耳を狙われる

私とラブラブなちぃこ。
夜寝る前に私の左目の目頭を舐めるのが大好き。

目頭は奥まっているからか舐められてもそんなに痛くない。
おでこは超痛い。
鼻はまあまあ。
唇はまだマシ。
頬は痛い。

ちぃこが舐めてる時間は10分くらいかな。
ちぃちゃん、優しくねってお願いしながら耐えてます。
幸せだけど…痛い。

今朝、ちょっと早く起きて少しご飯を食べてお布団に戻ってきたちぃこ。
私の耳を発見。
いつも向かい合って顔をくっつけて寝てるか、後頭部を私の顔にくっつけて寝るか。
ちょっとの間、私が仰向けに寝ていたので耳に気づいた。

ちぃこは子供の頃からお風呂上がりの私の耳の水分を吸った綿棒が大好き。

なので耳を発見したら耳の穴に鼻を突っ込んでフガフガ言いながら耳たぶや外耳をゾリゾリ舐めてくれました。
耳は平気かと思っていたけど頬と同じくらい痛かった。

しかしなんで私の耳が好きなんだろうね？
カサカサタイプの耳垢だし、ベジタリアンだし猫が好むニオイなんか無さそうなのに。

とにかくラブラブなの。
そういう自慢でした。

今日の写真はお布団でちょっとラブラブなちぃこととんぼ。
とんぼがちぃこを舐めてあげてました。
寝ぼけたちぃこは舐めさせてくれる。