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かずぴょんだらだら人生放浪記

暇さえあればあっちへふらふら、こっちへふらふら、旅するフーテンのかずぴょんブログ

13回目の台湾旅行(3日目)

2018年06月11日 00時30分45秒 | 台湾旅行記

台北3日目です。実はネタ切れで予定が定まっていません。とりあえずホテルをチェックアウトし荷物は桃園メトロ台北駅のコインロッカーに預けました。

地上へは出たくないので地下街をひたすら歩いてMRT台北駅を目指します。桃園メトロの駅とは結構離れています。

猛暑過ぎてあまり外に出たくなかったので台北101にやって来ました。

まずは台湾に来たら必ず寄らなくては行けない事になっている鼎泰豐です。

色々と小籠包を食べて来ましたがやっぱりここのが最強です。

毎回頼んでいるチャーハン、空芯菜炒め、ピリ辛エビワンタンです。メニューも貰わずに一瞬でオーダー(笑)

台北101の中をぶらぶらしますが展望台は登りません(笑)チケット売り場横にあったマンゴーチャチャでかき氷をデザートとして食べました。

周辺のデパートを片っ端から入ってみているととんこつラーメンの一蘭が!!

記念に入ってみようかと一瞬思いましたが長蛇の列…凄い人気です。

せっかくなので店構えだけ写真に収めました。ラーメンは今度近所で食べよう…。

その後時間を持て余して北投に来てみましたが、特に目新しいものもなく完全に来ただけに…。

グダグダな3日目を終わらせ空港へ向かう事にしました。

ピーチはターミナル1なのですが時間があったのでターミナル2まで来て散策しターミナル1まで無料のスカイトレインに乗ることにしました。しかしこれが場所がなかなかわかりづらい!

どちらかというと従業員の移動手段的な目的が強いのでしょうか…。こんな所に通路があったのか!みないな感じでターミナル1に無事移動出来ました。

羽田のカウンターでは手荷物まできっちり重量を量られましたが、桃園では多分委託なのでしょう。キャリーバッグのみでかなりゆるゆるな検査でした。もっとお土産詰めたな…。

帰りの便はほぼ満席だったようですがスペースシートオプションは無事確保されていました。横向きで足を伸ばしながら羽田まで~。とは言えかなり疲れたのでLCCに乗るのはもうやめたいなーと思いました。台湾に行きたいという漠然とした思いのみで決行した今回の旅行はかなりグダグダでしたが楽しめました。


13回目の台湾旅行(2日目)

2018年06月10日 23時10分10秒 | 台湾旅行記

特に目新しい観光地はご紹介しない2巡目の旅となった今回(笑)。2日目は烏來へ向かいます。前回同様849の烏來行きバスを待ちます。

バスの路線図を見ても始発のバス停っぽいので前回同様停車時間があるのだと思って写真を撮っていたらあっという間に通過~!油断しました(笑)

すぐに次のバスが来たのでそれに乗り揺られる事1時間15分。烏來に到着です。

前回来た時は多分土曜日ですごく混んでいたのですが…平日は誰もいませんね…。

前回来た時は災害で壊れてしまい運休していたトロッコに乗ります。

前回は汗だくになりながら滝まで山道を歩いたのですが何という楽さなのでしょう!あっという間に到着です。

あっと言う間に着いたので特に有り難みもなくすぐに戻ります(笑)

烏來の目当ては温泉!保守的な私なので前回と同じ湯布苑という湯屋で貸し切り風呂をお願いしました。温泉は最高!ですが景色が楽しめるはずの川辺が工事中のようでショベルカーのお仕事を眺める感じになってしまいました…。清潔感も前回より落ちてるようなのでもう少し頑張ってくれないと次回は違うお風呂にしてしまうかも…。

ちょっと遅めのお昼になってしまいましたが、いつもと違う小籠包を食べたいということで杭州小籠湯包というお店に来てみました。烏來からのバスで近い場所を通るのでちょうど良かったです。

店によって味が違うのが面白いですね。ここの小籠包は熱々では無かったのでそのまま口に放り込んでも安心です。タレとかドリンクはセルフサービスなので地元客向けのお店って感じでした。

何気に小籠包のお店は中正紀念堂の裏だったので寄って見ました。

ちょうど衛兵の交代の時間だったので見学。今まで見たことあったかな…?

食事の後はデザート。この日も33℃くらいあったので冷たいものを…。路地氷の怪物といお店。素敵な店構え。

注文の仕方が独特でベースとなるかき氷のカードを取りトッピング2種類を選び該当するスタンプを押して注文カードを作ります。

で、出てきたのがこれ!これがかき氷なんです。そして可愛い!凄いこと考えますね…日本でも人気出そうなお店ですね。

食べ過ぎと暑さで疲れたのでホテルに戻り休憩した後で、これもベタなスポットですが士林夜市にやって来ました。

ここの地下街のお店でいつもの品を注文…。ワンタン麺と葱玉子焼きだったかな?だって美味しいんだもの!

食後は士林夜市を散策。最近台湾で売っているのをなかなか見なくなった布マスクを見つけて購入。風邪予防には使えないけど寝る時の喉の乾燥用として探していたのです。何で見なくなったのでしょうねぇ…。そんな感じで2日目終了。


13回目の台湾旅行(1日目)

2018年06月10日 22時42分58秒 | 台湾旅行記

前回の台湾旅行から約2年が経過し台湾成分不足(?)が深刻になって来たので台湾に気軽な気分で行ってきました。特に目新しい事はしない予定の3日間なので簡単にご紹介。予算節約の為LCCのピーチの羽田便を利用。早朝5時55分発というかなりの早朝便です。

LCCでの海外は座席が狭い為、私には台湾が我慢できる限界です。とは言え少しでも快適に過ごしたいのでスペースシートオプションというサービスを利用しました。電話での予約が必要ですが空席があれば自分の座席の隣席をキープしてくれるというサービスです。なのでずーっと横を向いて足を伸ばして乗っていました。なかなか快適。トイレに立った人からは変な人に見えただろうなぁ…(笑)

台北、桃園空港に到着。まだ早朝でしたがSIM売店は営業していました。通信手段を確保し前回の台湾訪問時にはまだ開通していなかった、桃園メトロに乗って台北駅に向かいます。悠遊カードのチャージをしようとしたら係のオバちゃんが親切に説明してくれました(笑)

桃園メトロには最初各停に乗車するも途中駅で快速に乗り換えました。こちらは荷物置き場もあって空港線って感じです。

驚いたのが対面座席の所にはスマホの充電設備が付いています。とは言っても写真のアダプターにスマホを挿し台の所定位置に置くと非接触式で充電をしてくれます。ちょっと回りくどいやり方のような…。充電速度もかなり遅め。

台北駅に到着しホテルに荷物を預ける予定でしたが面倒になり地下街のロッカーに預けます。何気に台湾のコインロッカー初経験です。操作すると暗証番号の紙がプリントされるはずなのですが…何故か自分でパスワードを入れろという表示が…。自分で決めたパスワードを入力しましたが操作方法にも書いてないし謎すぎます…。紙切れとか?(ちなみにちゃんと取り出せました)

天気も良いので猫空ロープウェイでお茶を飲みに行きます。2回目なのでスムーズに移動出来ます。平日な事もあってかゴンドラは貸し切りで乗せて貰えました。

猫空に到着。この絶景!台北101もハッキリ見えます。

貓空大茶壺茶餐廳さんに再訪しました。相変わらず崩れそうなお店…。

前回同様空いているので景色の良い席に案内して貰いました。お茶はヤカンのお湯で注ぎ放題です(笑)余った茶葉は最後に真空パックし直して貰えます。サービスアップしてる!

日本語表記は無いので感覚で適当に頼んだら前回訪問時と同じもの頼んでた!感性ブレてないですね…(笑)お芋のフライが絶品です。

今回冒険してロープウェイの途中駅動物園南駅で降りてみました。いくら調べても情報が出てこなかったのですが多分ここからも動物園に入れるはず…。

駅を降りたら簡素な動物園の入口が。というかそれ以外どこにも行けないような。駅自体が動物園の敷地内のようです。ここで入園券(悠遊カードのタッチでもOK)を買います。

このように園内シャトル便の駅になっていて動物園に連れて行ってくれます。動物園は山になっているのでこれに乗れば山の上から下りながら往復せずに見て回れます。

で、本命のパンダがこの有様…。向こう向いたままでした…。

山の下の正門まで戻ってきました。この日の台北は33℃くらいあったようで汗でびちょびちょでしんどかったです…。

夕方になり台北駅に戻り荷物をロッカーから取り出しホテルに向かいます。西門町駅と台北駅の間くらいにあるホテルJust Sleep西門町です。多分通算3回目の宿泊です。過去オーバーブッキング事件とかやらかしてくれた今でも笑い話のネタになっている想い出深いホテルです(笑)今回は無事チェックイン出来、シャワーを浴びてから夕飯を食べに行きます。

こちらも台湾初挑戦の火鍋ブッフェ!火鍋自体初めてです。ホテルから近くの馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋(漢口店)にやってきました。

お肉や野菜などはオーダー式で注文表にチェックして渡せば持ってきて貰えます。メニューは日本語もあるので安心。

お酒やソフトドリンク、アイスなどは自分で持ってくるのですが種類も豊富で大満足でした。強いて言えばポン酢で食べたかった…(こちらの国の調味料しかなかったので…)。クレジットカードは使えないので注意してください。

久しぶりの西門町をぶらぶらしてると阿宗麺線という有名店が。お腹いっぱいなのにチャレンジしてしまいました。

消化によさそうなヌードル風のファストフードなのですが…ちょっと苦手な部類に入る味でした。地元で有名なのもそうでうが日本人観光客にも評判が良いとか書いてあっても日本にはない系統の味なので好みは分かれると思います。飲み物がないとキツかったので食べきれずにホテルに持ち帰りました。朝が早かったので1日目の観光は終了。22時頃には爆睡していました。


墾丁(12回目の台湾旅行2日目)

2016年08月14日 20時00分00秒 | 台湾旅行記

今日は台湾最南端のリゾート観光地、墾丁に向かいます。移動手段はバスしかなく難易度高し。左営駅から出ている9189系統のバスは停留所も少なく一番所要時間が短く到着出来るのですが、始発が8時半の為もう少し早く着きたいと思い、9188系統のバスを選択しました。こちらは左営駅の他に高雄駅のバス停からも出ています。(高雄発の始発は6時ですが左営駅は8時45分)停留所の場所は台鉄及び地下鉄の高雄駅の1ブロック隣にある國光客運の隣にある高雄客運の建物前になります。

 高雄客運の発着場です。中に切符売り場がありますが私は高雄地下鉄のICカード(iPASS)で乗車するのでそのまま待ちます。念の為、係員に恒春まで行くバスはここで待てばいいか確認。バッチリ通じて一安心です。

バスがやって来ました。9188系統のバスは複数の会社で運行しています。今回は中南客運のバスがやって来ました。

乗車時に一応運転手にも恒春まで行くか聞いておきます。こうする事で降車ボタンを押し忘れても止まってくれるだろうという私なりの予防措置です(笑)…ところがさっきバス停の係員に通じた言葉が運転手には何故か通じない!!もうよくわからないまま席に着きました(汗)バスは2-1の配列でトレイはありません。7時20分発ほぼ定刻で出発です。しかしこのバスが凄く揺れる!サスペンションが壊れているのでは…。道路のせい??

所要時間約2時間15分で恒春に到着です。降りたバス停から少し歩いた所に旅行サービスセンターがありそこから国立海洋生物博物館行きの観光路線バス「墾丁街車」に乗り換えます。ここでトラブル発生。運賃の支払いに使っていたICカード(iPASS)のタッチ不良があったらしく不正乗車扱いになってしまいエラー!真っ青になってしまいましたが、親切に旅行サービスセンターで処理して貰えました。バスもちゃんと待っててくれてました…ありがたい。

国立海洋生物博物館に到着です。この時点で午前10時。出発から約3時間で到着です。

先程バスを乗り換えたサービスセンターでバス待ちの間に入場券の割引前売りチケットを買っていたので窓口で引き換えて入館します。

入場してまずあるのは池?よく見ると子供が水遊びしていて自由に遊べるプールの模様…。

 

屋外エリアを少し歩いてやっと館内へ。

こちらが館内。

ちゃんと日本語のパンフレットもありました。

いまいち見学する順番がわからないので、とりあえず目に付いた左手側の台湾水域に入って見ます。

入っていきなりですが思った感想が「うん。普通。」でした(笑)凄く綺麗でオシャレな展示ですけどね。日本の水族館を結構見てしまっているので、台湾の水族館という物珍しさが期待を膨らませ過ぎてしまったのでしょうか?

続いて右手側の珊瑚王国へ。

ここは水中通路になっていてなかなか良いです。ここだけとても混雑しています。何かが物足りない感じがしてしまうのは、日本で見慣れ過ぎたから?(笑)

もう一つ別館があり世界水域館へ向かうには…一旦外に出るのですね。天気が悪いですがなかなか良い景色です。(この後豪雨で身動き取れない事態に…)

世界水域館では途中係員に眼鏡を渡されます。ん?何これ…と戸惑いますが映像として映っている水の中のCGを見ると飛び出すという仕組みです。

 

なぜか水族館なのに映像で誤魔化す謎演出が続きます…。

若干のがっかり感を引きずりつつ(?)墾丁街車で移動します。

バスの車窓からは台湾最南端の風景が。天気悪くて海がめっちゃ荒れてますけどね…。

台湾最南端の鵝鑾鼻公園にやって来ました。これでがらんびと読むそうです。公園はまさかの有料。下調べ不足。

最南端の石碑があるらしく海沿いの遊歩道をガンガン進むと…あぁ通行止め。

まぁ何か良い感じの灯台見れたからいいか…。(お金払って入る意味あったのか…?)

高雄までのバス停を探します。たぶんここ。近辺にトイレが無いので公園で済ませて置きましょう。私は一旦戻りました…。

高雄行きのバスに乗車。國光客運のバスです。往路とは明らかにグレードが違います!(往路のバスがショボすぎという噂が…)USB充電端子も付いていました。帰りのバスも各停で乗り降りが多く渋滞もあり3時間近く掛かりました…。

高雄に着いて夜飯に来たのが鼎泰豊。でも1時間待ち!お腹空いた…。

鼎泰豊で注文するものが完全に固定化しています…。でもウマー。

続いてマンゴーチャチャ。最近日本でも出店して人気があるお店です。台湾だとガラガラの余裕で入れます。

マンゴーかき氷!おいしい!!日本のお店で食べるより多分安いはず。

ホテルに戻ろうとしたのですが公園のこの人だかりは何…ポケモンGOが台湾でも配信されたばかりでこの有様です。私も混ざってやって来ました(笑)。これにて台湾2日目終了。


12回目の台湾旅行(1日目)

2016年08月13日 23時00分00秒 | 台湾旅行記

今年5月GWの台湾旅行に続き8月お盆休みも台湾へ旅行して来ました。通算12回目の台湾です。今回も茨城空港からVエアを利用しました。お盆休みとあって無料の駐車場は満車で臨時の駐車場へ案内されました。7月になってから予約を取ったのですがその後Vエアが10月で運航停止となる悲しいお知らせが…。2回目の今回が最後の利用になってしまいました。

桃園空港へ到着です。前回の時とは違って今回はボーディングブリッジでの降機でとてもスムーズでした。しかし入国審査は相変わらずの長蛇の列ですが…。とは言え入国カードも現在はオンラインで申請出来ますし、最近は荷物は最小限にしてすべて機内持ち込みにしているのでスピーディな入国です。

毎回台湾での通信手段はモバイルルーターを日本で借りていたのですが、今回初の試みでSIMフリースマホを用意し現地の携帯会社のプリペイドSIMカードを購入し使いたいと思います。まずは中華電信で3日間のカードを購入。こちらは事前に予約してあるので予約票とパスポートを渡すだけで完了。料金は300元なので約1000円くらいです。スマホを渡すとSIMカードのセットから設定まで全部やってくれました。

SIMフリーのスマホを2台用意していたので、2つ隣のカウンター台湾大哥大でも3日間のプリペイドSIMを購入します。こちらはSIMカードはセットしてくれましたが設定は自分でやれと言われました(笑)。こちらも料金は同じです。

今回も前回同様に桃園空港から台湾新幹線の桃園駅までバスで移動します。やっぱりこの路線は凄い混雑です。しかし今回は次々に観光バスタイプが来たので列の長さの割にはすぐに乗車できました。

桃園駅に到着。新幹線の切符購入も手慣れたものです(笑)。気を付けたいのは2枚以上で買う時は並び席にならない場合でも勝手に取って発券してしまう事ですね。(前後列や通路挟んで等)それが嫌なら列に並んで有人の窓口に並べと言う事ですか…。

台湾新幹線の桃園駅から左営駅まで移動し高雄の地下鉄に乗り換えます。前回高雄に来たのは2年半前なのですが、その時のICカードが使えるのか心配していたのですが無事使えました!というか有効期限は最後に使ってから10年だそうで…。凄い(笑)。前回どうだったか記憶が無いのですが完全日本語対応になっていて驚きました。

ホテルのある美麗島駅に到着です。世界で最も美しい地下鉄駅にランキングしたというこの駅はいつ来ても美しいです。

高雄地下鉄のキャラクターの看板がかわいい!萌え萌えですね(笑)

今回宿泊する首福大飯店(ハーモニアスホテル)です。駅から徒歩3分程度の便利な立地です。実はここしかホテルの空きがありませんでした…。

チェックインして部屋へ向かうと…床がベニヤ!?改装中のようですがちょっと嫌な予感がしてしまいました。

ツインの部屋ですがなんか妙に広い…。特にベッドの間が(笑)

不思議な4人掛けのテーブルです。部屋は最低限の清潔感は保っており、スリッパも使い捨てですしコンセントの数も多く合格です。

ただ無料のWi-Fiはなぜか繋がりませんでした。

生憎の雨でしたが六合夜市で夕食を調達します。

観光客に優しい夜市なので注文も簡単です。雨だったので全部テイクアウトにしました。タピオカミルクティーにチャーハンにステーキなどなどです…。味はまぁまぁですね(笑)

1日目は移動とご飯で終了です。翌日に備えて早めに寝ます…。


烏来温泉(11回目の台湾旅行3日目~4日目)

2016年05月03日 13時04分57秒 | 台湾旅行記
台湾旅行3日目の朝です。つ、疲れた…。久しぶりの海外旅行なせいか疲労感がハンパないです。天気も曇りですが持ちそうなので少し足を伸ばして烏来温泉に行ってみる事にしました。その前に朝食…3日目にしてマクドナルドです(笑)。
始発の台北車站(公園)バス停から849番のバスで烏来に向かいます。バス停には台北行きと書いてあるのですが停まってるバスは烏来行きとなってて不安なので運転手に聞いて乗車しました。このバスは台北から市内を走り新店駅を経由して烏来に向かうのですが土曜日な事もあってか新店駅に着く前に満席で座れない状態でしたので始発から乗るのがオススメです。しかも山道ですしぎゅうぎゅう詰め状態でした。
台北駅から1時間15分程度で烏来に到着です。
昨日の猫空に続き大自然いっぱいで癒やされますね…。
様々なお店が並ぶ烏来老街を通って目指すは温泉…。
橋を渡って左手に温泉街があります。
こんな感じで貸し切り風呂の看板が出ています。そして呼び込みの店員さんもちらほら。1時間1人300元だけど2人500元でいいよ!と声を掛けられましたが実は初めから目星を付けていてこの温泉に入るつもりでした(笑)湯布苑というお店です。
お会計を済ませお風呂へ。川に面した景色の良いお風呂です。外からは見えない窓と言う事です。(怪しさを感じて後で外から見てみましたが本当でした。)
お湯のバルブをひねるとすごい勢いでお湯が出てきます。水のバルブもありましたが加水しなくても適温でした。
美容に良い温泉らしいです。若干色がありぬるっとした感じの感じのお湯です。ちなみに着替える場所が浴室内なのでちょっと不便です。後で気付きましたが外に鍵付きのロッカーがありました。
お風呂上がりはお菓子とお茶のサービス付きです。リーズナブルな価格で贅沢な時間が過ごせました。
この先に滝があるとの事でせっかくなので山道を登ってみました。トロッコのレール沿いに歩きます。トロッコは台風の影響で運行中止になってしまっています。
徒歩約25分で烏来瀑布に到着。滝の上までロープウェイがあるっぽいですがこれも運行中止してる模様。
何でトロッコやってないんだー!とボヤきつつ温泉街まで戻ってきました。汗だくだくで温泉入る順番間違えましたね…。せっかくなので無料の川辺の水着で入る温泉も覗いてみました。足湯もあったけど清潔感に欠けるのでまぁ見ただけです。
バスで約30分、新店駅まで戻ってきました。お昼ご飯は魯肉飯です。うん!やっぱり苦手!(笑)
忠孝新生駅へ移動し華山1914文化創意産業園区にある逆さまハウス「華山顛倒屋」にやって来ました。7/22までの限定公開なので今見ておかないと!大人199元です。
さすがに超大人気スポットのようで1時間待ち…。耐えて待ちます。
実際には45分位で入れました。
た、大変だー!みんな天井からぶら下がってる!!
そんな訳はなく中はすべてが逆さまになっていておもしろ写真が取れるのです。これは人を入れて撮らないと何の意味もないのです…係員さんが複数箇所に居ますので自分も撮ってもらいました。
この時間になり本格的に雨が降ってきました。天気が悪いので登りはしませんが台北に来た実感を貰いに台北101を外見だけ見学(笑)
台湾で最後の夜はベタですが士林夜市に行ってみました…が数年ぶりに来たら場所が変わってる!いつもの場所に無いのでビックリしてしまいました。
地上と地下にも夜市が広がっています。どの店にするか迷います。
客引きをされたお店にそのまま入ります。頼んだのはワンタンメンにネギの卵焼き。うまい!ワンタンメンは薄味でしたが許容範囲内です。夕食時を過ぎ通路は大混雑、席も満席、とにかくうるさいです(笑)ものすごい環境で飯食ってるなぁと面白くなって来てしまいました。
台湾4日目。今日は帰国するだけです。問題はLCCの為朝7時桃園空港発と物凄く朝早い便な事です。朝(と言うか深夜?)3時起床3時45分にホテルをチェックアウトし台北駅バスターミナル(台北西站A棟)に向かいます。と言っても目の前のホテルなので徒歩2分くらいです。窓口はひとつしか開いておらず時間が掛かりそうなので2つ設置されている空港線の自動券売機で購入します。お札は100元紙幣しか入らないので帰国前に小銭を使い切らないように注意が必要です。(私は毎回帰国時は小銭だらけになりますが…)
購入前には数人しか列に居なかったのに購入して振り返るとすでにこの有様…。朝4時便利用者は結構多いのですね。皆さんLCC利用でしょうか…。とは言え積み残しは無かったので全員乗れたようです。乗車時に運転手から利用するターミナル番号を聞かれますので答えられるように準備しましょう。(預ける荷物のトランクがターミナル別に別れてるのでその確認用っぽいです)
約1時間で桃園空港のターミナル1に到着です。ターミナル1→ターミナル2の順番で停車しますので間違えないように。
2時間前にチェックイン開始でしたのでちょうどぴったりでした。
V Air向けの航空券がちゃんと用意されてるとは思いませんでした。熊さんだらけで永久保存したい航空券ですね(笑)。
搭乗ゲートのB1Rはバス用のゲートでとにかく遠い!案の定この時刻は売店もレストランもなくひたすら空腹に耐えます…。何か買っておけば良かった…。なお自販機は待合室にありませんので途中の通路で見掛けた時に買うのが良いです。あとお土産店だけは6時過ぎに1店舗だけ開いていました。(朝食の類いは扱いありません)
搭乗後機内食を注文しますが予約してないととんでも無く待たされます…。30分は掛かったような…。さりげなく人参がV AirのVマーク(笑)。
無事茨城空港に到着です。飛行機は行きとは違う機体でした。往復共に1番後ろの席でしたが帰りの便だけリクライニング出来ました。また利用したいので是非デイリーで運行して欲しいです。
今回は無計画の割には特に失敗も挫折も無くスムーズに旅を終わる事が出来ました。

猫空編(11回目の台湾旅行2日目)

2016年05月02日 18時37分34秒 | 台湾旅行記
台南のアランジホテルで1泊して今日は台北へ向かいます。写真はホテルのある神農街の朝です。
1日目は贅沢にタクシーで来てしまいましたので今日は徒歩で台鉄の台南駅まで向かいます。徒歩30分も掛かり少し後悔(笑)。
台南駅前で布マスクを売ってるお店を発見。最近台湾の布タイプのマスク売ってないのですよね…。流行らなくなったのでしょうか?風邪予防とかでは無く寝る時の喉の乾燥防止に愛用しているのでまとめ買いしました。
台南駅から沙崙駅まで25分乗車。本数が少ないのですが今日はタイミング良く乗れました。車内検札があります。懐かしさを感じますね。(歳がバレる笑)
沙崙駅は台湾新幹線の高鐵台南駅と接続しています。改札は同じ階なのですが設置してある券売機の数が少なく乗換客が長い列を作っていたので一旦下のフロアに降りました。(こちらは大量に券売機があります)
往路の乗り心地が良かったので台北駅までビジネスクラスを買ってしまいました。徒歩で駅まで来たりして節約したのに台無しです(笑)。ぼーっとしてたらドリンクサービスを英語で聞かれたのに中国語だと思い込んで理解出来ずに混乱。またやらかしてしまいました。
台北駅に着いたら今日から2泊するホテル「新驛旅店(Cityinn Hotel)に荷物を預けます。チェックイン時間前にも関わらず部屋を用意して貰えました。ここに泊まるのは今回で2回目です。台北駅、特にバスターミナルに近くて便利な立地にも関わらずリーズナブルな価格のホテルです。設備等は最低限なので夜寝るだけのガッツリ観光する方には最適かと。
前日までどこに行くか決めてなかったのですが天気も良いので猫空に行く事にしました。過去何回か計画してた事はあったものの天気が悪くて断念していました。
動物園駅から猫空ロープウェイに乗ります。平日なので待ち時間も少なく乗れました。
全長約4km、30分の空の旅です。途中駅からの乗車もあるのでゴンドラは定員ぎゅうぎゅうです。
猫空駅に到着です。かなり山奥まで来てしまいました。
猫空は観光茶園や茶芸館が有名な観光地です。駅前で売ってた焼き芋を食べながらどうするか考えます(笑)。焼き芋うまー!!
山の中にテラス付きの茶芸館が点在しています。せっかくなら良い景色を見ながらお茶を飲みたいもの…。左側の建物を目指す事にしました!
距離がありそうで大変かなーと思いましたが高低差が少ないので意外と楽に歩けます。露店など他のお店の誘惑に負けずに歩きます。
到着!って間近で見たら崩れそうなお店だな…(汗)
貓空大茶壺茶餐廳と言うお店です。階段を登って2階の店内へ。
日本はGWでも台湾は平日。空いている店内です。お店のおばちゃんは日本語不可です。
お茶と小腹が空いてたので適当に勧められるままに食べ物も注文。コンロにヤカンとお茶セットが置かれます。お湯が沸くのを待ちながら景色を堪能…とは言え霞が酷くて台北101もかすかにしか見えません。
最初の1杯はお店のおばちゃんが説明しながら煎れてくれます。烏龍茶は新品を開封してくれますので余った茶葉は持ち帰れます。メニューの価格がかなりお高めなのはそう言う理由ですので忘れずに。
スイートポテトに炒飯です。おやつなのか食事なのかわからない中途半端なオーダーです(笑)。どちらも非常に美味でした。
帰りは少し並びますがクリスタルゴンドラでガラス張りの床を覗きながら戻りました。
市内に戻り南京復興駅近くにある傾いたポストを見に来ました。これは2015年の夏の台風で看板が直撃して傾いてしまったのですが、かわいいと話題になりそのまま直されずに残っています。もう熱も冷めてしまったのか写真を撮っているのは私くらいでした。
いつも小籠包を食べに鼎泰豊ばかり行っていたのでたまには違う所をと30分程歩き京鼎楼と言うお店にやって来ました。こちらも有名店なので日本人だらけです!
小籠包に空芯菜に麻婆豆腐に炒飯…夕方に猫空で食べてしまったのでかなり苦しく後半はツラかったです…。

食い倒れてしまったのでバスでホテルまで帰りました。翌日の予定を決めてないまま即就寝…。

アランジホテル(阿朗基公寓)

2016年04月29日 13時16分38秒 | 台湾旅行記

私の大好きな日本のキャラクター、アランジアロンゾのホテルに泊まりに台南まで行ってきました。予約方法は中国語のウェブになりますがアランジアロンゾの公式サイトに丁寧に紹介されていますので難しくはないと思います。場所は台南の神農街にあります。台湾新幹線の台南駅からタクシーで所要時間30分、445元(約1500円)でした。最寄り駅は台鉄の台南駅ですが電車で25分、さらに徒歩30分はありますのでタクシーを使うなら最初から利用した方が良いと思います。
神農街は凄く雰囲気の良い通りです。
アランジホテルに到着です。通りの雰囲気に同化していてお洒落な佇まいです。
1階はアランジカフェになっているのですがホテルのフロントも兼ねています。店員さんは日本語が出来る方で助かりました。カフェが閉店するとドアが施錠されてしまう為開け方など色々と説明を受けます。
ホテルの看板はカフェの店内側にあったりします。
部屋まで案内して貰います。公式サイトにも案内がありますがパンダとカッパの部屋は狭くて急な階段がありますので注意して下さい。本当に急です!
パンダの部屋の外に冷蔵庫や休憩スペースがあります。かわいい…。ここはパンダの部屋の利用者専用です。
宿泊すると貰えるグッズです。ビーチサンダルは部屋が土足厳禁なのでスリッパ替わりの模様。他に1階のカフェの50元利用券とポストカード(チェックアウト時に)も貰いました。
今回予約したパンダの部屋です。ひたすらパンダ!パンダパンダパンダ!!可愛過ぎても飛び跳ねるのは厳禁です。古い建物なので結構振動しますし階下の迷惑になるようです。(この日階下の宿泊者はいないので気を使わなくて済みましたが)
ベランダまでありました!せっかくなので早朝に起きてベランダでぼーっとしてみました(笑)
ベランダから部屋を覗くとこんな感じ。全面ガラス張りなのでカーテンを閉めないと夜は丸見えですね。
狭くて上手く撮れていないのですがトイレとシャワールーム(湯船なし)は同じ部屋なのですがなんとガラスが入っておらず外気入り放題です。見える心配はないのですが虫が心配…。あと真夏は暑さもやばいかも。
あっという間に朝になり朝食です。チェックイン時に8:00~9:30までで開始時間を選択出来ます。出てきたのは…どうも近くのお店(一味品碗�唸)からのテイクアウト品の模様。日本語の説明ではお米の茶碗蒸しと魚のスープと言ってた…ような(うろ覚え)。スープはちょっとクセのある味と感じました。(私的には苦手。茶碗蒸しは美味しい。)
コーヒーはアランジアロンゾのカップでたっぷり(^^)
食事中に他の宿泊者がチェックアウトしたので勝手にホテルを探検…。遊び心たっぷりでこんな素敵なホテルがなぜ日本にないのかと思いつつもあったらあったで混みすぎて予約すら出来ないとも思うのでした(笑)。自分的には台南は観光するには中途半端な場所だったので訪問する動機付けとしてもホテル込みで素敵な台南滞在が出来たと思います。他の3部屋(うさぎ、カッパ、わるもの)も泊まりたいのでまた機会があれば滞在したいですね。

 

※2018年6月を以てホテルの営業を終了されるようです。残念です…。


V Airで行く11回目の台湾旅行(1日目)

2016年04月28日 23時25分31秒 | 台湾旅行記
相変わらずの計画性の無さで4月に入ってからGWの予定をどうしようかと悩み始めるもどこも予約がいっぱいです。28日なら茨城空港からのV Airがまだ安めの価格で残席ありまくりと言う状態でしたのでこれに飛び付き、2年ぶり11回目の台湾旅行となりました。
V Airの台湾小熊が目立ちまくりな空港内。チェックイン時には機内持ち込みの手荷物まで重量を量る徹底ぶり。V Airに搭乗される方は要注意です。
かわいい機体にいよいよ搭乗。大雨の中、傘をさしての搭乗は不便ですね…。
機内のシートもくまさん!可愛い!
クルーの制服も可愛いですね。非常時のデモンストレーション(?)がなかなか面白くて終わったあとに拍手が起こってました。写真には撮れなかったのでぜひ実際に見て下さいね。(笑)
1年前の香港旅行ではLCCのバニラエアを使ったのですが座席の狭さに香港の距離は無理!と思い知ったのですが台湾はぎりぎりと言ったところでしょうか?
定刻前に茨城空港を出発したのに桃園空港到着は約20分程の遅延。入国審査も凄い行列で30分程要しATMで台湾ドルを入手し高鐵桃園駅行きのバスに乗ろうとするも、これも行列で30分経過…。なかなか予定通りに行きませんね。
混む理由がバスに乗ってわかりました。座席の少ない路線バスタイプで座れる分しか乗せてくれない。大きい荷物は収納スペースから床に溢れまくり…。観光バスタイプの方が良くない?(笑)
桃園駅から台南駅まで台湾新幹線に乗ります。普通の指定関が満席だったので高いビジネスクラスにしちゃいました。お菓子にお茶屋まで付いてきてびっくり。
台南駅に到着しましたが乗り継ぐ電車の待ち時間が30分以上あり時間がもったいなかったのでタクシーで一気にホテルまで向かうことにしました。本日金使いが荒いです。(笑)
本日の宿泊するホテル、アランジホテルに到着です。ちなみにこれ日本のキャラクターですよ!ホテルについては別の記事で紹介したいと思います。
夜ご飯を食べに花園夜市に向かってみることにしました。タクシーを捕まえられれば良かったのですが結局約1.5km歩くことに…。
多数ののぼりが上がる不思議な光景。かなり大規模な夜市ですが土日と木曜しか営業してません。
飲食やらゲームやら衣服やら多彩なお店が集まる夜市でした。しかし私の気を惹くものが無かったので2品程つまんで退散。
この時の台南の気温は28度。日本から春服のままですので暑いのなんの!ホテルまでの帰りがけに鳳梨冰(パイナップルかき氷)を食べてしまいました。

ホテル近くの自販機に人だかりが出来ていたのですが見るとミルクティーなどを売っている様子。よくわからないまま買ってしまいました。味はなかなか美味しいのですが、人気なのか何なのか誰か知ってる方教えて下さい。(笑)
これで1日目終了。問題は明日以降の予定を何にも考えてないのです。困った…。

10回目の台湾旅行(5日目/帰国)

2014年01月04日 00時16分04秒 | 台湾旅行記

台湾旅行5日目、1月1日を台湾で迎え帰国する日です。7時半にホテルを出発台湾の皆さんは夜遅かったのでしょうか、街には人影がありません。

カウントダウンの花火の徒歩圏と言うことでホテルを決めましたが松山機場からも3駅と非常に近く30分掛からずに空港に到着チェックインも済んでしまいました。最後にOPENちゃんの居るセブンイレブンにも寄って置きました。

出国ゲート直前にある春水堂を発見。時間もあるのでタピオカミルクティーを飲みます。

朝食は昨晩買ったサンドイッチ1個のみだったのでタピオカでお腹をいっぱいに…。美味しかったです。

松山機場は凄く綺麗になっていてビックリです。羽田便でしか来れないのが困りものですね。(家から成田空港の方が近いので)

お!マッサージいいなぁ…と思ったら10時から営業で残念。

帰国するのは9:45発JAL96便です。元旦のアナウンスなんかも聞けて貴重なフライトでした。

台湾出発でも機内食は美味しかったです。機材設備は往路よりも古かったですがね…。

無事羽田空港に到着。出口の看板がいつの間にか嵐からドラゴンボールに変わってました。外国人観光客対策でしょうか?

今回2年ぶり10回目の台湾旅行となりましたがまだまだ台湾に飽きる事は無さそうです。

ただ実感したのは中国語力がガタッと落ちた事。元々酷いレベルでしたが次行く時までにはしっかり勉強したいと思います。


2014年カウントダウン花火(台北101)

2014年01月03日 23時38分21秒 | 台湾旅行記

遂に今回の10回目の台湾旅行のメインイベントである台北101の花火を見に行きます。初めての参加なので前日に下見をしたり事前に色々と作戦を立ててはいますが緊張しますね。市政府前のTVBSの年越しライブイベントの開始時間に合わせて18時半に忠孝復興のホテルを出発、仁愛路四段を歩き約20分でイベント会場に到着です。会場の後方はまだ結構ガラガラに見えますが入口がわかりません…。

入口ありました!って木の植え込みの隙間!?本当にここしか入る所が無いようです…。何でしょうかコレ?

正直イベントは人が多くてステージがほとんど見えません。

イベント会場からの台北101を望みます。ここからでも良く見えそうですがイベントの人出が多くなれば会場内で三脚を立てる事も撮影も困難になりそうです。もう1点この日の風向きなのですが北東の風の予報が出ておりこの位置からですと左半分が煙に覆われる可能性が高いです。

という訳でイベント会場を離れ撮影と鑑賞に最適な場所を探します。ちなみに心配事のトイレですが仮設トイレがあちこちに設置されてはいますがライブ会場ステージ横のトイレはとても綺麗ですのでオススメです。

前日の下見だけでは当日にならないとわからない事も多いので周辺を歩いて見ました。

20時頃の松智路、誠品書店の前付近の様子です。道路は交通規制されており場所取りのスペースも余裕があります。台北101に対して北側やや東寄りなので風向きを計算しても鑑賞に大きな問題は無さそうです。ただこの位置は左側の街灯と市政府の建物が台北101に干渉するのが気になります。

松智路を台北101寄りに少し歩きます。市政府の真裏に当る場所です。ここはかなりスペースが埋まって来ています。空は開けていますし信号機が前方にありますが台北101の下側なので問題なさそうです。ここにとりあえず場所取りをする事にしました。三脚とレジャーシートを大きめに陣取ります。小さい椅子もわざわざ日本から持参しました。

この場所横にモニターがあり年越しイベントの模様が見れるので凄く良い場所です。早い時間から混雑してる理由がわかります。

他にも良い場所がないか歩いて見ました。松智路をさらに台北101寄りに歩きますと空は大きく開けていて障害物が全くありません。場所取りもかなり余裕があります。しかしスマホのカメラだとフレームからはみ出してしまいます。広角のレンズを使える機材をお持ちの方には良い場所ですが一般の方の撮影には向きません。

松仁路側にも行ってみました。屋台が並び食事の確保には便利そうです。

松仁路と松仁路95巷の交差点付近です。物凄い三脚の数です。ここに構えてる方は本格的に撮影をされている方ばかりのようです。

角度的にはベストポジションですが街路樹が結構邪魔で場所取りが難しそうです。松仁路は22時以降に交通規制が掛かりますが街路樹が気になる事と場所取りに失敗すると時間が遅い為取り返しがつかない可能性があるのが怖いです。

30分置きに時間を知らせる表示と金ピカに光る台北101。カウントダウンの実感が湧いてきました。

突然NHKの表示に何だ??と思いますが…

NHKの紅白歌合戦と台北のカウントダウンイベント、福山雅治のコンサート会場との3元中継が始まった為の演出でした。台湾で福山雅治さんの歌を聞けるとは不思議な気分ですね。

直前になるともうほんの少しのスペースにも人がびっちりと埋まり身動きが取れない程です。ただ周囲でタバコを吸う人が多いのはいかがなものなのでしょうか?

いよいよカウントダウンが始まり花火の打ち上げ開始です!

みんな座って見てますので撮影も問題無くて良かったです。ただし背丈程の三脚を立ててる方も居ますので場所取り時は気を付けて下さい。そんな高い三脚を立てる方は直前に場所取りをするような事は無いので大丈夫だとは思いますが。

HAPPY

NEW

YEAR

2014

台北101

台北101の10周年という事も有り218秒の非常に豪華な花火でした。予想通り煙は西方向に流れて行きました。ニュースでも西側から見た人は煙が凄くてガッカリ…と報道していました。

いつも日本では紅白見てウトウトしながら年越しを迎えてましたので賑やかな新年を迎えるのもいいものですね。これはまた来たくなってしまいそうです。


 

動画も載せて置きますね。左手にスマホ、右手でカメラのシャッターを切っていたのでブレとかアングルはご容赦を…(笑)。

花火が終わると一斉に人々が移動を始めます。

公共交通機関は大混雑になる事がわかっていて徒歩圏内のホテルを予約しましたので歩いてホテルまで帰ります。

途中台北駅行きのバス乗り場がありました。まだ結構余裕がある感じです。台北駅周辺のホテルでも大丈夫かもしれません。次回の参考にします。

途中夜食を買いながらホテルに戻って来たのが約1時でした。通常30分程度の道のりですが混雑すると結構掛かりますね。朝の便で日本に帰りますのですぐに就寝しました。


10回目の台湾旅行(4日目/基隆・台北)

2014年01月03日 20時45分37秒 | 台湾旅行記

12月31日大晦日を台湾で迎えました。今日の勝負は台北101のカウントダウン花火ですが午前中は基隆まで足を伸ばします。

普通電車で基隆駅まで約50分の乗車です。

基隆駅に到着です。駅の目の前が港になっているのですが…。

あひる!!でっかい!!!そうですラバーダックの展示がされているのです。日本で見損ねてしまったのですがやっと台湾で見に来る事が出来ました。

うーん。かわいい。看板やらお土産やら街中がラバーダック一色になっています。年末だけあって結構な混雑でした。

30分の滞在で台北に戻ります。すると駅にラバーダックラッピングの電車が!ここまで盛り上がっているのですね。

台北駅に戻ってきました。空腹を我慢しつつ(朝食も食べてない)CD屋で買い物を楽しみました。

ARANZI Cafe カウンターショップ 新光三越 台北站前店

近くにあったので寄ってみました。

MRTで市政府駅までやって来ました。

ARANZI Cafe 3号店 統一阪急百貨台北店 4F

どこに行ってもアランジカフェがありますねぇ。ここもせっかくなので寄って見ました。昨日別の店舗に入ったので外観だけ見学。

可愛すぎる…。かなりの店舗数があるようですが台湾での人気の度合いはどれくらいなのでしょうか?気になります。

アランジカフェの下の階にあるOPEN!PLAZAにも寄って来ました。うーん前回来た時は山盛り買ったのですが魅力的な商品が無い…。人気に陰り?

空腹のままホテルのある忠孝復興駅方面へ歩きます。以前記事にもした台北アリーナは台北小巨蛋と表記するのですがじゃあ台北大巨蛋は?と言う疑問。記事にした時は看板だけでしたがちゃんと建設が進んでいます。2015年に完成するらしいです。日本語名はどうするのでしょうかねぇ?台北大巨蛋はドーム球場なので台北ドームあたりですかね。

途中ピザハットがあったので気合を入れて入って見ました。ピザとか中国語表記しかなかったりすると撃沈必須なので結構怖いです。しかし食べ放題のお店でした。良かった…。ここで確信したのですが12月31日は台湾は平日扱いなんですね。旧正月があるからなのでしょうが料金が平日料金でした。大晦日も台湾の人は普通に仕事してるのか…。

夜に備えて15時前にホテルへ帰還。夜まで仮眠します。ここで衝撃のニュースが!!さっき見に行った基隆のラバーダックが破裂したそうです…。マジかよ!!午前中に見に行って良かった~。

<台北101カウントダウン花火編は別記事で紹介します>


10回目の台湾旅行(3日目/台北)

2014年01月03日 15時42分46秒 | 台湾旅行記

台湾旅行3日目です。12時ギリギリまで日月潭の雲品酒店に滞在し12時30分発のホテル~台中駅送迎バスに乗ります。台中駅で新幹線に乗換え15時には台北駅到着。台北で宿泊するホテルのある忠孝復興駅に向かいます。

駅から徒歩5分程でロイヤルパレスホテル(豪麗飯店)に到着しました。外観が金ピカです。

チェックインを済ませ部屋へ。カード式オートロック、無料Wi-Fi完備、冷蔵庫の飲み物も無料です。除湿機もありました。朝食はありません。

洗面所とトイレです。トイレはウォシュレット付き。台湾では紙が流せないのでウォシュレットがあると助かりますね。

お風呂はバスタブ付きのガラス張り。温度はいまいち安定しない感じでした。

ホテルの斜め向かいにはハローキティのレストランが…。気になりますが今回は行きませんでした。

一駅分歩き鼎泰豐の忠孝店にやって来ました。台湾に来ると必ず来るお店です。

注文するものが完全に固定化してますね…。小籠包はもちろん海老ワンタン、炒飯、空芯菜とお腹いっぱい大満足です。

翌日の台北101周辺のイベントの下見も兼ねて歩いて台北101方面へ向かいます。途中私の好きなアランジアロンゾのカフェがあり食事後でお腹がいっぱいですが入店します。

ARANZI Cafeの店員さんは日本語が出来る方でした。メニューは中国語と英語でしか書いてないので丁寧にひとつひとつ説明してくれました。ケーキとラテを注文。

アランジアロンゾのカフェは何故か台湾にしかないので台湾の人が羨ましいです。日本に出来たら大混雑で行列しそうですよね。ここ台湾ではゆっくりお茶をする事が出来ました。それにしてもかわいい…。

台北市政府前までやって来ました。翌日のTVBSで放送される年越し生放送ライブのリハーサルをやっています。

近付いてみると、あれ?中に入れるじゃん!こういう所が台湾らしいです。

最前列でしばらくリハーサル風景を楽しみました。写真も撮り放題…。

台北101の展望台に登りたいと思います。実は1回めの台湾旅行の時に登ったきりだったりします。

さすがに年末だけあって大混雑です。チケットを買っても自分の整理番号が来るまで待機です。

自分の整理番号が来てもこのエレベーターの列に並びます。チケット買ってから30分くらいの待ち時間でした。

台北101からの夜景は初めて見ました。ビル群が新年に向け(?)凄く派手なライティングになっています。

翌日に花火が上がるので閉鎖されてるのかな?と思いましたが屋外の展望台も来ることが出来ました。物凄い強風ですぐに退散…。

帰りのエレベーターも凄い行列でした。帰りは電車でホテルまで戻りました。あー、夜市行くの忘れてました…でも食べ過ぎで無理でした。


雲品酒店(フローデシンホテル)<日月潭>

2014年01月03日 02時15分29秒 | 台湾旅行記

今回の台湾旅行で宿泊した日月潭の雲品酒店について紹介します。

写真は夜ですがフロントです。今回私はタクシーでホテルに到着しました。係員がすぐに荷物を引き取りチェックイン手続きに案内されます。ウェルカムドリンクやお菓子が出てきたりしてサービスに期待が高まります。

他のアクセス方法ですが、ホテルの送迎バス(予約制)高鐵台中駅14時30分発か台中から日月潭行きのバスに乗り周遊バスに乗り換えホテル前で降ろして貰うかのいずれかです。周遊バスの案内にホテルのバス停は無いのですがホテルの方の説明では乗る時は手を挙げる、降りる時は事前にホテルの名前を行っておけば停車してくれるそうです。アクセス面でちょっと難有りな印象です。

チェックインですが最初中国語と英語で始まりましたが途中私が全く理解出来なくなってしまい結局日本語が出来る方を呼んで貰いました。語学に自信が無い方は初めから日本語が出来る係員を呼んで貰った方が良いと思います。夕食の種類(バイキングか中華料理)と時間帯の予約をここでします。またホテルから台中駅まで戻る方法を相談したのですが、ここで帰りの送迎バスの予約をして貰いました。ホテル送迎バスは12時30分発で330元、所要時間1時間との事でした。周遊バスの運賃の両替をしてくれたり色々と気遣いが素晴らしかったです。

観光を終えチェックイン時間になり部屋に案内して貰いました。ベッドはダブルベッドサイズです。とても綺麗な部屋です。無料のWi-Fiも電波が来てました。室内着もあります(これで館内を出て歩いても可)。また冷蔵庫内の飲み物が無料!コーラとアクエリアス、コーヒーが入っていました。

そして何と言ってもレイクビューが素晴らしい!せっかくの宿泊なので上層階のレイクビューを予約して大正解。値段を抑えるならマウンテンビューや低層階も有ります。

日月潭の夕焼けです。何回もテラスに出て風景を眺めてました。

レイクサイドは建物がL字になってますので向こう側のテラスが丸見えです。しかも向こう側だけお風呂が外側なのでカーテンを開けると丸見えです。(まぁそんな人は居ないようでしたが…)

凄くビックリしたのが室内のテレビに自分の名前が表示されてたことです!しかもちゃんと日本語表示になっています。他にもエアコン調節、照明調節までがこのモニター上で出来るようになっているハイテクさです。

洗面所とトイレ、そしてお風呂です。トイレはウォシュレット付き。

室内のお風呂ですが何と温泉です!レイクビューと温泉付きの部屋に惹かれてこのホテルを予約しました。ちなみにカーテンはありますがガラス越しに室内が丸見えです。

ホテルに温泉の大浴場もあります。1階にはエステの受付とゲーム各種…太鼓の達人があったりします。

他にもビリヤード、卓球、フィットネス…。

温泉が何処なのか迷ってしまい係員に聞いてしまったのですが、この階段を降りるようです。

趣のある通路を進みます。

ゆ!日本の温泉そのものですね。受付がありここで部屋番号を伝えロッカーの鍵を受け取ります。

意外に小さめですが右側の湯船は10度台と30度台のお湯(と言うか水?)なので入れたものではありません。誰も居なかったので貸し切り状態で楽しめました。

更衣室はとても清潔でタオルも完備。部屋から持ち出す必要はありません。下駄箱と衣服入れロッカーは鍵付きなのでセキュリティも問題なしです。

お楽しみの夕食。2階のバイキング会場です。ジャンルはちょっと説明が難しいのですが日本食が少々、台湾食と洋食系。中華はありませんでした。台湾の食事があまり得意で無い私はぱっと見食べれそうなものが少ないと感じたのですが食べて見るとどれも美味しく凄く良かったです。でもご飯物とかパスタなど定番のメニューも欲しかったかも。まぁでも台湾のリゾートホテルの夕食は初めてだったので面白かったです。

ケーキはガラスケースに入っていて指を指しながら注文します。対面式のコーナーが多かったです。

疲れが溜まっていたのか部屋ではすぐ寝てしまいあっという間に朝です。

朝食もバイキングです。時間は7時~10時まで。おかゆが美味しかったです。

面白かったのがハチミツに蜂の巣がセットされていた事…こんなの初めて見ました。

チェックアウトは12時なのでゆっくりと滞在出来ました。帰りのホテル送迎バスは12時半発。チェックアウトはスムーズでしたが、ホテルの送迎バスの説明でまた意思疎通不能になり日本語が出来る係員にチェンジ…本当に申し訳ありません(笑)。バス待ち用のVIPルームがあるという事でした。ただ窓越しに次々にバスに乗り込む人が見え席が無くなるのを恐れて早めに搭乗…しようとしたら運転手に止められました(泣)。係員を呼ばれて名前をチェックして貰い座席に付きます…何かスムーズに行かないですねぇ。ホテルの従業員(結構地位の高そうな)方々に見送られ出発。バスにはホテルの係員も乗り込みお茶のサービスがありました。約1時間で高鐵台中駅に到着。係員にお礼をされながら最後までサービスの行き届いた素敵なホテルでした。また次回ゆっくりと時間を取って2泊くらいしてみたいものですね。値段がかなり高いけど…。


10回目の台湾旅行(2日目/日月潭)

2013年12月29日 22時00分00秒 | 台湾旅行記

台湾旅行2日目は日月潭へ向かいます。8時30分左営駅発の台湾新幹線に乗って台中駅へ。

実は日月潭で宿泊するホテルまでの移動方法で若干の不安がありまして、日月潭のバス停から少し離れている為どうやって行くかが決まっていなかったのです。徒歩、ホテルに電話して送迎を頼む(中国語で説明出来るかが一番の不安)…色々考えましたが結局タクシーで行くという一番楽な手段を選んでしまいました。とは言え実はバス乗り場で決断を迷っているとタクシーの運転手が近寄って来まして勧誘に乗ってしまいました。事前に調査していた相場よりも安い1500元を提示されたのですがこれが本当に安かったのかは不明です。タクシーは正式な乗り場では無く駐車場に停めてあり不安が募りますが道を逸れることも追加料金をふっかけられる事もなく約1時間でホテルまで到着出来ました。

日月潭で宿泊する雲品酒店です。結構頑張って高級なホテルを予約しました。自分へのご褒美と言うことで(笑)。ホテルについては別記事で紹介します。チェックインを済ませ荷物も預けて観光に出掛けます。この時点でまだ11時前。予想に反してかなり余裕を持って観光が出来そうです。タクシーで来て良かった。

ホテルの前から日月潭遊湖バス(周遊バス)に乗ります。運転手から80元の1日券を買います。

九族文化村のロープウェイの乗り場で降りるはずだったのですが見事に通り過ぎてしまいました。恐らく原因は車内のバス停表示が青年活動中心という近くにある施設名の方で表示してたせいかと…。単なる見落としかもしれません。という訳で伊達邵と言う船着場がある街で下車しました。

買い食いをしながら伊達邵碼頭という船着場まで来ました。船で日月潭を遊覧するのも良いかもしれませんね。今回は歩いて九族文化村へのロープウェイ乗り場へ向かいます。

ロープウェイが見えて来ました。

日月潭の周囲には遊歩道が整備されていて歩いて移動出来ます。

チケット売り場に到着。ロープウェイで行って戻るだけの窓口と九族文化村のチケットの窓口があります。九族文化村のチケットを買うと無料でロープウェイに乗れると言う扱いのようです。

休日なのでそこそこ待ちました。

ロープウェイだけ乗って戻る人が居るのも納得。絶景です。

乗車時間は12~13分くらい。晴れていればさらに良かったですね。

九族文化村の入口です。今回で2回目になります。4年前の訪問の時はまだこの入口とロープウェイは工事中でした。

原住民族の生活の様子を見て回ります。

遊園地で遊んだりもしながら時間になったのでショーを楽しみます。内容は前回と変わらず…。

ロープウェイで戻り、周遊バスに乗り(今度はロープウェイ乗り場の前から乗れました)往路で車窓から見えて気になっていた文武廟で下車します。観光客が沢山居て人気のスポットみたいですね。

獅子(?)がバカでかいです…。

10元で出来るカラクリのおみくじが面白いです。このおみくじは日本語でも書いてありますので問題なく楽しめます。

15時過ぎで観光を終えホテルに戻ります。文武廟からホテルまで遊歩道で行けるっぽいのですが混んでいたせいなのか道が見当たらず車の走る道路脇を歩きましたがちょっと怖かったです。