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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

高橋洋一氏  

2021-01-17 22:04:20 | 文化

 

>363674          日本がワクチン開発に遅れた理由

>沙茂 ( 56 会社員 )      21/01/17 AM02 【印刷用へ】

>アメリカを始めとするコロナウィルスのワクチンが、次々と開発されており、各国の開発競争が激化している。 

 

製薬会社には大きな金儲けの時が到来しそうですね。

 

>日本もようやく数社でワクチン開発の目途が経っては来ているが、先進国の中でも屈指の科学技術力を持っている日本が何故にこれほどまでに遅れているのか。 

 

我が国の政治家には、先見の明が無かったのでしょうね。   

 

>数量政策学者で内閣官房参与の高橋洋一氏がラジオでこのことについて述べている。

>高橋)「なぜ日本がワクチン開発に遅れたのか」という質問をいろいろなところで受けます。 

 

それは誰もが疑問に思う事柄ですね。   

 

>本当の答えを言うとみんな嫌がるのでしょうが、それは「基礎研究が軍事に関係するから」ということです。 >ABC兵器と言って、アトミック・バイオロジカル・ケミカルでしょう。 >バイオロジカルのなかでも、ワクチンは防備するには最高の手段です。>軍隊のなかに感染症が増えたとき、早く対処しなくてはなりませんから。  

 

そうでしょうね。病気が流行れば、戦闘は下火になりますからね。      

 

>高橋)今回、革命と言われていますが、各国、いろいろなタイプのワクチンがあるわけです。 >それは、「いろいろなタイプのワクチンが安全でかつ速く開発できる」という軍事研究があったからできるのです。 

 

ワクチンは正に革命的な軍事研究ですね。  

 

>日本でも「軍事研究はダメだ」と言っている人が「ワクチンはどうした」と、同じことを同じ人が言うから驚きますよね。>「それは違うでしょう」と思いますけれど。

 

軍事研究は軍事に関する科学研究でしょう。科学研究の有用性は信頼に足るものですね。   

 

>ある程度は軍事研究をやらないと、こういうことはできないのです。 

 

そうでしょうね。軍事研究の成果を世界平和の為に利用出来たら、大きな利益を上げることができますね。  

 

>原発のときも同じでしたね。>制御というのは、軍事研究からかなり来るから。 

 

軍事研究も科学的ですからね。  

 

>こういうときに国力の差のようなものが出るのですよ。

 

そうですね。予防薬も無く、治療薬も無く、ただの精神主義でcovid-19との戦いに打ち勝つことは難しいでしょうね。この道はいつか来た道ですね。   

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)     

 

 

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自然との共生

2021-01-17 02:01:53 | 文化

 

>351345          自然との共生思想は西洋文明に飲まれなかった(縄文思想と日本人) >時田 弘 ( 32 会社員 )       19/11/24 PM08 【印刷用へ】

>日本人の縄文思想と稲作のルーツ >リンク >より引用です。

>・・・・・・・・・・・・・・・・・

>日本における自然との共生思想(縄文思想)はアイヌ系の人々によって縄文時代に確立した思想であることを考察しました。>今回は、その思想が西洋文明に飲まれなかったことについて考察します。 

 

東は東、西は西’ (East is East, and West is West) ですね。

 

>日本に江戸時代という安定した平和な時代がありました。 >この時代は、森が守られ、都会の人糞などの有機物は堆肥という有機肥料に加工され畑や水田に施用され、循環型の有機農法の時代、すなわち自然との共生の時代であったことが知られています。 >一方、このとき、ヨーロッパの城壁都市内では人糞の処理場がなく、例えばパリのようなところでも、人糞を道路に播いて処理していたこと、この匂いが嫌になり国王ルイ14世が郊外に住むようになったという話もあります。

 

自然との調和において、日本人の方が西洋人よりも勝っていましたね。  

 

>そして、明治時代になって自然と対立するヨーロッパの思想が多く入ってきました。 

 

彼らは意思のある人間ですからね。意思のあるところには方法がある。 Where there’s a will, there’s a way. 神も人もこの世界を作り替えることができます。   

 

>しかし、それは日本人の自然との共生思想を変えることはできませんでした。 

 

日本人には意思がありませんからね。自然の中に溶け込んでいるしかありませんね。      

日本語の文法には時制というものがない。だから、日本人には未来時制も無く、意思を表す構文もありません。ですから、わが国では神も人も意思を表すことはありません。      

 

>例えばヨーロッパ思想の中心となっているキリスト教です。

 

キリスト教は贖罪の為の宗教ですからね。罪を知らない人間には不要な宗教ですね。  

意思のある人間には加害者意識というものがあります。加害者意識が強い時には罪の意識となって人は心痛に耐えられなくなります。ですから、人々は自己の魂の救済を求めてやみません。そこに来てキリストは他人の罪までを背負う奇特な人でした。ですから、心を悩ます人間にとっては神のような存在でした。ですから、キリスト教は西洋では勢力を持つ宗教になりました。  

一方、日本人には意思がない。ですから、能動というものがなくて、受動ばかりがある生活をしています。加害者意識がなくて、被害者意識ばかりが叫ばれています。それは、実に恨めしい。日本人の罪を指摘しようものなら、それは寝耳に水の指摘であります。日本人に罪の謝罪を要求すれば、それは自虐行為の強要であるとして受け入れる余地はありません。日本人は非人道的な取り扱いを受けているとして憤慨します。ですから、戦後の占領軍のWGIP ( War Guilt Information Program: 戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画) も見事に失敗しました。カエルの面に小便の状態になったのです。    

 

>多くの日本人知識人が西洋文明の影響を受けました。 >そして、私の海外経験ですが、その西洋と肩を並べる技術力の高さのせいか、日本人の多くはクリスチャンだと思っている人が多い感じがします(笑)。 

 

そうですね。名誉白人になることもあるのだそうですね。   

 

>しかし、クリスチャンになった人はわずかです。 

 

そうですね。彼らは日本教徒キリスト派などと呼ばれたりしていますね。  

 

>日本人の多くは、従来の神社宗教を受け入れていて、それは変わりませんでした。  

 

そうですね。日本人の宗教には、儀式があって教義がない。作法があって教えがない。     

 

>拙ブログでは、そのベースは縄文時代以来の自然との共生思想であると愚考しているところです。 >自分探しに世界中を歩き、そして、マダガスカルきた日本人青年とお会いしたときのことですが、世界の宗教について話をしたことがあります。>そのとき私は、「日本人は、例えば、森の木を伐採するなど自然を壊すことに祟り(たたり)があるのではないかと怖れる。 >このため、許しを得ようと地鎮祭みたいなものを必ず行う。」と日本人の宗教心について語りました。

 

そうですね。  

 

>すると、彼は、「理屈で分からないことを怖れる自然な気持ち、それが本当の宗教だ。  

 

それは自然崇拝ですね。  

 

>文明国でありながら本当の宗教心があるのは日本人だけかもしれない。」、と言ってきました。 

 

人類の、より一般的な宗教ですね。  

 

>まとめますと、日本に西洋文明が導入され、日本人はそれを改良し活用しましたが、思想までは変えませんでした。  

 

考えは言語により左右されますから、日本人には西洋型の宗教の理解は無理でしょうね。  

 

>それは、日本の縄文思想(自然との共生思想)は、自然であり、変える必要はなかったためと思われます。   

 

日本人と同様に意思を示すことのない人々は、自然との共生思想を持っているのでしょうね。  

 

 

 

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