1回目の上演が終わった直後のようで境内へ向かう階段は帰る人で大混雑です。2回目(20時45分頃)の上演の方が空いているのかもしれません。
綱火が始まりました。演目は…忘れました…。お囃子に合わせて仕掛け花火などを織り交ぜた人形芝居が演じられます。
上演時間は15分程度と意外に短めです。笑えたのは、始めの仕掛け花火が思いっきり失敗して野次が聞こえたのに続き、綱で操られる2体の人形がかなり激しい動きを見せていたのですが、「あれ、綱が絡まってるだけじゃね?」と自分も心の中でふと思っていた事を思いっきり叫んでしまった人がいた事が田舎らしいなーと思ってしまいました。
お祭りのある周辺の集落の家の前にたくさんの行灯が飾られていたのですが、どれも非常にユーモラスで楽しめました。どの家の行灯も絵が非常に上手なのが凄いです。
綱火にはもうひとつ高岡流というものがあるのですが、開催日は前日で忘れておりました…。来年覚えてたら行きたいと思います…。