人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

池上彰『そうだったのか! アメリカ』(集英社文庫)

2015-09-17 05:00:00 | 近現代史

池上彰さんの「そうだったのか!」シリーズのひとつである本書は、
アメリカの歴史と現在を分かりやすく紹介している。『オリバー・ス
トーンが語る もうひとつのアメリカ史』ほど一面的ではなく、知り
たいことを書いてくれている。

<目次>
第1章 アメリカは宗教国家だ
第2章 アメリカは連合国家だ
第3章 アメリカは「帝国主義」国家だ
第4章 アメリカは「銃を持つ自由の国」だ
第5章 裁判から見えるアメリカ
第6章 アメリカは「移民の国」だ
第7章 アメリカは差別と戦ってきた
第8章 アメリカは世界経済を支配してきた
第9章 アメリカはメディアの大国だ
オバマ以降のアメリカ

文庫版の初版は平成21(2009)年6月発行だが、まだまだ読む価値は
ある。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9/13(日) 東響川崎定期No.... | トップ | 9/17 OB練習「Liebeslieder」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

近現代史」カテゴリの最新記事