FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 微妙な展開になるか 抱き枕パート5

2022-05-21 09:23:17 | 日記

おはようございます。5月21日土曜日です。広島は曇り、崩れては行かないようですが、本日は晴れ間は少ないようです。寒くもなく、これが一番で、過ごしやすい一日になりそうです。庭の皐が咲き誇っています。そして、紫陽花が色づき始め、庭の花の主役は紫陽花へと移ってきます。

もう少しすると、梅雨入りが話題になってくると思われます。梅雨入りまでに何度か海釣りに出かけておきたいと思うこの頃です。梅雨が明ければ、猛暑の夏になりそうですから、この時期は釣りを止めて、こもる予定。涼しくなってから釣り再開の予定です。

今朝のゴン太君の状況です。昨日、獣医さんにかかり、これは2週間に一度の定期健診ですが、溜まっていた腹水を抜き取ってもらいました。2L強出たようです。あれだけお腹がパンパンに膨れていたのですから、そりゃ~そうだ、それくらいの量はあるだろう。これで、ゴン太君も体が少し軽くなったようで、動きが軽快になりました。腹水を抜き取ることでの体への影響については獣医に尋ねるのを忘れていました。残念。今、ゴン太君は、腹水を抜くときに刺した針の後から体液が微量ですが漏れていますので、これを吸い取るためのオシメをしています。針穴は今日中にはふさがるでしょう。腹水を抜き取ったことで、呼吸も深く大きくなっています。しかし、しばらくすると、また、腹水は溜まり始めるでしょう。この繰り返しか、、、。

 

さて、今週の言い訳です。相場は下げ一方となりました。そういう地合いのようです。

127.0円も一つの底値の候補ですが、125.0円付近まで行くのか、それとも、120.0円付近まで押すのか、考えざるを得ないような環境になってきているように考えているところです。

2月24日安値114.407円から始まった、上昇は、5月9日高値131.347円で一旦終わり、これで、大きな相場の第3波が終了したと考えると、今は調整第4波形成中となってきます。これがどこまで下押し調整するか、、、です。

127.0円か、125.0円か、それとも、120.0円になるのか、、、。そのようなところに水平線が引ける節目があるんですね。

フィボで考えても、38.2とか、61.8などという節目に当たるレベルになります。

日足の200MAより上に位置している限りは、相場のトレンドは上昇傾向にあると考えています。今はまだ、この状況。

 

今は、これから起きるイベントを考えるスケジュール相場になっていると考えています。いずれ反発してくるのだから、できるだけ相場は下へ押しておこうというものもあると思われます。おりしも、世情は、ウクライナ戦争もあり、物価は上昇し、インフレ傾向が強くあり、これも、不安要素として、景気後退を考えるようになり、それで、株式市場は大きく調整しつつあり、その反面で債券は買われ、利回りは低下傾向に、という流れの中になっています。

相場が日足で動いているのか、それとも週足で動いてくるか、で、見方も変化してきます。

ひとまずは、日足で相場を考えていき、127.0円で、ダブルボトムを疑い、来週はどう動いてくるかを見極めることになってきそうです。

 

2月24日安値からの上昇では、節目らしい節目をあまり作らず上昇してきていますので、数少ないポイントを見逃すわけにはいきません。

日足では、まだ「戻り売り」が出てくるパターンです。上値はまだ重いままと思われます。

目先的な動きとしても、4時間足の20EMAの下にレートが位置していますので、まだ反発していくには上値の重い状況と思われます。

市場参加者はまだ、様子見気分か、売り中心の取引を考えているのかもしれません。

 

現在、G7財務相・中央銀行総裁会議が行われていますが、(終わったか)、ここではウクライナ支援拠出を決めていますが、為替については議題となっていないようです。

 

来週25日には前回FOMC議事要旨が公表されます。パウエル議長は少し「話過ぎ」という面もありますが、これは、不確実性が高く、不透明感もある現状を鑑み、不要な憶測などを排除し、可能な限り、中央銀行の金融政策方向を市場へ知らせることを優先しているようです。

現在、FRBは後手に回ったインフレ対策について、市場から非難を受けています。これを挽回しようとFRBは動いてきているようですが、時間経過とともに、インフレ退治と景気後退防止の両立は難しくなるばかり。

法律家ですから、経済理論を持たないパウエル議長です。しかし、理論を持つ優秀な職員がFRBにはいますので、彼らの英才をもって分析すれば、相応の理論武装はできていると考えています。

最近のパウエル議長の発言はぶれていません。次回FOMCの方向は大方公表されていると思われます。

 

これからのイベントでは、FOMCや雇用統計などよりも、ヘッジファンドの7月決算の方が注目を受けるのではないかと推察しています。

7月SQ直前の水曜・木曜・金曜日頃は決算のためのポジションクローズが出てくると思われます。大きめに調整する時期になると考えています。この時が大底になるのかもしれません。6月MSQよりも決算の方を優先的に考えていると思われます。

例年、6月~8月頃の間につける安値は、相場の底になる可能性が強くなります。これを付けた後、年末相場へ向かうようになってきます。

これからまだ多くのイベントがありますので、これを活用して投機筋は相場を上下に振ってくると思われます。このような想定ができていれば、相場の動きに一喜一憂する必要はありません。

 

「抱き枕」の効果でしょうか、昨夜は不思議な夢を観ました。昭和天皇らしき人と会話し、そこへ友人たちを連れて遊びに行くというものでした。いくつかの会話を行い、目が覚めました。これまでの夢を紐解いても、天皇が出てきた夢は今回初めて。

「抱き枕」の効果で、夢の中で、好みの女性と懇ろになれるし、天皇陛下にも会えるし、相場でポジションを持つタイミングに遭遇するなど、それはそれは素晴らしい時間を睡眠中に得ていることになっています。実社会でもかくありたい、と願うのは小生だけではないと思われますが、、、。

 

本日もこれから所用で出かけるつもりです。早いうちに済ませたいと思います。良い週末をお過ごしください。合掌

 

  

 

 

 

 


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