おはようございます。10月4日金曜日です。広島は晴れ、気温も早朝は24度くらいで、爽やかな朝です。早朝散歩では、もう汗はかかなくなりました。台風が通り過ぎた後は、落ち葉などの掃除がありますね。今朝は、愛犬君たちとの散歩後、風雨で散った花や葉を掃き掃除。良い香りを出してくれた金木犀の花も、散るともうゴミと一緒になります。ゴミと思わずに、良い香りを漂わせてくれたことに感謝しながらの掃き掃除となりました。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は上下動が激しかったようです。23時に出たISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで、一気に売り込まれたようですが、その後、買戻しが入って、引き値は反発して終えています。
反発した理由は、累計で約1000㌦も最近下げたこと、出てきた経済指標が最近分も含めて芳しくない状況なので、次回FOMCでの利下げが期待できそうということなどがあるようです。
ドル円相場の動きも、株価動向と同じような動きをしているようです。ドル円は、利回り低下を招き、次回FOMCへの期待が先行しているようです。
しかし、反発したからといって、すぐさま買いで動くのはいかがなものかと思われます。今夜は米国雇用統計が出てきます。
この結果がどのようになるのか、によって動きようが変わるのかもしれません。
良ければ一旦底として反発するか、、、。
悪ければ更なる深みへと下げていくか、、、。
昨夜106.482円まで下押しすると、買い方が動いてきて、ローソク足では下ひげの長い陰線が形成されています。この付近では、買い方が動いてくるか。ひょっとすると、東京市場でも、もう一度安値の固さ確認のため、安値突きに来る可能性もあります。今のところは方向感は出てきていません。
相場が動かないことには仕事にならない短期筋が、売買を仕掛けてくることも考えられますが、これにつられて動くのは不要と思われます。むしろ、逆に、「吹いたら売り、押したら買い」で取り組み、短期筋の仕掛けに感謝していく相場になるのかもしれません。
日足で見ると、レートは一目、雲の中に入っています。雲上限は、106.877円、雲下限は、106.232円となっています。8時23分現在、レートは、106.887円。日足のBB-2σは、106.819円。
そして基準線が、107.103円。HMA(120)は106.689円付近を通過中。
相場のパターンから見ると、流れは、下押し下降トレンドになっていると思われます。まだ、市場参加者の総意は、下押しになるのかもしれません。ただ、テクニカルの先行指標が一旦下げ切っていますので、目先的には、反発上昇の動きを出して来るかもしれません。そうなると、押し目は買いとなってきますが、値を戻すと、今度は売り方が「待ってました」とばかり売り込んでくるかもしれません。
このように考えても、今夜出てくる雇用統計がどのような結果になるかが重要で、これによって動きは決まってくると思われます。短期筋の日銭稼ぎの動きは素早く、逃げ足も速いと思われます。どうしても取引参加したい場合は、本日の取引レンジを確認し、「吹いたら売り、押したら買い」で行くこととして先に待ち伏せしていく方法も有効かもしれません。スキャルのみでの取引となりますから、値幅はそう稼げないと思われます。どちらかというと、上で待ち伏せて、ショートを打つ方が優勢かと思われます。
こんな日ですから、小生は様子見を決め込んでいきたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.100円超、「売り」は、107.100円以下、「買い」は、106.6393円以下の場合となっています。
FPVは、106.894円、R1は、107.305円、S1は、106.489円となっています。
これらに、昨日付加した判断も参考にしながら相場を観ていきたいと思います。
まもなく東京タイム開始です。指数先物取引が始まっています。昨日引け値付近からの始まりとなっているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時53分です。 本邦がもちろん大切ですが、今注視しているものに、韓国ウォンと韓国株価動向があります。韓国ウォンは動きません。これは政府による為替介入を裏付けできそうです。9月末までに韓国政府は為替介入で40億ドル支出したとか。こんなことやっていると韓国は手持ちの外貨がすぐなくなります。要注意です。金融ショックが起きると、韓国はアウトか。
対ドルでウォンは、1200ウォン付近。ここを割らないように、これ以上ウォン安にならないように介入しているようです。株価は2000ウォン付近で小動き、これも政府の介入を想定させます。仮に今夜雇用統計結果が悪いとなると、韓国ウォンはさらに安くなりそうですけど、、、。こうなっても、小生は、再度の韓国との通貨スワップ協定締結には反対。
追伸 19時17分です。ドル円は小動きです。利回りは1.5%台へ低下してきていますが、クロス円で粘りが出ているようで、円買いのみでは進行していない様子です。となると、106.74円レベルからさらに下押しするようになるのは雇用統計発表後か、、、。しかし、ドル売り円買いが進まないということは、今夜の雇用統計結果は「良い」とみている相場参加者が多いということかもしれない。だから、少し下押しが出てくると買い方が動いて、ロングポジション構築が始まっているような、、、。となれば、発表前の段階で、下へ押し込もうとする動きも出やすくなると思われるのですけど、、、。 現レートは、107.76円付近ですが、これより下で厚めの買いがあるのは106.55円付近からです。ここを狙ってくるようだと、昨日安値突きの再現があるかもしれません。
1時間足までの短い足のチャートを見ると、徐々に押し目買いシグナルが整い始めてきています。下押ししているようでも、反発の芽が出始めているのかもしれません。106.7円の「壁」を破るのは難しいのかもしれない、、、。改めていろいろとチェックすると、本日はまだPAにもPBにもタッチしていません。短期筋も無駄な仕掛けをしてきていないようです。雇用統計結果次第濃厚。
追伸 21時43分です。雇用統計結果が良かったのか、ドル円相場は、ドルの買戻しが始まったかもしれません。しかし、勢いがないですね。上値が107.072円まで来ましたが、まだ本日PAを上抜いていません。これから上抜く動きをしてくるか、それとも、反発ではなく、元の下降へと向かい、下値をさらに押し下げていくか、です。ローソク足は下ひげの長い陽線を作り始めています。しかし、それにしても、動きが悪いですね。予想を下回ったものや上回ったものがあるので、この影響を今斟酌しているのかもしれません。利回りは少しですが上昇してきたようですが、これも例にもれず、上へ下へと動いているようです。今の様子では、今夜はもうポジション取りはできません。
ということで、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は上下動が激しかったようです。23時に出たISM非製造業景況指数が予想を下回ったことで、一気に売り込まれたようですが、その後、買戻しが入って、引き値は反発して終えています。
反発した理由は、累計で約1000㌦も最近下げたこと、出てきた経済指標が最近分も含めて芳しくない状況なので、次回FOMCでの利下げが期待できそうということなどがあるようです。
ドル円相場の動きも、株価動向と同じような動きをしているようです。ドル円は、利回り低下を招き、次回FOMCへの期待が先行しているようです。
しかし、反発したからといって、すぐさま買いで動くのはいかがなものかと思われます。今夜は米国雇用統計が出てきます。
この結果がどのようになるのか、によって動きようが変わるのかもしれません。
良ければ一旦底として反発するか、、、。
悪ければ更なる深みへと下げていくか、、、。
昨夜106.482円まで下押しすると、買い方が動いてきて、ローソク足では下ひげの長い陰線が形成されています。この付近では、買い方が動いてくるか。ひょっとすると、東京市場でも、もう一度安値の固さ確認のため、安値突きに来る可能性もあります。今のところは方向感は出てきていません。
相場が動かないことには仕事にならない短期筋が、売買を仕掛けてくることも考えられますが、これにつられて動くのは不要と思われます。むしろ、逆に、「吹いたら売り、押したら買い」で取り組み、短期筋の仕掛けに感謝していく相場になるのかもしれません。
日足で見ると、レートは一目、雲の中に入っています。雲上限は、106.877円、雲下限は、106.232円となっています。8時23分現在、レートは、106.887円。日足のBB-2σは、106.819円。
そして基準線が、107.103円。HMA(120)は106.689円付近を通過中。
相場のパターンから見ると、流れは、下押し下降トレンドになっていると思われます。まだ、市場参加者の総意は、下押しになるのかもしれません。ただ、テクニカルの先行指標が一旦下げ切っていますので、目先的には、反発上昇の動きを出して来るかもしれません。そうなると、押し目は買いとなってきますが、値を戻すと、今度は売り方が「待ってました」とばかり売り込んでくるかもしれません。
このように考えても、今夜出てくる雇用統計がどのような結果になるかが重要で、これによって動きは決まってくると思われます。短期筋の日銭稼ぎの動きは素早く、逃げ足も速いと思われます。どうしても取引参加したい場合は、本日の取引レンジを確認し、「吹いたら売り、押したら買い」で行くこととして先に待ち伏せしていく方法も有効かもしれません。スキャルのみでの取引となりますから、値幅はそう稼げないと思われます。どちらかというと、上で待ち伏せて、ショートを打つ方が優勢かと思われます。
こんな日ですから、小生は様子見を決め込んでいきたいと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.100円超、「売り」は、107.100円以下、「買い」は、106.6393円以下の場合となっています。
FPVは、106.894円、R1は、107.305円、S1は、106.489円となっています。
これらに、昨日付加した判断も参考にしながら相場を観ていきたいと思います。
まもなく東京タイム開始です。指数先物取引が始まっています。昨日引け値付近からの始まりとなっているようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時53分です。 本邦がもちろん大切ですが、今注視しているものに、韓国ウォンと韓国株価動向があります。韓国ウォンは動きません。これは政府による為替介入を裏付けできそうです。9月末までに韓国政府は為替介入で40億ドル支出したとか。こんなことやっていると韓国は手持ちの外貨がすぐなくなります。要注意です。金融ショックが起きると、韓国はアウトか。
対ドルでウォンは、1200ウォン付近。ここを割らないように、これ以上ウォン安にならないように介入しているようです。株価は2000ウォン付近で小動き、これも政府の介入を想定させます。仮に今夜雇用統計結果が悪いとなると、韓国ウォンはさらに安くなりそうですけど、、、。こうなっても、小生は、再度の韓国との通貨スワップ協定締結には反対。
追伸 19時17分です。ドル円は小動きです。利回りは1.5%台へ低下してきていますが、クロス円で粘りが出ているようで、円買いのみでは進行していない様子です。となると、106.74円レベルからさらに下押しするようになるのは雇用統計発表後か、、、。しかし、ドル売り円買いが進まないということは、今夜の雇用統計結果は「良い」とみている相場参加者が多いということかもしれない。だから、少し下押しが出てくると買い方が動いて、ロングポジション構築が始まっているような、、、。となれば、発表前の段階で、下へ押し込もうとする動きも出やすくなると思われるのですけど、、、。 現レートは、107.76円付近ですが、これより下で厚めの買いがあるのは106.55円付近からです。ここを狙ってくるようだと、昨日安値突きの再現があるかもしれません。
1時間足までの短い足のチャートを見ると、徐々に押し目買いシグナルが整い始めてきています。下押ししているようでも、反発の芽が出始めているのかもしれません。106.7円の「壁」を破るのは難しいのかもしれない、、、。改めていろいろとチェックすると、本日はまだPAにもPBにもタッチしていません。短期筋も無駄な仕掛けをしてきていないようです。雇用統計結果次第濃厚。
追伸 21時43分です。雇用統計結果が良かったのか、ドル円相場は、ドルの買戻しが始まったかもしれません。しかし、勢いがないですね。上値が107.072円まで来ましたが、まだ本日PAを上抜いていません。これから上抜く動きをしてくるか、それとも、反発ではなく、元の下降へと向かい、下値をさらに押し下げていくか、です。ローソク足は下ひげの長い陽線を作り始めています。しかし、それにしても、動きが悪いですね。予想を下回ったものや上回ったものがあるので、この影響を今斟酌しているのかもしれません。利回りは少しですが上昇してきたようですが、これも例にもれず、上へ下へと動いているようです。今の様子では、今夜はもうポジション取りはできません。
ということで、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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