ミドリシジミ類の♂は多くは翅の表が緑色に輝きますが、中でもこのアイノミドリシジミは強い輝きを持った蝶です。
色彩は青味の強いFavonius属に比べてかなり金色っぽく、文字通り金緑色に輝くゼフィルスです。
中部や関東では1000m前後の山地のミズナラ林で見られ、♂は午前中の早い時間帯に梢で占有行動が見られます。
(アイノミドリシジミ♂ 2017/7/15 福島県南部)
(アイノミドリシジミ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山)
(アイノミドリシジミ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山)
(アイノミドリシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♂ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♀吸水 2006/7/26 栃木県日光市)
色彩は青味の強いFavonius属に比べてかなり金色っぽく、文字通り金緑色に輝くゼフィルスです。
中部や関東では1000m前後の山地のミズナラ林で見られ、♂は午前中の早い時間帯に梢で占有行動が見られます。
(アイノミドリシジミ♂ 2017/7/15 福島県南部)
(アイノミドリシジミ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山)
(アイノミドリシジミ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山)
(アイノミドリシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♂ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アイノミドリシジミ♀吸水 2006/7/26 栃木県日光市)
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