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風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

筋肉ついたら調子イイ

2020年12月26日 | 健康と元気のために


クリスマス週間は 看板犬ツリー  が登場



たちまちツリーがはずれ
ほぼいつもと同じ姿 が じっさいのところ
このときはバッチリ 



なんと どんに会わすため ←笑
娘ちゃんを連れてこられたお客さまでしたから
よかったよかった







さて

「筋肉つけなきゃ」 と
お客さまの口から 同じつぶやきを耳にするこのごろ



太った
体力が落ちた
膝が痛い
など 理由は聞こえてますが
カラダの変化を実感される年頃であります
わたくし含め



そんなとき
筋肉をつけることが有効で手っ取り早い
とゆうのは 大正解 
いいですね
まずは その意識ですから 



そう 筋肉はついてるだけで
血流や代謝をあげ
脂肪を燃焼させてくれる優れもの 



老化や運動不足で 筋肉が少なくなれば
カラダを動かすのが億劫になって
とうぜん体力も落ち
膝関節を支える筋肉が落ちれば かかる負担は大きくなる
ふつうに歩くだけで
膝には体重の3倍の負荷がかかるといいます
体重が50kgなら150kg
ジャンプをすれば さらに倍の負荷になって300kg
なんともビックリ 



筋肉は何歳になっても成長できる
いつだって遅いことはないけど
少しでもカラダが動くうちのほうが楽ちん



ムリなく腰があがったら
少しづつカラダをならしながら参りましょう 
いきなり頑張り過ぎちゃって
カラダが痛くなったり故障したり... 結局続かない...
そんな失敗談もよく聞くのでね



近道の秘訣は
無理なく徐々に 無理なく続ける 
元気のない筋肉に刺激を与えて 起こしてゆくところから 



"まずはフーレセラピー" というのはひとつの手
 





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お客さまの折り合いのつけ方

2020年11月13日 | 健康と元気のために

そんなに使わない駅西口
湘南平のお山がまっすぐ目の前に見えるのです
(富士山もビル間に少し)


きれー 





いま乗っていた電車を見送りながら1枚 


あ、電車ご利用のお客さまに使っていただくのは
こちらの改札
お迎えの待ち合わせ場所がある方です
どうぞよろしく



さてさて
暮れに向けてのおそうじを
今月のうちから始めようと いっつも思うわたしですが
はや月なかば 



いつもお話きいていて共感の多いお客さまが
ときどき仰るのが


" べつに死ぬわけじゃないし "


洗濯物たたみとか食器洗いとか目の前の家事を
後回しにできる 究極の 自分への言い訳だそう 


でも 頑張り過ぎないって大事なことですよね
結果 長く上手につきあうコツ


責任感が強い方や ちゃんとしたい方ほど
ある意味むずかしいことだけど
スーパーマンじゃあるまいし
本当にできないときだってあるでしょう
それでやきもき ストレス抱えてもつまりませんよ


健康に大敵なストレス抱えたり
カラダ酷使するよりも
気持ちの折り合い方を見つけるほうが
いいと思う 


そう それで死なない 


年末そうじが始まらない言い訳ではありませんので 






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疲労知らずと疲労がわからないは別

2020年10月06日 | 健康と元気のために

月1メンテナンスに通う フーレセラピーのHALUさんで
こないだこんな話をしました



「毎月フーレしてもらってても
毎度 肩はこってるし疲れてるなー 
とわたし


「疲労がわかる状態って 悪いことじゃない
そこはわかるけど
忙しいから メンテナンスはめんどうだし
いちいち疲労を感じることが 嫌な人もいる」
とHALUさん



そうなんです
メンテナンスやケアで その都度リセットできても
どのみち 生身のカラダは疲労するのですが
疲労を溜めこんだままいたり
滞りが進んだ状態が長く続くと
それが "通常" と 脳は認識するようになって
疲れていることがわからない
要は 鈍感な状態になってしまいます



全身がちがちなのに 自分でそれがわからない
調子は良いつもりです
といった方は けっこういらっしゃいます



感じないって 一見良さそう
でも



いきなり不調や病気となって
おもてに出てくるかもしれません
疲労が癒着の域ですと
解消にも それなりの時間がかかってしまいます



経験者は語るのです 



「毎月メンテナンスが必要な状態
って時点で もうだめなんですけどね」
あるお客さまが そんなことを言われたのですが
それは違います



疲れも滞りも 避けがたいもの
だめなことでは全然なく
その 日々の疲れをちゃんと感じられるカラダ状態
それは・・・
やっぱりやっぱり良いことです 


カラダのケアをされてるほど
きっと
日々の疲労や体調の変化に敏感なんですよね
たぶん
ふだんの状態がおおむね良いからこそ




先天的に痛みを感じない病 というのが
あるそうです
骨折していてもわからない
体の異常が感じられず 突然倒れてしまうこともある



これは 極端な話かもしれませんが
痛みとは
自分の身を守るために必要で
大切な感覚なのですね



ここは 鈍感ではないほうが良さそうです











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移ろう季節

2020年10月01日 | 健康と元気のために

早いですね 今日から10月


肌寒いくらいの日もあれば
日差しがある昼間は まだ汗ばむ陽気で
窓を開けたり開けなかったり
冷たい飲み物を お出ししたりしなかったり
足湯のあたたかさを微調整したり
違いはデイリーです



先日の富士山 @湘南平
藍のグラデーション 美しくないですか 





写真ではわかりませんけど
初冠雪は先月28日 平年より2日早いそう



朝晩や日々の寒暖差
隠れ猛暑疲れがあらわれたり そんな時期でもあるから
秋 そして 来たる冬に向け
カラダを整え 免疫力を高めてゆきたいもの


フーレセラピーは
心拍数をあげることなく 血液リンパの流れを良くし
体温をあげ ご自身の免疫力を引き上げます
横になってるだけでオッケイ 





フーレセラピー風の音-かぜのね-
 http://f-kazenone.wixsite.com/2010
 080-1300-3114
 f-kazenone@i.softbank.jp






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わかるから言える

2020年09月14日 | 健康と元気のために

いつもの場所で 3回に1回は
あの いのしし一家に出会います


下りてきたジョギングの人が
やべ! と 足止め食ってましたけど


悠々と いのししたちも慣れたもので
ゆるゆる通るとよけてくれるし 大人しくて
(こちらは 
ほんとに突進してくるのか と思うくらいですが


サファリパークではないので
お散歩の方は気をつけてくださいませね


   湘南平はいいとこだよー 




さてさて

先日の記事 "若く健康であるために" に
おまけのpostとして
わたしの体験を いいます
なるべくくどくならないように 


何年前のこと?
腰痛を放置していたら
足に神経痛の痛みが走るようにまでなって


その後 五十肩になったときも大変で
日常生活に支障がないくらいに回復しても
以前にはない こわばりが残りました


それらを改善できたのは
わたしの場合 お医者やお薬でなく
あわてて そして検証かねて
まめに通ったフーレセラピーでしたけど


なりかけた神経痛が消えたのは たちまちで
腰痛も 10日くらい経ったあるときを境に
嘘のようになくなりました
ずれた歯車が ぴたりと合わさったかのように


五十肩は ほっといてもそのうち治る
とも ききますが
治ったあとも 消えずに残ったこわばりは
定期的フーレを受けながらも
そこに疲労が滞りやすく
そうなると もう腕全体が重だるくなってしまって
これはもう 元に戻らないのかな~と
なかば思っていたのですが


そのこわばりだって 今はないですよ
こわばりのせいで できなかった動きが
いつのまにやら できるようになっていて・・・
そのとき 数ヶ月前からはじめていた筋トレも
功を奏したのかもしれません


セラピストですが ふつうに生身の人間
ゆるくて ストイックさはほぼなくて
それでも わたし 10年前より調子いいかなと
その頃の方が よっぽど運動もしてたのに


いろいろ重なったのは
20代からずっと同じ運動を続けていて
体力や筋力も低下し カラダが変わる年頃に関わらず
ケアも手薄だったからなのでしょうか
老化はしかたのないことだから


それでも今は
疲労がすぐ腰にあらわれてた以前が 嘘みたい


前述の 腰痛いらいの 朝のルーティンなのですが
朝起き出す前に 寝たままできるストレッチ
腰痛のお客さまには お伝えしてますが


  ← これとこれ →  


腰をひねる方のやつ
はじめは ひねると肩が浮いてしまってたのが
いまは肩べったりでいけちゃいます
腰痛が出なくなったのは
かちかちの腰回りが 柔軟になったことが大きいですね


これは 目に見えてわかりやすい
"続けていれば変わる" ことの証です


痛みの経験は セラピストとして貴重でした

身をもって フーレにおける検証もできて
自分のなかで さらに確信に

でも フーレじゃなくても もちろんいいのです


なってから対処するのでなく
ならないための対処
状態をキープ もしくは
さらに あげてゆくことが大事 


それが 心からのお伝えです 





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