おはようございます。8月1日月曜日です。広島は晴れ、早朝から晴れています。今日も暑くなりそうです。
昨日のブログへ、「ゆで卵をオリが食べたか?」とオリ疑惑を書きましたが、その後、ふと思い出し、まさかと思いながら、その場所へ行くと、、、、ゆで卵が、、、、あった、、、、、。その場所は衣類置き場。何故、そこに、となるが、着替えか何かで、手に持っていたゆで卵をそこへ置き、それを忘れていたようです。オリ、ゴメン、君は悪くなかった。私の勘違い、記憶違いでした。以後、気を付けます。今日はお詫びに、朝食を少し多めに差し上げます。そして、ヨーグルト付きにします。これで堪忍して頂戴。
さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、株価は、3市場とも上昇しています。
金利が下げ傾向になったことや、欧米では、まだ、消費性向はまだ旺盛であることから買い戻しが生じているようです。
株式市場は、まだ、景気後退は遠いと考えているようで、株価はさらに上昇していきそうな雰囲気があります。
このような状況を受けて、日経平均も28000円台に戻るという論説も勢いを増してきているようです。
このような状況ですが、債券市場では、景気後退の懸念を持っており、債券買いが進んできているように思われます。これも利回り低下傾向に拍車をかけていると思われます。
ドル円について、日足で相場全体をチェックしてみると、先週金曜日の安値は75SMAで下支えされたようなものになっています。さらに、金曜日引け値付近は、一目均衡表の雲上限付近で、ここを再度下抜いていき、今度は雲下限130.889円を試しに来るのではないかと推察しています。この動きが出てくると、相場としては、重要なレベル、5月9日高値131.347円を突きに来るようになると推察中。ここでも、止まらない時は、5月24日安値、126.355円を目指すようになるとも考えていますが、ここに至らない範囲で下押しは終わる可能性もありそうです。
以前よりマークしていた8月相場になりますが、もみ合うことが想定できそうです。そのなかでは、押し目ができれば、年末相場へ向けて、ロングの買い仕込みを行うつもりでいます。
130円割れがでて、128円や127円台になれば、そのようの動くる森ではおります。今のところ、、、。
8月は、機関投資家も夏休みを取得し、相場参加者が少なく出来高も少なくなることが想定されます。
こんな時は、短期の投機筋が相場を動かしてくることも想定できますから、この動きには要注意です。
本日の動きが8月全体を占ううえで重要なものになるかもしれません。注意深く見ていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「コスモス」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、133.940円超、「売り」は、133.940円以下、「買い」は、132.851円以下の場合となっています。
FPVは、133.459円、R1は、134.420円、S1は、132.242円となっています。
健太君の判定でも、133.851円というポイントが出てきています。このレベルには要注意になりそうです。
押し目を狙うチャンスは、9月上旬頃に再度巡ってくることもありそうです。このチャンスは見逃さないようにしたいと思います。
現在の下降相場の下値は、8月26日前後のつけるという見立てをしていますが、この時期については、柔軟に考えておきたいと思っています。
お盆前後は要注意の時期か、、、。
本日は、前述のように、ポイントとなるレベルを割り込んでくるかどうかチェックすることから始まりそうです。下降トレンドが転換しそうなシグナルを出してくるのは、まだ先のことになりそうです。
なお、リスクを取れない場合、133.2円付近は決済めどともなります。リスクをとるか取らないかも判断するレベルであり、時期になっているとも考えられます。
7月の月足では、ローソク足は、上ヒゲの長い陰線を形成しています。このパターンは、相場が天井を形成した時によく出てくるものになります。7月高値で、相場の大循環において、上昇第3波の形成を終えたかもしれません。そうであれば、現在の下げは、大循環の調整第4波形成中と判断できることになってきます。
本日の動きから、この調整第4波の行き先が決まってくるかもしれません。重要な一日になりそうです。
また、金曜日の安値132.499円で、3MINと20MINが一致していますので、本日、この安値を更新してこなければ、相場は少し値を戻す動きが出てくることも想定されます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時28分です。本日マークしていた132.851円を割り込んできました。今は少し値を戻して、132.941円付近。これからさらに押し込んで来るかどうかチェック。値を戻したということは一均衡表の雲上限が作用していることになりそうですが、相場というものは、「下値突きを試したい」と思いだすと、途中でやめることをせず。突き進む傾向があります。 日足の75SMAもすぐ近くにありますので、ここでの買い方の動きもチェックしに来るはず、、、と思いながら、様子を見ています。
現在値は、133.042円付近。もう一度133円台に戻しましたが、今後どのようになるかチェック。値幅からみると、下降値幅の方が大きくなってきました。ここから、東京仲値公示タイム付近までは、相場は上昇していくかもしれませんが、そうなった場合は、実需の買いが入ってきたのかもしれません。通過後、再度の押し込みが始まる可能性はあるかもしれません。ひとまず、132.851円試しがあって、ここは通過したという事実ができました。現在の一目・雲下限は、130.889円付近。現在値は、132.948円付近になりました。戻りがあると売り方が押し込んできそうです。
4時間足のBB-2σの位置が、132.111円付近にまで下がってきています。この状態では、先週金曜日の安値132.499円を突きに来てもさらに下に行ける余裕がありますから、下押しはまだ継続しそうです。ローソク足の下ヒゲではなく、実体部分で132.851円を割り込むようになると、下振れ意識が強くなってきそうです。
追伸10時36分です。日通し安値が、132.053円まで来ました。このレベルでは厚めの買い注文をセットしていた買い方が動いてきているようです。132.0円という心理的節目を意識したものと思われますが、それ以外はないもないレベルということになりますので、6月16日安値131.491円や、5月9日高値131.347円を試しに来るようになると思われます。現在値は、132.352円付近ですが、戻りがあると売り方が押し込んでくるようになると推測中。
131.50円付近は、保有ショートの決済レベルにもなってきます。決済するか、それとも、さらに下押しが出てくることを考えて、127.0円付近まで保有継続するか思案中。いつものように半分程度決済し、残りは127円付近まで引っ張ることにするか、、、。
追伸 11時19分です。132.05円付近にあった厚めの買い注文が減少し、131.90円へ下がってきたようです。さらに厚めの買い注文は131.50円付近にありますから、このレベルでの売買攻防は強いものになる可能性はありそうです。ここを割り込むようになると、いよいよ、126.0円狙いの投機筋が強烈に動き始めるかもしれません。間もなく前引けです。日経平均株価は110円程度上げて、27910円付近で取引中のようです。
追伸 15時18分です。現在値は、132.564円付近。これからしばらくは、この付近でうろうろするのかもしれません。今夜出てくるISM製造業景況指数がどのような結果になるかにかかっていると思われます。23時に出てきます。
チャートからは、まだ下突きに来るようなパターン委なっているように思われます。
本日はマークしていた132.851円を割り込んだままです。もう一度ここまでの浮上を狙う動きも出てくるかもしれませんが、そうなると、この戻りを待っていた売り方によって、再度押し込まれそうな気がしています。現在の一目雲下限の位置は、130.889円付近ですが、明日になると、131.270円付近になってきます。今夜か明日には、131.451円突きが起きてきそうな気がします。
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