中華そば肉玉子入り(大)を注文。これで¥600はかなり良心的な価格ですお店のおばちゃんも気さくな方で家庭的なお店という感じでした。ここら辺では「中華そば」で当たり前に徳島ラーメンが出てくるんですねぇ。面白いです。
操作は全てタッチパネルで行います。サイズはLサイズのみ¥250でした。
「クラッシュアイスをつくっています」と画面に説明まで出てきます。出来上がりまでのカウントダウンも表示しています。とても面白珍しいので、私が購入する様子を見て買う人が何人かいました。コーヒーの場合どうなるのか、帰って来た後で気になったので他のSAでも見掛けた人が居たら教えてください
ロビー(3F)で立ち寄り湯の代金¥1050を払い7Fへ昇ります。男湯は内湯と露天風呂が別々の場所にある為、着替えをしないと移動出来ないのが難点です。
露天風呂は、関東平野を一望出来る絶景の温泉でした。とにかく気持ちいい!の一言です。ちなみに、露天風呂に先端に仁王立ちになり「うーん、いい景色」と見ていると、横には別のホテル、下には普通に道路が走っていて見上げられたらモロ見られます!あやうく変態になる所でした。浴槽が狭いので混雑したら窮屈そうですね。ちなみにこちらTV「鉄腕ダッシュ」で富士山が見える露天風呂として紹介されていました。相当良い条件が揃わないと見れないので、富士山を期待して行かない方が良いかと思います。
登山口の看板を見て、さぁケーブルカー乗るぞっ!ってそーじゃねーだろっ!お約束のボケをかましつつ、まだこの頃は軽やかに登り始めたのでした。
登り始めて間もなく汗がどんどん噴き出して来ます。暑さのせいか体力の衰えなのか全くの不明です(あえて追求しません…)。そんな中、ケーブルカーがあっと言う間に横を通過…。窓からこちらを見る涼しげな視線がマジムカツク!!!いや失言でした。シバクぞコラっ!(変わっとらんわ!)完全な被害妄想状態です。
筑波山は日本百名山の中でも最低標高だそうで、子供の頃から筑波山を見て育った私でも低い山だなーと思い続けていましたが、本日訂正致します!!自力で登るのは大変ですっ!写真は、体力があるのか何も考えていないのか、猛ダッシュで駆け上るS隊員を恨めしげに見上げるの図です。
約1時間20分登り続け山頂に到着です。といっても女体山(877m)と男体山(871m)の間の地点です。20数年前にお弁当を食べたぐるぐる回るコマ展望台はまだ健在でした。ここは、昔から時間が止まってしまっているかのようでした。
土産物屋も非常にレベルが高く、凡人には説明が出来ない物が置いてあります(笑)
私の足は限界状態でしたが、せっかくなので男体山に登りました。曇っていて視界は悪いですが、それでも絶景です。
さぁ!ケーブルカーに乗って帰るぞっ!!えっ?登ったなら下りも自力で下りろって?どうせ、おいらは負け組さ…。あんなに苦労して登った山をたったの8分で下山です。自力登山は片道だけでしたが、完全な運動不足の私にはちょうど良かったかもしれません。つくば支部のH氏、S氏もご苦労様でした。
次は、汗を流しにホテル青木屋の温泉に向かいます。
家路を急ぐはすがサービスエリアに観覧車があるのにびっくりして淡路SAに立ち寄りました。
そこで、ゆるキャラ王選手権3位に輝いた本州四国連絡橋キャラクターの「わたるくん」グッズを売っていました!ゆるキャラファンな私はもちろん全種類購入してしまいました。淡路島経由で帰ってきてラッキー♪
渦潮を見よう計画が頓挫してしまったので、映像で我慢するか~と「エディ(大鳴門橋架橋記念館)」へ向かいます。ちなみに、位置関係は右が駐車場、手前がエスカヒル鳴門、左がエディ、写真に写っていない左方向が大鳴門橋、渦の道となっています。
エディの入口です。渦の道とセットだとお得な券もあるようですが、残念です。
うず潮劇場でうず潮を見て、これは絶対リベンジせねば!と思ってしまったのでした。
体験シミュレーターうず丸を¥200払って乗り込みます。鳴門市周辺をぐるっと周遊するのですが、設定がかなりゆるいので覚悟して乗り込んで下さい!!私は、終始苦笑していました。
2階はうず潮がテーマで、ここ3階は橋がテーマになっています。自転車で橋を渡ろう体験や釣りのゲームなど楽しい展示がいっぱいです。
屋上の展望台からもエスカヒル鳴門よりは全然低い位置ですが、大鳴門橋が間近に見えます。望遠鏡も無料なのがGOODです。これでうず潮も見れるのかな?ゆっくり回って約1時間の滞在でした。これから、埼玉まで帰宅します(憂鬱だ…)。
とっても長いエスカレーターで山の上の展望台まで行きます。
エスカレーターを降りるとあれ?階段ですか…?午前中の龍河洞で足が棒になっているので、定員がとても少ないエレベーターで3階上まで行きます。
屋上の展望台は、物凄い強風で立っているのも困難です。これはこれで面白かったですけどね。
目を凝らして見ましたが、渦潮は確認できませんでした。台風で海が荒れていたせいもあるかもしれません。まぁ、壮大な景色を堪能できたという事で良しとしましょう。橋の下には渦潮を間近で見れるという遊覧船が悪天にもかかわらず運航していました。
アンパンマンミュージアムから程近い山の奥に日本3大鍾乳洞のひとつ、龍河洞があります。駐車場からお土産屋の商店街を抜けると…
鍾乳洞入口へ向かう、長い長い階段が!(汗)
しかし、すぐ横にエスカレーターがあったのでほっとしました。
龍河洞入口は、日本三大鍾乳洞というわりにはシンプルですね。(別にずっしりした入口があればいーというもんでもないですが)
入洞してびっくり狭い狭い!始めから横向き、しゃがみこみ~となかなか冒険心をくすぐる洞内です。
体力に自信が無い人は結構疲れます!(自分も含む)休憩用の椅子が所々設置されています。
洞内には2箇所滝があります。水量は多くないので写真には良く写ってないですね(汗)洞内には結構水の流れがあるようです。水音があちこちで聞こえていました。
予約が必要な冒険コースもあるようです。入口を見ましたが、まじですかー?という位小さな通り道で先の険しさを物語ってしまっています。私はご遠慮致します~。
こういったライトアップされた鍾乳石も何箇所がありました。
しんどい坂という名前の通り永遠と続く階段があります。ほんとしんどいですよ~。
階段を登ると出口までもう一息です。この鍾乳洞は、弥生時代人が住居として使っていたそうで、鍾乳石に取り込まれた壷があるのですが、ここでは実際に壷を置いて実験をしています。その経過年数69年!まだ、鍾乳石に取り込まれる様子はないみたいですが、とても興味深い実験ですね。
やっと出口です。階段が多くて足ががくがくです。
さて帰るか…と進むと、しょえ~~洞内で階段を上って来た分下りないと行けないのか~!所要時間は洞内で30分、外の移動で30分かかりました…。おかげで本日の体力は、ここで終了してしまいました…。
館内に入るとまず床にたくさん窓が付いていて覗き込むと、そこにも展示品がありました。
特に回る順序というものは無いようで自由に館内を探検します。まず地下では、アニメの上映をしていました。
そして、アンパンマンの顔が作られるジャムおじさんのパン工場もあるのです。後ろの影がアンパンマンキャラクターになっているのわかります?他にもアンパンマンワールドのミニチュアとかバイキンマンのUFOとか面白い物がたくさんありました。
さて今度は上に上って行くと、やなせたかしさんの館長室がありました。ずいぶん狭いスペースですが…、賞状が沢山飾ってあります。
ギャラリーには、年表のほかたくさんのアンパンマンワールドの絵画が展示されています。作者のコメントも付いていて楽しめます。(HPでは紹介出来ないのが残念です。)
入口に戻ってくるとアンパンマンがいるじゃないですか!子供達が(というより親達が?)記念撮影に群がっていました。来館者は親子連ればかりでしたが、大人だけでも十分楽しめました。(ただのアニメ好きだからかもしれませんが…)
歴史のある道後温泉ならではでしょうか?とてもレトロな駅舎です。
駅前には坊っちゃん列車が展示されていました。日中は実際に運行し乗れるみたいです。
駅前には、無料の足湯が設置されています。が、座れる人数が訪れるお客さんの数に対して少なすぎで自分は体験できませんでした…。
駅前商店街は浴衣を着た観光客で溢れお土産屋さんなどで賑わっていました。道後温泉恐るべしっ!こんな活気のある温泉観光地とは思いませんでした。(写真は何故か人が全然写ってませんがたまたまです)
こちらが、道後温泉の総本山!?道後温泉本館です。国の重要文化財の指定も受けている歴史ある建物です。夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場した事で有名で「坊っちゃん湯」とも呼ばれているそうです。しかし、人の多い事多い事中では大変な事になっているんでしょうねー。という自分は道後温泉とは別の温泉に入って来てたので入りませんでした。
園内には動物の説明書きが非常に豊富です。全部読んだら出る時には動物博士になっているかもしれません。
えさを動物にあげられるようになっている所が多いのも印象的でした。
この動物園は、ホッキョクグマ「ピース」の人口飼育世界最長記録を更新し続けている事でも有名なのです。訪問した時は檻の中にはいませんでした。ストレスが溜まらない様に人目に付かない部屋が用意されているそうです。
園内はゾーン分けされていてわかりやすいです。ここはリトルワールド、小動物のエリアです。
動物の檻がとても広いのも印象に残りました。動物達も快適に暮らしているのではないでしょうか?
説明書きパネルの豊富さや動物の展示方法など、感心してしまう事がとても多く、良く出来た素晴らしい動物園です。来る前は、ありきたりな動物園なんだろうし行こうか迷っていたのですが来て見て正解でした。入園料も¥300と安く気軽に入園できるのがGOODです。
屋上の展望台からは半島を挟んで両脇に海が広がっていてこの半島がいかに細長いかが実感できます。
実は、これがここまで来た本当の理由です。伊方じゃこてんのお店が駐車場横にあるのです!
じゃこ天とは、愛媛県南予地方の郷土料理で魚をすり潰し揚げたものです。今回じゃこ天とじゃこカツ(各¥100)を購入しましたが、激ウマーーー!!てなわけで、一口食べてすぐさま追加注文してしまいました。