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日々雑感 ときどき雑記 愚だくさん

【きさらぎ賞はチェイサーが、その名のごとく猛追撃】

2019年02月03日 | 乗馬・競馬・趣味・道楽

京都のきさらぎ賞は、毎年少頭数のレースとなるのだが、今年のきさらぎ賞も8頭立てと何とも寂しい限りではある。普段から少頭数のレースは、余り購入意欲が湧かない(配当妙味がない)のだが、これが重賞ともなれば、ついつい買わずにはいられない。
1番人気はM.デムーロ騎乗のヴァンドギャルドだったが、3番人気のダノンチェイサーが突き抜けると見て迷わず軸に。2頭軸のもう一頭も、穴を開けるとしたらこの馬だろうと見立てた、6番人気のタガノディアマンテ。
結局終わってみれば、2頭軸にした馬同士での1着・2着決着となったのだが、たかだか8頭立てのレースで、14 万円もの配当にありつけるとは !!!

勝ったダノンチェイサー(3番人気)の差し脚もさることながら、更にそれを上回る末脚で最後方から猛追撃してきたのが、2着に入ったタガノディアマンテ(6番人気)。
おまけに、上手くしたら逃げ粘れるかも知れないと予想して、ヒモ付けしたブービー人気のランスオブプラーナ(7番人気)が、1番人気のヴァンドギャルドを鼻差で凌いで3着に残ってくれたことが、何と言っても大きかった。

かてて加えて、同時購入した東京新聞杯の方も、軸にした2頭が2着・3着に入線して見事的中させることが出来た。こちらのレースは1番人気のインディチャンプが勝って、配当的妙味はなかったものの、東西の重賞をW的中させられたのは、久々の快挙と言ってよい。
いよいよ2週間後には本年初のGI レースとなる、フェブラリーステークスが控えている。今年もまた段々と競馬に熱が入る時期がやってくると思うと、投資が、いや闘志が湧いてくるのだ。

2月3日(京都)きさらぎ賞(GIII )
1着 4 ダノンチェイサー (3番人気)
2着 1 タガノディアマンテ(6番人気)
3着 6 ランスオブプラーナ(7番人気)

3連単 4-1-6  141,960 円(的中)


2月3日(東京)東京新聞杯(GIII )
1着 2 インディチャンプ(1番人気)
2着 6 レッドオルガ  (6番人気)
3着 1 サトノアレス  (4番人気)

3連単 2-6-1  18,190 円(的中)