おはようございます。2月25日金曜日です。広島は曇り、早朝はまだ冷え込みは厳しいです。ただ、午後あたりからは気温は上昇してくるようで、数日間は暖かく過ごせそうです。
投薬のおかげで、ゴン太君は活力を少し取り戻してきています。例の腰使いですが、本当に元気なころは、しつこく繰り返し、その回数は30数回以上にも及ぶものでしたが、昨夜の回数は、わずか10回で終わり、小生の右足から離れていきました。ゴン太自身、「こんなはずでは、、、」と思っているのかもしれませんが、腰使いをするには、もう体力不足の面があると思われます。小生の足から離れて、再度のアタックをしてきますが、今度は、体力不足からか、うまく足に抱き着けなくなります。「ゴン太よ、雄の終わりかもな。静かに余生を送れよ」なんて、心で叫んでやりますが、死ぬ間際まで、この行為は忘れないでしょうね。
さて、相場です。
昨夜の米国市場では、まだまだウクライナ情勢の影響を受けているようです。ダウ平均は下げていますが、他の2市場では、反発傾向になりつつあるのかもしれません。CMEN225は、26190円付近で取引中。ロシア関連を売り、そうではない銘柄の買い戻しが起きている可能性はありそうです。
戦闘が始まる前に、戦争を織り込んで、相当、相場は下げていましたから、戦闘が始まると、織り込み済みとして、上昇してくることも考えられます。
ドル円は、昨夜、114.407円を付けた後反発してきて、115円台を回復し、上値をさらに伸ばしてきて、115.694円まで来ています。
何がどうなってドル買いが進んだのか定かではありませんが、おそらく、「有事のドル買い」が出てきたものと思われます。この要因となったのが、昨夜出てきた経済指標の概ね良好な結果なのかもしれません。これから先の利回り上昇傾向を考えれば、「売るに売れない」ドルという環境があり、、タイミングを計って買い戻しが起きたと考えるのが良いのかもしれません。
経済情勢が良いとなれば、これまでの路線へ回帰し、目標としてきたところへ向かって相場は動いていくようになると思われますが、一筋縄ではいかないでしょうね。
相場の見方としては、従来通り、113.468円を割り込まない限りは、上を向いていてよいと思われます。ここを割り込むようになれば、大局観の変化となりますから、重要なポイントとしてここを認識しておきます。
ドル円の昨夜の反発で、大きな陽線を作ってきました。これを否定するのは、よほどの悪材料が出てこないと無理なのかもしれません。
22日高値115.241円を上抜きましたから、昨日安値を否定する動きとなってきました。昨夜の反発を上昇第1波とすると、間もなく、調整第2波が出てくると思われます。しかし、その押しは浅く、その後、上昇第3波が発生して、2月10日高値116.338円を更新してくる可能性が高まりそうです。上昇5波の完成時には、117円を超えてきているかもしれません。
というように考えれば、楽しい限りですが、ウクライナ情勢の影響を受けることも念頭に入れておく必要があると思われますので、相場の日柄という点については、通常の判断だけで見ていくのは難しいところがありそうです。
日柄という点では、2月28日頃が重要なものになる可能性がありそうです。来週月曜日ですから、近いということで注目しているところです。
保有ロングのスイングを行っていると、やはり、辛抱が重なりますから、少し疲労感も出てきます。そうなると、決済目標を下げてしまうということもあります。できたらこうならないようにしたいと思いますが、昨日のロング追加というようなこともあり、建玉自体がさらに膨らんでいますので、当初予定の利益が乗ってきたら決済するかもしれません。というような気持になりつつあるような、、、。どこまで辛抱できるかという、自分との戦いの最中です。
昨日の安値は、1月24日安値と、10日高値でフィボを考えて、半値押し付近です。ここまでの押しとして、FEを考えると、FE61.8は、115.75円付近、FE100だと、116.58円付近までの戻りが想定できますが、いかに、、、。昨日高値は、115.694円。FE61.8に近い、、、。
ここで、15日高値、115.874円を上抜くことができるかどうかチェック。その後、少しもみ合いながら下値固めをして、反発か、、、。その時の目標は、10日高値116.338円となりそうです。
ここは通過点になると思われ、上値はさらに伸びていくと想定しているところです。
昨日から、地区連銀総裁などの発言が目立つようになってきています。これからさらに、FOMC関係者の発言が出てくるようになります。3月FOMC前のブラックアウトは、3月5日頃からになりそうです。3月FOMCでは、利上げが確実視されています。利上げ幅を巡って、いろいろな観測記事が出てきています。また、利上げ回数も、7回というものがあり、今後、FOMCで毎回利上げをしていくということも考えられるとしています。これから1週間程度は、地区連銀総裁たちの発言が注目されそうです。
ウクライナ情勢をFOMC関係者がどのように考えているか、探る期間となりそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、115.582円超、「売り」は、115.582円以下、「買い」は、114.938円以下の場合となっています。
FPVは115.190円、R1は115.973円、S1は114.686円となっています。
株式市場などでは、すでにウクライナ紛争終了後を考えて、資産配分やポジション取りを考えてきているようです。
流動的ですから、柔軟な対応が求められる局面と思われます。
昨日高値で、3MAXを形成しています。下振れも疑いながら、相場を見ていくことになりそうです。
割安になってきた本邦の株式銘柄の中から選出していたものを、本日は買い動くかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌
追伸 14時37分です。日経平均は486円程度上昇して取引中。ドル円は現在、115.231円付近。利回りは、1.9530%付近。あまり動いていないような、、、。
ドル円は、少し前に、115.148円まで押してきていましたが、もう少し下押しするのではないかと推察中。115.01~10円付近まで、、、、。
本日は金曜日ということで、持ち高調整が出てくれば、もう少し下押しする可能性はありそうですが、その場合は、114.80~90円付近まで押していくのかもしれません。
そして、日柄として重要な28日を迎えるようになり、来週は、反発の芽がもう少し明確に出てくる可能性もありそうです。
現在値は、本日FPV付近にあって、動きが少なくなっています。
昨夜の反発では、欧州勢もこの動きを作ったと思われます。今夜はどう動いてくるでしょうか。チェック。
追伸 18時30分です。欧州タイムになって、ドル円は方向感がなくなっているようです。ユーロはドル、円に対して売られているようです。ドル円は、115.30円付近になると、上値が重くなり、押し戻されるということを繰り返しているような、、、。
ロシア軍はキエフに侵攻したようです。
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