gooブログはじめました!

日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

出川哲朗氏  

2022-03-09 17:25:11 | 文化

 

>出川哲朗 警察に激怒!「刺されないと捕まえられないんだよ、って」 ファンに襲撃されて助けを求めるも…   > スポーツニッポン新聞社 2022/03/04 14:24

()

> お笑いタレントの出川哲朗(58)が3日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後1156)に出演。 >ファンに自宅を襲撃された際、助けを求めた警察に冷たく対応されたことを明かした。  

 

それは大変なことでしたね。     

 

> 出川はプライベートで外を歩いていても、ファンから声を掛けられやすいようで、「外でも地獄、地獄」と苦笑い。 

 

それは持てる者の悩みですね。   

 

>さらには若手時代を振り返って「だって、いつも家にまで来るんだもん。 >夜中の2時、3時にピンポン、ピンポンって。 >何で知らないやつと遊ばきゃなんないのよ」と語った。  

 

ファンに対するサービスが大変ですね。   

 

> ファンには何度も痛い目にあってきた出川だが、中でも忘れられない事件があるという。 >それはファンに玄関ののぞき穴を壊され、まだ修理できていなかった日のこと。 >「ピンポンって鳴って『また来た、チーマー…』って思ってのぞいたら、桐でガンッ!ってやられて…」と振り返る。 >さすがに我慢の限界を超えたそうで、「もう、これはダメだと思って、次の日に警察に行って、『毎晩来るので捕まえてください』って言ったら、『出川さん、刺されないと捕まえられないんだよね』って(言われた)」と呆れ顔。

 

さうですね。残念ですね。日本人は意思の存在を認めない。だから、意思の内容を詮索もしない。これでは犯罪も防げない。事後の処置では後の祭りとなる。   

意思は非現実 (考え) の内容である。日本人には非現実がない。だから、犯行の予測をたてることが難しい。起こってからわかる程度のものになる。これでは防犯にはならない。  

英文の非現実の内容は時制 (文法) により、過去、現在、未来の三世界になっている。文の時制が違うから、三世界の内容はゴッチャにはならない。意思は未来の世界の内容である。未来の事は未来の事としてはっきりと把握される。

だが、日本語脳では未来時制の内容を真剣に取り扱おうとする日本人はいない。だから、未来の内容は想定外になっている。かくして日本人の未来に対する構えは不用心になる。      

 

>「その瞬間、オレは『あ、ストーカー事件ってこういう風に起こるんだな』って思った」と真剣な表情で訴えた。   

 

そうですね。未来の内容が想定外になっていては防犯に役立たないですね。これは恐ろしいことですね。   

日本人には意思 (will) がない。つまり、無心である。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。おとなしい。優柔不断・意志薄弱に見える。能動がなくて受動ばかりの生活を送っている。だから戦時中は、玉砕するまで戦い抜いた日本兵であった。困った時には '他力本願・神頼み' になる。生きる力 (vitality) が不足している。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)

どうやら '指示待ち人間' ができあがったようです。この筋道で成功すると、後追いの専門家になりますね。後追いの人は世論指導者としては適格ではない。 

 

 

 

.