年越しの準備は、かつてはすべてを大晦日に朝早くから一日かけて終わらせていたのですが、大変なので、この頃では前もって準備を進めています。
まず、輪通しづくり。(2019年の輪通しとしめ縄づくり)
輪通しは、言ってみればしめ縄の簡素化したものです。改めて教わったことはなく、父がやっていたものの見よう見まねです。
我が家の場合、輪に挟み込むのは、定番の昆布(よろこんぶ)のほか五葉松(御用待つ)と干し柿。干し柿はなぜなのか分かりませんが、おそらく農作物への感謝と豊作への願いを込めその代表として挟んだのではないかと想像します。
6つつくります。
紙はこのように切ります。
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