川天使空間

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ひと枝だけ赤いカエデ

2012年06月21日 05時23分31秒 | 自然観察
渓の林道沿いのカエデが、ひと枝だけ紅葉していた。
枯れているわけではなく、くっきりと赤い。

 紅葉の原理
 -秋が深まり朝晩の冷え込みが厳しくなると、葉のつけ根に「離層(りそう)」という“仕切り”がつくられ、根から葉に送る水分や養分を遮断します。そのことにより、葉のなかにあるクロロフィルが少しずつ壊れはじめ、葉に蓄えられた糖分が増えて、「アントシアン」という赤い色素に変わっていきます。これが、カエデなどが赤く色づく「紅葉」の原理です-

ということなので、何かしらの原因で根から葉に送られる水分や養分が遮断されたのかも。
葉が枯れるほどの遮断ではなかったので、葉っぱは生き生きしたままで。

自然って、ふしぎだなあ。

少し落ちついて書けた。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

コメント
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