おわりははじまり

ちぃこ&とんぼとこぃきの日常

猫や犬

2013-11-05 09:05:05 | Weblog


きょうも朝から猫ベッドの取り合い。
。。。取り合いというより 空いていたからとんぼが入ってたのに コタツから出てきた姐さんが
「あ!私のベッドにっ!!」
と気づき無理やり体を押し込んでとんぼを追い出した。

夜は大好きな姐さん真ん中の川の字でギューギューにくっついて寝てるんだから とんぼくん これくらいは我慢しなさい。



来週から実家の母が両膝手術で入院。
母は一カ月~家には帰って来れないんじゃないかな。
週四日は私と小さい妹が泊まりに行くから大丈夫だけど 週三日夜は無人に。
父は週三日施設に泊まらせます(←この説得に私は苦労してました。)

母の入院中 犬のぽぽちゃんはずっと動物病院に預ける。
子犬のときからお姫様のように甘やかされて育てられたぽぽちゃん。
おりこうさんだけど普通の犬より扱いが難しい。
妹の結婚式の日 お試しで病院に一泊させたけど緊張でご飯も食べず 水も飲まず うんちもおしっこも我慢してた。
先生は「この子は三日も泊まっていたら 諦めて馴染むタイプだから大丈夫」と言っていました。
だから頻繁に会いに来るのは良くないと。
。。。慣れるだろうけど。でもね きっと強烈なストレスで寿命は短くなる。
母も小さい妹もソレはわかっていて この日に向けた準備をしてこなかったんだから仕方ない。


猫のらびちゃんは 家で留守番。
信州の冬は寒いです。
週三日 夜の間 どうやって過ごすんだろう。
猫用ホットカーペットや暖房器具は使わない子なんだって。
だから防寒用品を用意をしても無駄らしい。
高齢で色々と体も弱ってきているらび。
この子もきっと寿命は短くなる。
これも仕方ない。


私の実家のことだから父母のためにならできる限りのことはします。
でも私の犬猫じゃないから 犬猫問題には手は出さない。出せない。

飼い主が高齢で 入院なんかしちゃうと犬や猫はこういうことになる。
家族(夫や娘)がいるからって言っても 犬猫の世話までは そこまで手厚く人手が回らない。

私?
私は今回の母の手術が決まってから ちぃこととんぼにできるだけ負担がかからないように準備。
とってもとっても頑張って何か月もかけて 自分の大切な猫達が毎週2泊3日の最低限の留守番で済むように 頑固な父を説得したり ケアマネと話し合ったりをしてきました。
「猫達のため!」って。
25年も離婚もせずに暇人な専業主婦でいる理由は「大好きな猫達のため」
いつか自分に何かあったとき。。。猫達のことはエンディングノートに書いてあります。
こういう生き方があってもいいんじゃないかな。
猫命!






jmkんjきいいいいいいいいい 


コメント (12)
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