やっぱり

おととい、旦那があまりにもしつこくちぃこ…
じゃ無くてこぃきを自分のものにしようとするので私の堪忍袋の緒がブチギレ。

もうこぃきはあんたにやる。
勝手にしろ。
私は自分の猫を探すから、今後いっさいこぃきの面倒はみない。

と言ってやった。
本気でこぃきと旦那をこの家から追い出すつもりで静かに怒った。
ここから出て旦那の実家で好きなようにすればいいって思ったから。
私は新しいちぃこを探せばいい。

そしたらこぃきが旦那の側に行かなくなり、
捕まえられて抱っこされてもすぐ離れるようになりました。
あれからずっと旦那にはヨソヨソしい。

生まれて4ヶ月半の子猫が日本語を理解する？
大声で喧嘩をしたわけでもないし。
やっぱり私の言葉を理解できるって事はちぃこなんだよね。

ちぃこは病気になっても旦那とは仲良くしてた。
でも最後の数日は旦那に触られることを嫌がり、声も出なくなっていたのに力を振り絞って小さく鳴いて拒否。
心の底では嫌いだったんだと思う。

こぃきだって別に旦那のことが好きだから抱っこされてたわけじゃない。
捕まえられたから抱っこされてただけ。


私は猫たちが大好きだけど自由にさせてあげたいの。
捕まえて服の中に入れて可愛い可愛いするのは嫌。
猫が甘えたいって言うならベタベタに甘えさせてあげる。
それ以外は猫たちは好きなように暮らしてる。

今もとんぼが自分から抱っこされに来て、私の腕枕で寝てる。
これが猫と暮らすってこと。


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