川天使空間

work, write, and fish! __ >゜)))彡  

児童文芸2012 6・7月号

2012年06月03日 05時46分01秒 | 創作・本の紹介
特集は「今こそ 童謡と少年詩」。
自作の詩を語る「詩とエッセイ」、興味深く読んだ。
私も少年詩「くぐる」を載せていただいた。
(ちょっとインパクトないなぁと反省しきり)

創作童話、白川美古都さまの「ネコ日和」。
ツンデレのシャムネコキャラがすてきで、主人公がもっと知りたくなる深みに惹かれる。
「ボクは、だいじょうぶかとたずねられるのが大きらいなくせに、人にたいしてよく使う」
pちゃん、ぐっときたよ~。

さとうあゆみさまの「青いぼうしの男の子」。
おとうとみたいに可愛がっていた青い三輪車「タク一ごう」。
そして、昔のタク?があらわれて。小さな子でも、自分の昔はおもいきりなつかしい。
あささま、私も昔の自分に会ってみたいな~。

ほかにもお知り合いの文章がいっぱいで楽しい。
季節風のお仲間では、海外の窓に土山優さまの「オランダの子どもの本(前編)」
優さまのあのひきこまれるきらめく笑顔は、オランダにあったんだ!
後編もあるのが楽しみ。
協会トピックスの「訂正」にひでじぃさまのお名前まであってうふふ。

お仲間の活躍、真摯な取り組みを見ていると、よおしという気にさせられる。
今日もびよよよ~~ん (*^ __ ^*)

コメント (4)
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