藍染体験は、同じく羽生市内在住の藍染作家の鈴木道夫さんの工房で。まるでここだけ、軽井沢のような風景です。
深い藍色のシャツをお召しの、鈴木道夫さん。藍染めに新しい技法を用いて、個性的な作品を生み出しています。
たくさんの藍甕が並んでいます。それぞれ、濃さが違うんだとか。ここまで藍を育てるのは、大変な技術がいるんでしょうね。
さて、前掛けを手袋をつけて、藍染体験開始です。足袋や帯揚げ、ハンカチやTシャツなど、真剣に藍甕の中に浸していきます。
甕から引き上げて水に放つと、ピュアなブルーが浮かび上がりました。
絞り風帯揚げの出来上がり♪ 足袋やTシャツも、先生の手を借りて、ステキに仕上がりました。大満足な気持ちのまま、お昼場所まで移動です。(つづく)
画像の藍染めが気になります~~
「藍を育てる」・・・そっか、生きているんだもんね。
藍甕のなかには沢山の愛情も注がれているんですね。
次回があったらぜひ!!
見るとやるとは大違い!を実感しましたよ。いつも、できたものを
サラッと買っていますが、絞りとか染めとか、すんごい技術なんだと
思い知りました。でもね、自分の手がたずさわったものは、多少
不格好でも愛情がわきますね。藍染め、色が浮かび上がるところが
大感動でした。ぜひぜひ、体験してみて下さいね!!