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日本の誇り  

2022-03-12 16:51:52 | 文化

>zakzak  >日本の誇り 安倍晋三 「核抑止の議論」必要 議論もさせないのは「日本の危機」を前に思考停止に陥っている 賢明な政治家や国民は目を覚ましたのでは  > 2022/03/12 10:00

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>ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。 >明確な国際法違反であり、断じて許されない。 >われわれが築き上げてきた国際秩序への深刻な挑戦でもある。

 

そうですね。断じて許されませんね。      

 

>私は前回コラム(2月18日発行)で、「外交的解決の道を」と訴えたが、ウラジーミル・プーチン大統領には通じなかった 。>極めて残念だ。

 

プーチン大統領とあなたは水と油の関係にあるのでしょうね。    

 

>紛争や戦争が勃発する原因は、主に2つある。 >「敵対国同士の軍事バランスが崩れること」と、「敵対国が、相手国の意思や能力を見誤り、自己を過信すること」だ。

 

そうですね。   

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)    

 

>ウクライナには同盟国がなく、軍事力ではロシアが圧倒していた。  

 

戦争を避けるためには同盟国と軍事力が必要ですね。   

 

>ウクライナやNATO(北大西洋条約機構)も当初、「ロシアが全面侵攻するはずがない」と思っていた。 >ロシアとしても、ウクライナがこれほど抵抗するとは思っていなかっただろう。

 

彼を知り己を知れば百戦あやうからず。(孫子・謀攻  

 

>今回の教訓は多い。 >まず、同盟国ではない国のために戦ってくれる国は存在しないという、国際社会の冷徹な現実である。 >日本は「自分の国は自分で守る」という基本を踏まえ、安全保障の基軸である日米同盟を強化・維持するために、信頼関係を深める努力を続けなければならない。

 

そうですね。  

 

>さらに、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」の安全保障面での強化を図り、「自由で開かれたインド太平洋」に賛同してくれる国々との連携を進めることも重要だ。 >プーチン氏が、核兵器による恫喝(どうかつ)を行ったことを受け、世界の政治家は、国民の生命と財産、国家の独立を守るために、自国の「核抑止」について見直すことが迫られた。 >日本の周囲には、ロシアや中国、北朝鮮という核保有国が存在している。

 

わが国の隣国の中には本当に物騒な国が集まっていますね。    

 

>私は先月末、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」で、「日本は核拡散防止条約(NPT)の加盟国であり、『非核三原則』(=核兵器を『持たず、作らず、持ち込ませず』)があるが、世界ではどのように安全が守られているかという現実について議論していくことをタブー視してはならない」と問題提起した。 

 

それは時宜を得た問題提起ですね。   

 

>そのうえで、NATO(北大西洋条約機構)が採用している「ニュークリア・シェアリング(核共有)」について説明した。 >これは、ロシアの「核の脅威」に対抗するため、非核保有国であるドイツとイタリア、オランダ、ベルギー、トルコに米国の核兵器を配備することで、「核抑止力を共有する政策」である。 >日本は現在、米国が核抑止力の対象を同盟国に広げる「拡大核抑止(核の傘)」の中にいる。 >ただ、ウクライナ侵攻で示されたように、「敵対国が相手国の意思や能力を見誤る」ことはあり得る。 >もし、「実は、核の傘は機能しないのではないか?」と思えば、わが国の核抑止力は低下する。

 

そうですね。同盟国との信頼関係が大切ですね。   

 

>政府には「非核三原則」に関する答弁との整合性がある。>ここは与野党が率先して、「わが国に核兵器を撃ち込ませない」ために、さまざまな選択肢を視野に入れて議論しなければならない。

 

そうですね。わが国には核の抑止力が必要ですね。     

 

>ところが、一部の野党やメディアは、「こんな議論を絶対に許すわけにはいかない」(共産党の志位和夫委員長)、「議論だけはいいなんていうのは詭弁(きべん)」(立憲民主党の泉健太代表)、「戦争被爆国としての自覚と責務がみじんも感じられない」(朝日新聞、1日社説)などと、いつものように反発してきた。

 

自由な議論を認めない人たちがいるのは残念でね。   

現実 (事実) は見ればわかる。現実の正解は一つしかない。だが非現実 (考え) の内容は見ることができない。しかし文になる。文にならないものは考えではない。

矛盾を含んでいない文は全て正しい考えを示している。考えは人人により違っている。だから、考えの正解は無数にある。  

文は、ただの話である。その内容を知るには文法に基づいて単語の内容を逐一理解しなくてはならない。これは、骨の折れる仕事である。だから、通常、日本人は理解をしない。忖度 (推察) で代用して済ませている。理解は人間だけが持つ言語の世界の中にある。その対極は ‘なれ合い’ とか‘なあなあ主義’ である。これらは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに「なあ、いいだろう」ぐらいの話し合いで全てを済ませることである。理解と忖度は似て非なるものであるから注意が必要である。忖度 (推察) は聞き手の勝手な解釈であるから、話し手には何の責任もない。たとえ両者の間に齟齬が存在しても議論にもならない。現実直視になっていないことを忖度の主に指摘しても、'だって、私は本当にそう思ったのだから仕方がないではないか' と懸命に反発するので話にならない。歌詠みのようなものである。かくして、日本人の対話は不可能になる。  

 

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>議論もさせないとは、「世界の危機」「日本の危機」を前にして、思考停止に陥っていると言わざるを得ない。

 

そうですね。問答無用・切り捨て御免ですから昔風ですね。危険極まりない風潮ですね。         

 

>社会民主党と緑の党の連立政権であるドイツですら、国防費の大幅増を決断した。  

 

そうですね。国防の大切さの理解を深めたのですね。  

 

>これでは、非核三原則に「言わせず、考えさせず」を加えた「非核五原則」ではないか。

 

そうですね。ノンポリ・政治音痴・封建的 (権威主義) ですね。

中国の薛剣・大阪総領事: ウクライナ問題から得た「一大教訓」は「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚か(な行為)をしてはいけないこと」  

弱小国のわが国は肩身が狭いですね。   

 

>ただ、彼らの批判はそれほど支持を得ていないように感じる。  

 

そうですね。やはり言論の自由がよろしいようですね。       

 

>北朝鮮がミサイル発射と核実験を強行した2006年、当時の中川昭一・自民党政調会長が「核抑止の議論」を提起した際は、左派勢力を中心に猛烈な批判が起こった。 >ただ、今回は自民党の茂木敏充幹事長や高市早苗政調会長らだけでなく、日本維新の会も「議論すべきだ」と主張している。  

 

Deliberative assemblies shall be widely established and all matters shall be decided by general discussion based on public mind.  広く会議を興し万機公論に決すべし  (明治天皇)  

 

>世界の厳しい現実を見て、賢明な政治家や国民は目を覚ましたのではないか。 

 

そうですね。我々には現実直視が必要ですね。    

 

>(自民党衆院議員)  

 

 

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