ロンドン・フランス 絹をたずねて

長らくブログご無沙汰しておりました。　川越のタウン誌「小江戸ものがたり」のブログとしてはじまりましたが、さいたま絹文化研究会（秩父神社・高麗神社・川越氷川神社）の絹文化会報の編集もしており、蚕糸、絹にまつわる事象や聞き書きが多くなりました。川越も絹や織物で栄えた町なので共通する歴史が多々あります。

関東の絹の道は横浜が終着点。日本の生糸はロンドン、リヨンに輸出されたわけで、それをたどりたくなり

２０２４年１月ー２月にそちらに出かけてきたのでメモがわりに、またブログに掲載していきたいと思います。

何せ３０年ぶりのロンドン、欧州の旅ですのでどうなることやら。　

羽田ーロンドンは日本航空４１便　真夜中１時の出発が機材整備の遅れで深夜２時にすでに遅れています。

でもこのフライトのいいところは羽田のJALラウンジで１１時以降はファーストクラスのラウンジも使えること。機内で食事は離陸後６時間は睡眠優先で出ないため、ラウンジで食事やドリンクが飲み放題というところです。シャンペンやアルコール各種多々そろっています。

シーラクリフさんと横浜取材①

きもの研究家のシーラクリフ教授と「絹の道WEB」の取材のため、横浜に取材にきています。
いつも横浜まち歩きではガイドとしてお世話になるハマッコのMさんとも久しぶりにお会いできました。

◆１０月２２日木曜日の夜１０時半NHK「世界はほしいモノであふれている」はシーラさんの特集第二弾、今度は丹後きもの大使の様子を密着ルポの様です。ぜひごらんください。番組詳細



待ち合わせ場所は、ホテルニューグランドの本館２階ロビー。



作家山崎洋子さんの「横浜の時を旅する・ホテルニューグランドの魔法」を読むとこのホテルの歴史、ひと、横浜の町とこのホテルの関りがよくわかります。コロナ時代を迎えて、人の集う場の存在をまた、考えさせられます。





横浜生まれの写真家町田昌弘さんにインタビュー。横浜の移り変わりを記録されています。


まるでロンドンか上海のホテルにいるかのよう。


横浜に残る絹とイギリスの関係を英国人のシーラさんとたどります。英一番館は横浜にはじめて開設された外国商社　ジャーデインマセソン商会です。跡地にシルクセンターが建てれら、記念碑も残ります。ジャーデインはアヘンと絹とお茶で財をなします。
長崎のグラバーもジャーデインの社員でした。ジャーデインは川越藩にも軍艦を売るのです。　（つづく）

最新情報について

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宜しくお願いします。こちらのブログではイベントの報告などを掲載していきます。

絹文化研究会主催フォーラム

３月８日（日）神田明神にて開催予定のフォーラムは、コロナウイルスの影響で中止となりました。

新年会＠氷川会館

2020年どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
恒例の楽しい新年会のおしらせです。

参加費 style="font-size:50%">
（<span style="font-size:150%;line-height:110%"><span style="font-size:200%;line-height:110%"><span style="font-size:70%">川越・本川越駅より送迎バスあり</span></span>）</span></span></span>
おとなの振袖、アラカンの真っ赤なきもの、お好きなきもので楽しいお時間を過ごしましょう！

参加費事前振込をお願いします。
ゆうちょ銀行 style="font-weight:bold"><span style="color:red"><span style="color:red">新年会へのお申込みありがとうございます。

申し込み締め切りは、１月３１日（金）

参加費のお振込みをもって参加確定とさせていただきます。

なおキャンセルについては、２月６日（木）17時までにご連絡いただた場合、参加費は全額返金させていただきます。

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