おはようございます。8月20日火曜日です。広島は雨上がりの朝です。少し蒸し暑い。昨日午後過ぎ頃から今朝未明にかけて、小雨が降っていて、久しぶりの雨で、内心、喜んでいます。広島ではここ20日間雨が降っていませんでした。これで少しは大地も冷やされ、季節が移り替わるためのきっかけになるかもしれません。昨日は日中でのエアコン利用が少なかった。そして、就寝中の利用も短めになりました。エアコン利用もこれからは徐々に減少し、いつの間にか、エアコンは使用していなかった、ということになってくると思われます。このまま推移していくと嬉しいのですが、、、。まだ30度を超える日々が続きそうです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場そろって上昇しています。しかし、どの市場でも、ジャクソンホール会合でのパウエル議長発言を待つ気分もあって、少し控えめな動きになったようです。
また、昨夜出た景気先行指標が予想や前回よりも悪くなったこともあり、これも様子見気分を強めたかもしれません。
CMEN225は、37860で取引を終え、昨日日経平均引け値から400ポイント強上昇しています。昨日の下げからおよそ70%弱値を戻してきています。本日の日経平均は高く寄り付き、それを維持で来るか、になりそうです。
利回りは、3.877%と若干下げ傾向継続中です。
ドル円は、昨日安値145.183円を付けた後は値を戻す動きになっているようです。
NYタイムでの戻り高値は、146.712円です。昨夜0時40分過ぎにこの戻り高値を付けた後、このポイントを上抜くことはできていません。このことから、この付近が戻りの限度か、などと思ったりしているところです。半値戻しが出てくるとすれば、大きくは、147.3円付近までの戻しがあるかもしれないとも推察していますが、昨夜のNY組の動きを見ると上値は重くなってきているように思われます。
昨日一日分の高値安値でフィボを考えると、146.712円付近は半値戻し付近となっています。目先的には戻りはこの付近までかと判断できるかもしれません。
これから再度安値突きにきて、下値の堅さ確認に来るのではないかと推察できそうですが、これは少し先になりそうで、本日はまだもみ合うと思われ、方向感は乏しくなるかもしれません。
報道では、米国労働省は、年次改定で、雇用統計の見直しを行うようで、雇用者数が100万人程度下がるのではないかという憶測が出てきています。
統計データのとり方など手法の変化を伴うような改定になると、統計の連続性の観点から、統計自体の信ぴょう性にも疑義が生じることとなりますので、慎重に行われることを期待します。
今朝の動きからは、方向感は乏しく、うろうろしそうな気がしています。
大きな流れは、下方向と思われますが、今週はいろいろと確認することが多く、そのトレンド形成は難しいのかもしれません。すなわち、もみ合う、ということ。
今は、15日高値149.377円から下放たれになり、昨日安値145.183円を付けて、少し値を戻し、もみ合っているところとなると思われます。
取引レンジは、150.0円~145.00円となり、現在は、147.0円~145.0円のレンジを作り、しばらくこのレンジでもみ合い、このレンジのどちらを向けていくかで、相場を判断していくことになりそうです。
現在値は、146.602円付近、(7時45分現在)。
この半値戻しレベルから、相場がどう動いてくるかチェック。
少し話を戻しますが、146.712円を上抜けない場合、ドル円は、145.928円チャレンジをしてくるようになると推察中。
ここを割り込まない限り、146.712円を否定することができません。この否定が整って、相場は145.183円へ向けてしていくようになると判断しています。そして、145.183円を割り込んで、さらに下押ししていくという動きが具体的に想定されるようになってきます。
146.712円を上抜いた場合は、147.0円チャレンジが出てきて、147.32円付近までの値の戻しがあるかもしれません。この付近まで上昇後、相場は再度下押しをはじめ137.2円付近へ向かって下降していく、というように想定しているところです。
目先相場の動きは上へ行きたがっている感がありますが、伸びきれるかどうかチェック。
最新の情報では、146.70円から上では、厚めの売り注文が待ち構えているようです。これをこなして上へ行けるかどうかになりそうです。
本日分のオプションNY カットは、上から、148.00円、147.50円、145.00円、144.80円、142.50円にあるようです。
そして、ストップロスは、148.10円買い、145.00円売りにあるようです。
東京仲値公示タイムを通過後、どのような動きをドル円がしてくるかチェック。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.297円超、「売り」は、147.297円以下、「買い」は、145.863円以下の場合となっています。
FPVは、146.592円、R1は、148.002円、S1は、145.133円となっています。
「G指数」は、ばらつきがある状態、、、、。
昨日安値で3MINが形成されていることを考えると、本日は反発上昇しやすい日柄となります。押したところで「買い」はありかも。
ウン? 146.712円を上抜き、146.745円まで伸びてきました。まだ上へ行きそうですが、今度は本日PAを上抜くかどうかチェックになります。小生は戻り売りを狙います。
ここは肩の力を抜いて、少し気を長く持ってチャートを観て行こうと思います。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時12分です。本日日通し安値145.841円を付けた後反発し、147.163円まで伸びたドル円相場ですが、その後少しもみ合っている感があります。14時を過ぎてきたことから、東京タイムでのまとめに入ってくると想定しています。もう一度は高値突きにきて、その後、どう動いてくるか、、、、。
147.3円付近までが上昇の限度になる恐れもありますから、ここは慎重に判断していこうと思います。
小生は、147.20~30円付近でショートで待ち構えているところです。各時間軸のBB2σの拡大傾向をチェック中。147.163円突きに来ると想定していますが、このBBがまだ拡大不足という状況と思われ、もう少し時間がかかる可能性がありそうです。14時30分以降に受注するチャンスがあるかもしれません。
追伸 14時29分です。上値が伸びて、147.329円まで来ましたので、ここで、147.323円ショートを新たに保有しました。8月15日高値149.377円と、昨日安値145.183円でフィボを見ると、半値戻しまで到達したと思われます。これから、この本日高値圏で少しうろうろするかもしれません。こののちをチェック。
追伸 17時18分です。本日日通し高値147.345円を15時10分過ぎにつけた後、ドル円は下向きに動き始めているようです。現在値は、146.505円付近。
6時寄り付き値付近でうろうろしています。下押ししてきたのは本邦もしくは香港やシンガポールののアジア系機関投資家と思われます。その後、欧州タイムになり欧州勢に引き継がれて16時10分頃から押し込んできているようです。欧州勢も売り優勢と考えてきたか。
相場が動くのは本日よりも明日と思われます。明日は7月FOMC議事要旨が公表され、この結果を受けてドル円は動くと思われます。
最近、某連銀総裁が、次回FOMCでは0.25%の利下げを支持する、と発言していますから、この議事要旨で、9月FOMCへ向けてどのような議論がなされたか判明すると思われます。この発表を待つための様子見気分もあると思われ、相場の動きは、ぐんぐん動くというよりも、総じてもみ合いのまま推移すると想定しています。
本日高値の確認ができたとなれば、今度は安値の確認に来たがるのも相場の常。特にロンドン勢やNY組が安値作りに動いてくることも想定されます。
本日分のオプションNYカットは、上から順に、148.00円、147.50円、145.00円、142.50円とあるようです。
ストップロスは、現在値146.474円付近に近いところでは、145.00円にあります。本日一気に145.00円へ向かうとなれば、何か材料が必要な気がします。FRB高官の発言くらいしか思い当たりませんが、、。
本日安値突きには、何はなくても、来そうな気はします。そして、勢いがつけば、144.660円付近までの押しがあるかもしれません。FOMC議事要旨を先取りして、織り込んでくるということも考えられますが。
追伸 20時23分です。欧州勢もどうしようもない膠着状況かもしれません。昨日のNY引け時のレベルでうろうろしています。相場の主導権をNY組に預けたのかもしれません。しかし、NY組にとっても、相場作りは難しい場面のように思われます。今夜はこんなもの、と理解して、明日の相場に期待しましょう。明日は7月FOMC議事要旨が出てきます。
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