チケット売場で入場券を買います。50元(約¥700)でした。
塔の中へと向かいますが、上海の東方明珠電視塔といい、ここといい何か威圧的で悪趣味なデザインなのが特徴でしょうか…。
エレベーターで展望台へとやってくると…寒いっ!!外じゃないですか!?
窓も無いので、北京の景色がクリアーに見えます!と言うか実際寒くて堪能している余裕がありません。(さらに上空なので物凄い強風…)
展望台のフェンスに一生で必ず見ておきたい150の場所というプレートが掛けられているのですが、その1枚、「京都国立博物館」??私、ここ知りません…。そんなに有名ですっけ?(京都の方すいません…)
エレベーターホールに戻ると思いっきり「露天」と書いてありましたね…。
エレベーターに乗ると今度は室内の展望台です。初めからここに連れて来て欲しかったですね…。
テレビの放送塔ですので、こんなスタジオみたいな記念撮影用セットもありました。ちなみに座っている人は…知らない人です(笑)。
約30分の見学を終えホテルへの帰路につくのですが、どうやって帰りましょう?ここから駅まではちょっと距離がありますし、路線バスもあるはずなのですがバス停が見つかりません。
タクシーも見当たりませんし、仕方無く駅方面へ歩いているとやっとバス停発見です。しかし、このバス停に停車するバスがすごく多い…。近付いてくるバスを確認→その系統のバスが駅方面に行くかをバス路線図を見て確認→さあ乗ろうと思った時にはすでに通過しています(泣)しかも乗り方・降り方も良くわからない状態で乗るには厳しい位、車内はぎゅうぎゅう詰めです。
諦めて徒歩で駅に行く事にしました。バス停横に焼き芋屋さんがあったので買い食いしながら歩きます。1本1元(約¥14)と激安。しかも旨い!結局地下鉄1号線「公主墳駅」まで約30分掛かりました。
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