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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

高橋洋一氏 X 橋下徹氏  

2022-10-29 22:47:58 | 文化

>ABEMA TIMES   >「日本は憲法改正してNATO加盟を」「今はお金ばかりがかかった非効率な状態だ」 日本の防衛めぐり高橋洋一氏&橋下徹氏   > ABEMA TIMES 2022/10/15 15:00  

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>北朝鮮が異例の頻度でミサイルを発射、またロシアによるウクライナ侵攻は終わりが見えず核使用のリスクも高まる中、8日の『NewsBAR橋下』では、橋下徹氏と元財務官僚で嘉悦大学教授の高橋洋一氏が日本の防衛を議論した。   

>ミサイル防衛について、高橋氏は「撃ち上げられた瞬間に攻撃する、日本に向かっている途中で撃ち落とす、落ちてきたら3倍返しする、という3段階しかない。   

>1つ目はものすごく難しいが、『弾道』という予測ができるものでも8割くらいしか当たらないと言われているので、2つ目も難しい」と説明。   

>橋下氏は「迎撃には無理があって、攻撃する側が圧倒的に有利だ。   

>プーチン大統領はそこをよくわかっていたのか、最後は核兵器が一番の抑止力だと。   

>一番効率がいいものだということで、金正恩委員長もそれをやっている。   

 

そうですね。北朝鮮も先進国ですね。   

 

>日本は核を持てないにせよ、アメリカの核兵器に頼るような防衛政策を基本に据えないと、お金ばかりがかかって非効率な状態になる」と懸念を示す。   

>高橋氏は「通常兵器で3倍返しをするのは大変なので、核になる。   

>居場所がわからない潜水艦のSLBMが最高の手段だ。   

>しかし、日本には何もなくて、これを手っ取り早くできるのが、安倍さんが言った『核シェアリング』。   

>大袈裟に言うと核のレンタルだ。   

>安倍さんは核供与を議論したいと言ったが、広島出身の岸田政権は議論すらせず『非核でいい』と言う。   

 

広島出身の人は非核でないといけないのでしようね。もし核があったなら、広島の人は被爆しなかったでしょうにね。       

 

>これはお互いに話し合いをしようとしないと成り立たないものだが、一方で冷酷に、“こうしたら、こうされるということがわかっているから相手はやらない”という立場を取るのが普通の国だ」と指摘した。   

>橋下氏は「防衛力の強化も賛成だし防衛費も増額するだろうが、その太い話がないまま、使えないものばかり増えていっても国は強くならない。  

 

そうですね。我々日本人は元を正さず末に走る銭失いですね。ノンポリ・政治音痴の人間には抜本的なことは考えられませんね。         

 

>今回のロシアによるウクライナ侵攻で明らかになったのは、NATO加盟国は、ロシアの境界線に近いところは緊張感があるかもわからないが、市民は普通に暮らしている。   

>NATOは核を持っていて、仲間が1人やられたらみんなでやり返す集団安全保障体制がある。   

>この体制を作っていくのが、日本がやるべきことだ」との考えを示す。   

 

そうですね。国際社会の孤児であるわが国が、集団安全体制に馴染みますかね。もし国際社会が序列社会であったなら、日本人は見栄を切るでしょうがね。        

自己の意思を示せば、当事者・関係者となる。示さなければ傍観者にとどまる。日本人には意思がないので、常に傍観者にとどまっている。序列関係 (義理) のない場合には深刻な事態であっても高みの見物をしている。わが国は世界の中にあって、世界に属していない。孤高の国か。      

 

>高橋氏は「相手が非民主国の場合と軍事費のアンバランスがある場合、同盟を結んでいない場合に戦争確率が高くなることははっきりしている」とした上で、「今の日本の憲法だと完全なる同盟を結べないから、とりあえずは安保法制だと言った。   

>本当の望みを言えば、憲法改正をして、きちんとした集団的自衛権を持ってNATOに加盟できるくらいになるのが最終的な目標になるだろう。

>それが一番簡単だ」と返した。   

 

そうですね。日本人には意思がないから、憲法改正の意思決定は至難のわざでしょうね。新憲法の制定もできない。  

 

>これに橋下氏は「憲法改正をする中で日本国民が考えなければいけないのは、アメリカを含めて同盟国のために一緒になって戦うということ。   

>“戦争に巻き込まれる”ではなくて、“自分たちを守るために積極的にやる”という考え方になるかどうか」と投げかける。   

 

そうですね。受動でなくて能動的な態度が必要ですね。受動ばかりの人には恨み節ばかりになりますね。       

 

>高橋氏は「守ってもらえるだけだったら、みんな加盟したいに決まっている。   

 

それは日本人の得意な他力本願・神頼みですね。無意思の人にはこれしかない。誰も相手にしないでしょうね。         

 

>“万が一の時は行く”と決めないと仲間には入れてくれない。   

>安保法制の時に“戦争に巻き込まれたら”と言われたが、強いものと組んでいるほうがその確率は低い」と答えた。   

 

そうですね。寄らば大樹の陰ですね。受け身の発想ばかりでは立つ瀬がありませんね。          

 

>ABEMA/『NewsBAR橋下』より)   

 

 

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牧野愛博氏  

2022-10-29 14:20:32 | 文化

>現代ビジネス   >「人口の4割がキリスト教徒」韓国で生まれた旧統一教会の「本国での異端度合い」がヤバすぎる   > 牧野 愛博 2022/10/28 06:00  

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>韓国にも政教分離はあるが、信者が増えれば、社会的な影響力も増す。   

>韓国の政治家は、大統領から地方議員まで、宗教団体の力を無視できない。   

>同時に韓国の宗教は、仏教、カトリック、プロテスタントに三分され、プロテスタントには数多くの宗派が存在する。   

>特定の宗派に肩入れすると、他の宗派から猛烈な反発を食らうため、慎重に付き合う習慣が身についている。

>自民党と旧統一教会の「蜜月」の怪   

>そのため韓国の元政府関係者も「日本では、なぜあれほど多くの自民党議員が不用心に、これほど長い間、統一教会と関係を維持してきたのか、まったく理解できない。  

 

そうですね。日本の自民党議員の態度は韓国の元政府関係者には理解できませんね。     

 

>教祖がメシアを自称している宗教をなぜ、異端だと判断できず、問題視しなかったのか」と語る。   

 

そうですね。日本の文化には形があって内容がない。だから、もし形が利用できるならば、その内容の矛盾は日本人の気になる所ではありませんね。  

日本人には意思がない。だから、受動はあっても能動がない。 被害者意識はあっても、加害者意識はない。 恨みはあっても罪の意識に苛まれることはない。 かたき討ちは流行るが、罪滅ぼしの運動は流行らない。   

我が国のキリスト教徒はあくまでも日本教徒である。だから、彼らは日本教徒のキリスト派になる。彼らはキリスト教的儀式をするが、それが贖罪の目的であるとは理解していない。病める魂の持ち主が見当たらない。だから、彼等の勢力もわが国では伸び悩んでいる。 カルトであれば逆に良く伸びる。   

日本人は思考を停止している。だから、無哲学で能天気の状態になっている。頭の中に非現実 (考え) の内容がない。だからことさら現実 (事実) に固執することになる。相手の理由を理解しない守旧派になっていて改革運動の妨げなっている。ただ目の前の内容 (現実) だけを信じている。形式 (現実) があって内容 (非現実) がない。この状態で割り切ることができれば、日本人の生活は円滑に進行する。生まれた時には宮参り、結婚式はキリスト教会、葬儀の時は仏式で済ませばよい。これがただ今行われている日本人の脳足りん生活である。         

英米流の高等教育の目的は個人が考え (非現実) の内容を生み出すためにある。その考えの内容は文になり、論文として公表される。日本語は ‘写生画の言葉’ ともいわれ、非現実の内容を示さない。だから、わが国の高等教育の成果は上がらない。わが国の高等教育は使用言語を英語に改める必要がある。 

 

>これまで見てきたように創始された韓国では完全に異端視され、日本に触手を伸ばしてきた統一教会だが、自民党議員が統一教会との「お気楽な関係」を続けてこれたのは、宗教にほとんど関心がないという日本の風土が関係しているといえそうだ。   

 

無関心は日本の言語が関係しているのでしょうね。病める魂の持ち主のいない国の民衆と教会との関係はどうとても気楽な関係になりますね。       

 

 

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