おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

動物病院行ってきた

2014-06-17 09:42:41 | Weblog
昨日の夕方 旦那の運転で白がっぱ先生の病院にちぃこを連れて行きました。
5月末に近くのまあまあ病院で診てもらったけど 満足できなかったので結局白がっぱ先生のところへ。
めっちゃ混んでいました。
高級な犬だらけ。

ハゲはうつるような感じじゃないということ。
手は洗ったけど私は近所の皮膚病の猫を何度も触ったこと 水虫旦那の不潔トイレにちぃこを一時間閉じ込めてしまったことも話しました。
そんなんじゃうつらないって。
とりあえず抗生剤。
これはまあまあ病院と一緒。
ちゃんと説明をしてくれたら 抗生剤の注射だって納得できる!
まあまあ病院は説明をしないで いきなり抗生剤っていうから断ったんだよね。

先月末の血液検査表を見てもらいました。
白がっぱ先生は肝臓の数値は治療(投薬)をする数値だって。
数か月様子を見るか細かい血液検査+エコーをすると言っていたまあまあ病院と違う。
エコーを撮っても写らないって。
ウルソとプロヘパフォスを2週間のんで再度血液検査ということになりました。

ちぃこへの投薬は喉にくっつくように一番小さいカプセルに入れて 煮干しの入れ物に入れて匂いを移す。
ピンセットで口の奥に置いてシリンジの水をちょっと飲ませる。
頭のいいちぃこもこれなら簡単に飲んでくれます。
生まれてから一度も薬は苦いという経験をさせてないから♪



迷走神経再発も伝えました。
酷い倒れ方だったら死ぬこともあるけど(そりゃそうだ) そんなに酷い状態じゃなかったらまあ大丈夫。
気をそらすお尻トントン作戦もとよいことらしい。



診察中のちぃこの様子。
相変わらずのおこりんぼ。
看護師さんに噛みつこうとし始めたので 私の指をちぃこの口に入れる。
牙と牙の間に入れると噛まれても痛くないし。
ちぃこは指をガブガブ噛み続けました。
先生も看護師さんも「指 大丈夫?」と何度も心配してくれた。
暴猫ちぃこですが傷付けないように寸止めして噛んでくれます。
痛くないように思いっきり噛む。
怒りんぼうだけど優しい。


いつも思うんだけど 結局白がっぱ先生の病院に行くことになる。
近所にはヤブもまあまあもあるんだけど。。。
白がっぱ先生の病院に行くまでにも何軒も獣医はあるんだけど。
良い先生は少ない!


今日の写真は・・・
鼻の頭が赤くなってる姐さん。
車の中でキャリーから出ようと顔でフタをこじ開けようと頑張って鼻負傷。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする