>日刊スポーツ >ひろゆき氏「日本・異常に左だけが弱くなっている気がする」と私見「左派弱体は良くない」 >日刊スポーツ新聞社によるストーリー・ >12時間・
>「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(47)が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。
>「右派」「左派」などについて私見をつづった。
>ひろゆき氏は、21日更新のユーチューブチャンネル「ReHacQ-リハック-」に出演した際の、自身の発言の一部をまとめたり、その部分の動画を張り付けた、一部ユーザーによるXの投稿を添付。
>同動画中で、ひろゆき氏は「フランスだと左が勝ちましたというのがあって。
>南米も左が結構強かったり。
>ヨーロッパだと左が強いとかいきなり右が強いとかどっちか偏りがちな状況なんですけど、日本、なんか異常に左だけ弱くなっている気がするんですよ。
>“これ、何なんだろう”と思って。
これは異常ですね。
>“凄く景気いいです、幸せです、だから俺たち儲けます”というので経済を頑張る右が強いなら分かるんですけど、今、物価高で”結構生活苦しいよね“と言ってる人が多い中で、なんで”福祉の方にお金を使いましょう“と言っている左の人気が減っているのか」などと話していた。
そうですね。日本人には世界観 (非現実) が無い。ただ現実だけがある。現実が右ということになっている。左は夢と希望ですね。
>この自身の発言をうける流れで、ひろゆき氏はXで「労働者は実質賃金が26か月減少して、年金生活者は物価高で買えるものが減っている。
>消費税無くそうと言ってるのはれいわ新選組ぐらいで、立憲民主党は弱者に寄り添うのではなく別の事にかまけてるように見える。
立憲民主党は天下取りが好きでしょうね。
>右派と左派が均衡してるほうが良いと考えるおいらとしては左派弱体は良くないです」とつづった。
そうですね。右派 (現実) と左派 (非現実) は均衡しているとよいですね。
英語ならa dog は ‘一匹の犬’ で、dog は ‘犬というもの’ ですね。現実と非現実ははっきりと言い分けられていますね。
しかし日本語の文章には現実の内容しかない。日本語の文法には時制 (tense) というものがないから非現実 (考え) を内容とする構文は作れない。だから日本人には次の世界への移行は考えられない。そしてわが国では左派は弱い。
マッカーサ元帥は1951年5月5日の上院合同委員会で日本人を以下のように評していました。
‘もしアングロ・サクソンが人間としての発達という点で、科学とか芸術とか文化において、まあ45歳であるとすれば、ドイツ人もまったく同じくらいでした。しかし日本人は、時間的には古くからいる人々なのですが、指導を受けるべき状態にありました。近代文明の尺度で測れば、我々が45歳で、成熟した年齢であるのに比べると、12歳の少年といったところ like a boy of twelve でしょう。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて 下)
マ元帥の発言はどの駐日大使よりも率直でしたね。外交辞令がない。彼は知日派の人であった。
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