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シーラクリフさんと横浜取材①

2020-10-20 00:20:00 | 絹の道WEB取材

きもの研究家のシーラクリフ教授と「絹の道WEB」の取材のため、横浜に取材にきています。
いつも横浜まち歩きではガイドとしてお世話になるハマッコのMさんとも久しぶりにお会いできました。

◆10月22日木曜日の夜10時半NHK「世界はほしいモノであふれている」はシーラさんの特集第二弾、今度は丹後きもの大使の様子を密着ルポの様です。ぜひごらんください。番組詳細



待ち合わせ場所は、ホテルニューグランドの本館2階ロビー。



作家山崎洋子さんの「横浜の時を旅する・ホテルニューグランドの魔法」を読むとこのホテルの歴史、ひと、横浜の町とこのホテルの関りがよくわかります。コロナ時代を迎えて、人の集う場の存在をまた、考えさせられます。





横浜生まれの写真家町田昌弘さんにインタビュー。横浜の移り変わりを記録されています。


まるでロンドンか上海のホテルにいるかのよう。


横浜に残る絹とイギリスの関係を英国人のシーラさんとたどります。英一番館は横浜にはじめて開設された外国商社 ジャーデインマセソン商会です。跡地にシルクセンターが建てれら、記念碑も残ります。ジャーデインはアヘンと絹とお茶で財をなします。
長崎のグラバーもジャーデインの社員でした。ジャーデインは川越藩にも軍艦を売るのです。 (つづく)