おはようございます。9月18日火曜日です。広島は晴れ、今朝は涼しかったですよ。愛犬君との散歩後、もう水シャワーはなくなりました。もう夏の酷暑とはお別れでしょうかね。
昨日は海釣りに出かけました。いろいろと新たな手を試してみましたが、思うほどは釣れませんでした。仕掛けなどを基に戻そうと思っています。いろんなことを試行錯誤するのは、釣りもFXも一緒ですね。
さて、相場です。昨日は本邦はお休みでしたから、小動きだったようですが、NYタイムになってから、少し動いて、下押しがはっきりしてきているようです。
何があったかはわかりませんが、トランプ大統領が、新たな対中貿易関税を実行するように指示したとか、、、。しかし、いつからなのかは明確ではありません。
いろいろなイベントやこのような政策絡みで、相場は、それをきっかけとして、上下しますが、落ち着けば、元に戻ってきます。
現在の相場は、112円台まで上昇したところから、少し調整中のような気がします。
この動きからは、押し目形成中なのか、それとも、調整入りしたのか、いろいろと考えるところはありそうです。
金曜日と月曜日の動きからは、「高値切り下げ安値切り上げ」状態ですから、ここでは方向感は出ていないと思われますが、本日の下押しで、下降バイアスがかかってきた感があります。
ここまでの動きでは、すでに、下降値幅の方が大きくなっており、相場参加者の取り組みが売りに傾いていることがわかります。
今朝、9月14日安値を割り込んできていることから、14日高値を否定する動きになってきたとも理解できます。そうなると、今度は、12日の安値111.115円を目指す動きが出てくるかもしれません。これをも割り込んでくると、相場は、次なる目標9月7日安値110.379円を目指す動きになってきそうです。
先週の動きからは、上値候補としては113円も視野に入れていましたが、今週の動き次第では下降開始、ということになるのかもしれません。
日足や週足で相場を観ると、MACDのシグナルはプラス圏であり、ほかのテクニカルも上昇を示しています。ということは、調整中でああるが、まだ上昇傾向を維持していると考えるのが妥当なのかもしれません。
目先の動きでは、少し売られ過ぎというところもあり、買い方も動いてくるところかもしれません。それでも値を戻すと、今度は売り方が動いてきて、下押しを開始するという流れなのかもしれません。まだ短期筋の動きと思われます。
すでに本日PBを割り込み、買い方が動き出すレベルになってはいると思われます。
5分足の800SMAや144EMAの位置に注目しますが、ほかの時間軸でも800SMAの位置を確認しておきたいと思います。
15分足では、111.426円に800SMAがあります。
このような状況から、本日下値としては、111.4~6円付近が想定され、少し上値の重い展開になるのかもしれません。
本邦では、今日明日と日銀会合があり、この結果待ち、のようですが、政策金利などは変更はなく、ポリシーも従来通りと思われますが、出口へ向けて、考えを示して来るかもしれません。
あまり期待はしていませんが、ECBの考え方が既定路線上のものだったので、日銀もまだ動き始めることはないと想定。
そして、FOMCです。9月26日27日と開催されます。こちらは9月利上げを決めて実施、今度は12月にも利上げを実施するか、というところになるようです。しかし、国債の利回り傾向では、上値の重い展開となっていて、、まだ、インフレ傾向にはなっていないようです。
先週だったか、一時国債10年物利回りが3%を超えましたが、長続きしていない様子。
超長期のドル円相場の動きをチェックしてみました。現在の流れは下降トレンドの中にあるようです。上昇自体は、限定的との判断になりそうで、2015年5月31日の週につけた高値125.858円を上抜くことはできず、ここを起点とする右肩下がりのトレンドラインで上値を抑え込まれるので、2017年11月5日の週につけた高値114.735円も無理なのかもしれません。
現在の動きは、この右肩下がりのトレンドラインを上抜いた動きをしていますが、長続きはしないのかもしれません。
このような中で、日足や週足は、上昇傾向を作ってきているという環境のようです。
相場の大循環を見ると、相場の理解が深まります。現在の相場はドル買いによるものかもしれませんが、いずれ、円買いになってくるとも思っているところです。
指数先物取引やFX取引を始めて、いろいろ習い、その後、ノウハウを身に着け、理解は深まったと思いますが、これに慢心せずに、基本に立ち返りながら、相場に対峙していきたいと思います。
「茶の湯とは、一より始め十を知り、十より帰る元のその一」という言葉が利休百首の中にあります。
相場も同じことです。いろいろ知ったら、それを試しながら、新たなものを吸収していき、知識や知恵を増やし、ノウハウも磨いていきます。このような取り組みを繰り返しながら、自身の相場力を高めていくのです。試しているうちは、負けても当たり前ですから、これを苦にしないこと。ノウハウ蓄積時期と前向きに理解します。
昨日釣りに行って、釣りも基本の大切さを実感した一日でした。
本日のシグナルは、「コスモス」は売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.981円超、「売り」は、111.981円以下、「買い」は、111.800円以下の場合となっています。
FPVは、111.907円、R1は、112.054円、S1は、111.693円となっています。
もう少し押し下げていくようなパターンとなっています。
本日は、すでに111.804円でショートポジションを持っています。決済めどは111.5円付近を狙っています。
まもなく東京タイム開始です。昨日リフレッシュして、相場参加です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時04分です。米国の新たな対中貿易関税についてですが、昨夜発表になり、24日から実施、その時の税率は10%、その後年末からは25%にするという内容のようです。
追伸 9時17分です。ペンタゴンチャートによると、10時前後、11時前後、12時前後のタイミングで山を付けたり谷を付けたりという動きになるかもしれません。
追伸 18時51分です。ここまでの動きでは、上根は112.277円、下値が111.663円で値幅は上昇値幅の方が大きくなっています。そして、112.277円で3MAXと20MAXが一致しています。こうなると、一旦下押ししてくる可能性も出てきます。現在値は、111.958円で、ここ12時間でも平均的な価格の位置となっています。ニュートラルの位置と思われます。米国での対中貿易の影響をNY市場が開いてから様子を見るつもりかもしれません。
今週の動きでは、昨日と比較して、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況ですから、上昇トレンド継続中と判断されます。そうなると、押し目がで毛いると、買い方が動いてくると想定し、少し前に、111.911円でロングポジションを持ちました。今朝保有したショートは早々に適宜決済しています。上昇トレンドとなると、これから行く上値目標は112.5円付近かもしれないと想定しながら、相場を観ているところです。NY組が参加してくるまでは、111.95円付近でうろうろして、その後、112.5円狙いのぐ期をしてくるのかもしれません。そうなれば、NY組は0.5円近く稼ぐことができます。途中で上下すれば、その分、プラスとして稼げそうです。世界の機関投資家がどのようなシナリオを描いて相場参加してくるのか、これを見極めたいと思います。
追伸 19時16分です。本日上値が112.277円まで来ていますが、これでもまだ「天井」と考えるにはまだ早い、ということになりそうです。別の角度から考えて、「天井」の要素がまだ不足しているようです。
追伸 20時18分です。本日のオプションNYカットは112.0円にあるようです。現在値は112.107円ですから、、、、近い、、、。このまま上昇継続しても、112.0円コールは利益が拡大するだけですから、下押しはないのかもしれません。
追伸 20時46分です。ここからのチェックポイントは、112円台を維持するかどうかになりそうです。もし維持すれば、このまま上昇傾向となり、112円を割り込むようになると、上値の重い展開となり。今朝の安値を突きに来る可能性も出てきます。まもなくNY早朝組が参加してきます。彼らがどちらへ舵を切るか、になってきそうです。
追伸 22時21分です。中国が600億ドルの米国製品への報復関税を発表しました。課税は24日からになるといいます。これを受けて一時急落しましたが、すぐ元に戻っているようです。まもなくNY市場が開きます。株価の動きに注目します。米国債10年物の利回りが3%を超えてきました。定着するのか、それともまた3%を割り込むように戻されるのか、、、。これも注目です。保有ロングを決済したい衝動に駆られています。
追伸 22時39分です。保有ロングを112.220円で決済しました。まだ上昇するかもしれませんが、上下に振れ幅が出てき始めていますので、決済。まだこの動きは短期筋の動きと思っております。本日高値を超えてくると、売り方が動き出す可能性もあります。RSIの数値に注目中。あるフィボのエクスパンションでは61.8%まで来ています。これが100%となると、112.48円付近になります。ここまで行く可能性も秘めてはいますが、、、。
昨日は海釣りに出かけました。いろいろと新たな手を試してみましたが、思うほどは釣れませんでした。仕掛けなどを基に戻そうと思っています。いろんなことを試行錯誤するのは、釣りもFXも一緒ですね。
さて、相場です。昨日は本邦はお休みでしたから、小動きだったようですが、NYタイムになってから、少し動いて、下押しがはっきりしてきているようです。
何があったかはわかりませんが、トランプ大統領が、新たな対中貿易関税を実行するように指示したとか、、、。しかし、いつからなのかは明確ではありません。
いろいろなイベントやこのような政策絡みで、相場は、それをきっかけとして、上下しますが、落ち着けば、元に戻ってきます。
現在の相場は、112円台まで上昇したところから、少し調整中のような気がします。
この動きからは、押し目形成中なのか、それとも、調整入りしたのか、いろいろと考えるところはありそうです。
金曜日と月曜日の動きからは、「高値切り下げ安値切り上げ」状態ですから、ここでは方向感は出ていないと思われますが、本日の下押しで、下降バイアスがかかってきた感があります。
ここまでの動きでは、すでに、下降値幅の方が大きくなっており、相場参加者の取り組みが売りに傾いていることがわかります。
今朝、9月14日安値を割り込んできていることから、14日高値を否定する動きになってきたとも理解できます。そうなると、今度は、12日の安値111.115円を目指す動きが出てくるかもしれません。これをも割り込んでくると、相場は、次なる目標9月7日安値110.379円を目指す動きになってきそうです。
先週の動きからは、上値候補としては113円も視野に入れていましたが、今週の動き次第では下降開始、ということになるのかもしれません。
日足や週足で相場を観ると、MACDのシグナルはプラス圏であり、ほかのテクニカルも上昇を示しています。ということは、調整中でああるが、まだ上昇傾向を維持していると考えるのが妥当なのかもしれません。
目先の動きでは、少し売られ過ぎというところもあり、買い方も動いてくるところかもしれません。それでも値を戻すと、今度は売り方が動いてきて、下押しを開始するという流れなのかもしれません。まだ短期筋の動きと思われます。
すでに本日PBを割り込み、買い方が動き出すレベルになってはいると思われます。
5分足の800SMAや144EMAの位置に注目しますが、ほかの時間軸でも800SMAの位置を確認しておきたいと思います。
15分足では、111.426円に800SMAがあります。
このような状況から、本日下値としては、111.4~6円付近が想定され、少し上値の重い展開になるのかもしれません。
本邦では、今日明日と日銀会合があり、この結果待ち、のようですが、政策金利などは変更はなく、ポリシーも従来通りと思われますが、出口へ向けて、考えを示して来るかもしれません。
あまり期待はしていませんが、ECBの考え方が既定路線上のものだったので、日銀もまだ動き始めることはないと想定。
そして、FOMCです。9月26日27日と開催されます。こちらは9月利上げを決めて実施、今度は12月にも利上げを実施するか、というところになるようです。しかし、国債の利回り傾向では、上値の重い展開となっていて、、まだ、インフレ傾向にはなっていないようです。
先週だったか、一時国債10年物利回りが3%を超えましたが、長続きしていない様子。
超長期のドル円相場の動きをチェックしてみました。現在の流れは下降トレンドの中にあるようです。上昇自体は、限定的との判断になりそうで、2015年5月31日の週につけた高値125.858円を上抜くことはできず、ここを起点とする右肩下がりのトレンドラインで上値を抑え込まれるので、2017年11月5日の週につけた高値114.735円も無理なのかもしれません。
現在の動きは、この右肩下がりのトレンドラインを上抜いた動きをしていますが、長続きはしないのかもしれません。
このような中で、日足や週足は、上昇傾向を作ってきているという環境のようです。
相場の大循環を見ると、相場の理解が深まります。現在の相場はドル買いによるものかもしれませんが、いずれ、円買いになってくるとも思っているところです。
指数先物取引やFX取引を始めて、いろいろ習い、その後、ノウハウを身に着け、理解は深まったと思いますが、これに慢心せずに、基本に立ち返りながら、相場に対峙していきたいと思います。
「茶の湯とは、一より始め十を知り、十より帰る元のその一」という言葉が利休百首の中にあります。
相場も同じことです。いろいろ知ったら、それを試しながら、新たなものを吸収していき、知識や知恵を増やし、ノウハウも磨いていきます。このような取り組みを繰り返しながら、自身の相場力を高めていくのです。試しているうちは、負けても当たり前ですから、これを苦にしないこと。ノウハウ蓄積時期と前向きに理解します。
昨日釣りに行って、釣りも基本の大切さを実感した一日でした。
本日のシグナルは、「コスモス」は売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.981円超、「売り」は、111.981円以下、「買い」は、111.800円以下の場合となっています。
FPVは、111.907円、R1は、112.054円、S1は、111.693円となっています。
もう少し押し下げていくようなパターンとなっています。
本日は、すでに111.804円でショートポジションを持っています。決済めどは111.5円付近を狙っています。
まもなく東京タイム開始です。昨日リフレッシュして、相場参加です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時04分です。米国の新たな対中貿易関税についてですが、昨夜発表になり、24日から実施、その時の税率は10%、その後年末からは25%にするという内容のようです。
追伸 9時17分です。ペンタゴンチャートによると、10時前後、11時前後、12時前後のタイミングで山を付けたり谷を付けたりという動きになるかもしれません。
追伸 18時51分です。ここまでの動きでは、上根は112.277円、下値が111.663円で値幅は上昇値幅の方が大きくなっています。そして、112.277円で3MAXと20MAXが一致しています。こうなると、一旦下押ししてくる可能性も出てきます。現在値は、111.958円で、ここ12時間でも平均的な価格の位置となっています。ニュートラルの位置と思われます。米国での対中貿易の影響をNY市場が開いてから様子を見るつもりかもしれません。
今週の動きでは、昨日と比較して、「高値切り上げ安値切り上げ」という状況ですから、上昇トレンド継続中と判断されます。そうなると、押し目がで毛いると、買い方が動いてくると想定し、少し前に、111.911円でロングポジションを持ちました。今朝保有したショートは早々に適宜決済しています。上昇トレンドとなると、これから行く上値目標は112.5円付近かもしれないと想定しながら、相場を観ているところです。NY組が参加してくるまでは、111.95円付近でうろうろして、その後、112.5円狙いのぐ期をしてくるのかもしれません。そうなれば、NY組は0.5円近く稼ぐことができます。途中で上下すれば、その分、プラスとして稼げそうです。世界の機関投資家がどのようなシナリオを描いて相場参加してくるのか、これを見極めたいと思います。
追伸 19時16分です。本日上値が112.277円まで来ていますが、これでもまだ「天井」と考えるにはまだ早い、ということになりそうです。別の角度から考えて、「天井」の要素がまだ不足しているようです。
追伸 20時18分です。本日のオプションNYカットは112.0円にあるようです。現在値は112.107円ですから、、、、近い、、、。このまま上昇継続しても、112.0円コールは利益が拡大するだけですから、下押しはないのかもしれません。
追伸 20時46分です。ここからのチェックポイントは、112円台を維持するかどうかになりそうです。もし維持すれば、このまま上昇傾向となり、112円を割り込むようになると、上値の重い展開となり。今朝の安値を突きに来る可能性も出てきます。まもなくNY早朝組が参加してきます。彼らがどちらへ舵を切るか、になってきそうです。
追伸 22時21分です。中国が600億ドルの米国製品への報復関税を発表しました。課税は24日からになるといいます。これを受けて一時急落しましたが、すぐ元に戻っているようです。まもなくNY市場が開きます。株価の動きに注目します。米国債10年物の利回りが3%を超えてきました。定着するのか、それともまた3%を割り込むように戻されるのか、、、。これも注目です。保有ロングを決済したい衝動に駆られています。
追伸 22時39分です。保有ロングを112.220円で決済しました。まだ上昇するかもしれませんが、上下に振れ幅が出てき始めていますので、決済。まだこの動きは短期筋の動きと思っております。本日高値を超えてくると、売り方が動き出す可能性もあります。RSIの数値に注目中。あるフィボのエクスパンションでは61.8%まで来ています。これが100%となると、112.48円付近になります。ここまで行く可能性も秘めてはいますが、、、。
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