お声まとめてご紹介

日差しを満喫するフレンチ　　からの。。。

さてさて　今月もお客さまとの会話やメールでいただいたお声など
一部ご紹介させていただきます


　ひざの裏にあった "モリ" がなくなっている
ふくらはぎもすっきり
↑
疲れがたまってくると　ひざの裏がモリっとなるそうですが
フーレ後さわりながら　消えちゃったとのことでした
フーレで簡単になくなってしまう　硬さ　異物感　痛みなどの正体は
排出されずに滞っている疲労物質や老廃物です
それがなくなるのは　滞っていたものが流れたということ
あとは良質の水分をたっぷりとって　カラダの外に排出させましょう　


　帰ってからめちゃくちゃ眠くて　ぐっすり寝ちゃいました
↑
フーレの体感は　人によったり場合によったり様々ですが
眠くなる方は多いです
血行が良くなってカラダがぽかぽか温かくなり
心身をリラックスさせる副交感神経も優位になるからです
フーレをする側のわたしの血行も良くなって
施術後お昼寝しちゃうこともあります　余談ですが　笑


ひとついただいたメールをご紹介　
（前後　省略いたします）

施術をしていただいたあとは身体がポカポカ
昨日の夜は心地良い疲れが出て（体の疲れではない心地が良い疲れ感です）
早めに就寝

した後は爆睡！でした

普段は眠りにバラ付きがあるものですから
普段自分では使ってないつもりの神経　　も
身体と一緒にもみほぐしていただいたのかなー
ありがたいなー　なんて感じました

もみ返しなど違和感が出ている箇所もなく嬉しい限りです


以上　上記以外のお客さまも含めて　ありがとうございます　
ところで　自分の体験からしましても
おカラダの定期的ケアを　ふだんからおすすめしております
辛くなったからマッサージを受ける　それもひとつですが
蓄積された期間が長いぶん　リセットにも時間
あるいは期間がかかるものですし
お疲れの状態によっては　予期せぬ事態にもなりえます
いまは　本当にさまざまな施術やリラクゼーションがありますから
そのためには　お気に入りのサロンを見つけていただくのが良いかなと
定期的なケアで　良い状態を保つって
目に見えるものではないですが　意味深く価値あることなのです　




フーレセラピー風の音-かぜのね-
　http://f-kazenone.wixsite.com/2010
　080-1300-3114
　f-kazenone@i.softbank.jp

ヘッドマッサージとランチの集い

おともだち美容師さんのリクエストによる
ヘッドマッサージ伝授会
誰か教えてくれるような人いませんか？　とたずねられ
誰にお願いしようかなあって
思えば　半年前から話してたんでした

そのタイミングがここに来て
わたしもー　　と　けっきょく4人の賛同とあいなって
プチ女子会か熟女会か　小さいイベントみたくなりましたよ

混ざりたがりのどんが異様なハイテンションをみせまして
一時はどうなることかと思いましたけど
しばらくしたらぶうぶういびきをかいてくれて
ヨカッタヨカッタ　笑

まさるも女子　どんも女子　あたしも一員ですから



伝授に来てくれたのは　行きつけのHALUさん
フーレセラピーアカデミーのインストラクターの顔も持つ
短い時間に効率よく　そつなく無駄なく　全員公平にまんべんないかんじ
教え方や段取りが　素晴らしかったです

内容は　お客さまにも家族にも気軽にできる手技
習った4人それぞれの　お仕事の中に取り入れることもできます
気持ちが良く　練習ですっきり頭も軽くなりました

次の楽しみ　お昼ごはんは江の島へ
イル・キャンティカフェ



お金いりませんよとおっしゃる　HALUさんへお礼の気持ち
都会にない海ロケーションにこだわっての眺め

　　　　　　

海と　風と　5人の女子のかもす空気
なんとも心地の良いひとときであり　充実の1日なのでした
また教えにきてほしい　笑

夏に向けて足裏ケアを

フーレひとすじ7月で8年になる風の音から
新メニューのお知らせです　

角質を柔軟にし　硬い箇所はのぞいて　カサカサ箇所はスベスベに　
6月から　フットケア（足裏の角質取り）をはじめます

7月までのキャンペーン
一律　　2000円　　フーレとセット　　1000円
（8月以降は　3000円　フーレセットで2000円　といたします）

所要時間は30～60分強　状態によりますが料金は一律となります



告知も詰めも追いついておらず
今月最後の週はじめ　自らを追い込むつもりでこれ置いて↑
さっそくその日のお客さまが　注目してくださいました

たずねたことも　耳にしたこともなかっただけで
気にされてる方って　思うよりたくさんいらっしゃるのかも
ケア商品も　巷にはたくさん出ているようですね

もともとは　自分のカサカサが気になりだしてのこと
種々のセラピストさんを知ってるものの
考えてみたら　フットケアのお方が周りにいなかったから
そんなきっかけで　222の日に習得したものなのです

ときは　サンダルの季節
すべすべ素足でまいりましょうョ　

糸かけ曼荼羅のこと③

①②の続きです


木材紹介

糸かけ曼荼羅に使う木材をご紹介したいと思います！
使用するのは桐の板です



軽くて　釘が打ちやすく
色も香りも　とても安らぎを与えてくれます

キリは古くから良質の木材として重宝されており
下駄や箪笥　箏（こと）　神楽面の材料に使われてきました
また　伝統的に神聖な木とみなされ　家紋や紋章の意匠に取り入れられてきました

人生の回帰　瞑想を促す糸かけ曼荼羅にぴったりな
神聖な木を使わせていただきます

　　

　　


以上　気になる方ご一緒されませんか？
風の音までご連絡くださいませ

糸かけ曼荼羅のこと②

糸かけ曼荼羅①　の続き


持ち物は　小さめのトンカチとハサミとお昼ごはんです




『 荘子 』より

2人のきこりが森の中を歩いていると大きな巨木が現れました
1人のきこりは足を止め　巨木に圧倒されていましたが
もう1人のきこりは見向きもしません
「あなたは何故　こんなにも大きな木があるのに見向きもしないのですか？」
と聞くと　きこりは答えました
「こんな大木は　中はスカスカで柱にならない　すぐに腐ってしまう役立たずだ」

すると　巨木が話し出しました

「わしは人間の役には立たないかもしれない
だけどもし　わしが人間の役に立っていたら切り倒されて
こんなに長い時間をかけて大きくはなれなかっただろう」

このお話しの中には常識では全く無用の存在に豊かな意味がある
という意味が含まれています
この意味をまとめた言葉が 「無用の用」です

前ふりが長くなりましたが

糸かけ曼荼羅はなんに使うの？
なんの役に立つの？
何かにならないの？
ただの飾りなの？
時間の無駄無駄～
めんどうくさーい

と　思っている方もいられるかもしれません

一見　板に糸を掛けてあるだけの物ですが
時間をかけて自分と向き合い作った作品は　見た目の美しさ以上に
愛おしくてたまらない気持ちがそこには生まれます　
とても豊かな時間の使い方をしたという充実感を
味わうことができます

糸かけ曼荼羅は　まさに無用の用だなーと私は思います


③へ続く