Good Luck  培倶人・・「幸運を祈る」! from morning till night

~バイクが好きな男の日々と何気ない今日の出来事~ ★朝から晩まで走り続けろ!★

キャンプツーリング・・柳茶屋キャンプ場

2016年10月15日 | ツーリング
夕方から、仕事を終え鳥取の「柳茶屋」キャンプ場までMT09に跨り走る。

まーこんな急なキャンプが出来るのもソロだから・・

いつものキャンプ場に到着(何回も来てます)
このキャンプ場、トイレ・バーベキュー棟、炊事棟、ごみ処理箱とすべて揃っているのに無料なんで人気のキャンプ場です。
無料ですが、隣の施設に申し込みは必要・・有料にならないようにルールを守り利用したい。


もう1台先客が・・これはハーレーのショベルヘッドやないの(年代物で高価な車両ですなー)


ショベルさんのテント・・荷物が積めんからライト上部に括り付けて(うーん確かに積めない)


とりあえず私もテントを張る、今回のダンロップのテントもかなり簡単に張れてツーリング向け。

もう一つの1人用テントのモンベルのステラリッジ1型。
これはコンパクトで素晴らしいテントなんですが、やはりテント内が狭いからゆっくり休むとか雨でテント内に長時間居る場合は不向き。

やはり登山でなく、バイクツーリングで使うテントは最低でも2人用が快適(エンジンが付いてますから多少の重量・サイズは気にならない)

また1組、三河ナンバーの車で家族が・・テントもビックサイズ


炊事、バーベキュー棟を1枚


あれー次は自転車で滋賀県~沖縄に行った帰りの大学生がキタ━(゚∀゚)━!・・やるねー。
話していると、大学を2か月程度休学し旅してるそうで、今日で43日目らしい。
前回、ここでソロキャンプした時には日本一周中の青年に出会ったが今回も(笑)
夕方撮り忘れたから・・朝1枚・・恐ろしいことにギターを肩に担いで走ってるんですわ!!!


薄暗くなってきたから買い出しです。バイクなら近いスーパーに。
そして意外と近い温泉「みさき屋」ここサウナが付いてて380円です(石鹸・シャンプーなし)しかし安い。

キャンプ場から徒歩で行ける旅館の風呂もありますが、早く閉まるし私的にはこっちのほうが良い。
まー到着と同時にビールを飲んだら仕方ないけど(笑)

大学生に差し入れをし、ワシも晩飯・・豚トロ焼いて、焼きそばに、飯とか。


そしてファイヤー・・(笑)  大きい火になりすぎじゃねーの!


落ち着いてきました。


さー酒飲んで、本でも読んで寝よー。


早朝、鳥取砂丘を散歩してみる。本日晴天なり


朝8時に皆さんにお別れして国道53号線から津山、そこから高梁市まで走り一度行きたかった備中松山城に。
なんと駐車場からシャトルバスで上がる。
到着・・・しかしここから歩いて600m、時間にして20分とか?


結構きつい登りやねー。日本一高い場所にある城らしいから(山城)














やっと現着・・ここが名城「備中松山城」




確かに、こんな高い所によく建てたよなー?
バスで8合目まで上がり、そこから歩いて20分・・こんな所に石やら、材木を担いで上げたのだろうか??

高梁市を望む


もう一ヶ所、前から気になっていた「吹矢ふるさと村」へ移動。約40分走る。
ここはベンガラ塗りの街並みとベンガラの産地で有名な所でバイク雑誌なんかでも紹介されています。


腹が減ったので山菜うどんとおにぎりを注文。



まずまず旨かったよ(コシはないが)

有名な通りだけど、意外と寂しく一度来たら多分来ないかなー?
八つ墓むらのロケ地になった邸宅もあります。

メインの通り・・観光客少なし!














さー遅くなるから帰ろ!!
帰りも高速を使わず国道180号線で米子市に出て山陰道で帰ります。

国道180号線から見える大山


最後の休憩ポイントで大休憩&ソフトクリーム(定番)・・道の駅「ことうら」にて。

しかし最近になく暖かいし快晴で国道9号線は素晴らしい海の景色を左に見ながら感激でした。

浜坂町に近づくと夕日も沈みはじめた。しかし写真では表せないけど美しい。


真っ暗になり自宅に到着。走行距離553キロ
1日目が鳥取に行くだけなので90キロ引くと463キロ。これだけの距離でもえらい疲れました。
40代の頃なら、もちろん高速も使ったが800キロほど走ったこともあったのに。
半世紀以上生きると体も老いぼれに・・!!気持ちはあるけど体が付いてこんってやつ(笑)

まーしかし、これからもボチボチ走ります。カブもあるしねー(笑)
人生最後のバイク、いやー乗れるバイクの最終兵器はスーパーカブですかねー。
軽い・こけない・こけても別にいい・足つき良し・燃費よし・なぜかツーリングバイクとしても認知度が高い?

11月も走れるだろーか・・