おはようございます。11月4日水曜日です。広島は晴れ、寒いですね。着衣が一枚増えました。枯れ葉が地面に多く落ちています。風が吹けば、枯れ葉が舞い散るようになると思われます。歌の文句ではありませんが、カエデやつたは、色づき、落ち葉が増えてきています。勝手に、この秋は短く、冬が早くやってくるのかもしれない、などと思っています。今週から、欧米ともに標準時間採用になっています。このことから、愛犬君たちとの早朝散歩も含め、早朝の行動パターンを再構築中です。来週からは確立できると思います。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも大きく上昇しています。CMEN225先物も併せて大きく上昇してきています。
為替は、ユーロやポンドの流れを受けて、少し軟調に推移しているようですが、今朝、すでに上値が104.809円まで到達しています。ここから上へ行くには何か材料が必要なのかもしれません。そうなると、大統領選挙結果の早く出るフロリダなどの結果を材料として動くつもりかもしれません。
動意付くのは、上か、それとも、下か、という事になってきます。
9時から、NHKBS1が開票速報を行うようですから、TV onのまま視聴し続けるつもりです。
開票の初期と終期で、内容が変化してくるかどうかも確認したいと思います。
異例づくめの今回の米国大統領選挙のようです。「カナリア」になる州はどこか、、。重要6州はどのような結果になるのか。この中でも、早く結果が出てくるのはフロリダ州らしい。まずはここに注目します。午前中には判明するようですが。順調にいけば、、、。
今朝のドル円相場の動きでは、上昇値幅が大きくなっています。少し前に上値が104.809円まで伸びてきています。こののち再度ここを伺う動きをしてくるのか、、、。ここまでの動きは、短期の投機筋の買戻しによるものと思われます。新規ロングも打ってきたかもしれません。
しかし、結果が出ないうちに、大きく買い動いてくることはないと思われ、選挙結果の何か情報が入ってから動きが出てくると思われます。それくらい読めない大統領選挙結果と思われます。世論調査では、バイデン優勢という状況は最後まで変わりませんでしたが、終盤戦では、トランプ支持率が増加してきていたのも事実のようで、両者の支持状況の差は僅差のようです。
このようなときに、米国では、FOMCが本日明日と開催されます。中央銀行としてのスタンスの変更はないと思われます。政権側へ財政政策を求めることも従前どおりか。
ここにきて聞こえてきたのは、誰が大統領になってもパウエル議長と副議長の交代説。任期中はその職にあるかも知れませんが、バイデンさんが大統領になると、任期を待たずに交代もある、という予想が出てきています。
本日はこのような環境ですから、落ち着いて、開票速報を見ていきたいと思います。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、ひまわりも「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、104.635円超、「売り」は、104.635円以下、「買い」は、104.454円以下の場合となっています。
FPVは、104.570円、R1は、104.707円、S1は、104.338円となっています。
以上が通常出てくるシグナルです。本日はどう動くか全く予想できません。
間もなく東京タイム開始です。株式市場は大きくGUして寄り付くかもしれません。株式市場と為替市場、この二つがどう動いてくるかチェックです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時03分です。ドル円相場は動きません。104.6円付近で上下していますが、投機筋の動きのみと思われます。日経平均は23690円付近で高止まり?している? 米国大統領選挙の開票速報を観ていますが、まだフロリダ州では決まりません。拮抗していますが、若干トランプさんが優勢そう。時間とともに、トランプさんの獲得票数が伸びてきています。NHKは米国のABC放送の番組をそのまま流しているようですが、このABCの報道も、少しバイデン支持の傾向を出しながら、報道しているように感じます。これがアメリカか、、、。報道が事前に行った世論調査での支持率調査でも、その調査方法で、偏見的な調査を行えば、そのような結果が出やすくなりますが、バイデン有利、民主党有利の論調ばかり報道し、投票に行こうと呼びかけたマスメディア各社。報道の声の大きさや多さに惑わされてはいけません。このような状況の中でも、トランプが勝利すると考えている市場調査関係者も存在します。
追伸 11時28分です。少し前のドル円は急伸し、上値が104.934円まで来ています。何をどのように判断し、それを相場へ織り込みに来たか???105.0円突破できるか、チェック。他に材料が出てきたのか?
追伸 14時24分です。この時間になって、市場が少しざわついてきたか?! 「もしかしたら、トランプか」という事で、投資家は買戻しに動いてきている節がありそう、、。日経平均は午前中に少し下押ししたようですが、値を戻し、高止まりしている感もあります。ドル円は、105円台に入ったものの、押し戻されて、104.85円付近でうろうろし始めているようです。欧州勢の参加を待ってから、さらに買い進むつもりか???
ダウ平均先物も100㌦以上上昇して取引されています。東京の株式市場が閉じたとき、ドル円相場がどう動いてくるか、、、、。値幅から観れば、上へ行きそうな思いがありますが、これからの展開でどうなってくるか、、、。フロリダ州があと5%程度の開票ですが、なかなか票が動きません。意図的に時間稼ぎをしているのか???
追伸 15時03分です。大統領選挙では、2016年の再来か、というような声も出始めています。速報では、重要6州のうち5州をトランプさんが押さえているようです。先ほどフロリダ州では、トランプさんの当確が出てきているようです。
株式市場を離れて、ドル円相場は上へ行き始めたようです。これから再度105円台に乗せ、さらに高値を更新してくるようになると推察しています。現在の動きは短期筋の買戻しの範疇と思われます。短期筋も慎重な動きです。
まだ郵送分や、期日前投票分の開票がありますから、これだけでは勝利宣言は難しいのかもしれません。ドル円は、104.920円付近まで値を戻してきています。
追伸 15時16分です。TVでABCの報道中継を見ていると、やはり、民主党、バイデンさんに関する国民の声というか、そのようなものを記者がより多く取材し、報道しているように感じています。もし、このまま、トランプさんが勝利すると、報道の意味はないと否定されるようになるでしょうね。まだわからない段階ですが、そのような状況にもかかわらず、バイデンさんに偏った報道内容になっていると感じています。
追伸 15時46分です。目先の動きで、買い傾向が徐々に増してきつつあるようです。この動きが続くかチェック。チャート注視。大統領選挙と並行して行われている議会議員の選挙で、下院は民主が勝利したようですが、上院はまだどちらが過半数を占めることになるか不明な状況。残り僅かの議席になったようです。大統領選挙も、トランプさんが伸びてきています。こちらの現状は僅差状態。
追伸 17時09分です。欧州市場が開きました。どのように動いてくるか、、、。欧州も動けないのかもしれません。そうなると、NY組が取引参加してくるまでは比較的穏やかな取引状態になるのかもしれません。
米国大統領選挙は、やはり接戦になってきているようです。最高裁の法廷まで嵐は続くのかもしれません。やはり、事前予想どおり、決定までは長引きそう、、。バイデン陣営の「大差をつけて」という目論見は消え去ったようです。
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