心してはいけない。検察は起訴権を留保している。全部シロという保証はない。支出は何も問題ないというが、検察庁はそんなことを保証するのか」
 千葉景子法相「捜査で明らかになったことはすべて立件した」
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 与謝野氏「去年は(西松献金事件に関し)国策捜査といい、今度は検察は正しくて自分は立件されなかったと。そういうご都合主義はダメだ。なぜ国策捜査と言ったのか」
 首相「多少感情的な高ぶりで発言したが、反省してその後はそのような文言は一切使っていない。国策捜査と現実に思ったわけではない」

 与謝野氏「言葉は一度口から出ると魂を得て世の中をさまようから言霊という。だから政治家は言っちゃあいけない。政治家失格だ。これからの発言もいつでも取り消せる。感情の高ぶりといういい加減なことを言ってはダメだ。一度言ったらダメだ。あなたは政治的な信念に断固たる信念持って発言しているのか」
 首相「そのようにありたいし、特にこのような立場でそのように行動したい。(西松)事件が起きたときに青天の霹靂(へきれき)の状況で申し上げたことは申し訳なかった」
 与謝野氏「首相が支部長の北海道の支部は献金の訂正していない。するつもりあるか」
 首相「訂正すべきものはしいている。調査が最終的に下されていないものをのぞき、いま分かる範囲で訂正していると思う」
 与謝野氏「民主党の(衆院)北海道9区支部を含め、献金していないのに献金していると記載したのは地方議員で何人か」
 首相「突然で、人数は分からないが、明らかにしたい。いろいろ報道されているが、ルールにのっとって寄付するときに寄付している。1人、途中で亡くなった方もいる」
与謝野氏「総務省でハンコを押すと税金還付の書類がもらえる。鳩山事務所は大量に受け取っている。取材に対し、みんな捨てたとなっているが、実際は献金したことになっている書類を地方議員には全部渡している。明らかに献金していないのに、したとされている書類を受け取っている人もいる。よく調べたほうがいい。税還付を実際に受けた人はいるか。菅直人財務相にお願いしたい。国税庁に税の還付を受けた人がいるかどうか調べさせてほしい。名前はいい。菅氏は財務相に就任したときに情報公開の時代だと言ったのだから」
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 菅直人財務相「国税庁は歴代財務相とも個別案件で話すことは基本的にしないという慣例で、どの件に関してこうしろああしろと言ったことはない。国税庁は適正、公平にやらなければならないのは当然だが、個別案件について私がああしろ、こうしろと言うのはよろしくない。与謝野氏も財務相だったのだから、お分かりと思う」
 与謝野氏「徹底調査すべきだ。これだけ脱税したら国民は実刑をくらう。菅氏は正義の味方と思ったら、個別案件は言わない方がいいと。3月15日に確定申告が来る。その前にきちんと整理した方がいいのではないか。税務調査をお願いしたい」
 菅氏「冷静な財務相経験者の与謝野氏が言う言葉とはちょっと考えられない。個別案件で財務相がこうしろああしろというのが適切でないというのが歴代の自民党の財務相もそうだった。公平、公正にやることと個別案件についてああしろ、こうしろと言うのは全く違う」
 与謝野氏「あんた、個別案件は一般国民のことだ。首相のことを言っているのだ」
 菅氏「いま言われたのは個別案件のことだ。立場がどうであろうと個別案件であることは間違いない」
 与謝野氏「首相は税の元締めだ。元締めが税金を納めていない。元締めが7年前にさかのぼって払っている。普通は5年だが、仮装隠蔽(いんぺい)は7年前までだ。自ら仮装隠蔽、悪質を認めている。それを国税庁は丁寧に調べろといっている」
 菅氏「ちょっと論理に無理があるような気がする。歴代財務相は個別案件にああしろ、こうしろと言うべきではないといわれ、私もそうしている。しかし、公平、公正にやるのは当然だ。私もそういう姿勢でやる」
 与謝野氏「菅氏が財務省にいいなりの姿を見て、本当にありがたいと思う。母からの提供を首相は知らなかったという。知らなかったというなら結構だが、鳩山邦夫元総務相がぼやいていた。

『兄貴がしょっちゅう母のところに行って、子分に配る金をもらっていた』と。そうしたら母から邦夫氏に『あなたは大丈夫なの?』と。邦夫氏が口を濁していたら『邦夫さん、あなたは子分がいないの?』と言われたと。
これは1年前の話だったが、この間、本会議場で邦夫氏に確認した。
『こんなこと言っちゃっていいのかね』と(与謝野氏が)言ったら、邦夫氏は『与謝野氏とは40年の腐れ縁だから、正確な話をするならしようがない』と。首相はお母さんと政治資金の話はしたことがないような答弁をしているが、実際はしている」
 首相「まったくの作り話だ。こういう話をされると、兄弟といっても信じたくない。今の話は母にたずねていただいても結構だ。母にそのようなお金の無心、子分に配るお金をくれなんていうわけない。この中のだれにも差し上げていない。
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 そういう事実ではない話をするのは全く信じられない。なぜそんな話が出てくるのか残念でならない。冷静に言うが、そのような事実は全くない。
 母に対し、新潟で地震があったり大きな災害があったときに、寄付をしてくれないかと母に何度かたずねたことはある。しかし、子分なんて持つ発想そのものがない。そのような事実は全くないから、懸念はいらない」
 与謝野氏「民主党議員を北海道に呼んだことはあるか」
 首相「仲間に呼びかけて(長野県の)軽井沢で研修会をしたことはある」
 与謝野氏「民主党の現職議員のXさんが、あなたの代わりにお金を配った。受け取った方は、『鳩山さん本人ならいいが、Xさんからは不愉快だ』と言っていたという話は知っているか」
 首相「Xさんがだれだか知らないし、配った事実もないので全く分からない」
 与謝野氏「平野博文官房長官に1000万円あげたのは政治資金の収支報告書に載っている。人にお金をあげた場合がある。一切配っていないなんて。領収書がなくて配っているとの情報もある。
 しようがないからもう一つ大事な話をする。あなたの元秘書が公判関係者に語っている。資金は自分のグループを中心に民主議員に配ったと。(首相の個人事務所がある東京・永田町の)十全ビルの金庫にお金があり、鳩山首相本人が渡したのもあると」
 首相「そのような事実は全く知らないし、元秘書を信じているが、そのようなことは行っていないと思うが、私の指示でそのようなことをやったことはない」
 与謝野氏「貴公子がまじめな顔をすると、本当だと思いたがる人がいるかもしれないが、私の話は客観的な話だ。ありそうな話だ。
 首相は最初の選挙から金権政治をやってきた。秘書を56人も雇っていた。北海道では有名な話だ。今さら何も知らなかった、私は純粋無垢の政治家ですなんて。
 政治資金の場合は会計責任者がいるが、税金の場合はそうではない。税金は建前は自己申告制になっている。自分の収入を自分で管理し、自主的に善意を持って申告すると。知らなかったということであなたの責任は軽減しない。十何億円に対して6億円(贈与税として払う)と。さかのぼって払うということは脱税だ。知っているかどうかは関係ない。
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 重加算税も来る。平成に入ってから、こんなに多額の税金を脱税した人はいない。まさに平成の脱税王だ。そんな人が首相の座に座っていることがおかしい。
 あなたの仕事は人様から税金を取ることだ。憲法を読めばすぐ分かる。総元締めの親方が、知らないから税金を払わない。分かったから払えばいいでしょと。立件しようと思ったら。限度額も違法に配ったお金もあるし、脱税の話もある。みんな証人喚問したらいい。元秘書に来てもらってあなたを擁護してもらったらいい。
 あなたに首相の資格はない。脱税、政治資金規正法違反。民間の人なら、十何億円も贈与を受けて知らなくてもすぐ告発されて逮捕、起訴だ。少なくとも1年以上、2年、3年は刑務所に行く。首相だけ特別扱いしていい訳ない。あなたは『鳩山原則』を作った。私が勝手にそう呼んでいる。秘書の責任は議員の責任だ。これは鳩山原則だ。なぜあなたには適用されないのか」
 首相「まずいろいろと脱税という話があったが、それは国民、あるいは与謝野氏が信じる、信じないはあると思うが、事実は一つしかない。全く知らなかったという真実を申し上げている。
資金提供を受けていたことは、検察により事実が判明した。そのことに対してそれを贈与だと理解し、2002年7月からということが明らかになったと理解して、申告して納税している。国税の判断があると思う。それを待つべきだと思っている。重加算だとか知っててどうこうではない。事実が判明したので、その中で最良の姿を示すべきだと納税した。
鳩山原則だが、私は原則を申し上げたつもりはない。秘書が犯した事件の重さはあると思う。今回の件も重いとは理解している。だからといって責任がないと申し上げているつもりはない。現在のポジションも理解する中で国民に精いっぱい恩返ししてその責めを果たしたい。決して逃げるつもりはない」
以上

皆さん、このような男が日本の内閣総理大臣だそうです。最後の「決して逃げるつもりはないとは」、なんと図々しいことか、恐ろしいまでの開き直りとはこのことです。秘書にすべての罪を擦り付け、責任転嫁することで罪から逃れようとするこの醜態には反吐が出てきます。
税を国民から徴収する総元締めとして、その男が脱税をやっていたことなど話にもなりません。特に私は決して総理大臣としてではなく、人間としてというより一人の男として許すことが絶対にできません。
自分自ら「秘書の責任は議員の責任」と啖呵を切り、国民に政権交代を訴えたのは単に政権を盗み取ろうとする嘘吐き戦術だったんです。この騙しが今の民主党の基礎となり、普天間基地移設問題や暫定税率の公約違反などにつながっているんです。そして、このような嘘に輪をかけるように、左翼吹きだまり集団政党お得意の国民にひた隠しにしていた韓国のため、そして在日朝鮮人のための地方参政権付与まで持ち出し、国家、国民を悪辣な朝鮮人に売り渡そうとしています。いやこれだけではありません、人権擁護法案や夫婦別姓問題などの法案を提出しようと企んでいます。在日朝鮮人たちは日本国憲法が定めた「地方の住民」ではありません。つまり参政権は憲法違反なんです。その憲法違反をおかしまで朝鮮人や支那人に参政権を渡そうとする民主党の企みを国民は知るべきです。
断固として、このような日本国解体法案を叩き潰さなければいけません。民主党は戦後最大の売国政党であり、我々の祖国日本の悪性腫瘍です。その悪性腫瘍が国民に転移しようとしています。いや転移しているかもしれません。危ないと思った方は早急に病院へ行ってください。癌に冒されているかがはっきりしますよ。脳まで転移した民主党に投票した一部国民の皆さん、今のうちに癌検診を、いや転移した癌細胞を取り除いてください。

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鳩山由紀夫 どんな理屈をつけようが脱税したのは事実だ

2010年02月12日 16時14分55秒 | Weblog
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【筆者記】
日本の総理大臣をして、在任中に脱税をした総理大臣はいまだかって誰一人いません。
つまり、鳩山お坊ちゃまが初めてです。その総理大臣が政治責任をとって辞任するどころか、毎月、ママちゃんから1500万円の現金受け渡しがあったにも関わらず、知らなかったとはお見事につきます。挙句に秘書が勝手にやっていたとは恐れ入りました。
俺は知らなかった、銀行の借り入れ約定書にもサインは秘書から頼まれ知らずにサインしたなど、自分は悪くないとのたまう金権政治の権化、小沢にいたっては野党時代は西松建設事件で秘書の大久保隆規被告が逮捕、起訴された後、党代表を辞任しているにも関わらず、いざ、権力を取ってしまえばこっちのものと記者にに食ってかかる始末である。
この醜い男は本当に真の日本人なのであろうか、私の不信感と猜疑心は増すばかりです。
今回は石川被告ら3人が逮捕、起訴されているのにも関わらず、この開き直りは腐敗政治の極みと言っていい。当然のことだが辞職勧告決議案の採決が最優先されるべきであり、平成22年度予算案の採決の前提であり、徹底して野党はごねるべきであり、国会を混乱に陥れるべきです。責任はすべて左翼民主党であり、ここで民主党お得意の責任転嫁を今度は自民党がやるべきです。
だいたい、小沢のような人間モドキを評価している連中が堂々とブログランキングの上位にいること自体がこのシャバは狂っていますよ。
2チャンネルで自分でスレードを立ち上げ、一人芝居をやるような卑怯かつ醜い人間がクソ生意気に政治を語ることなかれだ。まずこの男は性格を直すのが先決だ。これって誰のことを言っているかわかりますよね。最悪最低の男です。言っておくが決してミラーマンではありません。「賭人の独り言」の藤田さんも書いていましたのでわかると思います。
さて、例によって投稿する時間、余裕もありません。
申し訳ないですが本日予算委員会の与謝野馨の切れ味満点の攻撃的質問に対してタジタジの鳩山由紀夫ですが、甦れ美しい日本のメールから抜粋し投稿しますのでこれでご勘弁を。
『与謝野氏、激しく首相追及「平成の脱税王だ」と罵る 衆院予算委員会
■「子分にカネ配った」に首相激高「全くの作り話だ」
鳩山由紀夫首相は12日午前の衆院予算委員会の集中審議で、自らの偽装献金事件の原資となった実母からの資金提供に関し「母に金の無心をしたり、『子分に配る金をくれ』などと言ったりするわけない」と述べ、事件への関与を否定した。
質問に立った自民党の与謝野馨元財務相が、首相の実弟である鳩山邦夫元総務相の証言として「兄貴がしょっちゅう母のところに行き、子分に配る金をもらっていた」と紹介した。これに対し、首相は「まったくの作り話だ」と激高。「母にたずねていただいても結構だ。(邦夫氏が)なぜそんな話をするのか信じられないし、残念だ」と語り、証言を否定した。
与謝野氏は首相が民主党議員や秘書を介して同僚議員に金を配っていたとも主張。偽装献金事件については「元秘書はあなたを守るために献金を偽装した。あなたが訳の分からないカネをドンドン持ってきて記載のしようがないからだ」と指摘した上で「あなたは首相をやっている資格はない。平成の脱税王だ」と激しい言葉で追及した。知性派らしからぬ激しさに「冷静な与謝野氏の言葉とは思えない」(菅直人副総理・財務相)との声も漏れた。
これに関連し、鳩山邦夫氏は12日午前、都内で記者団に「母から電話で『お兄さんは子分を養うためにお金が要るといっている』といわれたことがある」と述べた。
■弟・邦夫氏が証言 首相「子分を養うためにお金が要る」 母親からの資金提供問題で
2月12日13時15分配信 産経新聞
自民党の鳩山邦夫元総務相は12日、衆院予算委員会で与謝野馨前財務相が邦夫氏から聞いた話として鳩山由紀夫首相が母親に金を無心していたとのエピソードを紹介したことについて、「1年半か2年ほど前、母から『お兄さんは子分を養うためにお金が要るといっている』という電話を受けた」と述べた。
そのうえで、邦夫氏は母から「あなたは子分がいないから要らないか」と尋ねられたといい、後に与謝野氏にそのやりとりを語ったという。
ただ、「兄(首相)が母親に無心したとか、(現金を)取りに行ったとか言っているのではない」とも指摘。首相が母親からの資金提供を認識していたかについては「分からない」と述べた。首相の答弁については「私と母親の会話は事実だが、コメントや評論はしない」とした。』

好きなように異母兄弟同士で喧嘩してください。バカバカしくてやってられませんよ。
しかし、このお母さんは腹を痛めていない弟の邦夫まで分け隔てなく小遣いをやるとはたいしたものですわ。

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磯谷香代子 貧乏人フリーターと装いなが立候補、なんと資産家だったとは。

2010年02月08日 17時34分10秒 | Weblog
昨年の衆議院選で当選直後の8月31日にバンザイする民主党の磯谷香代子

フリーターから華麗なる転身を遂げた磯谷議員は衆院初登庁の日には堂々のキャリアウーマンぶりを発揮=平成21年9月16日

国会に初登院し、記者に囲まれる民主党の磯谷香代子

【筆者記】
時間がなく、思うように投稿できません。今回も申し訳ありませんが産経新聞からちょっと記事をお借りしました。
産経新聞によれば『 パートやアルバイトを転々としながら衆院選比例代表で最下位当選し、「フリーター議員」「負け組の星」などと注目を集めた民主新人の磯谷香代子議員(44)=東海ブロック=が、大量の土地や株などを保有する“資産家”だったことが8日、衆院議員の資産公開で分かった。
資産等報告書や不動産登記簿によると、磯谷議員は平成20年5月、愛知県豊田市のトヨタ関連工場に隣接する計5210平方メートルの山林や田畑を親族から相続。トヨタ自動車6千株(5日終値で約1990万円相当)を中心に、住友金属工業6千株▽楽天7株▽御園座1千株-など計2266万円相当の株も保有していた。また、国債も300万円分あり、約47万円を金銭信託するなど資産運用もしていた。
磯谷議員は、友人のデータ整理の手伝いをするなどして1人暮らしをしていたが、知人の薦めで公示3日前に出馬を決意。選挙期間中の街頭演説はわずか2回に終わったが、民主躍進で初当選した。』
いやはや、ここまでくれば騙し、詐欺のようなものだ。万歳を三唱し騙されたものもバカだが東海ブロックの比例区に候補者名簿に載せた民主党も騙しの片棒を担いだと言われてもおかしくはない。
政権公約同様、国賊民主党のやることが全て騙しと嘘のオンパレードなんです。売国奴小沢一郎が言う数が全てであり、どんな汚い手を使ってもなんとも思いません。
田中美絵子のような出会い系サイトに登録していたものまで、そうそう、「ぶって、ぶって、もっと縛って」の岡山の姫井由美子、小沢にとって政治を利用し金を儲けるならば誰でもいいんですよ。小沢など、韓国の売春婦を帰化させて立候補させるぐらい何も思わない男ですからね。強いて言うなれば小沢にとってバカな国民など騙すのは簡単です。なんとも思っておりません。
大体、比例代表制そのものがおかしいよ。どこの馬の骨ともわからない者が衆議院議員だとはなんて言えばいいのか。呆れて投稿する気もしません。

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ひどいなぁ沖縄県民って。

2010年02月07日 01時29分07秒 | Weblog
2/5【沖縄スペシャル】普天間の真実Part2 [桜H22/2/6]


民主党の小沢幹事長が隠し財産として所有する土地(右の茂み部分)=1月、沖縄県宜野座村
なぜ、宜野座なのか、普通の人であればわかると思います。
【筆者記】
最初からわかっていたことですが、県内外の反米闘争グループと一緒になって反対を煽っていると言うことだ。これも全て鳩山の責任、優柔不断さが招いたことです。
産経新聞によれば昭和47年の本土復帰以来、政府は米軍基地を抱える県内25市町村に資金援助を行ってきた。平成19年度には基地周辺整備事業費などとして1619億6100万円が支払われたそうだ。
 キャンプ・シュワブがある名護市も18年度には、基地周辺整備事業費約1億2千万円、特定防衛施設周辺整備調整交付金6億4千万円を受け取った。このほか毎年、基地交付金として2億8千万円前後が支払われ、普天間飛行場の移設容認の代償として、10年間で地域振興予算775億円が投入されています。
これらとは別に、米軍に土地を提供している市町村や約3万9千人の一般地主には政府から毎年、軍用地料が入る。その額は18年に約777億円、20年に800億円、21年に900億円と年々増加しています。
また、米軍や軍属、その家族が地元に落とすカネと、基地で働く県民(約9千人)の所得を合わせると、18年度は2155億円に上った。同県の年間収入は観光が約4千億円、公共事業費が2200億円余だから、いかに規模が大きいか分かる。
辺野古移設を受け入れなればすべての経済支援対策費及び基地交付金を返してももらわなければいけませんな。
挙句に、軍用地として恩恵を受け、宜野座村では、母子家庭に優遇措置があり、恩恵を求めて移住してきた住民もいると言うから驚きだ。この条件も加えて「子ども手当て」までも我々の税金から拠出するとは、民主党はまさに沖縄終戦利得者そして朝鮮人、支那人のための政権だと言っていい。
なんと言っても全て、我々の税金ですよ。沖縄県民、名護市民のただ乗り、いやただ取り、そして朝鮮人モドキの因縁をつけてのゴネ得は許せません。
三沢基地など米軍基地は決して沖縄だけではありません。近い将来、このような地区に朝鮮人や支那人が入ってこないことと沖縄県民が沖縄人と呼ばれないことを願うばかりだ。
だからこそ、在日のための参政権付与は危険なんです。
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日本に住む土着民族のための地方参政権付与を許すな

2010年02月05日 14時28分21秒 | Weblog
ゴーマニズム宣言~「外国人参政権」という売国法案を許すな!

【筆者記】
ご無沙汰しています。投稿を休止してから一ヶ月が経とうとしています。
ふと気がつけば、政治ランキングが16位から急降下、88位になっていました。
一ヶ月でこれだけ下がるのですからブログランキングの世界もわかりません。
しかし、政治も同じだと思います。3月ごろには鳩山由紀夫の人気も30%台に落ち込んでいるのではないでしょうか。
しかしこのバカで恥知らず男は何のためらいもなく。権力にしがみつき、売国奴小沢一郎の小姓として小沢傀儡政権の雇われマダムとして理解不能な発言を繰り返し、国民を惑わしているなのではないでしょうか。
なにはともあれ、日本という国が民主党によって本当に危険水域に入ってしまいました。
まもなく、世論調査が発表されると思いますが、ここまで来ていまだに売国政党の民主党に期待する国民なんているのでしょうかね、もしいるとするならばちょっと頭を疑います。
理屈はどうであれ、わたしが以前から期待していた、本当の意味での政界大再編が現実味を帯びてきました。
何としてでも、平沼赳夫氏を中心とした真の保守政党を望むばかりです。
今日は先般いただいたコメントからの紹介でゴーマニズム宣言をアップデイトしました。
何としてでも悪質かつ醜い朝鮮人のため、そして非文明支那人のためとしか考えられない、日本に住む「土着民族参政権付与」を絶対に許してはなりません。

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呆れた民主党とどうも覇気がない谷垣総裁

2010年01月20日 13時00分21秒 | Weblog
西田昌司showyouビデオレター(2010.1.17)検察と戦えとは何事だ


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【筆者記】
犯罪容疑者秘書内閣 犯罪容疑者元秘書、現民主党議員の石川 どす黒い小沢をかばい続けるハトポッポ、詐欺マニフェストで選挙で勝利し、国民が支持してくれているから何をやっても言いと言う国賊民主党。どうだい、これが日本の政権与党だ。 
時間がなく、思うように投稿が出来ず、いつも来ていただいている皆さんに迷惑をかけています。
大変重大な時に投稿出来ず、申し訳ありません。
いつもの私の病(やまい)だと思うんですが、年が明けるといつものように新しいビジネス分野に挑戦したく、現在、その立ち上げに奮闘中です。
懲りない男とは俺のことを言うのでしょうが、シャバが不景気で元気がなく、他の企業が冬眠中だからこそチャンスとばかり勝負したい性格は、年が変わっても直りそうもありません。持って生まれた根性とはこのようなことを言うのでしょう。まぁ今年はチャンスであり、勝負の年だと感じます。
しかし、政治状況をみれば、チャンスどころか不安だらけ、いかに民主党に政権能力がないかがわかります。
民主党におけるバラマキ的政権公約での嘘と騙しだけなら最初から予想はしていましたが、公約もしていない政策集から持ち出し、在日本大韓民国民団と結託し、憲法違反の在日朝鮮人や支那人のための地方参政権付与まで通常国会に提出させようとは、詐欺政党と言わずして何と言えばいいのか、まさしく戦後始まって以来の国賊政党であることは間違いはない。
このような党に政権を渡す国民も国民だ。民主党がとんでもない危険な政党であることは最初からわかっていたことであり何度も民主党の無能力と金権体質に対して書いて来たつもりです。
国民を馬鹿にした小沢、卑しくも小沢は本音を言っているではないか。いかに小沢が国民を愚弄しているか。
民主党愛知県連での挨拶で『法に触れるようなことはしていない。そのことは国民皆さんもわたしは理解してくれたのだと思う、ですからこそ、(国民は)政権を我々に与えてくれたのではないでしょうか』と述べています。
もうここまでくれば、国民の支持を傘にして言いたい放題、やりたい放題である。
国民が小沢は悪くないと言ったから俺は正しいと言うことを言いたいらしい。ここまで言われて何も感じない国民がいるとすれば、もはやアホとしか言いようがない。愚民である。
野党時代、小沢の西松問題では国策だと因縁をつけ、全ての審議を引き延ばし、国会が大混乱に陥れたことはご存知の通り。驚くことに与党となり、権力を握っても検察の暴挙、そして横暴だと決め付ける。この考えはまるで、北朝鮮が自分達を棚に上げて因縁を吹っかけ、恫喝するやり方とそっくりです。
見てみなさい。政権の座についたとたんに小沢の擁護を繰り返す。擁護のみならず、捜査批判や報道批判も厭(いと)わないではないか。
野党時代、とんな卑怯なやり方だろうが政権を取るために「政治とカネ」の問題を追求してきたのは民主党では無かったか。議員辞職まで言い放った鳩山、このバカががんばってくださいなど不届き千万だ。
挙句に、このキチガイ左翼、民主党は「陸山会」の土地購入事件を他なら上げ、国民の不信を取り除くためにその事実関係の解明に尽力する調査チームではなくて、報道機関への検察のリークがあるのかどうかを調べる「捜査情報の漏洩問題対策チーム」を発足させたそうだ。
その親玉が追軍慰安婦朝鮮ハバア大好き男、左翼弁護士出身の小川敏夫(党広報委員長)である。皆さん、小川と言う男はこんな男です、読んで下さい。
検察の捜査や民主党に批判的な報道を牽制し、言論・報道の自由を侵害し、検閲しようとする、まるで、中国や北朝鮮のような独裁国家と同じ言論統制社会を企むものであるならば日本の民主主義は民主党政権によって解体されるであろう。

さて、4億円が絡む政治資金規正法違反から何とか逃げ切ろうと思ったがそうは問屋が卸さない。口利きで得た不正の金を資金洗浄までしてうまく逃げようとしたが、まさにこのやり方は古典的な田中、金丸金権政治と同じやり方です。
検察が怖くて逃げ回る小沢一郎、なんと小心、姑息な男か。検察が聞きたいと言えば、自分が白ならば堂々と行くべきだろう、何様だと思っているのか。こんなものが紛い物政治家がいるから日本の政治がおかしくなるんですよ。
この男は国民より自分の権力が大事なんです。頭の中は自分の権力を維持するために、夏の参議院選のことしかありません。
今の状況を見て参議院選挙に不利に働くと思えば事情聴取に応じるはずだ。小沢と言う男はこんな男です。なにはともあれ、小沢は真っ黒ですよ。必ず逮捕されます。いや逮捕され、牢屋に入れなければなりません。
しかし、こともあろうに、総理大臣という立場を完全に忘れ、何の疑惑も感じず、「戦ってください」などという呆れた発言には開いた口がふさがらない。この総理は本物の「アホ」です。
自民党に対しあれだけ、金権疑惑を追求をしてきた社民党のバカ女こと福島みずほが強制捜査が入って驚いたのか「国民の皆さんが納得できるような説明をする必要があるんじゃないでしょうか」だと。自民党政権に対して「即刻議員すべきで、総選挙を行うべきだ」と何としてでも政局に持っていこうとしていたのはどこのどいつだ。だからこいつら左巻きのアホどもはいい加減なんです。
マトモな国民であるならば、この民主党政権に対する政権能力の無さに気がつくはずです。
案の定、全国世論調査では不支持が支持を上回り、支持するが41%、不支持が44%になりました。また小沢の説明に不足だと感じているものが90%近くに達していますがいまだに鳩山政権を支持するものが41%もいるとはちょっと信じられませんな、驚くしかありません。
今、仕事の合間をみて、在日朝鮮人たちのための地方参政権付与について我々仲間は、何がなんでも法案提出を阻止させたく、片っ端から民主党や自民党の有志議員にメールや電話をかけ反対を貫いて欲しいとする運動を引き続きやっています。
地方主権と言いながら、日本国民ではなく、在日朝鮮人に地方の主権を渡すなど、民主党の売国奴そして国賊鳩山政権を何としてでも引きずり降ろさなければなりません。
知り合いの民主党議員は今回の通常国会には法案は提出できないだろうと私に言っていますが、しかし、今、重要なことは自民党が結束して審議拒否するほどの強硬な阻止行動に出ることが出来るかどうかと言うことです。
しかし、指導力不足の谷垣氏では国民が認めるような反対運動が出来るかというと甚だ疑問です。
今、自民党に必要なものは強力なリーダーシップを発揮できるリーダーがいるかどうかだ。
しかし、谷垣氏には強いリーダーシップがまったくありません、また国民に訴えるほどの色が見えてきません。野党となり弱体化した自民党を何とか盛り返そうとする競争心と野心というのがあるはずだが、また、劣性を跳ね返そうとする攻撃力、そして屈辱からの脱却、そういうのがあると思うのですが彼にはなぜか、覇気が感じられません。
鳩山政権は今や瀕死の状態だ。こんなことは誰が見てもわかります。
こんなチャンスはありません。谷垣総裁は今こそ、徹底して自分の殻から脱却し、強いリーダーとして訴えるべきです。いま、将来も見えない心細い国民は強いリーダーを望んでいると思う。
このチャンスを生かせるか、全て、谷垣総裁にかかっていると思います。残念だが国民はトップリーダーのイメージで政党を見てしまうものだ。公約などどうでもいいことなんです。それははっきりと昨年の選挙で証明されました。自民のだらしなさもあったが、やはり、国民は物もらいとトップリーダーのイメージ、ただそれだけだ。それが今の日本の国民の政治レベルである。
さて、1月7日以来、久しぶりに投稿しましたが、余裕が無いと言えばいいのか、どうも投稿するだけの時間がありません。
また時間があれば、投稿したいと思います。
しかし、磔、獄門などが許されるならば日本の政治のためにも京都、三条河原において小沢一郎の斬首刑を早く見たいものですな。

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藤井裕久財務大臣が辞任、後任はなんと管直人だそうだ

2010年01月07日 16時53分25秒 | Weblog
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【筆者記】
「秘書の責任は政治家の責任。私はすぐに国民の皆さんに謝罪を申し上げて、離党ではありません、国会議員のバッジを外します。」
何をか況や、当の本人は過去の発言をすっかり忘れてしまったのか、涼しい顔をして総理大臣どころか国会議員まで勤めていると言う、誠に信じられない政治状況が続いていますが皆さん、お変わりありませんか。
体調があまりよくなく、4日以降、投稿をしていませんでしたが今日から復活します。どうぞ、宜しくお願いします。
このブログに訪問下さる方であるならば、鳩山首相が過去に述べたことは絶対忘れないと思いますが、テレビのワイドショーに至ってはこの鳩山発言すら取り上げず、謝罪の会見で全て、終わったものとして、まったく鳩山氏の政治資金について取り上げようとしません。
鳥越俊太郎などは、「そのことより、(鳩山総理は)これから国民に対し何をなすべきかが大切」だと言う始末だ。呆れ果てて返す言葉もありません。自民党に対する積年の恨みはここまでくれば、朝鮮民族が持つ「怨み」「恨」に共通するものと言っていい。
恐ろしいまでの鳥越俊太郎の日本に対する憎悪と偏頗(へんぱ)つまり不公正はインターネットメディアであったにも関わらずネットユーザーと対立し、閉鎖になった「オーマイニュース(鳥越編集長)」の失敗によってでもわかるように、彼には本当の市民の声が聞こえてこないのである。いや、聞こえないそぶりをしているのかもしれない。
しかし、何をやろうとも、もはやテレビは時間の問題だ。
これから、より激しくなるテレビ業界の競争は所属する組織や媒体名ではなく、言論の質と真実が要求されます。しかし、皆さん、知っての通りこの業界はいまだにそれをわかっていませんね。テレビ業界は情報と言う大きな竜巻の中で暗中模索を繰り返しています。面白ければいい、何をやってもいいと言う時代はとっくに終わりを告げました。
したがって既存メディアであるテレビは公平性を忘れ、またネットユーザーの情報発信力を軽視するならば、絶対に生き残れないということだ。
インターネットは双方向性と時間の隔たりを超越した連続性によって大量の情報を生み出すものです。しかしテレビは常に時間と言う単位に縛られ、一方的に情報を押し付けるだけだ。そして過信と横暴さが公正さを阻害し逆に偏向性を助長する、これが今の既存メディアの特徴であり、限界性でもあるのだ。
その首謀者が鳥越俊太郎や反日左翼の大谷昭宏 吉永みち子 関口宏 そして無教養な古舘伊知郎であると断言できる。
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さて、前置きが長くなってしまいましたが、財務大臣の藤井のとっつぁんが辞任しました。
私は以前から藤井裕久氏には人柄など非常に誠意のある実直な方と思っていましたが、ただ現不況下における円高を容認する発言など、内需拡大政策に批判をしてきました。
今回の辞任は、表向きは健康問題ということですが、まったく違います。
真実は政治主導をまったく貫くことも出来ず、政策決定を一元化するとして掛け声とは裏腹に小沢一郎の独裁と鳩山の優柔不断さに藤井氏が決別したと言っていいと思います。
藤井のとっつぁんは今まで政権公約は国民との約束であり、非常に重大なテーマであり、特にガソリン税などの暫定税率について「廃止は当然のことです」と国会答弁で明言してきました。
しかし、鳩山は昨年の12月17日2010年度の予算要望で「政治主導になっていない」と横槍を入れてきた小沢の恫喝によって、その後、あっさりと小沢の意向に従い税率の水準維持を表明してしまったのです。
このとき、藤井財務大臣は、暫定税率の維持を方針転換させ、政府方針の新規国債発行高を44兆円をそれ以上でもかまわないとしていた小沢に怒りをあらわにしたと言う。
そして結果として税収と国債の発行額が戦後初の逆転を招き、戦後最低の財務大臣となりました。
藤井氏が辞表を提出した本当の理由は決して病気ではありません。
2日前にわざわざ持病の高血圧悪化を理由に検査入院を発表し、最初から辞意を固めていた藤井氏は政権のダメージを極力避けることで、その2日後に健康上の理由と言うことで表舞台から消える事を考えたのでしょう。
つまり、今回の藤井氏の辞任は鳩山総理の暫定税率維持の裏切りと失望そして全ての面での優柔不断さが原因であり、小沢一郎による党の私物化と独裁そして小沢の政治資金問題も絡まって嫌気がさしたのだろう。
藤井氏は5日、6日知人に電話を入れ、「病気はそれほど悪いことはない」と言ったと言うから間違いなく病気ではなさそうです。
一方、日教組出身の輿石東は管直人の後任起用をめぐって「鳩山首相が即決したのはよかった。最高の人事だ」と喜び、評価したと言う。相変わらずバカな親父です。
さて、事情聴取されることが決まった小沢一郎、今更、この問題について書くこともないでしょう。総理大臣としての政治資金虚偽記載問題は大変大きな問題ですが
しかし、悪質性から言えば民主党の小沢幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の4億円に上る裏献金疑惑は、水谷建設からの裏献金1億円も絡んで、鳩山首相の事案よりも重大で悪質です。
不透明な金、銀行から借りたと言いながら前年に4億を支払うと言う不可解さ、その4億はまさか、自由党時代の政党助成金ではないでしょうか。
もしそうであるならば当時の金庫番の藤井のとっつぁんはどうなるのだろうか、もしかして、財務大臣の病気辞任はこの問題も含まれているのかも知れません。
全国の企業倒産が過去最多となった日本、一体、民主党は我々の祖国日本のどうするつもりなのだろうか。挙句に在日朝鮮人や支那人に国を売り渡すため、参政権を付与する法案を押し通そうとするなど、日本は最大の危機に陥っています。
我々の日本のためには売国政党、民主党に対する批判を徹底して強めていかなければいけません。
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一年の計は元旦にあり

2010年01月04日 21時56分10秒 | Weblog
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【筆者記】
全国の皆さん、新たな年を迎え、楽しいお正月を過ごされましたか。
1月4日(月)、仕事初めの今日、不思議なもので何か、町が急に活気付いた感じがします。しかし、年末のように慌ただしさがありません。
やはり、いやなことも忘れて初心に帰り、すっきりした気持ちで再出発したいと言うことなのでしょう。
一年の計は元旦にありという諺がありますが、物事を行うには初めが大切であり、最初にしっかりと計画を立てるべきだという意味ですが、当然、計画を立てると言うことは目的、目標をしっかり持ってことにあたると言うことだと思います。
計は、ここでは計画の意味ですが、一年の計画は年の初めの元旦に立て、それらを達成するのに必要な作業、準備は前年度にやっておかなければ目標を定めることは出来ないと思います。
また、目標は決して出来もしない空想的な目標を立てるのではなく、少なくても自分が自助努力すれば達成可能な範囲内に収めることで、目標をしっかりクリアし、次の方向を目指すものでなければなりません。
しかし、今の日本の政治は決してそうではありません。民主党の政治は昨年の8月に政権交代が予想されていたにも関わらず、仕度、下準備もせず、反対のための反対計画つまり無謀とも言える計画を立て、国民に約束したその計画を破ってしまったからです。
出来もしない計画を立て、単に権力が欲しかっただけの政権交代、結果はご存知の通り、目標を達成するどころか、沖縄基地問題にいたっては、恥ずかしいほどの無能ぶりをさらけだし、内閣不一致どころか年内の結論も出せず、5月まで先送りするという大失態を演じてしまいました。
国民に約束した公約を実行するために削減ありきの仕分けショーでも解決できず、恥ずべきことに税収約37兆3900億円を上回る、収入で賄えない穴埋めのための新規国債発行額が約44兆3000億円と言う、鳩山首相が“公約”としてきた「約44兆円以内」を3000億円をも上回ってしまいました。
驚くことに、それも足りずに特別会計から引っ張り出し、税外収入として10兆6000億円を積み上げました。
つまり、目標を掲げたがその目標を達成するためのマトモな予算すら描けなかったと言うことだ。
民主党の元旦は昨年の9月の初め鳩山政権が発足した日です。
当然、政権交代のための下準備、仕度はできていなければなりません。しかし、彼らはまったく政権を担うだけの下準備はしてきませんでした。だからこそ、国民生活が第一と言う目標、公約はそれを達成するための計画を事前に立てないまま、公約だけが先行し、ただ政権を取るためのスローガンに過ぎなかったと言うことです。つまり、無計画な民主党の公約は最初から出来るわけがなかったんです。
民主党に政権が移り、景気が雇用・所得環境が一段と悪化したのは、最初から予想されたことであり、何の手も打ってこなかった民主党の責任は重大です。
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景気を立て直すためには緊縮財政の中であっても強力な景気対策を打たなければいけません。景気対策なくして日本経済の「回復への道」はないということだ。
しかし、民主党では景気を立て直すことを優先すれば、現在の大盤振る舞いを続けなければならない、しかし、公約のためには公共事業の中途差し止めなどをを行い財源の確保に奮闘しなければならないと言う矛盾が付きまといます。
挙句に民主党は円高容認だ。当然のことながら、円高が進めば企業の業績が悪化し、また不安が増すことでマーケットも不安定な状態になると同時に収益が大幅に減少するだろう。つまり、民主党の経済政策はマギャクだと言ってもおかしくはありません。
企業が儲からなければ当然、税収は上がってきません。これが民主党のジレンマと言っていいでしょう。
国民に出来もしない無計画な公約は最初からでまかせであり、よく考えれば最初から嘘をついて国民を愚弄したのである。したがって決して公約破りをしたのではありません。
つまり民主党は選挙前から意識的に嘘をついていたということだ。最初から嘘、これを詐欺と呼ばずしてなんと言えばいいのでしょうか。

民主党はいまだに「一年の計は元旦にありという」という意味をわかっておりません。
鳩山由紀夫首相は4日、年頭記者会見を行い、景気が一段と悪化する「二番底」回避に向け、「国民の命を守る補正予算、本予算をしっかり上げることが先に行われるべきだ」と述べ、18日召集予定の通常国会で平成21年度第2次補正予算案と22年度予算案の成立に全力を尽くす考えを強調したそうです。
公約と言うものは出来ることを積み重ねて行って所期の目的の実現に一歩一歩近付けることで指導力をフルに発揮していくと言うことだ。それが実行力と言うものです。下準備もなく最初から美辞麗句を並び立てるのは詐欺と同時に国民の財産を横領するのと同じです。
民主党、鳩山政権はこの基本原則をわからず政権を取った内閣、党であると言うことは間違いない。
どんなに考えても民主党政権下では景気は回復せず、日本経済は不安定な状況を続けることは、避けられないと思います。
国民をまんまと騙すことに成功した民主党は国民と約束した公約すら守れなかったにも関わらず、驚くことに国民と一度も約束したことのない在日朝鮮人のための地方参政権付与や家族制度を破壊する夫婦別姓の法案を通常国会に提出しようと企んでいます。
つまり、彼らの昨年9月における元旦の計には公約でもない、裏に隠された政策を実行することがしっかりと含まれていたのである。
なんてことはない、彼らの国民に約束した、「日本国民の生活が第一」とは全くの騙しだったのであり、民主党の本音は「朝鮮人の生活が第一」だったと言うことがここではっきりと証明されたと言うことだ。バカを見たのは日本の国民です。
知らぬが仏、いや、知らぬが国民か。本当のことを知ると、悩んだり怒ったりすることが、知らないことによっておだやかな気持ちでいられるという意味だ。
その平和ボケした国民がこれからも小沢民主党に騙されようとしています。
日本はもっとどん底に陥ったほうが「お花畑国民」のためにいいのかも知れない。

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テレビ業界の怠慢と驕り

2010年01月03日 07時40分28秒 | Weblog
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【筆者記】
新年を迎え、皆さん、どのようにお過ごしですか。
新年早々、不景気と雪が日本列島を覆い、なにか日本の将来を暗示させるかのように、暗いニュースばかりが気になります。
いつもはあまりテレビを観ないのですが、正月だけはなんとなくテレビを観てしまう、不思議なものです。
しかし、久しぶりにテレビを観て、あまりにも下劣な番組が多いのに仰天しました。
ただし、私が観た中で箱根駅伝だけが唯一、マトモな番組だったでしょうかね。
しかし、東洋大学の柏原と言う2年生はすごいですね。自分が持つ区間新記録を抜くとは他校の選手との実力の差は歴然としていました。驚いたのはゴールしても疲れたような様子はあまり感じなかったことです。ほんとうに恐ろしい子です。
昨年もそうでしたが今年は一段と強くなり、圧倒的な力で往路優勝しました。身体能力だけではなく、日頃の努力があったからでしょうね。
しかし、他の番組をみて気がつくことは日本人として、まったく価値観が共有できない出演者があまりにも多いということだ。本当にいやな時代になりましたね。
政治、経済番組を観ても個人主義が横行し身勝手な行動や言動が目立ち、日本はまるで言ったもの勝ちの国家に成り下がってしまったような気がします。
自分の発言にまったく責任も感じない、いや社会的に責任を持とうとしない連中が正月からテレビを占領し、いつも放送法を無視している民主党信者の吉永みち子や鳥越そして大谷のなど、公正な判断すら出来ない恥知らずどもがいまだに堂々とテレビに出演していると言うから驚きです。
また、このような連中を出演させているテレビ業界に限ってyoutubeに投稿された動画を削除要請するものです。つまり「・・さんによる著作権侵害の申し立てにより削除されました。」と言う表示である。
彼らにとって、著作権侵害で依頼要請しているのではなく、本音はアップデイトされた映像に非難が集中するのが怖くて削除依頼をしているだけです。
つまり、自分達にとって都合の悪いものだけを選び、著作権を利用して削除を要請しているのです。
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不思議なことに、彼ら自身が本格的にyoutubeを利用し、ニュース番組を流すようになりました。なるほど、自分たちには都合のよいものだけを流し、ちゃっかりyoutubeを利用しているですからこの図々しさには驚くばかりです。
今まで、競争原理も働かず護送船団の中でどっぷり浸かって来た彼らの甘えの構造は驕り(おごり)と馴れ合いをうみ自分達がどのように評価されているのかわからなくなっています。
恥ずべきことに社会に悪影響を与えようが彼らにとって知ったことではありません。ただ、模倣、捏造しようが面白ければそれでいい、そして同情と涙で視聴者を扇動し視聴率を稼ごうとする、まさしく拝金主義者といっても間違いはありません。このような連中にホリエモンを批判する資格などまったくなかったのです。
調べてみると、youtubeに削除依頼を出すのはテレビ朝日とTBSが断トツであるそうだ。それも大半がスーパーモーニングなどワイドショーが大半だ。いかにコメンテーターなどが社会を混乱させているかわかると言うものです。
なんとしてでも自分達の不利になるようなことは大きくならないうちに潰してしまいたいとする一方的な削除行為は、あたかも社会主義国家のように言論を封殺してしまうと言う体質とさほど大代わりはしません。
またNHKは朝鮮に興味があるらしく、歴史をまさに改ざんしているかのような朝鮮半島歴史番組を何度も再放送し、文化、教養もなかった野蛮国家、朝鮮半島の評価アップに躍起になっています。それは再放送を何回も繰り返してまでも韓国や中国の話題を提供し国民に友好を押し付けようと必死になっているからです。
低開発いや新興国の韓国のチマチョゴリアニメまで日本のアニメを差し置いて放送をするなんてNHKが朝鮮人や中国人からから賄賂、裏金をもらっているのは間違いのないところだろう。
下品で卑怯者の朝鮮人や中国人などは何をさせても自分達の思いを達成させるためには手段を選びません。こんなことは当たり前ですよね。これは世界の常識であり、この民族が世界の嫌われ民族と言うのは高校入試試験に出してもおかしくはないくらい一般常識です。
また、再放送と言うのは2回と言うのが基本だと思うのですが、NHKのBS放送など5回も6回も再放送を繰り返しているのが現状だ。
再放送してまでも韓国や中国の話題を提供しようと必死になっていると言うことが年末年始番組を調べただけでもわかります。
これが日本の公共放送なんで。挙句に勝手に受信料を強奪するとはとんでもない放送局だと言わざるを得ません。
我々が見ない番組には支払いしないと言う自由、また契約の自由といった、資本主義国家・民主主義国家では当然の権利が奪われる法律を、いまだに放置していることがそもそもおかしいんです。挙句に「ジャパンデビュー」で嘘をつき、祖国を歪め、貶める公共放送なんて聞いたことがない。
そのような悪辣な捏造番組を提供し「見ない国民からも金を取る」現受信料制度を、我々はしつこいほどの抗議と批判を、インターネット上でやっていかなければいけません。
彼らの弱みはインターネットから発信される情報の広がりです。今まで自分達の思いどおりにやってきたことがもう既に通用しなくなったんです。
他のメディアもタブーにしている理不尽な受信料制度を崩壊させるには既存メディアを監視し、絶えず批判を行い徹底的に戦っていくと言う精神力しかありません。
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謹んで新春のお喜びを申し上げます。

2010年01月01日 16時36分56秒 | Weblog
                    富山市から北アルプス立山連峰を望む
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【筆者記】
皆さん、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変、お世話になりました。本年も相変わらぬご支援の程、よろしくお願い致します。
さて、鳩山由紀夫首相は1日、平成22年の年頭所感を発表しました。「新しい政権の、新しい挑戦は、確かにみなさまを不安にさせるかもしれません。(世論が発足直後の新政権に寛容な)ハネムーンの期間は過ぎました。温かい目で見てくれとは、もう申し上げません」と、お得意の国民の情緒に訴えるように甘えの感覚で新年の決意を示しています。
新年早々、この首相の国民に対する友愛的なれなれしさに非常に気分を害しました。お正月くらいは黙っていようと思いましたが、やはり訳にいかん!
また、首相は「昨年は、私自身の政治資金の問題で、国民のみなさまに、大変なご心配をおかけしました」と謝罪したそうです。
さらに、昨年の政権運営を振り返り「一部に内閣の指導力について多様なご意見があることも承知しております。しかし、ご理解いただきたいのは、政権が代わり、政策決定のプロセス、その哲学が大きく代わったということです」と国民の理解を求めがらも、暗に自分達が政治を変えたと自負し、哲学まで持ち出して政権交代を誇らしげに語りました。
鳩山由紀夫さんはいつからアリストテレスになったのでしょうか。国を崩壊させる可能性のある政党は絶対に支持出来ませんし、国賊民主党など問答無用、政策論争もなかった政権交代は本当の意味での政権交代はありません。政権交代は言うなれば衆愚政治の始まりだったんです。本当の政権交代とは政界の大再編があって始めて政権が交代するということが言えると思います。
しかし、新鮮な気持ちで新年を迎えようと思った矢先、鳩山首相の新年の挨拶を聞いて、よくもこんなことが言えたものだと、ただ呆れるばかりです。
おかげさまで気分の悪い新年を迎えることが出来ました。これもひとえに鳩山由紀夫そして小沢一郎のおかげです。
新年早々、今度は下手に出てきた鳩山首相、謝る、媚びる、逃げる、この図々しさは新年を迎えても健在のようですね。
馴れ合いと甘えの政権は絶対に長続きはしません。そのような寄り合い所帯のような左翼政権を終わらせるのは真の保守を求める国民一人一人の自覚と意志の強さだと私は信じます。
しかし、言っていることと言えば身勝手この上ない話ばかり、そのような甘い考えが恥知らずの嘘につながったとだと思います。
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感心しますが自分からマスコミ用語のハネムーン期間などよくも堂々とこんなことが言えるものですね。
「ハネムーン期間は過ぎました」だなんて、ハネムーン期間だったから少々の失敗は多めにみてねと言っているようなものです。
何で彼らのハネムーンに国民が付き合わなればいけないのでしょうか。ここに鳩山首相の甘さとお坊ちゃま気質から抜け出せない政治家としての限界が見えてきます。
なにはともあれ、新年早々からドン引きです。お笑いのネタにもなりません。
挙句にお得意のパフォーマンスで炊き出し公設派遣村を視察し、国民に下々目線での政治をアピールするとは呆れてものが言えませんよ。
労働組合政党だから仕方がない言えばそうかも知れないが、そんなことより一度、経団連や経済同友会と激論を戦わせるほどの首相になったらどうですかね。
企業が儲からなければ、大幅な国債増や消費税を上げない限り、財源なき政策はいつまでたって実行など出来ません。事実、思うように削減できず、特定財源に手を出してしまったのが民主党鳩山政権でしたね。
その結果が修正、そして先送り、それが民主党政権でした。これからも民主党が続く限り、この修正・先送りの方程式は永遠に不滅です。そして人間が存在する限り、その差はどうであれ貧富も不滅です。
昨日、友人から電話が入り、資金調達がうまくいったとの事、心配していた私を安心させようと思っての電話でした。ぎりぎりの31日に実行された(実行とは銀行での融資申込みが稟議、承認を得て講座に資金が振り込まれたということ)と聞いたと時、自分のことのようにうれしく思いました。31日の実行なんてもうがけっぷちですよね。
中小零細企業の社長は本当につらい、毎日が苦悩の連続です。決して自分のためではありません、大切な従業員がいるからです。
少しでも早く、苦悩の連続がストップする日本経済になって欲しい。それだけを願う元日です。
皆様には、本年のより一層のご健勝とご活躍を、心よりお祈り申し上げます。
そして民主党政権が続く限り、批判をしていきたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

全国の皆さんへ、ぜひ、これも読んでください。クリックすれば■外国人参政権の阻止に協力をにリンクしています。
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民主党のおかげで人生最悪の年でした

2009年12月31日 16時08分08秒 | Weblog
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【筆者記】
今年もあと1日になりました。皆さんにとって今年はどのような年だったでしょうか。
リーマンシックから始まった世界同時不況が日本を襲い、日本経済は、政治不信と相まって激動と低迷の年と言っていいくらい、明日の展望が見えて来ない年ではなかったでしょうか。
このような日本経済の危機的状況の中で、信頼性乏しい民主党が政権を獲得し、経済不況がより深まったのではないと思います。
日本企業は世界需要の同時かつ大規模な減少に直撃され、輸出の急減を起点に、生産の大幅低下、雇用、所得の悪化、設備投資の抑制が生じ、かつてない速さ、広がりで景気が悪化し、また追い討ちをかけるように株安そして円高が進行し、100年に一度といわれるデフレスパイラルが日本を襲っています。
商品が売れなければ企業は生産を削減し在庫が少なくしなければいけません。
当然、価格の下落が始り、企業の利益は益々減少に転じ、設備投資の抑制と人件費の削減をしなければいけなくなります。そして賃金カットが従業員を襲います。
この流れが、企業活動を著しく萎縮させていると思います。
一番、私が心配しているのは地方の中小零細下請け企業です。支払いは出来ただろうか、来年の目安は立っているだろうか、なんとか、がんばって欲しい、そう思いながら毎日が心配の連続でした。
企業が儲からなければ雇用も所得も安定はしません。民主党の経済政策の一番の欠点は企業が主役になっていないことだ。これが日本経済にとって致命傷なんです。
地域、地方がよくならなければ絶対に日本はよくなりません。地方は国家経済の根っこです。その根っこが腐ってしまったらどうするんですか。木が枯れてしまいます。だからこそ、今のうちに弱った根っこをもう一度再生させるために、需要を促進させるほどの強力なカンフル剤を打たなければいけません。それが経済支援対策なんです。
しかし、その経済支援対策を中途半端なやり方を行ってきたのが経済政策がまるでわかっていない鳩山政権なんです。
今の不況は安易な円高容認と緊縮財政政策での過度な公共事業批判、無計画な財政再建が原因であり、民主党の経済政策をどうやって修正し、大胆な転換が出来るかによって日本の運命が決まると私は考えています。
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民主党では日本の経済を再生、立ち上がらせることは絶対に出来ません。
それをやるのが来年の参議院選挙後に予想されている政界大再編であり、新たに政権に就くであろう新連立政権だと確信します。またその方向に持っていかなければいけません。
私は、今の民主党は再燃夏の参院選に敗北し過半数をとることは出来ないと確信しています。つまり今までの逆の衆参ねじれ現象がおきると言うことだ。
今や我々の住む地方では、やはり自民党しかいないという声が大きくなっていることは事実です。やはり「腐っても鯛」と言うのはこのようなことを言うのでしょうね。
したがって今の自民党を支えているのは少なくても地方だと言っていい。自民党及び保守系無所属が地方議会の大半を握っていると言うことだ。
都会に住む人たちにはちょっと信じられないことですが、私の住む市では民主党の議員は誰一人いないんです。
まだ共産党のほうが強いかも知れません。それは権力の監視役と言う大きな使命を持った政党が必要だからです。
民主党が行っている節約的発想からくる景気対策が歴史上うまくいったためしはありません。今こそ、大々的な経済対策を行うべきであり、民主党が行おうとしている節約志向型経済対策では通用はしません。
昔から節約は美徳だと言われてきました。しかし、経済状況によって美徳が悪徳になり、不徳につながることもあると言うこともしっかり知るべきです。
嘘をつき、成長戦略を描くことも出来ない民主党ではこの不況を乗り切ることは絶対に出来ません。
さて、5%を超える高い失業率や円高そしてデフレなど、鳩山政権が抱える多くの難題、そんな中で政府は新たな経済成長戦略を発表しました。
「輝きのある日本へ」と名づけた基本方針では2020年までの平均で名目3%、実質2%を上回る経済成長を目指すと言う。
言うのは簡単ですよ。嘘つきハトポッポ君、本当に出来るの?目標ばかりで、どうやってするの。それじゃどの分野にどれだけ税金を投入するのだろうか、どの分野を減税するの、また規制緩和はどうするの、支援策は?率直に言ってどの制度に手をつけるのかはまったく未知数ではないか。これでは関連する企業も自信を持って準備に動けるはずがないではないか。
成長戦略には規制緩和は絶対必要不可欠です。
民主党の新経済成長戦略を読んでわかったことは、高い成長率目標を掲げようが、どのような政策で、どう実現していくのかという「仕掛け」「戦術」はまったく描かれていません。
つまり基本方針を実施していく上でその裏づけとなる財政問題にまったく言及していないんです。財源、予算はないけど行ったか見たかという予算先送りと言う得意のパターンです。これでは約束破りの政権公約と同じではないか。
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たとえば完全失業率の数値目標は示しているが、それじゃどうやって雇用問題を解決していくのか、全く示されていません。
今回の民主党の新成長戦略は政権公約と同じで嘘つき第二弾の始まりだと思ってもらっていいのではないでしょうか。それほどいい加減なものでした。
また、民主党お特異の大法螺吹き(ほらふき)が始まりました。なんでも言うのは勝手ですが、もう国民はあんたに騙政権は大嘘つきであり、狼少年です。そして小沢は泥棒です。やはりここでも嘘は泥棒の始まりと言う言葉は間違っていませんでした。
鳩山総理は記者団に「計画をいくら作っても政治的に実行力が鳴ければ絵に描いた餅である。新たな政権の実行力を試されるときだ」と述べたそうだ。
この総理は恥知らずと言う言葉を知りません。鳩山総理が行ったとおり、民主党の経済政策はまさに絵に描いた餅である。いやボタ餅ですよ。

さて今年の3月に復活して以来、多くの方に訪問いただきました、この場をかりて感謝申し上げます。
おかげさまで政治ランキングの順位も17位まで上がってきました。これもひとえに皆さんのご理解、そしてご支援の賜物と思っております。
来年も今年と同じように民主党を叩きます。我々の祖国日本の心を破壊させようとしている民主党政権を徹底的に批判していく所存です。
平沼新党が結成され、小さいながらも平沼新党が与党になり、少なくても平沼赳夫代議士の意見が反映されるような政治体制になるようがんばって行きたいと思っております。
皆さん、来年夏の参院選が日本の大きな分岐点になると思います。結党を目指す平沼赳夫代議士そして真の保守政党を目指そうとしている安倍晋三代議士、稲田朋美議員を応援してください。よろしくお願いいたします。
それでは、皆さんにとって平成22年がすばらしい年でありますようにお祈り申し上げ、平成21年度のブログを閉じたいと思います。ありがとうございました。

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岡田外相の良い案なければ現在の案という本音と建て前

2009年12月30日 05時53分56秒 | Weblog
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【筆者記】
岡田外相は29日、普天間基地移設問題をめぐる政府与党の検討委員会で新しい候補地がない場合、現行の計画で決着もありえると言う考えを示し、終了後の記者会見で次のように述べました。
岡田外相は「今の辺野古にさまざまな問題があることは私もそのことは事実だと思うんですね、環境の問題もそうですし、税金もかなり投入しないといけないと。それよりも問題点の少ないですね、そういう場所があるというのであれば、そのことを検討するには値すると。ただ一方で現在の辺野古と言う選択肢がなくなったわけではありませんので、よりいいものが出てくればそちらにすればいいわけですが、出てこなければ現在の案が生き続けていると、私はそういうふうに認識しています」
また、岡田外相は「社民党と国民新党が辺野古案ではダメだと主張したので代わりの移設先を探しているとも記者会見に述べています。
さて、この記者会見を聞いて、岡田外相はもう既にやる気を失っていますね。と言うよりバカバカしくてやってなれないという排他的なところがありありとわかります。言っていることは非常に第三者的な言い方になってきています。
岡田外相から言わせれば、米国は絶対に曲げない、それを知っているのは自分と北澤防衛相だけであんたたちはまったくわかっていない。こういうことです。
つまり、彼が言いたいことは、今となって別の移設先はありえない、今となって環境がどうだとか、海がきれいを埋め立てるのはよくないなんて突然言われてもそれじゃ今までわかっていなかったのか、ただ、そこまで言うのであれば、社民党と議論だけでもすればいいじゃないか、私はもう知らない、勝手にすればいい、と言うことだ。
岡田外相は最後には現在の合意案しかないと訴え、通常国会後に責任をとって辞任するでしょう。これしか幕引きはないんです。
また、岡田外相は来月の通常国会召集前の米国訪問を検討していることについて「決まったときにお知らせしたい」とも述べています。
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5月まで待ってくれと恥を忍んでお願いに行くんでしょうか。訪問したいとすること自体がそもそもおおかしい話です。どこの社会に回答すら持ってこない人間と誰が会うというのでしょうか。クリントン国務長官は絶対に会いませんよ。
しっかり見ててくださいよ。通常国会前に岡田外相は次のような記者会見をするはずです。そして「こちらの都合もあり、どうしても時間的に余裕がなく、訪米は中止になりました」このような記者会見をするはずです。日本の外相として、訪米を断られたなんて口が裂けてでも言えませんからね。
しかし本当に恥ずかしいことになってきました、いや、おぞましい外交だといっていい。つまり、このような対米外交を今まで鳩山政権はのうのうとやってきたと言うことです。まさに鳩山の外交音痴と言っていいのではないでしょうか。
その鳩山に振り回された岡田と言う男は偏屈で律儀実直、そして以外に世間知らずの男です。ただ問題は非常に自尊心が強く、絶対に妥協しない面があります。
したがって記者会見をみてみると自分の意思に反する事を言っているのがはっきりと顔に表れていました。
あーあーバカバカしい、出来もしないことを記者会見で言わなければいけないと言う自分の情けなさ。挙句に何もわかっていない小沢のバカが社民党に擦り寄って社民党を調子づかせたと言う腹立たしさ、もう見え見えでした。
全ての原因は当てのないことを政権公約で約束し、国民に嘘をついたと言うことだ。自分達で自分達の首を絞める、これが今の民主党だと言っていいと思います。要はバチがあたったのです。
民主党のやってきたことは国民のための政権公約ではなく、政権奪取のための政権公約だったということだ。
しかし、小沢一郎と言う男はとんでもない男ですね。日本の癌(がん)といっていい。
産経新聞によれば小沢一郎は、現行案を重ねて否定し「きれいな海、埋め立てるな」と述べたという、つまり来年の参議員選にどうしても社民党が必要だからだ。
要するにこの男は政策などどうでもいいのだ、ただ権力をとる、自分のものにする、ただそれだけだ。
しかし、きれいな海など、こんなことは最初からわかっていたことだろう。民主党は移設先に当てがあるから政権公約で海外、県外移設を掲げたのではなかったのか。出来もしないことを国民に約束して、いまさらそんなことがわかったのであれば、この男は政治家ではない。単なる詐欺師である。
約束破りの政権公約は小沢代表時代からなんら変更されていないことをはっきり書いておきたいと思います。
何度も繰り返すが、小沢一郎と言う男は政権公約などどうでもいいのである。
国家を自分の思うように操り、国民を全て自分の権力下におきたいのである。企業を脅迫しカネを強奪、挙句に天皇も自由に操りたいと言うから、こんな者は国賊の何者でもありません。
胡錦濤との記念写真がなければ中国に行かないと言った小沢。これが小沢一郎と言う男である。

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鳩山由紀夫君の発言はちんぷんかんぷん

2009年12月29日 02時39分53秒 | Weblog
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【筆者記】
出来もしない普天間基地の移設先について与党3党(党首で)で実務者レベルの沖縄基地問題検討委員会で決めると決定したそうです。
26日、鳩山首相は突然「グアムは候補地の一つとしてあったと思う、しかし現実の中で考えれば、抑止力の観点からみて、グアムにすべてを普天間を移設させるのは無理があるのではないか」「日米で合意した在沖縄米海兵隊約8千人の移転以外は困難」と事実上、グアム移設を否定しました。にも関わらず、総理の内閣官房長官である平野は記者会見で沖縄基地問題検討委員会について「グアムを排除するつもりはありませんが首相の発言は発言としてあるが、検討委員会として冒頭から排除する考えはとっておりません」と述べ、米領グアムも含めて検討する考えを示した。逆に首相の「グアム諦め論」を排除する方向で話し合いを進めていくと発言したことになると思います。
つまり、この内閣は総理抜きで話し合いを進めていくという、まさしく鳩山総理を軽視し始めましたということだ。総理!あんた、勝手に好きなことを言っておればということなのだろう。これじゃ内閣不一致どころか、仲間はずれではないか。
一々、こんなバカ鳩は相手にしてられないと言うことなのだろう。3党での話し合いは5月を持って結論を出す予定だそうだ。
情けない話ですよ。しかしグアムも排除しないというこの連中は、まさか米国のアジアにおける戦略的防衛構想を自分達で変更できると思っているのではないだろうか、もしそうであるなら10年どころか100年早い。
鳩山首相は27日に「これから連立政権の協議が始まる。普天間の移設先をどう見いだしていくか議論したい。その中の一つの考え(グアム排除)として言った」と弁明しましたが、グアムも含めてと官房長官にいわせるような鳩山首相はもっと首相としての発言の重さを自覚しなければいけませんよ。何度も言いますが内閣が違う方向に行くような発言はあまりに軽率な発言です。
やはり言葉の重大性と首相として責任ある発言をしなければだめです。
鳩山由紀夫をよく観察してみると、この男は親分として泥をかぶると言うことが出来ないのだと思う。責任を取ることが出来ない男なんですよ。
だから、外務大臣や防衛大臣だけでなく社民党などにも足元を見られてしまって好き勝手なことを言わせていると言うことは自分の責任のバラマキをやっているとしか考えられません。首相としての責任から逃避し自分を守ろうとしているのではないかと思えてなりません。
しかし、最後に批判を受けるのはリーダー鳩山由紀夫です。こんな単純なことがわからないのだろうか。出来ないことをどれだけ引っ張っても出来ないものは出来ない。候補地として硫黄島とともにグアムを挙げている社民党に配慮してもだめなものはだめなんです。だからこそ、今のうちにはっきり決断を示さなければいけなかったんです。
米国は絶対に合意案から動きませんよ。もしこれがだめならば米国は合意の白紙撤回を迫るだろう。米国にとって痛くも痒くもない。つまり、1セットであった約8000人の海兵隊のグアム移転もなく米軍は普天間に居続ければ言いだけの話だ。
この問題は米国側から出た問題ではなく日本側が米国にお願いしたのが始まりです。
この問題はそれだけ危険であり、かつ重要な案件なんです。それをこの総理は能天気なのかまるでわかっていません。やっとわかったのは岡田外務大臣であり、最初に気づいたのは北澤防衛相だ。いくら気の弱い北澤防衛相でもバカバカしくて話もしたくはないだろう。その気持ちはいやというほどわかります。
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産経新聞によれば『インド訪問中の鳩山由紀夫首相は28日、ニューデリー市内のホテルで記者団と懇談した。首相は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題について、「当然、米国の意向を無視した与党合意はありえない。日米同盟、安全保障にとって、最も望ましい解決策を何としても見いだしていく」と述べ、米国の主張に耳を傾けながら与党間協議を進める考えを表明した。』そうです。(抜粋)
米国の意向を無視した与党合意はありえないなんて、それじゃどうするの?なにの話をすると言うのか、佐賀空港か、それとも岩国か。沖縄県民の気持ちを酌んでなんて言うが、移転先の県民の気持ちはどうなるんだろうか。
社民党は、自分達の海外移設が通らないと思ったのか、今度は小沢に泣きついています。それがこれです。
『社民党の重野安正幹事長 社民党の重野安正幹事長は28日の与党3党の幹事長・国対委員長会談で、鳩山由紀夫首相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で「グアム(への移転)は難しい」と発言したことや、憲法改正にも踏み込んだことについて、民主党の小沢一郎幹事長に対し、「感覚を疑う。トップリーダーとしてはいかがなものか」と批判した。』
これに対して小沢一郎は「しっかり、頭の中に入れておきます」とだけ応じたという。また、小沢は鈴木ムネムネに「あの青い膿を埋め立てていいのか」と辺野古移設に反対したと言う。今更、青い海ってか。そんなことは最初からわかっていたことだ、突然、左翼市民団体に同調するとは、小沢一郎も政治家としてまったく無能だ、資格がありません。つまりボンマラ、アホです。
この問題に小沢までが絡んできました。一体、この党はそして内閣はどうなっているんでしょうね。まったくわかりません。
本当に鳩山の優柔不断と無責任さには呆れます。
この男は自分で自分を攻め込んだことがない、絶えずいいカッコしいで責任から逃避して生きてきた男なんですよ。だから決断を示すことが出来ない、決断できないものが実行などできるはずない、これは誰もが認める人生の方程式だ。おれはこのような根性のない男、甲斐性のない男、優柔不断で女の腐ったような男は大きらいです。
鳩山本人が述べた『大臣が勝手に言いすぎたきらいがあった』ではなく本人の鳩山がいらんことをしゃべりすぎたんです。全ての責任は鳩山由紀夫本人だ。
このお坊ちゃまと話をするとき、幼稚園の子どもを諭すような感覚で話をしないことには会話は成り立ちません。昨日言っていたことと今日言ったことが突然変わってしまう、それを想定して話をしなければいけません。
絶対に信用してはいけません。その証明が「私を信頼して欲しい」「クリントン国務長官には十分に理解をいただいた」との発言につながっていくんです。
それの尻拭いをしているのが外相の岡田克也です。いち早く現実に気づいた岡田外相、もういやでしょうがないと思っていると思います。彼は来年、辞任すると思います。
鳩山首相には指導力だけでなく主体性もありません、だから自分の考えに一貫性がないんです。正直に言えば総理としての実務能力もなく、指導力もない、日本のリーダーとして不適格者だと断言せざるを得ません。
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