■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ とある 仮称 【 モノカキ 】 の独り言(talk to oneself )

2011年02月08日 | へたっぴな小説もどき


 今年一発目のリハビリ的に書いたモノです。以前のがいい加減前に書いたモノだったの

ですが、久しぶりに書いた見ました。

 と言うか、やっつけで数時間で書いたのですがどうでしょう...。

 今回は、設定とかなしで書いているので結構雑かも....。

 とりあえず、2.1万文字程度ですからサラリと読める範囲のモノかなと...。

 ポジティブなモノを書けそうな感じではなかったのもあり、ネガティブなモノになってる

感じですね。

 病気が唐突過ぎたかなぁとか...。色々ありますが、思いついたが吉日で書いていこうか

なと思っています。

 フィクションで書いてるモノって、実体験が全くないこと書いてるので、作り物です。

 実際、家庭環境から言うとこの手のモチーフは全くないので一から構築する感じなんです

が、現実を書くのと作り物を作るのではモノが違う感じですね。

 まぁ、ジャーナリストが嘘書くようになったらおしまいだし、現実意外書いていないと言

うのは文学否定ですから、【 我輩は猫である 】 とか読みやすいモノもそうですし、古

い作品だと 【 今昔物語 】 とかもフィクションですから文学は作り物になります。

 と言うよりも、フィクション書いてる人が現実で嘘を書くと言うのも不思議な話ですし、

その誹謗中傷を行う人間の頭の構造を考えると


  【 情報操作に弱い 】


って事になるでしょ。つまり、情報流入が自分の知り合いだったとした場合、その人間が

仮に敵に回ったとしてその情報を隠蔽していたとしたらその人間は嘘を真実と信じ、現実

を虚偽と認識してしまうって事です。そうなると、自分の思考というのは正確な情報でな

くてはないし、この


 【 その人間の書くモノは虚偽というNOT演算回路 】


のような振る舞いは、シーケンサがコントロールすればどうにでも動くものでしかない訳

ですから、情報という戻り値に関して言うと信憑性に欠けると言えます。

 と言うのも、今のメモリーモジュールってNAND形式でNOT+ANDの二つの論理演算が合わ

さったモノだからです。つまり、NOT回路程度だと既にシーケンサで処理できているモノ

ですから、結果的にその手のモノって単純な通電で戻り値吐いてるだけのシロモノでしか

無い訳です。

 そう考えると、情報でも何でもないモノを集積して得られるモノは情報ではなく文学など

のようなフィクションであると言えます。

 そう考えると、世の中は現実なんだけど嘘を言う輩も居ますからフィクションじみてると

も考えられます。

 今回書いたモノですが、失った誰かの惜別の念なんですが、


 【 想い出 】 


にポイント置こうと思って病室の部分を太くとりました。と言うか前半部分でタルくなる位

想い出書いておいたほうが良かったかな?と言うのもありましたけど、病室が弱くなるかな

と思って書きませんでした。

 今回は、


  【 命は終わっても魂はここにあって心があなたに答えている 】


と言うのを持ってきたかったのでソレを置いてみました。

 多分、リコリスがヒアヤシンスに変わる事はないんですけど、ECUで言葉も出ない中、

きっと彼女は伝えたくても伝えられない、日記を書いた後にその後のいろんな思いを持

っていたんじゃないかなと...。

 主人公は今回リコリスを自分の罪による悲しさだと思い込むように書きました。

でも、彼女の咲かせたリコリスは、


 【 主人公の悲しんでる姿しか見えなくて悲しい日々 】


の象徴だったのかも知れません。

 そして、その場所に眠る彼女に、あの一緒に過ごした日々のような思い出が宿り、


  【 青いヒヤシンス 】


が咲いたのかも知れませんね。もしかすると、あのリコリスは


  【 約束守れなくてごめんなさい 】


と言う言葉だったり、彼女の思い描いていた未来が崩れた悲しみだったのかも知れません。

 そして、姿は変わってしまったけど、あの一緒に過ごした時間のような


   【 想い出 】


がそこにあって、その花を咲かせる事で主人公に教えたのかも知れませんね。

 最後の忘れな草は、夢で見た自分の姿をと言う理解で主人公は解釈していますが、もしか

すると


   【 ずっと愛してるから。 】
   【 その青い花の花言葉は変わらないから。 】
   【 苦しいときも悲しいときも一人じゃないからね。 】


と言う彼女の優しさだったのかも知れません。

 実際、実体験でモノ書くとボクの場合、人の知るよしを遥に越えて凄惨なのになってし

まうので、この手の恋愛モノは絶対に書けないし、単に孤独なだけな話なんてストーリー

にもなりませんから、こうしたモノは書けないですね。

 それに誰かが想いを馳せるような感じで、ボクが遮蔽敵な人間だったとして、ひたすら

すれ違うって状態があったとすると、その話って


  【 箱男 】


ですよね。w

 これって結構昔の作品なんだけど、ソレがあるから、仮に、ボクが引きこもりを始めた

としてその恋愛を文字列にすると


  【 単なるパクリ 】


でしかなくなるので、書く価値もないかなと...。

 つまり、モーチーフって現実からでてくるモノでもないように思います。

多分、脚本のキャラの設定段階でのキャラ作りの部分位しか現実の人間ってでて
こない

んじゃ無いかな?とは想います。と言うのも、人がその通りに動いたら作り物ですから

既に、実車映像や舞台の世界で、これを文字列にしたものを世の中ではフィクション

と呼んでいるからです。

 そして、そうでないものをまるごと書いたのがノンフィクションですね。

ただ、テクニカルライターは現実を書いていますが、アレをノンフィクション作家と呼

ばないのは確かです。w

 やっつけで書いたので、文章の手直しとかしていないので読みにくいかなぁと言うのは

感じましたが、とりあえず、今回はこんなのを書いてみました。



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