ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

わっつ

2009-04-11 15:13:35 | Weblog
先日のフジの特番は反響が大きかったんですね~。
それにしても木村君のドラマを知らない世代がどんどん育っているというのは、
本当に驚きです
確かに私がファンになったロンバケからも、早、13年ですから、その頃生まれた子
たちはもう中学生。
わっつを聴く世代になっているわけですよ。
知らないと言われてもおかしくない・・・・。
木村君もいつの間にか若者の代表からもうすっかり社会の第一線で活躍する
先輩格になっているわけで・・・
若い子たちにとっては一歩先を行く憧れの対象になってきているんですよね~。
時は決して止まらない・・。
ま、私ぐらいの年になると、つい、この間のことですけどね
10年がみじかいみじかい。

そんな若い世代の知らない木村君の90年代のドラマを教えてあ・げ・る
というのが、今週の企画でした~
あすなろ白書から8本
先日の50周年特番と同じくらい1本1本に触れる時間がない
大急ぎの30分でした~
でも、楽しかった
先日だって、木村君に仕切ってもらえばよかったのに・・
適任だと思ったのに・・・。
と、また、余計なことを思ってしまいましたが、
木村君の裏話は楽しい・・・
それに私にとっては、けっこう、初耳なことが多かったっす
私って、若いリスナー並

あすなろ白書、pからのお話は筧君の役だったの~
それを敢えて、脇役の取手君でお願いした・・。
やるね~、木村君。
その頃から難しいことに挑戦するのが好きだったのね。
誰もが主役を欲しがると言うのに・・。
で、結果、主役を食っちゃった・・・
あの一つの偶然出来上がったセリフとあすなろ抱きなる動作だけで日本中の
女性を陥落させてしまった。
おっそろしい威力を発揮してしまったのね
すごい
確かにあれは殺し文句ですよ
やっぱり、亀Pのセンスかな~~
木村君に言わせたら、必殺技になること解っていたのかしら

次の若者のすべて。
タイトルが違っていたんですね~。
ただの「若者たち」というのはいかにもダサい。
出演者一同の意見として制作側に訴えていけるんだということが驚きでした。
現場ではけっこう柔軟に動いてる。
そうやってひとつひとつのドラマが作り上げられていくんだということを
改めて感じました。
出演者初め現場の人々の創意工夫が生かされる現場。
木村君が常に言っている共同作業の実際の中身がまた伝わってきました。

人生は上々。
この頃から肉体派だったそうで、橋から飛び込むシーンも自分でやったそうです。
カット~~~~と長く引くような監督の言い方が納得度の高さを表すそうで、
その納得度の高いカットが聞けたんですね~。
木村君のよっしゃ~という隠れた動作が目に見えるようでした。
こういうアクション系のドラマ、やって欲しいですよね
カット割りじゃ迫力が伝わってきませんもの。
ちょっと危険が伴いますけれどね
そういえば、特番に北の国からの監督さんがお出になっていましたけれど、
少しでもいい映像を取ろうとそれだけに集中している職人としての信念や気構えに
感動しました。
あんな穏やかなお顔をしてらして、本当に大人物でいらっしゃるに違いないと
思いました。
俳優さんたちも半分命を賭けての演技ですから、PTAのお母さん方が見たら
度肝を抜かすような現場だったのではないかと思うのですが、
監督さんにも俳優の皆さんにも遣り遂げた誇りと充実感がみなぎっていましたね。
良いものを作るにはそれだけの覚悟が必要だと言うことですよね。
木村君にもとうにその覚悟はできている。
いい作品、いい監督に巡りあえることを期待したいです。

人生は上々のDVD,すでに予約済みです。

ロング・バケーション
撮影中は擬似恋愛中
ドキュメンタリー・ドラマだって
完全にふたりとも瀬名を南を生きていたのね
虚実を判別しがたいくらい嵌り込んでいた。
だからこそ、わたしたち視聴者も嵌ってしまったんだろうと思います。
そこには真実の愛があった。
真実だからこそ、感動させることができた。
あんな陳腐とさえ言えるような結末が感動の嵐を呼ぶことが出来たんだと
思います。

後がたいへんだったでしょうね~
今度木村君と唐沢さんの共演が実現することになったけれど、
唐沢さんが木村君に特別な視線(好感なんですけどね)を送っている裏側には色々な思いがあるかもしれませんね。
うちの夫も木村君には多少特別な視線を送っています・・。
あ、ちょっと、違った?

協奏曲は割りと簡単な触れかただったけど、正和さんの影響も大きかったのでしょうね。
現場のありかた、どんなことなのかしら?

ギフト
テレビではすっかりタブー視されていてまるでなかったような扱いをされる
ドラマですけれど、木村君はしっかり取り上げてくれました。
だって、木村君にとっては、分身のような大切なドラマのひとつですもん
胸を張って取り上げて当たり前。それが木村拓哉です。

そう言えば、いいひとと同じクールだったのですよね~。
あの時、いいひとの方が視聴率が高くて、ちょっと悔しい思いをしていたのを憶えていますが、今となってはなんてバカバカかしいことに心を奪われていたものかとあきれます。(と言いながら、今も気にしてないわけじゃないが
すべては歴史が証明する
良いものは必ず生き残る。
て、つかぬ方向から横槍が入って、その歴史から抹消されそうな危機にあるんですけれど、いずれ日の目を見る日が来ると信じています。
せめてファンの間だけでも大事に愛し続け、受け繋いで行きたいですね。
このやろ~~、マスコミのバカ~~~


あのドラマもアクションが魅力でした。
それが仇になった部分もあるのですが、あれだけのことが出来る役者さんは
そんなにいないですよ。
カット割りでは伝わらない。
アナログの実際に命張った映画、ドラマ、観てみたいですよね
(私も鬼監督並

ラブジェネと牡蠣のことは聞いていましたけれど、
絶対忘れられないことでしょうね~。
一度当たった事のある人は誰に聞いても、牡蠣はもうこりごりだと言います。
そんな状態でも撮影は続けなくてはいけないわけで・・、
本当に相当無理をしたでしょうね~。
観る度にそれを思います。
凄いって。
だって、言われなければ全然わからないもの

最後は眠れる森。
最後のシーンはやはり木村君からの提案だったのですね?
あれはあまりにも唐突で衝撃的で、自分が期待したラストとはずい分
違っていたので、にわかに受け入れがたいところがありました。
悲しいお話ですよね・・・・。
ひとり残された美奈子の幸せはどこに・・
でも、直季はもう自分の使命を果たしたのでしょうか?
美奈子はもう大丈夫だから
うっう~~っ。

陣内さんとのシーン。
陣内さんも常に本気モード?


8本のドラマ、どれひとつとしていい加減なものはない。
木村君の魂が込められた素晴らしい作品たちです。
本当に木村君がいてくれて良かった。
木村君のドラマによって、どれだけの人が毎日の生活に楽しみや潤いを与えて
もらったか?
どんなに感謝しても足りないくらいですね
ありがとう、木村君
次のドラマも楽しみに待ってるよ~~