かずぴょんだらだら人生放浪記

暇さえあればあっちへふらふら、こっちへふらふら、旅するフーテンのかずぴょんブログ

シンガポール旅行(帰国編)

2014年04月24日 00時33分03秒 | 海外旅行記

セントーサ島からMRTを乗継ぎ荷物を受け取りにホテルへと戻ります。日中晴天だった天候が急変、駅を降りると土砂降りの雨です。観光が終わった後で良かった。

チャンギ空港に到着しチェックインする前にトイレで着替え。1日炎天下の中で遊んだ後なので着替えをしないと気持ち悪くて帰れません。

眠らない空港は中も凄いです。でも食事する所はいまいちかな…。食べたいものが見つかりませんのでマクドナルドになってしまいました。

大画面でサッカー中継をやっていて大盛り上がり…。満席でした。

時間があるので探検は続きます。え?ガーデンって何??

外に出たら本当にガーデンがありました(笑)。薄暗くて写真が撮りづらいのが残念。ひまわりが満開でした。

他にも映画館があったり時間を潰す場所がたくさんありましたがどこも満席でした。

時間になったのでゲートに向かいます。チャンギ空港は待合室に入るときにセキュリティチェックがあるのですね。

往路と同じくボーイング787の深夜便です。疲れてるので寝れるかと思いましたが全然ダメ。ツライ6時間でした。

夜と明け方の間を見ることが出来ました。ちょっと貴重かも?

787は窓が広くていいですね。眠くてぼーっとする中無理やり起こされて朝食サービス…。

日本時間の朝6時に羽田空港に到着。居眠り運転ぎりぎりで家までなんとか帰り夜まで爆睡してました…。

2回めのシンガポールでしたが食事は苦手意識を克服出来ましたし、様々な民族・言語が飛び交う国なので初歩的な英語でも全然通じてしまうので不便も全く無く観光しやすいですね。

小さい国ですのでまたがっつり観光するにはしばらく間を置かないとすぐ飽きてしまいそうですが、次回はシンガポールを拠点にマレーシアとかタイも含めて旅行するのもいいかなと思います。

唯一の反省点は往復の深夜便は辛すぎるのでやめようと思います…。

 


ユニバーサル・スタジオ・シンガポール(シンガポール3日目)

2014年04月22日 23時22分50秒 | 海外旅行記

シンガポール3日目。もう最終日です。夜便で日本へ帰ります。

朝食を取り一旦チェックアウト。荷物を預かって貰い出発です。今日は朝から快晴です。

前日に気付いたのですがホテルの目の前のバス停からハーバーフロント行きのバスが出ているのでこれを利用します。2階建ての65番バスです。

2階建てのバスなんて香港を思い出しますね。2階最前列に座り景色を堪能。

終点の1つ手前で降りるのが良いようです。乗ってる人が全員降りたので一緒に降車。ハーバーフロント駅からモノレールでセントーサ島へ向かいます。

こちらはモノレールではない方のチケット売り場。

こちらがモノレールのチケット売り場なのですが故障中のようで1つの機械に長蛇の列…。

よく見たらEZ-LINKカードでも入場出来るようなのでタッチして入れました。持ってて良かった。ちなみに4S$でセントーサ島内乗り放題です。

1つ目のウォーターフロント駅で下車。

ついにやって来ましたユニバーサル・スタジオ・シンガポール!これ大阪のにもありますね(笑)。

どうしてもUSJと言ってしまうのが日本人の悲しい性…?こちらはUSSです。

パスポートとエクスプレスパス(アトラクションの優先入場券)は事前にオンラインで購入しプリントアウトしたチケットで入場します。

片っ端からアトラクションに乗っていきますよー!セサミストリートのアトラクション、これ日本に無いですね。

トランスフォーマー!USJのスパイダーマンのトランスフォーマーバージョンです。

この日のUSSは日曜なので結構混んでいた方だと思うのですがそれでもアトラクションは5~45分待ちでした。

エクスプレスパスは全てのアトラクションに1回だけ使えますが利用する人が非常に少ないので本当に待ち時間0でしかも優先的に最前列に誘導してくれる凄いチケットです。

Revenge of the Mummy はハムナプトラのアトラクションですね。ディズニーシーのインディ・ジョーンズにそっくりなアトラクションでした。

ちなみにRevenge of the Mummyは荷物持ち込み禁止なので併設されている無料のロッカーに預けます。

最初に画面で誕生日とかの情報を入力してロッカーを開閉するシステムです。

日本語もありますのでご安心を。

USSにはシュレックのお城があるんですね!日本より規模が小さいとは事前に聞いていましたがアトラクションや建造物が日本のとは全く違うのですごく楽しめますね。

ウォーターワールドのショーです。これは日本にもありますね。

しかしここはシンガポール!異常なノリで濡れるゾーンにいる人への水の掛け方が凄まじいです。

派手さは日本と変わらず。しかし展開がちょっと日本と違うような…。

昼食はホットドックです!英語の注文も慣れてきましたね。シンガポールは英語初心者に優しい国だー。

ジュラシックパークです。日本のはラストに落下してずぶ濡れですがシンガポールのはずーっとずぶ濡れです(笑)まさか頭上からザバーっと水が降ってくるとは…。落下は少なめなので私は好きです。

モンスターロック。USJで言う所のユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーなのかな?

ここでもエクスプレスパスが利用でき一般の人よりも先に入場して前の列が確保可能です。

始まって見るとセットも曲も何もかもが違かった!最新曲多めな感じです。疲れのたまった私は爆睡…(笑)。

日本には無いアトラクションばかりで興奮しっぱなしの私が最後に入ったアトラクションがドンキー・ライブだったのですが、

インタラクティブショーと書いてあるので気付くべきでした。シュレックのキャラクター、ドンキーがお客さんを指名し色々と質問をしていくアトラクションでした。

ディズニーシーで言うタートル・トーク、香港ディズニーランドでのスティッチ・エンカウンターです。

日本語ならまだしも英語で話しかけられる事へのプレッシャー、指名されたら一巻の終わりです(笑)。

変な汗をたくさんかいて無事指名される事なく終わりました。次来るときは気を付けよう…。

結局朝から夕方までUSSで楽しんでしまい時間も残り少なくなったのでUSSを出て同じゾーンにあるS.E.A. Aquariumに入ります。

38S$(¥3100)とかなり高め。中に入ると何故か歴史館みたいなのが最初にあります。抱き合わせ商法?

謎の歴史ゾーンを抜けてやっと水族館の入口。

超巨大な水槽!美ら海水族館とどっちが大きいかな?(すぐ比較する奴~)

よく見るとみんな床に座り込んでいます…。これはシンガポールらしい光景かな?

シンガポールで見てきた施設から比較すると正直あんまり感動はないような水族館という感想です。

評価が厳しくなってしまうのは間違いなく入場料金の高さも関係してると思います。

セントーサ島での観光を終え市内に戻ろうとすると…まさかのモノレール乗り場が大行列。

係員が45分待ちとか恐ろしい事を言っています。これでは帰りの飛行機に乗り遅れる!?

機転を利かせ待ち列の無い逆方向のモノレールに乗り終点から折り返して何とかハーバーフロント駅まで戻ってこれました。

混雑する日曜は気をつけないといけないですね…。


ナイトサファリ(シンガポール2日目)

2014年04月22日 00時32分14秒 | 海外旅行記

17時半になりシンガポール動物園から隣のナイトサファリへと移動します。

ゲートをくぐると正面にチケット売り場がありますが、事前にオンラインチケット購入済みですのでここには並びません。

入ってすぐ左手側に日本語トラムの予約窓口があります。入場券とトラムチケットの提示が必要です。

通常の英語のトラムは予約不要ですが並ぶのが嫌なので(あと英語わからん…)こちらで予約して置きました。

19時25分のトラムを予約したので時間まで夕食を取りながら待ちたいと思います。

前回はブッフェのレストランで食事をしたのですが、今回も行こうとしたら値段表記がない…、と言うか入口に予約者としか書いてない上に続々と日本人ツアー客が入って大混雑でしたので外のフードコートにしました。

まぁ前回の記憶ではブッフェは美味しく無かったので結果オーライだと思います(笑)。

昨日も屋台で食べましたがサテを注文。あ、あれ?昨日のより凄く美味しい!

他にカレーとカクテルを飲みながら、ぼーっと待ってました。

ナイトサファリの開場時間が近付いて来たので(17時半はチケットブースとレストランが開く時間)戻ってみると火を噴くパフォーマンスで盛り上がっていました。と言うか凄い混雑。

パフォーマンス見てる人の混雑かと思ったらそのまんま入場口へ向かう人の列でした。な、何これ?日本語トラム予約出来て良かった…。

トラムの営業はナイトサファリと言うくらいですので日没してからの開始です。すでに英語のトラムは長蛇の列。日本語トラムは予約なので楽々乗車。待つ場所が違うのでお気を付けて。

動物のショー(写真右の列)もあったのですが時間が無く見れませんでした。

このトラムに乗って探検に出ます。日没して日本語のガイドを聞きながら楽しみました。写真が無いのですが真っ暗闇&動くトラムからの写真は撮影不可能です。

前回はトラムに乗ってそのまま帰ってしまっていたのですが今回は歩いてのナイトサファリも楽しみます!

徒歩でしか楽しめないゾーンもあるそうです。結構な暗さでちょっと怖いです。

ペリカン!(だったかな?)徒歩だと動かない動物であればギリギリ撮影も出来ますね。

途中トラムと交差する部分では係員の指示に従って進みます。トラムに乗ってる人が皆こっち見てる気が…。私は動物じゃありません…(動物だけど)。

こんな風にゾーン毎に案内板があります。良く見ておかないと遭難します(笑)。

先に進むにつれて道がどんどん細く怪しくなってるは気のせいでしょうか…。

トラムでは一瞬のライオンもじっくり見れます。…こっち見てる!?

途中気付きづらいですがマングローブウォークへの入口があります。何で扉になっているかと言うとここコウモリが居るんです。

恐る恐る入って見ると、うぉぉおおお!ぶら下がってる!たくさんっ!!そーっと外に出ようとしたのですが、ちょうど後から入ってきたカップルがコウモリに気付いてパニック!彼氏だけ出口に向けて猛ダッシュ!

それにコウモリも興奮して飛び回る!!ぎゃあああー!何てことしてくれるんだお前!!結局私も慌てて外に出たのですが酷い目に会いました…けど面白かったですのでオススメです(笑)。

そんな訳でナイトサファリ終了です。トラムだけで終わったら絶対勿体無いです。また次回来ることがあったら徒歩でも回りたいと思います。

また帰りは138番のバスでアン・モ・キオ駅まで向かいます。外国人の方は自分で交通手段とか調べないのでしょうか?

多分駅まで行きたい筈なのですがアン・モ・キオ行きと聞いて降りる客多数…。MRTの駅へ行くバスはこれしか無いはずなのですがねぇ。

バスで30分、MRTで30分掛けホテルまで戻りました。

 


シンガポール動物園(シンガポール2日目)

2014年04月21日 00時32分49秒 | 海外旅行記

リバーサファリを見終わってお腹も空いたのでシンガポール動物園に入場してご飯にします。朝から降り続いた雨もこの時間には止んでいました。

シンガポール料理のメニューがたくさんのフードコートです。

5年前にも来たはずなのですが…ここだっけ?全く記憶がありません。前来た時と同じメニューを頼みます。

海南チキンライスです!前回の記憶ではチキンは美味しかったのですがタイ米が不味かった記憶が強烈に残っています。

今回は…あれ?美味しい…。チキンはもちろんですがご飯も普通に食べられます。タイ米が進化したのか私の舌が慣れたのか…。謎。

お腹もいっぱいになってショーを見たりして楽しみました。英語なのでほとんど何言ってるかわかりませんが(笑)。

とにかく蒸し暑さが半端ないのでトラムに乗って楽をしようと思います。

乗り場に5$と表示があるのですがオンラインチケット購入者は無料です。他の方も代金払ってる人を見なかったのですが大抵のチケットは含んでいるのでしょうか?

以前にも見た象のショーを見に来ますが超満員。この写真も手を上げて撮影したのでかなり見づらい状況でした。

座れないし象のショーは諦めて帰ろうとすると…あれ?この小屋は入っていいのかな?

あれ?凄い穴場発見~。

まぁ後方からになってしまいますが日陰で楽々ショーを鑑賞出来てしまいました。

とにかくシンガポールは暑い!服とかズボンとか汗でびちょびちょです。フローズンツンドラ!?涼しそうな建物を発見したのでもちろん入ります。

ホッキョクグマ、居ない!!でも室内で冷房がガンガンに効いていて気持ち良いので全く問題ありません(笑)。動物園で動物を見ることを放棄した私です。

最後にアシカのショーを見ました。シンガポールのノリの凄さがちょっと異常なのですが、

始まる前には絶対に掛け声を要求「イエ~イ!」みたいな。ショーに参加する一般人を募集すると手を上げる人が多い。

選ばれた写真のお兄さん、フリスビーを投げるのに失敗したら服を脱がされて(本当に脱いじゃう上に脱いだらマッチョだし!)、プールに飛び込めと司会者に言われて嫌だと言ったら

じゃあダンスしなと言われて嫌々踊りだすけどこれが上手い!日本人から見てポカーンとするノリの良さでした。

午後5時半になり次はナイトサファリへ移動します。ちなみに動物の写真が全く無いのですが、暑さのせいかタイミングが悪かったのかほとんどの動物がぐったりと寝てるのばっかりでお見せするような写真がありませんでした…。(撮影者が暑くてやる気が無かったという説もある。)


リバーサファリ(シンガポール旅行2日目)

2014年04月17日 23時30分03秒 | 海外旅行記

シンガポール旅行2日目(4/12)は朝から雨です。今日はリバーサファリ・シンガポール動物園・ナイトサファリに行きます。同じ場所にあるので移動は楽そうですね。

まずMRTでアン・モ・キオ(Ang Mo Kio)駅まで移動、138番バスでシンガポール動物園(終点)まで行きます。

土曜日だけあって長い列が出来ていたので座れるか微妙でしたがEz-linkカードのお陰でさっと乗車し無事座れました!

観光客は乗車口で運賃を聞いて小銭の支払いで手間取っている人が多かったです。

まぁただ3分の1くらいの方は地元の方だったらしく途中下車しましたがね。

約30分の乗車です。

シンガポール動物園に到着です。

リバーサファリは2013年4月オープンなので今回初めての訪問です。

チケットは今回事前にオンラインで3つのパークのお得なセット券を購入しました。

プリントアウトして持ってくれば引き換える必要も無くその紙がチケットになるシステムです。

シンガポール動物園のすぐ隣がリバーサファリになっています。

リバーサファリ内に2013年12月オープンのボートライドがあるのですが、

これは別料金5S$で当日予約しなくてはなりません。

左に進むと予約の列、右が入場口です。係員がおり案内していました。

リバーサファリに行く人のほぼ全員がボートライドの予約列に並んでる感じでした。

こちらは1つの窓口で1組ずつ対応…なかなか列が進みません。

横にあるモニターには時間ごとの残席数が表示されています。

無事1時間後の回を予約購入出来ました。

相変わらず雨が続いていましたが、中に入ると屋根が付いていて助かりました。

リバーサファリと言うくらいですからやっぱり魚!

と思ったらパ、パンダ!?意味がわかりません(笑)

入り口で恒例の記念撮影の係員が待ち構えていましたが、断りました…。

パンダ、パンダ!ってあれ?レッサーパンダじゃん!(笑)

でもかわいい!

凄まじい人気のレッサーパンダ!展示の仕方が面白いですね。

レッサーパンダが大混雑な理由がわかりました…。

主役のパンダは背を向けて微動だにしない…。

まぁ、しょうがないですね。

リスザルの森と言うのがありました。2重の扉をくぐって入場します。

なんと中ではリスザルが放し飼いになっていて走り回っています。

目の前にも来たりして大興奮です。こんな展示の仕方初めて見ました。すげー。

時間になりましたのでボートライド(Amazon River Quest Boat Ride)に乗船します。

多少早めの時間でも案内してくれるみたいです。

入口でカッパを積極的に売っていたのですが、もしかしてスプラッシュマウンテンみたいにずぶ濡れになるの!?

そうでは無くなんとライドに屋根が付いてなーい。

仕方なくカッパを買いましたが1個5$、ボートライドの代金と同額…。

いざ乗船!いきなりエレベーターで上昇!え?まさか落ちるの?緊迫感に包まれます。

あ、全然大したこと無かった…。

川を下りながら動物を見学するのですが、何か中途半端。

見せ場がこれと言ってありません。

リバーサファリはパンダとリスザルの森が特におすすめです。これだけの為でも入場する価値アリです。

ボートライドは混んでたら諦めても問題無いと思います…。

お腹も空いて来たのでシンガポール動物園に移動したいと思います。


シンガポール旅行1日目(午後編)

2014年04月15日 21時17分13秒 | 海外旅行記

マリーナ・ベイ・サンズの上にある展望台、サンズ・スカイパーク(Sands SkyPark)を目指します。ホテルのある方を目指せば辿り着けます。

これがチケット売り場?混んでますねぇ…と思ったらこれはホテルのチェックインカウンターでした。

しかしチェックインにこれだけ並ぶのは嫌ですね…。

チェックインカウンターを通りすぎると左と案内が出ています。

建物の外に出てしまいました。

やっと入り口になります。地下に降りるとチケット売り場があります。

窓口ではSMAPのCMで有名になったプールサイドには行けない旨の確認をされました。

プールに行けるのはホテル宿泊者のみなのです。JCBカードで代金を支払うと割引価格で入場出来ます。

エレベーターで展望デッキへ…行く前に強制的に記念撮影されます。出口で売り付けられる訳ですがこの商売最初に考えたの誰なんですかねぇ。非常に迷惑です。

そう言えばマリーナ・ベイ・サンズの建物の全体像をまだ見ていないのにいきなり展望台に登ってしまいましたね。

展望デッキからの眺めですがまず眼下に広がるのはガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。まるでCGを見ているような感覚になります。凄い景色でした。

シンガポール・フライヤーも見下ろす感じになってしまうのですね。

シンガポールの高層ビル群。

ホテルの宿泊者しか入れないプールですがギリギリ見えました。今度がんばって宿泊してみますかねぇ…。

マーライオンがあんなに小さい!!写真中央なんですがわかりますか?

はい、そんな訳で計画では夜に来る予定だったのですが昼に来てみました。

マーライオン!これを見るとシンガポールに来たと実感しますね。

ここで初めてマリーナ・ベイ・サンズの全容を見ることが出来ました。

良くこんなとんでも無い建築物建てましたねぇ…。先ほどまであの先端部分居たのかと思うとちょっと怖いです。

高層ビル群を背景にマーライオンを正面から。暑さと朝から歩き続けてたので足の痛さと疲れがピークです。

再びマリーナ・ベイ・サンズのあるベイフロント駅に戻ってきました。

凄く無駄な動きの多い今回の旅行ですが実は結構ざっくりでしか考えていません(笑)。

マリーナ・ベイ・サンズの向かいにある植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens By The Bay)にやって来ました。

植物園自体は入園無料です。

ここで天気が急変し雷雨が降ってきたので屋内の展示ドームに避難します。

ここは有料の施設で2つのドームに入場出来ます。まずはクラウド・フォレスト(Cloud Forest)に入りますがいきなりの滝!?まるでラピュタです。

途中行き止まりになりますがエレベーターで6階に行ってロストワールドへの階段を登れと書いてあります。

マリーナ・ベイ・サンズといいシンガポールは度肝を抜かされる建築物ばかりですね。

日本では見たことの無い珍しい植物もたくさん有りますし、非常に見応えのあるクラウド・フォレストでした。

続いて隣のフラワー・ドーム(Flower Dome)へ。こちらは普通の植物園って感じでした。

見る順番を多分間違えましたね。先にこちらへ入っておいた方が良かったのかも。

雨が止んでるかなーと思って外に出たらまだ降ってましたのでしばし雨宿り。

食事にしてしまおうかとフードコートのサテー・バイ・ザ・ベイ(Satay By The Bay)に寄ってみましたが、閉店してるお店もあり残飯に群がる鳥など衛生面で問題大有りな感じでしたのでやめました。

そうこうしている内に雨も止んだのでスーパーツリーグローブ(Supertree Grove)へ。

日が暮れて来たのを確認してから5ドルを払いOCBCスカウェイ(OCBC Skyway)へ。

なんとこの木を模した建築物からワイヤーで吊っているだけの空中回廊です。

写真を撮りながら時間を潰して午後7時45分からのショー、ガーデンラプソディ(OCBC Garden Rhapsody)を見ました。

派手さはありませんが非常に幻想的なライトアップショーでした。

午後8時からのマリーナ・ベイ・サンズのショー「ワンダー・フル(Wonder full)」が見えるかな?と思ったのですがやはり裏側になってしまいダメでした。

空腹に耐えられなくなったのでMRTで移動しマカンスートラ・グラトンズ・ベイ (Makansutra Gluttons Bay)の屋台街で食事にします。

ここは5年前のシンガポール旅行でも来た所です。さすがに金曜日の夜だけあって大混雑。席を確保するのに一苦労です。

5年前と同じ店でメニューを注文しました。相変わらずその屋台の店員さんは日本語で客引きをしていました(笑)。

サテとミー・ソトです。5年前初めて食べたマレー料理に衝撃を受けたのですが、正直美味しかった記憶が無い…。

しかし5年の間に何があったのでしょうか?味覚の変化?2回目なので慣れ?今回は大変美味しく頂けました。

夜ご飯に夢中になり過ぎて23時からのマリーナ・ベイ・サンズのショーを忘れていました!

走ってマーライオン側からギリギリ一部だけですが見ることが出来ました。

夜のマーライオンを見学。昼と夜の2回も見に来てしまいました…。

ちなみに子マーライオンも健在です(笑)。こちらは水を吐いておりませんでしたが。

ここで1日目の長い観光を終えホテルに戻りました。シャワーを浴びてベッドで横になった途端に爆睡。

手に持っていたiPhoneが床に無残にも落ちていました。


シンガポール旅行1日目(午前編)

2014年04月15日 18時27分15秒 | 海外旅行記

ANAの23:50羽田便でチャンギ空港に6時くらいに到着(眠すぎてうろ覚え)。

入国審査と預け入れ荷物を受け取りATMでシンガポールドルをキャッシング。

MRTで市内まで移動しますが今回駅の窓口でEz-Linkカードを購入してみました。要するに日本で言うSuicaのシンガポール版ですね。

これでいちいち切符を買わなくて済みますしバスへの乗車も運賃や小銭の心配をしなくて良いので楽に観光出来ます。

チャンギ空港からMRTでブギス(Bugis)駅まで。

今回宿泊するホテル「イビス シンガポール オン ベンクーレン(ibis Singapore On Bencoolen)」までは徒歩5~10分くらいだったでしょうか。

お寺の向こうに見える綺麗なビルがそうです。チェックイン時間は14時ですが到着したのは8時半頃、一応チェックイン可能かどうか聞くと1時間くらい待ってくれれば大丈夫との事なので荷物を預けて朝食出来る場所を探します。

ホテルの近所をぶらぶら歩くとフードコート(Albert Centre Foodcourt)がありました。

ミーゴレンを注文しようとしましたが朝の為か無いと言われたので、

他のお客さんが注文してたメニューと同じものを頼みました。

その場で待ってればいいのかわからずおろおろしてるとどうやらテーブルで待ってれば良い模様。

待ってる間に隣のお店でドリンクを注文。テータリック(Teh Tarik)というミルクティーです。

これが凄く美味しい!

料理が来てから調べるとムルタバって料理らしいです。揚げたナンみたいなのですが中に具材が入っていてカレーを付けて食べます。

適当に頼んだけど凄く美味しい!!海外旅行の現地食では結構口に合わない事が多いのですが初日から大当たりです。

そろそろ部屋の良いが出来たかなーとホテルに戻りますがまだ出来てないよー!と

さらに15分くらい待って部屋の鍵を貰いました。14時チェックインなのに10時前に部屋に入れたので非常に対応の良いホテルですね。

部屋は広くはありませんが清潔感があり無線wifi、充電用のUSB端子も2つありこれで1泊約¥16000でしたので大満足です。シンガポールはホテルの宿泊費の相場が高く2万円を超える所が多いのです。

トイレ・洗面台もシンプル。シャワールームはバスタブなしのタイプ。シンガポールはアメニティに歯ブラシが付きませんので要持参です。

日本から春服で来たので夏服に着替えてホテルを出発。シンガポールは30度超えの真夏です。

徒歩でリトルインディアに向かいます。

インドらしい物を観光したいとスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院(Sri Srinivasa Perumal Temple)にやって来ました。

良く見ると2駅分歩いていました。汗だく、疲労困憊。

あまりに暑すぎてバスに乗ってしまいました。Ez-Linkカードを持っているので運賃の心配はなし。

乗車時と降車時に機械に読み取らせればOKです。

Google Mapで自分の位置を確認しながらラベンダー駅付近で下車、アラブストリートまで歩きます。

サルタン・モスク(Sultan Mosque)に到着。金曜日は礼拝があり開放時間に合わず外観のみの見学です。

MRTでベイフロント(Bayfront)駅まで移動。マリーナベイ・サンズに向かいます。

この時点で午後1時半、お腹が空いたのでThe Shoppes At Marina Bay Sands内にある鼎泰豐へ。

シンガポールまで来て思いっきり台湾小籠包です(笑)。

しかしここはお茶等ドリンク類がすべて有料でしたし、小籠包だけ20分以上待たされましたので本場よりも質が落ちてる感じです。

シンガポール旅行1日目(午後編)へ続く。

 


シンガポール旅行出発編(4/10HND~SIN)

2014年04月14日 20時25分55秒 | 海外旅行記

最近海外旅行の回数が減ってきてしまい。今年は頑張って2回以上は行きたいぞ!と言うことで今回シンガポール旅行に行くことにしました。

とは言え2週間前に場所を決定、2回目のシンガポールです。

その日の仕事を終え羽田空港に向かうと言うハードスケジュール。

今回23:50発の羽田空港発シンガポール・チャンギ空港行き全日空NH843便です。

天気予報のモニターは雨だらけになっていますが海外の天気予報は経験上当たった事が1度もありませんので無視します(笑)。

今回念願ボーイング787にやっと初搭乗です。

羽田空港は駐機している飛行機が撮影しづらいのが難点ですね…。

時刻通り順調に搭乗。エコノミーは2-4-2の配列。

私の好みの問題で2-4-2の配列の飛行機しか乗らない主義です(笑)

真ん中で挟まれるとか本当に勘弁です。

ANAのシートですが背もたれが倒れず座面が前にスライドするタイプなのでリクライニング感が少ないのが難点です。

モニターはタッチパネルです。離陸前から映画などエンタテインメントが利用出来るのは最近じゃ当たり前なのでしょうか?

私の記憶では離陸してしばらくしないと利用出来なかった気がするので今回ちょっと感動しました。

USB端子も付いてますので充電も出来て便利ですね。ただJALはスマホのホルダーもあった気がするので今回置き場に困りました。

現地時間4時半頃に朝食の機内サービス…。深夜便に乗ると無理に機内食サービスしなくてもいいんじゃないかなーと思います。

定刻6:15に到着予定ですがシンガポール上空に5:00頃には到達…。早着過ぎだーと思っていたら空港混雑の為しばらく旋回していました。

結局定刻くらいに無事チャンギ空港に到着しました。

やはり深夜便は寝れないしツライです。もうちょっと寝易さに特化したシートとか無いんですかね?

エコノミーな私には首も足腰もバッキバキに痛みました。やはり7時間の搭乗はツライですね。

この後ホテルに向かい荷物を預けてから観光に出る予定です。


桜シーズンの京都日帰り

2014年04月06日 00時11分40秒 | 国内旅行記

4月3日、1度行ってみたかった桜シーズンの京都へ行ってきました。

朝4時起床で6時30分成田空港発のジェットスターで関西空港に8時頃到着。

関西空港から8時46分発のJR特急はるか8号で京都へ向かいます。自由席はガラガラでした。

10時2分に京都到着。意外に遠いんですね…。

今回非常にタイトなスケジュールなので猛ダッシュで10時7分の奈良線に乗り換えです。

朝からダッシュして疲れきって放心して窓を何気なく見たら木幡駅前に京都アニメーションの本社が!!

たまたま発見できてラッキー。

10時36分宇治駅に到着。平等院鳳凰堂へ向かいます。

10分くらいで到着…って何この列!?

実は前日ニュースで修復工事が終わり今日から内部拝観が可能になったそうです…。

ちなみに入場チケットを買うためのこの列は5~10分程度でしたが、

内部拝観の方は中に入った後で2時間待ちのアナウンスでした。

(ニュースではこの日最大3時間待ちになったそうです…。)

おおお!10円の風景が目の前に!!

正面はこのような感じになっています。

11時55分にJR宇治駅から六地蔵で地下鉄を乗継ぎ12時11分に醍醐駅到着。

駅前に10分置き運行のバス停があり列が出来ていましたが道路混雑で遅延してるとの事で徒歩で醍醐寺に到着です。

坂もありますが10分程度で着きました。

入場券を買い霊宝館へ。本来展示物を見る施設なのですが桜が見事!!

この時期だけは庭を見るのが目的の方しかいません。

桜満開で咲き乱れています。京都の桜の名所で調べると必ず醍醐寺が出てくるのですが納得です。

ハードなスケジュールな為駆け足ばかりでさすがに疲れたのでお抹茶で一服。

お金をケチって払わなくても無料の場所でも十分桜が楽しめます。

ここはわざわざ来る価値のある場所でした。

いきなり伏見稲荷です(笑)。醍醐駅~六地蔵駅~稲荷駅に13時50分頃到着。

過去2回来たことがある筈なのに駅降りてすぐ伏見稲荷ってあったっけ?

もの凄く色鮮やかな楼門です。

TVアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」の舞台になっている場所なので不自然にこんなパネルが…。

外国人観光客とかもの凄く混雑していたのですが、みんなカメラを構えて人が居ない貴重な一瞬をパシャリ(笑)。

本当に食事をしている時間も計算に入れていないくらい時間が無いのですが

せっかく伏見稲荷まで来たのだからときつね尽くしの昼食にしました(笑)。

きつねうどんに稲荷ずし。お揚げが被りまくりですが大好物なのでいいんです!

清水寺です。ここをチョイスしたことをちょっと後悔。

最寄り駅から坂を登ること30分、息も絶え絶え足も限界の状態で辿り着いたのが15時30分。

1時間後の特急に乗らないと帰りの飛行機に本当に乗り遅れます。

桜と京都市街の風景を一瞬だけ楽しんで山を降ります!お金が勿体無い!!

にしても春休み中とは言え平日の木曜なのに歩くのも困難な程の混雑です。

桜シーズンの京都の恐ろしさを思い知りました。これ土日とかどうなっちゃうのでしょう?

 

その後京都駅に何とか辿り着き16時45分発特急はるか33号で18時20分に関西空港到着。

自由席は満席に近い状態でした。搭乗締め切り時間に20分しか猶予が無い状態で空港を

まやもや疾走し(ちゃっかりお土産は買ってたりして)18時55分のジェットスターに乗り帰宅しました。

…次はちゃんと泊まりでゆっくり京都を巡ろうと心に固く誓いました(笑)。