おはようございます。11月1日水曜日です。広島は曇り、風は冷たいですね。愛犬君との散歩では、リードを持つ手が常に風にあたっていますので、今朝も手袋がほしい、なんて思いました。今朝は、これから咲くようになってくるクリスマスローズの世話をされている方を見かけました。散歩の途中で、目を楽しませてくれそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移しているようです。この安心感もあってか、金利も上昇してきて、為替ドル円も戻りを試すようになってきたようです。
結局昨夜のドル円の戻りは、113.732円まで届きましたが、その後は少し調整しているようです。現在の相場状況は、15分足や30分足では、戻り売りシグナルが点灯していますので、これからは少し上値の重い展開なるのかと想定しているところです。今朝は早々に本日PAにタッチしていますので、本日のテーマはPBタッチに来るかどうかになるのかもしれません。本格的な下押しにはならず、昨日の安値と高値でフィボを考えて、半値押し付近までの下押しはあるかもしれないと想定しているところです。上昇したいのはやまやまなれど、今週のイベントを考えると、一気にそのまま上伸するのは抵抗があるようで、短期筋による相場の上下を繰り返しながら、上へ行くタイミングを計ってくるのかもしれません。
本日はISM製造業景況指数やADP雇用統計などが出てきます。予想では良いとされているようで、上へ行く材料になるのかもしれませんが、ほかに重要なイベントがあるため、値崩れはしないという材料になるのかもしれません。報道によれば、11月2日にトランプ大統領は、次期FRB議長を発表するようです。イエレンさんは民主党員のようですから、トランプさんとしては共和党員を選択したい意向もあるようで、そうなるとパウエルさんとか、テイラーさんが候補に挙がってきますが、市場予想では、パウエルさん優勢のような報道となっているようです。しかし、サプライズがあるかもしれないということで、市場関係者はできるだけフラットな気持ちで、この発表を待っているようです。
今夜は、FOMC会合結果が発表されます。現状維持を決めると思われていますが、その中で、12月利上げについて、確証を与えるようなコメントが出てくるかどうかが、注目されているようです。
今夜のFOMC結果と、明日の次期FRB議長人事発表で、相場は大きく動き出すのかもしれませんが、無難、という結果になると、材料出尽くしとなって、相場は押し下げていくのかもしれません。これには注意が必要になります。
これから年末へ向けた、例年の傾向によるアノマリーといわれるものでは、株価やドル円の上昇傾向があります。投資家がクリスマスボーナスを手にしたいため、熱心に相場へ参加してくるようになるといいます。これが出来高が増加する理由のようでもあり、相場を支えるようになるといいます。
曜日的には、本日午前中は、昨日の流れで動く傾向がありますが、午後になると、指標待ちとなって、レンジ取引となってきそうです。こんな時でも短期筋は日銭稼ぎのために相場を動かしてきます。狭い範囲での取引になりそうです。
スキャル取引が本日相場にはベターなのかもしれません。
様子見でもよいかもしれません。現状の為替位置は113.655円付近ですから、このレベルは昨日からの流れでは、高い位置となりそうです。これを考えれば、「吹いたら売り、押したら買い」で取り組むのが本日は良いのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.683円超、「売り」は、113.683円以下、「買い」は、113.295円以下の場合となっています。
FPVは、113.441円、R1は、113.924円、S1は、113.149円となっています。
9時を過ぎました。11月相場の始まりです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時09分です。東京仲値を通過しました。上値が113.931円まで来ています。この上になると今度は厚めの売り物があるようですので、113.924円でショートを持ってみましたが、少し辛抱が必要な気がしています。R1タッチしています。そして、目先的なフィボでは、61.8%戻しまで届いているようです。ポジションも急にロングに偏りましたので、これを修正する動きが出てくることにも期待です。38.2%押しで、113.55円付近、半値押しで113.44円付近、ここは本日FPV付近となります。チャネルラインは、下辺が、26日安値と31日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、27日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。上辺タッチまではもう少し余裕があるようです。タッチ狙いが出てくるか、、、。これ以上、上値が伸びて来ないと、しばらくするとラインの引き直しになりそうです。 113.931円で3MAXが形成されています。
追伸 12時25分です。 チャネルラインが引き直しになり、上辺が、27日高値と本日高値を結ぶ右肩下がりのライン、下辺が、30日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。ここからの動きは、今夜の指標待ちになると思われますので、レンジで小動きになると想定されます。時間調整すると思われますので、稼ぐのは難しい時間帯に入ってきたと思われます。こんな時は、短期筋が日銭稼ぎのために自作自演で相場を上下させてきますので、これに振り回されないように注意。押し目ができれば買いで、というくらいでよいと思われます。下押しが113.7円台まで来るかどうか、になってきたのかもしれません。理想とすれば、本日6時寄付き値を下回るような押し目があれば、買いで臨むつもりですが、、、。ここまでくる? 下押し材料は、ありません。テクニカルでの判断になりそうです。
追伸 13時56分です。本日の勝負は15時からになりそうです。
追伸 15時38分です。保有ショートは、113.760円で決済し、ポジションドテンでロングを持ちました。これからまだ下押すするようだと、本日6時寄付き値付近まで行くかもしれませんが、このような押し目は買い方が動いてくると思われますので、そのつもりで相場を見ていくこととしています。113.760円で決済した理由は、ここがその時のポジションの偏りをなくするレベルだったから。ここまでの下押しは短期筋は意識して行ってきます。欧州早出組、特にロンドン早朝組がまもなく参加してきます。もう一度下押ししてくる可能性もありますが、いずれ買い上がってくると想定しています。そして、これから狙う上値は、114.0円突破、そして、さらに114.1円のストップを巻き込んでの上伸を狙ってくると思われます。この上、114.5円もストップロスのセットがあるようですから、今夜の指標次第では、ここを狙って突っ込んでくる可能性もありそうです。
追伸 20時17分です。114円台が重いですね。114.0円を挟んでいったり来たりしています。材料がないと、完全に114円台に乗るのは無理なようです。あれ???風景が変わってきたか?!?! まだ大丈夫と思われますが、ひとまず注意。21時15分にADP雇用統計が出てきます。次が22時45分の製造業PMI,23時がISM製造業景況指数などなど。ゾロゾロと発表が続きます。114.5円突破はここまででは無理か。ここまでフリーに泳がせてきましたが、決済めどをどこに置くか、そろそろ決めます。
追伸 22時28分です。ADP雇用統計で、相場は上へ弾けていきました。現在114.2円付近で上下しています。今度はまもなくPMIが出てきます。そしてISMと続きます。これらの内容は予想通り良いとすると、上値は114.35円付近まではいくのかもしれませんが、少し上値が読めないところがあります。27日高値114.452円を上抜いてくるかどうか、これは、FOMC会合結果によるのかもしれません。そうなると、114.3円から上へ行くには、この付近や、114.4円付近にある厚めの売り物をこなす必要がありそうです。ISMまでの指標では、上値は114.3円前後で抑えられるのかもしれません。そして、FOMC結果では、115.0円付近まで行くのかもしれませんが、高値を更新した後は、再度売り物に下押しされてくるのかもしれません。下押ししてから、2日に予定されている、次期FRB議長人事を待つようになるのではないかと想定しているところです。 ウン? また上伸速度が速くなってきました。上値が114.275円まで伸びてきました。114.38円で決済指値予約をしておきたいと思います。 強気で行くなら、FOMC後の決済を狙って、115.2~3円付近も決済目標になりそうですが、、、。ここはFOMC前に決済を謙虚に行いたいと思います。
追伸 23時06分です。いろいろ出てきた指標の中で、ISM製造業景況指数が予想を少し下回ったことから、ドルが少し軟化してきたようです。しかし、これ自体の結果も予想は下回ったものの、高水準を維持しており、決して悪いというほどのものではありません。これ以外の指標結果は予想通りか、それ以上ということで、ここからの動きが注目されます。FOMC結果前に利益確定をしておこうという動きも出てきているようで、少し下押しされるのかもしれません。114.0円を守れるかどうかになるか、、、、。
追伸 23時31分です。ISM製造業景況指数ですが、予想59.0に対して、実績は58.7でした。FOMCは、この指数が50より下の場合は、利上げを一回も行っていません。今回は、58.7ということで、12月利上げは確実視されそうです。この辺をFOMCがどのように表現するかですね。まだ下押ししているようですが、113.8円付近までの下押しになってきたのかもしれません。「谷深ければ、山高し」ということもあります。ここまで、我慢してきた短期筋が今のうちに相場を上下させて稼ぐ場になっているようです。FOMCが12月利上げに関して何も情報を出さなかった場合、相場はさらに下押ししていく可能性もあるようですから、これはリスクと考えておく必要はありそうです。 ウン? 押し目は買いとして、買い方が動いてきているようです。
というようなところのようですが、本日はここまでとします。今夜未明3時にFOMC結果が出ますが、今夜はここで起床する予定はありません。保有ロングは決済指値を入れたまま、保有継続としました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は堅調に推移しているようです。この安心感もあってか、金利も上昇してきて、為替ドル円も戻りを試すようになってきたようです。
結局昨夜のドル円の戻りは、113.732円まで届きましたが、その後は少し調整しているようです。現在の相場状況は、15分足や30分足では、戻り売りシグナルが点灯していますので、これからは少し上値の重い展開なるのかと想定しているところです。今朝は早々に本日PAにタッチしていますので、本日のテーマはPBタッチに来るかどうかになるのかもしれません。本格的な下押しにはならず、昨日の安値と高値でフィボを考えて、半値押し付近までの下押しはあるかもしれないと想定しているところです。上昇したいのはやまやまなれど、今週のイベントを考えると、一気にそのまま上伸するのは抵抗があるようで、短期筋による相場の上下を繰り返しながら、上へ行くタイミングを計ってくるのかもしれません。
本日はISM製造業景況指数やADP雇用統計などが出てきます。予想では良いとされているようで、上へ行く材料になるのかもしれませんが、ほかに重要なイベントがあるため、値崩れはしないという材料になるのかもしれません。報道によれば、11月2日にトランプ大統領は、次期FRB議長を発表するようです。イエレンさんは民主党員のようですから、トランプさんとしては共和党員を選択したい意向もあるようで、そうなるとパウエルさんとか、テイラーさんが候補に挙がってきますが、市場予想では、パウエルさん優勢のような報道となっているようです。しかし、サプライズがあるかもしれないということで、市場関係者はできるだけフラットな気持ちで、この発表を待っているようです。
今夜は、FOMC会合結果が発表されます。現状維持を決めると思われていますが、その中で、12月利上げについて、確証を与えるようなコメントが出てくるかどうかが、注目されているようです。
今夜のFOMC結果と、明日の次期FRB議長人事発表で、相場は大きく動き出すのかもしれませんが、無難、という結果になると、材料出尽くしとなって、相場は押し下げていくのかもしれません。これには注意が必要になります。
これから年末へ向けた、例年の傾向によるアノマリーといわれるものでは、株価やドル円の上昇傾向があります。投資家がクリスマスボーナスを手にしたいため、熱心に相場へ参加してくるようになるといいます。これが出来高が増加する理由のようでもあり、相場を支えるようになるといいます。
曜日的には、本日午前中は、昨日の流れで動く傾向がありますが、午後になると、指標待ちとなって、レンジ取引となってきそうです。こんな時でも短期筋は日銭稼ぎのために相場を動かしてきます。狭い範囲での取引になりそうです。
スキャル取引が本日相場にはベターなのかもしれません。
様子見でもよいかもしれません。現状の為替位置は113.655円付近ですから、このレベルは昨日からの流れでは、高い位置となりそうです。これを考えれば、「吹いたら売り、押したら買い」で取り組むのが本日は良いのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、113.683円超、「売り」は、113.683円以下、「買い」は、113.295円以下の場合となっています。
FPVは、113.441円、R1は、113.924円、S1は、113.149円となっています。
9時を過ぎました。11月相場の始まりです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時09分です。東京仲値を通過しました。上値が113.931円まで来ています。この上になると今度は厚めの売り物があるようですので、113.924円でショートを持ってみましたが、少し辛抱が必要な気がしています。R1タッチしています。そして、目先的なフィボでは、61.8%戻しまで届いているようです。ポジションも急にロングに偏りましたので、これを修正する動きが出てくることにも期待です。38.2%押しで、113.55円付近、半値押しで113.44円付近、ここは本日FPV付近となります。チャネルラインは、下辺が、26日安値と31日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなっており、上辺は、27日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。上辺タッチまではもう少し余裕があるようです。タッチ狙いが出てくるか、、、。これ以上、上値が伸びて来ないと、しばらくするとラインの引き直しになりそうです。 113.931円で3MAXが形成されています。
追伸 12時25分です。 チャネルラインが引き直しになり、上辺が、27日高値と本日高値を結ぶ右肩下がりのライン、下辺が、30日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっています。ここからの動きは、今夜の指標待ちになると思われますので、レンジで小動きになると想定されます。時間調整すると思われますので、稼ぐのは難しい時間帯に入ってきたと思われます。こんな時は、短期筋が日銭稼ぎのために自作自演で相場を上下させてきますので、これに振り回されないように注意。押し目ができれば買いで、というくらいでよいと思われます。下押しが113.7円台まで来るかどうか、になってきたのかもしれません。理想とすれば、本日6時寄付き値を下回るような押し目があれば、買いで臨むつもりですが、、、。ここまでくる? 下押し材料は、ありません。テクニカルでの判断になりそうです。
追伸 13時56分です。本日の勝負は15時からになりそうです。
追伸 15時38分です。保有ショートは、113.760円で決済し、ポジションドテンでロングを持ちました。これからまだ下押すするようだと、本日6時寄付き値付近まで行くかもしれませんが、このような押し目は買い方が動いてくると思われますので、そのつもりで相場を見ていくこととしています。113.760円で決済した理由は、ここがその時のポジションの偏りをなくするレベルだったから。ここまでの下押しは短期筋は意識して行ってきます。欧州早出組、特にロンドン早朝組がまもなく参加してきます。もう一度下押ししてくる可能性もありますが、いずれ買い上がってくると想定しています。そして、これから狙う上値は、114.0円突破、そして、さらに114.1円のストップを巻き込んでの上伸を狙ってくると思われます。この上、114.5円もストップロスのセットがあるようですから、今夜の指標次第では、ここを狙って突っ込んでくる可能性もありそうです。
追伸 20時17分です。114円台が重いですね。114.0円を挟んでいったり来たりしています。材料がないと、完全に114円台に乗るのは無理なようです。あれ???風景が変わってきたか?!?! まだ大丈夫と思われますが、ひとまず注意。21時15分にADP雇用統計が出てきます。次が22時45分の製造業PMI,23時がISM製造業景況指数などなど。ゾロゾロと発表が続きます。114.5円突破はここまででは無理か。ここまでフリーに泳がせてきましたが、決済めどをどこに置くか、そろそろ決めます。
追伸 22時28分です。ADP雇用統計で、相場は上へ弾けていきました。現在114.2円付近で上下しています。今度はまもなくPMIが出てきます。そしてISMと続きます。これらの内容は予想通り良いとすると、上値は114.35円付近まではいくのかもしれませんが、少し上値が読めないところがあります。27日高値114.452円を上抜いてくるかどうか、これは、FOMC会合結果によるのかもしれません。そうなると、114.3円から上へ行くには、この付近や、114.4円付近にある厚めの売り物をこなす必要がありそうです。ISMまでの指標では、上値は114.3円前後で抑えられるのかもしれません。そして、FOMC結果では、115.0円付近まで行くのかもしれませんが、高値を更新した後は、再度売り物に下押しされてくるのかもしれません。下押ししてから、2日に予定されている、次期FRB議長人事を待つようになるのではないかと想定しているところです。 ウン? また上伸速度が速くなってきました。上値が114.275円まで伸びてきました。114.38円で決済指値予約をしておきたいと思います。 強気で行くなら、FOMC後の決済を狙って、115.2~3円付近も決済目標になりそうですが、、、。ここはFOMC前に決済を謙虚に行いたいと思います。
追伸 23時06分です。いろいろ出てきた指標の中で、ISM製造業景況指数が予想を少し下回ったことから、ドルが少し軟化してきたようです。しかし、これ自体の結果も予想は下回ったものの、高水準を維持しており、決して悪いというほどのものではありません。これ以外の指標結果は予想通りか、それ以上ということで、ここからの動きが注目されます。FOMC結果前に利益確定をしておこうという動きも出てきているようで、少し下押しされるのかもしれません。114.0円を守れるかどうかになるか、、、、。
追伸 23時31分です。ISM製造業景況指数ですが、予想59.0に対して、実績は58.7でした。FOMCは、この指数が50より下の場合は、利上げを一回も行っていません。今回は、58.7ということで、12月利上げは確実視されそうです。この辺をFOMCがどのように表現するかですね。まだ下押ししているようですが、113.8円付近までの下押しになってきたのかもしれません。「谷深ければ、山高し」ということもあります。ここまで、我慢してきた短期筋が今のうちに相場を上下させて稼ぐ場になっているようです。FOMCが12月利上げに関して何も情報を出さなかった場合、相場はさらに下押ししていく可能性もあるようですから、これはリスクと考えておく必要はありそうです。 ウン? 押し目は買いとして、買い方が動いてきているようです。
というようなところのようですが、本日はここまでとします。今夜未明3時にFOMC結果が出ますが、今夜はここで起床する予定はありません。保有ロングは決済指値を入れたまま、保有継続としました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。