愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

満州と人間、大寒波

2014年01月10日 | 生活

ブレードランナー2を読んだ。

寒さに震えた夜勤帰り、すき家で330円の鮭朝定食を食べた。

おらは生活人だ。

東アジア史研究は今後10年間かかる。

満州とブレードランナー。

 

 

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逃走犯1人に捜査員4000人の態勢 世界中が驚愕、「日本の警察はお笑いか」

1月10日(金)18時21分配信

 

 

タミル語でも報じられた「大捕物」

 強盗と集団強姦などの疑いで神奈川県警に逮捕され、横浜地検川崎支部で取り調べ中に逃走していた杉本裕太容疑者(20)が、2014年1月9日に発見された。

 捜査員4000人、車両850台を投入した総力をあげての捜索となった「大捕物」は海外でも報じられたが、「1人捕まえるのに4000人も!? 」と大きな驚きをもたらしたようだ。

■「こんなに大勢で動くなんて」

 杉本容疑者は14年1月2日、別の男と共謀して女性を暴行し、現金15万円を奪ったなどとして、1月6日に逮捕された。7日に送検され弁護士と接見している最中、腰縄を外して逃走した。神奈川県警は1月8日から4000人、850台に態勢を増やして捜索していた。

 この事件が世界中で、「大規模すぎる捜査」として報じられた。

 例えば米FOXニュースでは「日本の警察が強姦容疑者を捕まえるための全国的な捜査を開始した」、英BBCでは「20歳の杉本裕太を探すために4000人以上の警察が動員された」と報じられているほか、仏AFP通信、中国・新華社の記事でも「4000人、850台を投入」という部分が強調されている。

 さらにテレビ局や通信社で報じられた内容が世界中のニュースサイトに引用され、拡散されていった。

 海外のネットユーザーからは、「怖いな」「早く捕まってほしい」という感想のほか、「1人のためにこんなに大勢で動くなんて…警察の面目丸つぶれだな」「ほぼ1日中、4000人のマヌケが動いても見つけられないのかよ」「日本の警察はお笑いだなw」など驚きや呆れの声が上がった。

AFP通信「NHKは身柄確保について異常に長く放送」

 総力をあげた捜索の甲斐あって、9日には容疑者の身柄が確保された。

 フランスの通信社「AFP通信」は容疑者の顔写真入りでこの捕物劇を報じた。「A massive manhunt in which thousands of Japanese police(何千人もの日本の警察による大規模捜査)」という表現で、「この事件に対するメディアと視聴者の関心を反映するように、NHKは身柄確保について異常に長く放送した」などと書かれている。

 この記事はオーストラリア、ブルガリア、マレーシア、ブルネイ、台湾など、多くの国・地域のニュースサイトで配信された。

 日本と外国の警察ではやり方に違いがあるのは確かだが、逃走の詳細から大人数での捜索、そして身柄確保まで、これほど世界中の関心を集めるとは当の神奈川県警も想像していなかっただろう。

最終更新:1月10日(金)18時32分

 

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人間は現在進行形の物語に呪縛される、その報道機関こそ大本営NHKTV様であろう。

TV満州国民の物語欲望に応えて、東京地検特捜部と最高裁判所事務総局は、物語を提供する。

東京地検特捜部と最高裁判所事務総局がシナリオライター脚本家、劇作家へと変貌したのは

物語の刺激を求める満州国民の脳と蜜月している、同伴として疾走する。

満州国民の脳はブレードランナー、人間であるのか、人間でないのか、脳と現代。

 

 

本を読み、動画をみて、ブログを書いていると電話にも出られない、とほほ。

タイミングを逃してしまうよね、とほほ。

脳は物語を求めているんだよね、刺激を、とほほ。

脳をだますには焼酎を飲むしかないんだけんど、とほほ。

脳を活動させないと、脳は自壊するかんね、とほほ。

すかす中国古代史とブレードランナーは蜜月しているよね、同伴者物語だよね、とほほ。

馬鹿丸出しのおらが<間>という物語概念を生み出したのは、ちょうど、エイリアンが映画になった

1970年代の最後だったよね、とほほ。

1977年、昭和52年。

ブレードランナーの幻想女、とほほ。

おらはひとりだ、孤独に強い、2年前の今頃は、生活困窮で死を考えていた。

それを救ってくれたのが小沢一郎支持デモの同志だった。

徹底した生活困窮に、もう戻りたくはない、だから夜勤をしながら、生活している。

脳にはおのれ自身を滅ぶす自壊細胞がある、生活とはおのれの生命維持装置を防衛する闘争でもある。

満州を検索し探すブレードランナーこそ、満州自身だった。

そして日本国民の脳は、おのれが満州身体であることに無自覚だった、寒波がやってきた。

寒さとの闘争、身体温度を防衛しなくては風邪をひく。

 

 


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