地震・雷・火事・津波

最近は、親父の権威も、首相の権威も右肩下がりです。
親父と津波を入れ替えてみました。この方がマッチすると
思いますがいかがですか？

三陸海岸大津波（明治２９年、１８９６年）は確か日清戦争
の最中だったような気がします。想像を絶するほどの大漁で
浜はにぎわっていた。ちょうど、６月１５日は陰暦の５月５
日で端午の節句でした。

この年も、鰯とか鰻の大漁でした。人間の地震予知はまだ無
理ですが、利用できるなら魚でもかまわない。海底の異常は
魚の方が良くわかるんじゃないかとおもう。動物の異常行動
の研究をすべきじゃないですか。今回も、鰯の大漁があった
ような記事を読んだ記憶があるが、はっきりしない。

科学的な研究を馬鹿にするつもりはないが、動物の異常行動
による地震予知の可能性はないでしょうか。もう一つは、
地震雲です。今回の地震ではどうだったのでしょうか？


「人間の奢り」が人災の引き金になる。これからも同じで
しょう。「地球にやさしく」ではなくて、「地球よやさしく
」なら話がわかりますが。　真　Ｖ５Ｑ