かずぴょんだらだら人生放浪記

暇さえあればあっちへふらふら、こっちへふらふら、旅するフーテンのかずぴょんブログ

13回目の台湾旅行(3日目)

2018年06月11日 00時30分45秒 | 台湾旅行記

台北3日目です。実はネタ切れで予定が定まっていません。とりあえずホテルをチェックアウトし荷物は桃園メトロ台北駅のコインロッカーに預けました。

地上へは出たくないので地下街をひたすら歩いてMRT台北駅を目指します。桃園メトロの駅とは結構離れています。

猛暑過ぎてあまり外に出たくなかったので台北101にやって来ました。

まずは台湾に来たら必ず寄らなくては行けない事になっている鼎泰豐です。

色々と小籠包を食べて来ましたがやっぱりここのが最強です。

毎回頼んでいるチャーハン、空芯菜炒め、ピリ辛エビワンタンです。メニューも貰わずに一瞬でオーダー(笑)

台北101の中をぶらぶらしますが展望台は登りません(笑)チケット売り場横にあったマンゴーチャチャでかき氷をデザートとして食べました。

周辺のデパートを片っ端から入ってみているととんこつラーメンの一蘭が!!

記念に入ってみようかと一瞬思いましたが長蛇の列…凄い人気です。

せっかくなので店構えだけ写真に収めました。ラーメンは今度近所で食べよう…。

その後時間を持て余して北投に来てみましたが、特に目新しいものもなく完全に来ただけに…。

グダグダな3日目を終わらせ空港へ向かう事にしました。

ピーチはターミナル1なのですが時間があったのでターミナル2まで来て散策しターミナル1まで無料のスカイトレインに乗ることにしました。しかしこれが場所がなかなかわかりづらい!

どちらかというと従業員の移動手段的な目的が強いのでしょうか…。こんな所に通路があったのか!みないな感じでターミナル1に無事移動出来ました。

羽田のカウンターでは手荷物まできっちり重量を量られましたが、桃園では多分委託なのでしょう。キャリーバッグのみでかなりゆるゆるな検査でした。もっとお土産詰めたな…。

帰りの便はほぼ満席だったようですがスペースシートオプションは無事確保されていました。横向きで足を伸ばしながら羽田まで~。とは言えかなり疲れたのでLCCに乗るのはもうやめたいなーと思いました。台湾に行きたいという漠然とした思いのみで決行した今回の旅行はかなりグダグダでしたが楽しめました。


13回目の台湾旅行(2日目)

2018年06月10日 23時10分10秒 | 台湾旅行記

特に目新しい観光地はご紹介しない2巡目の旅となった今回(笑)。2日目は烏來へ向かいます。前回同様849の烏來行きバスを待ちます。

バスの路線図を見ても始発のバス停っぽいので前回同様停車時間があるのだと思って写真を撮っていたらあっという間に通過~!油断しました(笑)

すぐに次のバスが来たのでそれに乗り揺られる事1時間15分。烏來に到着です。

前回来た時は多分土曜日ですごく混んでいたのですが…平日は誰もいませんね…。

前回来た時は災害で壊れてしまい運休していたトロッコに乗ります。

前回は汗だくになりながら滝まで山道を歩いたのですが何という楽さなのでしょう!あっという間に到着です。

あっと言う間に着いたので特に有り難みもなくすぐに戻ります(笑)

烏來の目当ては温泉!保守的な私なので前回と同じ湯布苑という湯屋で貸し切り風呂をお願いしました。温泉は最高!ですが景色が楽しめるはずの川辺が工事中のようでショベルカーのお仕事を眺める感じになってしまいました…。清潔感も前回より落ちてるようなのでもう少し頑張ってくれないと次回は違うお風呂にしてしまうかも…。

ちょっと遅めのお昼になってしまいましたが、いつもと違う小籠包を食べたいということで杭州小籠湯包というお店に来てみました。烏來からのバスで近い場所を通るのでちょうど良かったです。

店によって味が違うのが面白いですね。ここの小籠包は熱々では無かったのでそのまま口に放り込んでも安心です。タレとかドリンクはセルフサービスなので地元客向けのお店って感じでした。

何気に小籠包のお店は中正紀念堂の裏だったので寄って見ました。

ちょうど衛兵の交代の時間だったので見学。今まで見たことあったかな…?

食事の後はデザート。この日も33℃くらいあったので冷たいものを…。路地氷の怪物といお店。素敵な店構え。

注文の仕方が独特でベースとなるかき氷のカードを取りトッピング2種類を選び該当するスタンプを押して注文カードを作ります。

で、出てきたのがこれ!これがかき氷なんです。そして可愛い!凄いこと考えますね…日本でも人気出そうなお店ですね。

食べ過ぎと暑さで疲れたのでホテルに戻り休憩した後で、これもベタなスポットですが士林夜市にやって来ました。

ここの地下街のお店でいつもの品を注文…。ワンタン麺と葱玉子焼きだったかな?だって美味しいんだもの!

食後は士林夜市を散策。最近台湾で売っているのをなかなか見なくなった布マスクを見つけて購入。風邪予防には使えないけど寝る時の喉の乾燥用として探していたのです。何で見なくなったのでしょうねぇ…。そんな感じで2日目終了。


13回目の台湾旅行(1日目)

2018年06月10日 22時42分58秒 | 台湾旅行記

前回の台湾旅行から約2年が経過し台湾成分不足(?)が深刻になって来たので台湾に気軽な気分で行ってきました。特に目新しい事はしない予定の3日間なので簡単にご紹介。予算節約の為LCCのピーチの羽田便を利用。早朝5時55分発というかなりの早朝便です。

LCCでの海外は座席が狭い為、私には台湾が我慢できる限界です。とは言え少しでも快適に過ごしたいのでスペースシートオプションというサービスを利用しました。電話での予約が必要ですが空席があれば自分の座席の隣席をキープしてくれるというサービスです。なのでずーっと横を向いて足を伸ばして乗っていました。なかなか快適。トイレに立った人からは変な人に見えただろうなぁ…(笑)

台北、桃園空港に到着。まだ早朝でしたがSIM売店は営業していました。通信手段を確保し前回の台湾訪問時にはまだ開通していなかった、桃園メトロに乗って台北駅に向かいます。悠遊カードのチャージをしようとしたら係のオバちゃんが親切に説明してくれました(笑)

桃園メトロには最初各停に乗車するも途中駅で快速に乗り換えました。こちらは荷物置き場もあって空港線って感じです。

驚いたのが対面座席の所にはスマホの充電設備が付いています。とは言っても写真のアダプターにスマホを挿し台の所定位置に置くと非接触式で充電をしてくれます。ちょっと回りくどいやり方のような…。充電速度もかなり遅め。

台北駅に到着しホテルに荷物を預ける予定でしたが面倒になり地下街のロッカーに預けます。何気に台湾のコインロッカー初経験です。操作すると暗証番号の紙がプリントされるはずなのですが…何故か自分でパスワードを入れろという表示が…。自分で決めたパスワードを入力しましたが操作方法にも書いてないし謎すぎます…。紙切れとか?(ちなみにちゃんと取り出せました)

天気も良いので猫空ロープウェイでお茶を飲みに行きます。2回目なのでスムーズに移動出来ます。平日な事もあってかゴンドラは貸し切りで乗せて貰えました。

猫空に到着。この絶景!台北101もハッキリ見えます。

貓空大茶壺茶餐廳さんに再訪しました。相変わらず崩れそうなお店…。

前回同様空いているので景色の良い席に案内して貰いました。お茶はヤカンのお湯で注ぎ放題です(笑)余った茶葉は最後に真空パックし直して貰えます。サービスアップしてる!

日本語表記は無いので感覚で適当に頼んだら前回訪問時と同じもの頼んでた!感性ブレてないですね…(笑)お芋のフライが絶品です。

今回冒険してロープウェイの途中駅動物園南駅で降りてみました。いくら調べても情報が出てこなかったのですが多分ここからも動物園に入れるはず…。

駅を降りたら簡素な動物園の入口が。というかそれ以外どこにも行けないような。駅自体が動物園の敷地内のようです。ここで入園券(悠遊カードのタッチでもOK)を買います。

このように園内シャトル便の駅になっていて動物園に連れて行ってくれます。動物園は山になっているのでこれに乗れば山の上から下りながら往復せずに見て回れます。

で、本命のパンダがこの有様…。向こう向いたままでした…。

山の下の正門まで戻ってきました。この日の台北は33℃くらいあったようで汗でびちょびちょでしんどかったです…。

夕方になり台北駅に戻り荷物をロッカーから取り出しホテルに向かいます。西門町駅と台北駅の間くらいにあるホテルJust Sleep西門町です。多分通算3回目の宿泊です。過去オーバーブッキング事件とかやらかしてくれた今でも笑い話のネタになっている想い出深いホテルです(笑)今回は無事チェックイン出来、シャワーを浴びてから夕飯を食べに行きます。

こちらも台湾初挑戦の火鍋ブッフェ!火鍋自体初めてです。ホテルから近くの馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋(漢口店)にやってきました。

お肉や野菜などはオーダー式で注文表にチェックして渡せば持ってきて貰えます。メニューは日本語もあるので安心。

お酒やソフトドリンク、アイスなどは自分で持ってくるのですが種類も豊富で大満足でした。強いて言えばポン酢で食べたかった…(こちらの国の調味料しかなかったので…)。クレジットカードは使えないので注意してください。

久しぶりの西門町をぶらぶらしてると阿宗麺線という有名店が。お腹いっぱいなのにチャレンジしてしまいました。

消化によさそうなヌードル風のファストフードなのですが…ちょっと苦手な部類に入る味でした。地元で有名なのもそうでうが日本人観光客にも評判が良いとか書いてあっても日本にはない系統の味なので好みは分かれると思います。飲み物がないとキツかったので食べきれずにホテルに持ち帰りました。朝が早かったので1日目の観光は終了。22時頃には爆睡していました。