おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

初七日ととんぼ

2022-05-20 13:59:21 | Weblog
甘える、甘える。
今まではお昼寝やお夕寝はひとりで寝室でする事が多かったのに居間にいます。
私の運動からの帰宅は無視だったのにお迎えしてくれます。
家の中を移動するとついてくる。
夜も一晩中離れない。
今も10センチ離れたところにいる。
元々私の腕枕でお昼寝は好きだったけど、こんなにベタベタする子じゃ無かった。

ちぃこの真似か。
ちぃこが居なくなって寂しくてベタベタしてるのか、私を独り占めできて嬉しくてベタベタなのか。
ずっと様子を窺ってるんだけど判断出来ず。
それがわからないからどうしてあげるのが1番良いのか悩む。
とりあえずはベタベタな気持ちは全部受け止めてあげてます。



今日は人間界でいう初七日ってやつ。
自由な猫の世界では関係ないけど。
いおぬの初七日にとんぼが現れた。
でも今日は何も現れず。

私、未だ涙流れず。
氷の上では寒暖差アレルギーなのか涙ボロボロだから涙腺は閉じてない。
ちぃこには
①中古猫の体に入って戻ってくる
②とんぼの背中に乗ってウチにいる
③私の体に入る
の3パターンを提案してあります。
もしかしたら③を選んだのかも。
それなら悲しく無くて当たり前。
私と同化してるんだから。
泣きたくて堪らない自分を納得させる為、私の体に入ってると思い込むことにしてみます。
運動神経の良いちぃこが入ってくれたら滑りが激変するかなぁと期待。



今日の写真
新ちぃこととんぼ
新ちぃこは私のいる居間か寝室にいます
留守中は猫タワーの上で寝てる
しばらくは一緒に移動
声かけしたり撫で撫でしたり今まで通りにしてるけど…でも抜け殻な感じがするなぁ
骨壷には入れずちぃの魂が抜けた時に私が着ていた服に包み、その上から私の部屋着に包んでます


オマケ
今スイッチの入ってないコタツに足を突っ込んでとんぼを抱いていました。
コタツの中で足をモゾモゾと動かしたら掛けてある布が動いて、とんぼが喜んでコタツを覗きに行きました。
姐さんが帰ってきたと思ったみたい。
やっぱり待ってるのかな。
見ていてちょっと切なかった。
コメント (4)
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