おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

ちぃこのこととか

2016-02-02 14:19:48 | Weblog
午前中、ちぃこを連れて動物病院に行ってきました。
一年半ぶりの健康診断とお尻絞り爪切り。

体重は3.9キロだったのでウチの新しい体重計は正確でした。
ってことはとんぼ、5.6キロか・・・ちょっと太い。


結果ですが肝臓が悪い。
一年半前も数値が悪い目だったので薬とサプリで治しました。
今回は前回より数値が悪いので近いうちエコーとかの検査で今後の治療方針を決めます。
膵炎か甲状腺機能亢進症かなって。

猫は腎臓と肝臓が悪くなる生き物です。
先生の説明では亡くなった猫を解剖したところ6?4?割の猫が肝臓病だったそうです。
なので腎臓同様当たり前のこと。
腎臓も肝臓も検査に行かないと症状がでないから気づかないんだよね。
症状がでるころには進んでるし。

人間同様、検査は必要です。


溺愛してたきゅうが18歳で腎臓が悪いって言われたときは、この世の終わりかってくらい絶望的な気持ちになったなぁ。
目の前真っ暗、オロオロして何も手に付かなかった。
毎日、毎日、きゅうのことが心配でたまらなかった。
猫は溺愛しちゃいけない生き物。

そのときとは私、全然違います。
ちゃんと受け止め、ちぃこができるだけ長く現状維持できるように努力をする!だけ。
子猫の頃、ちぃこは8歳まで生きない子だとおもっていたけど、8歳すぎてもまだまだ大丈夫。





で、恥ずかしい話。
ちぃこのお尻絞りをしました。
看護師さんに噛みつこうと恐ろしくあばれたため、私が顔を押さえ、ちぃこの前歯の隙間に指を挟んで牙の無いところで噛ませていました。
いつものことです。
ギャーって言いながら首を振ったので少し牙で噛まれたけど、無事お尻絞りも終了。

ちぃこと待合室に戻ると親指からポタッ、ポタッと血が・・・。
ティッシュでばい菌が入らないように血を絞り出し、ギュッと押さえ、旦那に床を拭いてもらい検査結果待ち。

検査結果が出たので診察室に戻って「肝臓が・・・」って説明を聞いていると、私が迷走神経反射で星が飛び始めました。。
先生に「フラ~ッとしてるので椅子に座らせてください」ってお願いして説明を受けました。

先生も旦那も結果が悪くてショックで倒れそうになったと思っただろうなぁ。
違います。
自分の血を見たからです。

迷走神経でクラクラしながらちぃこの迷走神経のことを話す自分がおかしかった。


今回、クラクラしてて先生の説明の半分は曖昧いにしか覚えていないので次回ちゃんと聞く!

とんぼも検査に連れて行かなきゃね。






コメント (2)
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