おはようございます。5月21日金曜日です。広島は曇り、この後天候は回復してくるようで、週末は良い天気になるようです。雨降りでできなかった外回りの用事を本日から片づけていこうと思っています。昨日は、雨の間隙を縫って、愛犬君たちの散歩に出かけ、何とか彼らのストレス解消ができました。菜園では、きゅうりの苗全部で、雌花が咲きました。これで収穫への足並みが揃ってきたことになります。これらの苗は、もう少し芽欠きをする必要はありますが、親蔓同様に摘心しないで伸ばしていくものもあります。収穫用の蔓として成長させていきます。来週には収穫第1号のものが出てくると思っています。そろそろ害虫予防の農薬散布時期か、、。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、3市場とも、株価は上昇して引けています。CMEN225もこれにつれて上昇してきています。
ドル円では、今はドルが売られて相対的に円が高くなってきているようです。相変わらず、売り材料にばかり反応してきていますが、最近の傾向では、本日は、上昇して引けるという順番になると思われますが、どうでしょうか。鯨幕状態を繰り返すのでしょうか。
こんな時は、売買材料もなく、短期の投機筋の仕掛けで売り買いが繰り返されていることになりそうです。
この仕手戦ともいえる現状相場には参加しないで、様子を見るということが賢明かもしれません。
相場の夏休み入りが少し早いようにも思いますが、今年はやはりコロナの影響で、財政政策や金融政策が強烈に打たれてきていますので、また、これらの効果で、経済情勢が急ピッチで回復しつつあるようですから、例年通り、「夏休み」の時期となるかどうかは少し不明な点があります。
市場には、やはり二通りの見方があるようです。夏場に相場のピークを迎えて年末には下げていくというものと、夏場の底をつけて、年末へかけて上昇していくというものです。
少し前にもこのような相違パターンがありましたから、その後、相場の見方には変更はないのかもしれません。各アナリストの視点が異なることからこのような結果が出てくるのだと思います。いずれにしても、遅かれ早かれ、相場はピークをつけに来るという流れはありますので、ここは辛抱して相場と会話していこうと思っています。
今後の上値としては、少なくても112円付近、大きい場合は、120円付近までの上昇はありそうというように考えながら相場を見ているところです。現状相場の動きでは、下振れした場合は、107.6円付近まではあるか、などとも思いながら、相場の日柄というものを考えながら、投機筋がどのようなシナリオを描いてくるか、などとつまらぬ想いを巡らせています。
現状相場は、19日の高値安値の範囲で動いているようですから、このどちらを抜いていくかがポイントとなりそうです。例年だと、夏相場は、「吹いたら売り、押したら買い」で臨むのがベターという状況です。鯨幕状態がまだ続くということであれば、スキャルよりも、デイトレで、売買した方が少しは大きく稼げるということになってきそうです。
東京タイムで上昇すれば、NYタイムでは下降するという定例パターンとも言えそうなものもあります。この逆パターンもあり、です。
先は長い。ここは焦らず腰を据えて相場に対峙していきます。
利回りは1.6%台で定着してきたかもしれません。これに頼らないのであれば、現下の相場はテクニカルで動いてくる可能性が出てきそうです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.028円超、「売り」は、109.028円以下、「買い」は、108.748円以下の場合となっています。
FPVは、108.929円、R1は、109.127円、S1は、108.550円となっています。
独自の価格レベル指数では、現状相場は「少し売られ過ぎレベル」となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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