顔の記憶(映像の記憶)は特養の入居者には通じなかった
ようです。私の体重は入院前には60kgあったものが、
退院時には43kgまでに激減していた。顔の印象はまるで
印象もまるで変ってしまったからしょうがない。入居者も
三分の一は変わってしまった・
個人的には、ずうずうしい人は生き残っているような気が
しました? 気が長い人は長寿、気が短い人は短命の
ような気がします。私は短命ですね?
胃瘻(いろう)の人もいた。以前は気が付かなかったけど
、自分が胃瘻になったので、気が付いた。胃瘻は栄養は
外部からチューブで注入するものです。高齢者で口から
食道経由で胃袋に栄養を運ぶことができない人に適用
されます。胃に栄養を直接注入すると、味がわからなく
なり、ただ生きてゆくために栄養を補給しているだけの
生活になります私のの場合は、誤嚥の可能性があ
るので、徐々に経口摂取に変えてゆくしかないと思って
いる。でも歯がないので、噛むことはできないので、
一般人のように、噛んで小さくして、飲み込むという
ことはできないでしょう。しかし、可能性が少しでも
あれば努力してみるつもりです。
誤嚥(ごえん)とは、口から入ったものが間違えて肺に
入ってしまい、肺炎になる可能性が出てくることです。
肺炎の死亡率は第4位でしょうか?
ノロウィルス患者も肺炎で死ぬ可能性が高い。ノロ
ウィルスそのものは危険性は少ないようです。
あきらめない 生きてゆく限り 努力する
そんな人生 遠い道程
人間は 努力するために 生まれてきた
そう思うことで 次代に繋ぐ
WCS 真