ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

色々

2006-05-19 10:37:31 | Weblog
今日、やっと娘が退院する運びとなりました。
過ぎてしまえば長いような短いような・・。
最初の6週間は殆どベッドに横になったきりの生活で・・、
精神的にも落ち着くまで時間がかかりましたけれど、
何とか歩けるようになっての退院です。
娘もよく頑張ったわ。
今回のことを機に、身体が自由に動くこと、歩けることの
大切さをしっかり感じるとることができたんじゃないかと思います。
こんなことでもない限り与えられていることのありがたさを
わかることってなかなかできないですもんね~。

私にとっても不思議な瞬間があったんですよ。
急にふぁ~んと淡い光りが感じられて、娘や回りの人々に
支えられている自分を感じたんです。
それでやたらに涙が出てきたりして・・。
何だかわからないんですが、そういう人たちの存在に感謝
したい気持ちになったんですね~。
自分が世話をしているつもりのひとが実は支えてくれてるんだと
急に発想の転換が降って湧いてきたんです。
鈴木お○むさんが彼女に恋した瞬間に感じたものに似てるかも
しれないわ。
こんな気持ちになれたこと自体幸せなことですよね~
心の宝物だわ。
時々思い出しては方向間違わないようにしたいと思っています。

とは言いながら、傍目にはあまり変わらない生活です。

あ、でも、これからですね。
娘が帰って、落ち着くまでがまたちょっとたいへんかもしれない・・。
でも、お互いちょっとずつでも成長した者同士ですから、
きっとうまくやっていけると信じて行きたいと思っています。

娘のことを心配してくださった皆様には本当にありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げますね。

さて、今週はsutosumaもあって、カラカラ乾期でもなんでも
なかったんですけれど、それほど潤ったと言う感じもなかったかなぁ。
↑贅沢者め!
ただ、昨日のsutosumaではkimura君の西遊○に対する深い深い思いが
伝わって来て、ちょっと切ない気持ちになってしまいました。
でも、今度のHER○は同じsawada監督なんですよね?
あちらで十分思いが遂げられなかった分、こちらで存分に
爆発させて欲しいですね。
shinngoちゃんが妙にかしこまっていたのは、やはり辛い胸のうちが
込められていたんでしょうか?
仕事柄、時系列がこんがらがって妙なことになっていましたが、
それはそれで貴重なコミニュケーションの場になっているようで、
kimura君もそれに気が付いたようでしたね。

いつも顔を合わせてるのに、大事な気持ち伝えるのって、
なかなか難しいんですね~

さぁ、いよいよ今日はwattu
ついに真打(一週間の)登場ですね。
たのしみ

あ、その前に、昨晩、歌舞伎を見に行きました~。
三津○郎さん、出ていらっしゃいましたよ~。
やはり、小柄な方ですね。
お顔と身体のバランスが日本人的?
ドモリの役をなかなか熱演していらっしゃいましたよ。
映画と歌舞伎と演技自体は全然違いますが、
内面から出てくるオーラが形を作ると言う(?)点では
同じなのかもしれませんね~。
檀○いさんも宝塚出身だし、また別のジャンルのような気がしますが、
それでも形を取り去って、人を感動させる魂の部分は同じなのでしょうね。
何言ってるんだろう?わかりにくいですよね?

とにもかくにも早く新之○さまに会いたいわ~。