【言技(ことわざ)字典 二】 2009年04月06日 | 未分類 【能ある鷹は詰めを欠くっす】 鷹は有能なのである。自分でもそれを十分に自覚しているのだ。挙句ついつい自分の能力に溺れてしまう。自信過剰のあまり相手を舐めてかかったりすることもよくある。そんな時はつい隙が生じてしまったりする。結果的に肝心なところで詰めが甘くなってしまうのである。 (原典:能ある鷹は爪を隠す)